ya2さんのクチコミ(15ページ)全483件

行く直前にテレビで紹介されていて、「機会があったら、寄ってみよう」の程度で覚えていたのですが、たまたま夕食時に目の前を通ったため、入ってみました。
とはいえ、何が名物料理だったかを思い出すことができず、メニューを見て美味しそうに思えた「星洲米粉（シンガポールビーフン）」を食べました。普通サイズが7RMと、フードコートに比べても少々高い程度で、有名店の割に意外と敷居が低いことにも驚きました。入った時は、客がまばらだったので少々さびしかったですが、そのうち団体で埋まってきてからは店内も賑やかになり、いかにも「中華料理屋」っぽくなりました。
次回は、名物の「チキンライス」を食べるとともに、もっとほかのものも口にしてみたい、と思えるような店でした。

週末（日曜）の午後、バスに乗って行ってみました。
尾根上にあるバスターミナルから、砂浜へと下りる間に、こじゃれた喫茶店など西洋風の建物が立ち並び、いかにも香港らしくない空間が広がっています。が、もっとディープなところは、さらに南、「赤柱大街」近辺です。クルマも入れないような路地に、両側の店舗から伸びる軒、シャツなどの衣類や、置物などを売る店でごちゃごちゃしています。
ただ、あまりにも人が多いので、見て歩くだけでも注意が必要かも。

トラム沿いの、中国銀行の前の広場、・・・と言えば分りやすいかもしれません。立法会ビルの東側となります。ビルに囲まれた平地にある、木々の生えた広場です。ただ、近くの香港公園や、皇后像広場などに比べて、見どころが少なく、帰った人気もまばらなので、わざわざ足を運ぶ、という公園でもなさそうです。ただ、隅っこのほうで太極拳をされているグループを見かける、という意味では「香港っぽい」広場ではあります。

山頂まで来てお腹が空いたとき、一人でレストラン・食堂に入りづらいので、たまに利用しています。ケーブルカー駅がある「ピークタワー」ではなく、バス乗り場がある方の「ピークギャラリア」地上階、広場から見て右側の隅っこにあります。ただ、香港の市街地を見下ろすような場所ではありませんので、眺望は期待できません。街中の「デリフランス」店舗と一緒で、出来合いのパン・ケーキなどとともに、簡単な食事（パスタのようなもの）の提供もあります。
ピークタワーや、ギャラリアのほかの飲食店と比べて、いつも空いている（行列すらできていない）ように感じるのは・・・ただの「パン屋」だからでしょうか。。。

地下鉄の終点「西子湾」から、旗津フェリー乗り場（鼓山）のあいだ、住宅地の中に忽然と現れる、きらびやかな宮です。施設自体は大きくありませんが、派手な色遣いや、電飾で、すぐにわかると思います。
台湾のこうしたところに共通なのかわかりませんが、境内には食べ物の屋台がいくつかあり、平日昼間の明るいうちから営業していました。祭りでもないのに、こうしたところで軽く食事をとることができるのは、うれしい所です。

旗津の渡し船を下りて、5分ほど歩き、旗後の丘を左側のルートで上りきったところに、コンクリートむき出しの、巨大な廃墟（？）が現れます。「砲台」としての面影には乏しいですが、海に面した高台にあるため、360度（ほどではないですが）の眺めは良く、天気が良ければ、遠くまで見渡すことができます。
とはいえ、行ったのが冬（2月）だったのが悪かったのか、吹き抜ける風がきつかったので、あまり長居できるような場所でもありません。

初めて利用したのは、夜遅く（22時ごろ）に日本から到着した便に乗った時のことでした。そのまま街中（高雄駅前）まで出る予定でしたので、この地下鉄がないと、路線バスやタクシーを乗らなければならず、不便極まりない所でした。国際線のターミナルから、渡り廊下や、エレベーター・エスカレーターでつながっており、雨が降っていたとしても濡れずに移動することができます。ただ、台北近辺で利用できる交通カード「悠遊カード」は使えることができず、乗るたびに切符を買う羽目になりました（あるいは、高雄の交通カードを用意するか・・・）。
また、この路線は、高雄市街地中心部を通り、台鉄の高雄駅、高速鉄道の左営駅と直結しているので、ほかの街から移動してきたときにも便利です。

駅に隣接したビル群「フレイザー・ビジネス・パーク」内のホテルに宿泊したため、何度か利用しました。ここからは、陸橋でつながっているのですが、そもそもビル内のショッピングモールが開業していなかったためか、昼間でも閑散としていました。また、乗換駅とはいえ、両方向とも街中から直通運転のため、駅舎内も閑散としており、駅の施設自体もこじんまりとしていました。
今後、ショッピングモールが開業すれば、大きく変わり、混雑もしてくるのでしょうか・・・。

「羅湖」に次ぐ、「鉄道で国境を超える」ポイントとしての位置づけですが、そもそも東鉄の電車の本数が少ないからか、出入国にかかわる混雑度合いは、経験上空いているような気もします。また、こちらの駅からは、元朗、天水圍方面行きの路線バスも出ているので、直接新世界方面にアクセスできるので便利です。
ただ、駅施設にはコンビニやケーキ屋、薬局などといった最小限の店舗しかないので、その辺では街中の駅と比べて不便さを感じます。

モンテの砦までは何度か来たことがあるのですが、「聖ポール教会に近道がしたいなぁ」とたまたま下りて行った階段が、この「展覧室」でした。
芝生の広場、現代的な建物の博物館、そして外側に向けた砲台。その中にあって、地下へと下りる階段は、ある意味異空間でした。結局、長く続く階段の先は、ただの展示室だけという「行き止まり」だったため、再び地上に戻ってこなくてはなりませんでしたが、入場料が要らず、この砲台にかかわる歴史のいくつかの展示物があるここを発見できたことは、ラッキーだったかもしれません。
ただ、この時博物館には入っていませんので、いくら入場料が要らないとはいえ、どれだけ行く価値があるのか、・・・は、わかりません。

台鉄の台中駅正面の大通りを5分ほど進んだところ、小さなデパートのような建物の地下にありますが、外壁に大きな看板があるので、すぐにわかると思います。
「小さな町の小さな商業ビルの一角に入居している100円ショップ」といった雰囲気で、地下1階スペースの大部分を占めています。商品のほとんどは、日本の店に並んでいるものと同じみたいで、「これは何用だっけ？」「サイズは大丈夫だっけ？」などと説明文を読むとき、苦労することはありません（笑）。旅先でなくて困ったもの、帰ってからも使うものなど、何点か購入して帰りましたが、「1個39NT$（約120円程度）」と、少々高くつくことは、仕方がないことでしょうか。。。

パソコンやスマホ、タブレットなど、IT関係のショップが同じ建物に集結しています。
1階は有名なメーカーの直営（っぽい）ショップやショールームのようなものがありますが、フロアを上がっていくにつれて、ディープ度が増していきます。
また、1階にはコンビニや食堂もあり、長居するときにも便利です。
ただ、パソコンやプリンタなど大きいものを「旅行者が持って帰る」には難しいということ、ＤＶＤなどはエリアコードの問題があって持ち帰っても再生できないこと、「このメーカーのブースがあるなら、あの商品があるだろう」と立ち寄ったもののそもそも台湾市場向けに製品を出していないなど、さまざまな制約があったりして、自由に買い物ができないという点で、なにかと不便なこともあったりします。
それに、日本の大規模電気店に慣れていると、「同じものを、建物内のいろんな場所（店）で、しかも別の値段で売っている」という状況に慣れていないので、「お目当てのものを、一番安く買う」ためにはコミュニケーションを駆使して、歩き回らないといけないという点で面倒かも。

年末の週末の午前中、一人でのこのこと、「なにがあるんだろ」と期待しながら、のこのことやって来ました。土産物屋などが連なる一角から、クルマの入れなくなる道へと入るあたりから、引き返してくる人が多く、なかなか前に進めなかったので、「それだけ、混雑しているのか」・・・と思っていたのですが。
青っぽいかな？という池から、モクモクと水蒸気があがっているだけ・・・といった感じで、「えっ、もしかして、これだけ？」と、しばし呆然としていました。
「もしかして、この先に何かがあるのかな？」と思ったのですが、行き止まりのようで。
たしかに、水の色が珍しかったり、間欠泉があがってたりすれば、もっと有名な観光地になりますよね。

新北投の駅前から、川沿いの公園をさかのぼること約10分。左岸に、日本家屋風の建物が見えてきます。・・・の前に、あちこちに案内板がたっているので、迷うこともないと思うのですが。
入口である玄関の中には、同じ色のベストを着た係員の方がおられたので、「入場料でも要るのかな？」と思っていたら、入場は無料のようで、その方たちはボランティアガイドさんのようでした。道路に面した玄関のあるフロアは、一般的な博物館として、また階下には浴室がそのままの姿で残してあり、当時の「温泉文化」を垣間見ることができます。
こうした、「台湾の温泉」を見るだけでなく、古くそこそこ規模のある日本家屋を見るだけでも、立ち寄ってみる価値があるかと思います。

セナド広場の奥、聖ドミニコ教会の前に、ジョルダーノ、ボッシーニ、バレノと、似たような店が3件あります。鮮やかな緑色で目立っているボッシーニとは違い、ジョルダーノ（と、バレノ）は周りに溶け込み、ひっそりと入居している感じです。
寒かったので、インナーを「安ければ、買っておこうかな」程度で入ってみたのですが、お目当てのものは（円高の影響もあり）そこそこ高く、この時は買いませんでした。が、それ以外の、セーター、ウインドブレーカーなど、「南国」にしては「冬物」の取り揃えが豊富で驚いたぐらいでした。
ただ、観光地ど真ん中だからなのか、客があまり入っていなかったのが少々気になりましたが。

セナド広場の奥、聖ドミニコ教会へと曲がる左手角の1階に、鮮やかな緑色の看板で入居していますので、すぐにわかると思います。南国にしては珍しく、非常に寒かったので、インナーウェアを購入しようと入ったのですが、店内は非常に狭く、そのうえ客でごった返していたので、中まで入りきらず、お目当てのものを探すことができませんでした。特売などをしていた様子ではなかったのですが、店内は行ったところでワゴンセールをしていたので、非常に混雑していたのだと思います。
ブランドにこだわりがないのであれば、近く（広場の通りを挟んで向かい）の、ジョルダーノや、バレノのほうが、店内が広々としているから、そちらでも構わないんじゃないかな・・・と思うのですが。

以前の街中にあったバスターミナルを見たことがありますが、狭い中に切符売り場や売店がごちゃごちゃとあり、暗く、人も多く、近寄りがたい雰囲気がありました。
今回、ジョホールバルからのバスがここに到着し、「こんな大きな施設があったっけ？」と思ったのが、この新設されたばかりのターミナルでした。2日後、マラッカへと往復するためにも利用しましたが、切符売り場は広々としてわかりやすく、英語も通じるので簡単に購入することもできます。コンビニや、食堂も多く、何より出発フロアはきれいでもちろん冷房完備ですので、下手すると以前のLCCTよりも、設備が充実しているかも・・・。
ただ、クアラルンプール市街地からだと、鉄道などで移動しなければならないので、その辺りは不便なのかも。

近くのホテルに3泊したため、足しげく利用した（せざるをえなかった？）この駅。
香港島中心部にある駅と同様、地下深いところにあり、地上に出るだけでも一苦労。乗降フロアからは、長い長いエスカレーターで上りきったところに、こじんまりとした改札フロア（階段や、エレベーターもあります）。その前には、いくつかの（というか、最低限の）ショップ。さらに、そこからエスカレーターや階段で地上まで。さらに、トラムが走る通りを北側へとまたぐ歩道橋までは、階段しかないので、最初スーツケースを運んだ時は、提げて上がる羽目に。あまりに面倒なので、銅羅湾などの近場への移動は、徒歩やトラムを選択するほど。
なお、駅近辺には、これといった観光地はなく、ショッピングをするような場所でもなく、乗り換え地点などでもないので、宿泊や訪問といった目的以外で利用するような駅ではなさそう。。。

日月潭行きのバスの時刻を調べるために、台中市内のバス乗り場に行ったところ、たまたま見つけたこのチケット。そもそも、日月潭（およびその周辺）の各観光施設の入場券、乗車券がセットになったものだけど、おまけがついたものがいろいろあるので、できれば行く前に「自分がそこで何をやりたいか」によって、選んだほうがよさそう。
わたしの場合、「台中市内から日帰りする、九族文化村に行く時間がない、船やロープウェイにも乗りそうにない、できれば往復が別のルートがいい」ということで、「全行套票（All-in-one Pass）」を600NT$で購入し、行きはバス、帰りは集集線経由で電車で帰ってきました。
現地の乗り物（船など）を全く利用しませんでしたが（Giantのレンタサイクルを除く）、往復の切符をわざわざ購入しなくてよかっただけでも、便利だったかな、と思っています。

地下鉄の老街駅の東側に広がる、ごちゃごちゃとした商店街です。ほとんどは歩行者天国ですが、たまに自動車の通れる道もあり、香港（や日本）の左側通行に慣れていると、違う方向から車が来ますので、歩くときには注意が必要です。
デパートのような建物や、商店・飲食店が整然と入居した建物から、もっと小さい店が入居した市場のようなビルまで、広範囲に建ち並んでいます。ただ、それぞれの建物の形状がバラバラで、そのうえテナントの入れ替わりも激しいようで、何度訪れても、どこに何があったか思い出せず、そのたびに迷ってしまうのが問題です。