台湾見聞録さんのクチコミ(50ページ)全1,373件

妻と友人と友人の運転で、澄清湖に来ました。入園料として高雄市民の証明書があれば、料金不要ですが、無いと50元取られます。車は100元かかります。休日のせいか、家族連れや観光客がそこそこ訪れていました。折角、澄清湖に来たので、中興塔に久し振りに登ってみました。観光客は我々ともう一組だけでした。この塔は七重の塔になっていますので、一気の上ると結構堪えます。最上階からは澄清湖やゴルフ場の景色を見ることが出来ました。また、ここの階段は、上りと下りに分かれていました。

今日は、生憎お休みでした。
竹田園内には、戦前、軍医として派遣された池上一郎博士や地方有志からの集められた寄贈書などが池上文庫として日本建築のまま保存されています。
博士の生前の功績により、地元の有志の方々によって実現されました。

以前に行った時のことです。
館内のご婦人にいろいろお話を伺うことができ、以前開催された時の、日の丸に書かれた寄せ書きを見せていただきました。そこには片倉佳史・真理ご夫妻のサインがありました。平沼代議士の色紙を見ることができました。日本では体験できない日本感覚に触れたような気がしました。　

開園時間：文庫は現在8:30-11:30、14:00-16:30が開館です。月曜日は休館、 土日は午前中だけの開館しています（夏季はAMだけになることもあります）。

住所：台湾　屏東県竹田郷竹田村竹田火車駅園　　
TEL：08-7711-647

今日は、一人で台鉄に乗って屏東の竹田駅園に行きます。
左営駅から、 潮州駅行きに乗り、竹田駅で降ります。
竹田驛園は竹田駅の隣にあり、ノスタルジック木造の旧竹田駅が、昔のまま残されています。
園内には、他に李秀雲撮影紀念館、池上一郎博士文庫などがあり、食事処も併設されています。
李秀雲撮影紀念館は廃止された鉄道倉庫を記念館として古い写真を展示しています。池上一郎博士文庫には多くの日本語の書籍が貯蔵されていますが、今日は、生憎お休みでした。
ここは、日本統治時代の香りを感じることができ、左営駅から台鉄で約一時間で来ることができます。

妻と友人の車で来ました。
屏東でスローライフをしている友人を訪問した帰りに、屏東県萬巒郷の萬巒豬脚街に寄って、豬脚（豚足）を買いました。この道の両側には、豬脚を販売するお店が多く軒を並べています。
いつもは、ここで食べるのですが、お腹が余り空いていなかったので、食べずに持って帰りました。
豬脚（豚足）は、あちこちで食べることができますが、やはりここの豬脚が一番です。

妻と友人の車で来ました。
以前は屏東孔子廟でしたが、今は以前の名前、屏東書院に戻っています。
ここには孔子が祭られており、中に入ると、左右に相似形の建物(廡)があり、東の建物には顔子と思子、西の建物には曾子と孟子が祀られている、赤を基調とした綺麗な廟でした。
生憎の雨の中、我々が訪れた時は、観光客が誰もおらず、静かにゆっくり楽しむことができました。
住所：屏東市太平里勝利路38号
定休日：なし
入場料：無料
アクセス：屏東駅から徒歩15分

屏東でスローライフをしている友人を訪ねる途中で昼食を食べる為に寄りました。
ここは2回目の訪問です。道に安巒山莊の看板が立っていますのでわかりやすいと思います。
草木のトンネル50メートルくらい続き、突き当たりが安巒山莊のレストランになります。
ホテルも併設されていまので、食事付きで一泊3500～5000元で泊まれるようです。
このお店はベジタリアン料理の店なので、尼さんが多く来ていました。
自然の中にあるレストランで、木造の建物も素敵でした。
料理はまあまあの味でしたが、今回のカレーは私には合いませんでした。

営業時間：11:30～14:00、17:30～21:00
住所：屏東縣萬巒鄉鹿寮村永康路134號之1　
TEL: 08-738-8015

妻と友人の車で屏東の気功の先生の処へ行きました。
変な姿勢でパソコンばかりさわっているので、身体がおかしくなっていたのですが、
どうにかしたいと思っていたので、渡りに船です。
余り期待をしていなかったのですが、兎に角行ってみることにしました。
私を見るなり背骨が曲がっていると、老師から言われてしまいました。
2，3分の治療(整体では治療とは言わず操法と言います)で、ウソみたいにすっかり良くなりました。
7か所曲がっていたそうです。300元、安いですね。

老師は私と同じイノシシ年。院内には豚のグッズ飾れていました。
私が受けた整体・気功の殆どが看板を出しいなかったので、紹介できませんでしたが
ここは紹介できます。

海峰氣功國術館
住所：屏東市林森路東五段12號
電話：+886 8 723 3869　予約制です

友人の運転で、妻と来ました。
台湾最古の教会である萬金聖母聖殿は、3回目の訪問ですが、いつ来てもいいですね。
綺麗で立派な建物、敷地内の風景は飽きません。
今日は生憎の雨でしたが、観光客は2，3人、ミサが行われるようで殆どの人は信者のようでした。
敷地内には1996年代に完成した聖母公園のほか、耶蘇教徒の13の石像がありましたので、一つ一つ見て回りました。

住所：屏東県萬巒郷萬金村萬興路24号
アクセス：屏東駅で、佳佐、武潭行きの屏東客運バスに乗り、萬金下車

郡山のお友達ご夫婦とご友人が高雄に遊びに来られたので、妻、高雄の友人達と日帰りで台南の関子嶺温泉明園温泉別館へ行きました。
昼食は私が一番気に入ってるお店「懐香食堂」でいただくことにしました。
皆さんも美味しい美味しいと言ってくれました。お友達ご夫婦とご友人は料理には秀出た方で、その方から本当に美味しいとお墨付きもいただきました。
全部で9人、料理10品、スープと御飯で2000元でした。安かったと思います。

営業時間：11時00分～14時00分, 17時00分～20時00分
定休日：火、水曜日
電話： 06 682 2591

妻と友人の車で台南の関子嶺温泉明園温泉別館に泊りました。
一風呂浴びて、夕食は関子嶺温泉の渓山荘で山産野菜料理です。
台南は食の都と言われ、関子嶺温泉は特に美味しいお店が多いと思います。
料理は、木耳の刺身、炒飯、豚の皮の料理、豚の内臓、猪の肉料理、川魚の甘酢あんかけ、スープ、キャベツ炒め、鶏肉料理、大学芋などが出てきましたが、皆さん口を揃えてそう言っていました。
特に渓流の魚の料理が生臭さが全くなく美味しかったのは驚きました。
ここは関子嶺温泉では、おススメのお店の一つです。

住所：台南市白河区関嶺里三重渓10－6
電話：06-6822959　
営業時間：10：00から21：00

妻と友人と澄清湖の九曲橋や中興塔を見た後、澄清楼：蔣公行館に行きました。休日のせいか閉館日なのにオープンしていました。中に入ると人はおらず、我々だけでした。ここは、蒋介石元総統の別荘跡で、1階と2階を見学できました。展示品は多少ありましたが、氏の生前の日常生活そのままが残こされていました。元総統や夫人の部屋も見ることが出来ました。
中山大学構内にも、蔣公行館がありますが、こちらはいつも閉まっていました。
入場無料、休館日は月曜日、火曜日です。

元亨寺に行くために、台鉄を利用して鼓山駅に来ました。
改札を出るとガランとした殺風景のスペースに出ました。トイレ、充電区が設置以外、何も設備もありませんでした。エスカレータを上がって地上に出ました。地上の駅舎は、小綺麗の駅で、駅前は広場が大きく取られていましたが、設備、お店などは何もありませんでした。新しくできた台鉄駅には、充電区が設置されているようです。

牛腩火鍋を食べた後、グルメ通り裕誠路にあるkudos coffee(裕誠店)でお茶をしました。
私はアイス珈琲150元、妻と友人は、ホット珈琲90元を注文し、テラス席でノンビリお茶タイムを楽しみました。
アクセス：高雄捷運紅線巨蛋駅から徒歩3分
住所：高雄市左営区裕誠路455號
電話：07 556 6895
営業時間: 9:00～0:00

バスの団体旅行で来ました。
予め、予約して料理を皆さんでいただきました。
ここは、客家料理でバスツアーの食事としては珍しく美味しかった。
私は客家料理が好きで、ご飯を三膳も食べてしまいました。
私見ですが、客家料理にはハズレはありませんね。
料理は、ツアー料金に含まれていたので、値段は判りません。
電話番号：03-397-9330
営業時間: 10:00～21:00

余家孔雀蛤大王は、淡水の有名店で、ムール貝で有名です。
初めて、淡水の来た時に、食べましたが、美味しかったを覚えています。
当時は200元でした。
場所は、淡水河浜道路にあり、来る度のお店が大きく綺麗になっていました。
今回は、お店の前を通っただけでした。

一人で来ました。
淡水河浜道路を散策していると「淡水金色水岸」を目にしました。
淡水河浜道路のことを言うのか、看板がある周辺を淡水金色水岸と言うのかよく判りませんでした。
ここは、いつも観光客で賑わっています。食事処、喫茶店などが軒を並べているので、お店を見ながら、気に入ったお店に入るのは、楽しいものです。また反対側には、淡水の海があり、遊覧船の船着き場もありますので、遊覧船に乗るのも良し、海を眺めるのも良し、十分に楽しめます。

一人で来ました。
中正路を挟んで紅毛城の反対側にあります。
淡水の海沿いにレンガ造りの目立つ建物なので直ぐに判ります。
埠頭なので、入口には当時の倉庫らしき建物やリニューアルされた綺麗なレンガ造りの倉庫がありましたので、見るだけでも楽しめますが、コンセプトが良く判りませんでした。
また、何処までが淡水海関碼頭なのかよく判りませんでした。

一人で来ました。
中正路を淡水漁人碼頭方面に歩いてくると、右側に紅毛城、左手には、淡水海関碼頭あり、両方ともレンガ造りの目立つ建物なので直ぐに判ります。

紅毛城の入り口で入場料は80元支払って入園しました。
園内は、芝生の庭園があり、平地と高台にレンガ造りの綺麗な建物が建っており、建物内には、関連する品が展示されていました。
ここは、スペインにより建設され、オランダ、イギリスと引き継がれ、現在に至っています。
殆んどの観光客は韓国からの観光客でした。
入口付近には、サンタクロース姿の人が歓迎してくれました。

一人で来ました。

中正路は、淡水観光のメイン道路で、淡水駅付近から通称「淡水老街」と呼ばれ、道の両側には、食べ物やお土産屋を中心に多くの店が軒を並べています。三叉路を過ぎる辺りから、海沿の道になっています。中正路やその周辺には、殆んどの観光地が点在しています。

一人で来ました。
前回来た時は、閉鎖されていましたが、オープンしていました。
マッカイ氏展示の前は、喫茶店だったようです。
館内は、マッカイさんの関する品の数々が展示されていました。
館内の女性から展示品を見ながら氏の生い立ち、人となり、業績など流暢な日本語で懇切丁寧に説明を受け、充実した拝観ができました。