ya2さんのクチコミ(19ページ)全483件

台中駅に近い所という条件付きで探していたら、豪華なのになぜか割安なこのホテルがヒット。一昨年泊まったことがある近所のホテルよりも安かったので、少々怪しく思いながら予約。
駅からは、地図を見ながらだと迷うことなくたどり着けたのですが、玄関前には観光バスが数台停車。。。何故だろうと思っていたのですが、ツアー客が多いようでそのためのバスだとか（実際2泊目の朝は、日本からのツアーのみなさんも）。豪華な外観、フロントロビーの割に、客室は少々古め。客室の扉も隙間だらけなので、別の部屋のテレビの音まで漏れる始末。しかも、団体さんがエレベーターホールで騒ぐので・・・。
台湾のホテルらしく、ビュッフェ形式の朝食があり、フロントも含めたスタッフの方々とはなんとか英語（一部、日本語でも）で会話ができたので、大きく困ることはなく。
同じ料金ならば、条件付きで、また利用する機会があるかも。

台中駅近くのホテルに明るいうちに到着したので、夕食をとる場所を探しつつの散歩でたまたまたどり着いた「台中公園」。真ん中に池があったので、歩いて1周しつつ、案内板を見ながら記念碑やモニュメントの類を見て回った程度。
夕方だったので、同じく散歩に来ている人や、ジョギングをする人、こどもと一緒に遊びに来ている人などで、いわゆる街中の「ふつう」の公園。
なので、あえて遠くからわざわざ訪れるというほどのものではないようで。。。

チェックポイントで入国し、荷物を引きずりながら、近くのホテルに向かうためにこのモールを「横切った」のが初体験。
とはいえ、レストラン街から、コンビニ、大きなスポーツ用品店や書店など、ショッピングモールとしては一通りの店が揃っているので、ある程度の買い物や時間つぶしをするには便利。
とはいえ、クアラルンプールの超巨大ショッピングモールや、シンガポールの特色のある百貨店などに比べれば、やはり見劣りがするので、わざわざほかの街から訪ねてくるというほどでも・・・。

群山に立ち寄るために、朝のバスで全州から到着。
全州のように近い街からのバス便はこちら「市外バスターミナル」を利用するようですが、ソウルなど遠距離からの「高速バスターミナル」も道を挟んで北隣にあるので、利便性に大差はない、と思います。
以前の鉄道駅、群山駅までは徒歩圏内だったにもかかわらず、鉄道が新線に移ったため、その間はタクシーか連絡バスを利用しなければならなくなり。また、群山の観光の中心地である港へも、2km近くあるためやはり徒歩ではきつく、その意味では「ちょっと町はずれにあるのかな？」という感じもします。
施設に関しては、他の街のバスターミナルと大差なく、切符売り場のほかに売店がある程度のこじんまりとしたターミナルです。

「台湾で、サイクリングしたい！」という目的でわざわざやってきた日月潭。他の街のジャイアントストアでもレンタルできるという情報はつかんでいたものの、「ちゃんとしたサイクリングロードがあるだろう」と思い、観光も兼ねてこちらへ。
確かに、ジャイアント直営店のように、ロードバイクやクロスバイクを貸してくれるところから、一般的なレンタサイクル屋、土産物屋や旅館が貸しているものまで、さまざまな種類の自転車で走っている人たちを見かけました。
水社中心から西側の湖畔にはサイクリングロード（というか、遊歩道）が整備されていて、少々の起伏はあるものの案内表示を見て走れば30分ほど南までゆっくり走れるような道が整備。同じく東側へは車やバスの走る車道の脇を、大きな起伏とともに走らなければならないので、時間に余裕がなかったりバイクに乗り慣れていない方にはあまりお勧めできません。

バスターミナルから延々歩いて、この歴史保存地区にたどり着いたときに、最初に目に留まった建物。たまたま正面玄関が開いていたので覗いてみると、写真展をしていたらしく、入場無料で入っても構わなかったので、立ち入らせてもらえたけど、普段はいつが開いているのかは不明。
内部は、銀行の施設がそのまま残っている、というわけではないものの、頭取室であったり、お金を数える部屋（名前は覚えていない。。。）などが、当時の群山の様子を写した写真などとともに保存、展示してあるといった感じ。とはいえ、改装はしているらしく、「古いものが、こんなにきれいに残っている」といった雰囲気には乏しく。
この建物そのものが見所ではないにしても、近隣の博物館や公園などを散策するのに合わせて、「開いていれば、入ってみる」程度でいいのかも。

以前から、拱北口岸を越えて珠海の街に来ることがあったので、駅ができたといっても、地図を見なくても何とかなるだろう・・・、と地下商店街をさまようこと15分。一向にたどり着けませんでした。
気を取り直して、一度地上に出て、建物沿いに西に歩くと、・・・見えてきました。看板や案内表示、ましてや地図などがないので、こうして迷う可能性があります（泣）。
鉄道が開通したばかりなので、駅の建物自体は新しいのですが、あくまで観光客にやさしい施設ではないので、英語が通じるところが少なく、切符を購入するのも一苦労です。自動券売機にクレジットカードが使えなかったり、行列に並んだところでやっぱり現金しかダメだったり。
お約束のように、手荷物検査はありますが、その先には売店が2つだけ。しかも、軽食・弁当のようなものはなく、仕方なくお菓子で空腹をしのぐという始末。
珠海の都市の規模、マカオの隣町ということ、電車の本数などからして、駅の規模が大きい割に、施設・サービスは貧弱のような気もします。

シンガポールのハーバーフロントより高速艇で日帰り往復。以前、Sekpangの港に行ったことがあったけど、港の周りに何もなかったので、今度は繁華街Nagoyaに近いこちらに。
当時は不要だった「入国VISA」は、入国審査場脇の銀行の両替窓口のようなところで販売しているというお気軽さ（？）。実際に、同じ船に乗っていた数名もここで買い求めていましたし、壁にかかっていた電光表示板は「両替レートかな？」と思っていたのですが、よく見ると米ドルだけでなく、「日本円でも払えますよ」というもの。さすがに、ホテルに預けてきていたので持ち合わせがありませんでしたが・・・。
3階吹き抜けのロビーには、食堂街などもあり、ハーバーフロント港ほどではありませんが、ある程度の用事を済ませることができます。
ただ、建物から一歩出ると、シンガポールとは比べ物にならないほどの、タクシーの客引きに捕まりますので、その辺りはご注意を。

シンガポールのホテルの相場が高すぎたので、「シンガポールに到着して、翌日クアラルンプールに向かうので」という条件のもと、「探しやすい場所」ということで見つけたホテル。
コーズウェイを通るバスの中から「発見」できたので、当初の目標はクリアしたものの、チェックポイントの施設が巨大なため街中に出るまで時間がかかり、しかも道路を横切るためには歩道橋を通らなければならず、仕方なくショッピングモールの中を通り抜けることでやっとのことでたどり着けたというロケーション。
建物や客室の広さ、清潔さに関しては、「マレーシアにしては」そこそこといった感じで可もなく、不可もなく。チェックイン時に教えてもらったID、パスワードでWifiに無料で簡単に接続できたのは評価点かも。
「シンガポールの宿は高いから」とこちらを選択するのもありでしょうが、移動（バスや電車の乗り継ぎ）だけでなく、出入国審査などにかかる時間や手間も考えると、あまりオススメはできません。

城壁や楼閣が建ち並ぶ華城の丘の林の中にひっそりと建つ「独立記念塔」。観光案内版にも表示されていないので、うっかり見過ごしそうですが、左側の塔はそこそこ高いので、意外と目立つかもしれません。
城壁沿いと違い、木陰になるこの一角はベンチなどもあり、地元の人たちの休憩場所になっているのか、軽く食事をしている人や、ストレッチなど体を動かしている人がいて、「世界遺産の施設」というより、「都会の地元の人たちの公園」といったおもむきでした。

華城のある丘の中腹、南雉の門から、西南閣楼の砦まで上がる城壁沿いの階段の途中、ひっそりと構える「南砲楼」。眺めが良いわけではなく、荘厳な建物とは程遠い楼閣。ただ、その前後の道が険しいので、小休憩するにはいいところ・・・？
内部も「砲台」としての造りは面白いですが、ここだけを目指していくというほどのスポットでもなく・・・。

華城に行ってみたかったため、ソウルから電車で小１時間。となり街としては「ちょっと、遠いかな？」という距離ですが、日帰りや半日の旅行としては、気軽な距離でもあります。
確か10年ほど前は、こじんまりとした駅舎だったような記憶がありますが、いつの間にか「ＡＫ」という百貨店を含んだ駅ビルに建て替わっていました。駅前（東側）の地上に降りると観光案内所があり、またその地下街は、新路線建設のためか壁に覆われた部分も多かったですが、おそらく数年後にはまた再開するもの、・・・だと思います。
なお、ソウル（市内方面）まで帰る際は、「安さ・頻度」を取るなら電車で、「速さ」を取るならセマウルなどの特急で、と言いたいところですが、後者は座席指定とあわせてあらかじめチケットを購入しないといけないので、最悪「立ち席」になる可能性があることを注意してください。

初夏の蒸し暑い日に、ソウルから日帰りで遊びに来ました。
地図で見る限り、「水原駅から近いだろう」と歩いてきたのですが、丘の入り口にたどり着くころには汗びっしょり。しかも、その丘だけが「世界遺産」と思っていたのですが、案内図の看板を見てびっくり。下調べしたイメージでは、丘の上に石造りの城壁があるという場所だと思っていたので、1時間ほどの「山歩き」だけであきらめたのでした。華城全体の大きさを実感したり、平地にある数々の城門を見てまわるには、もう少し時間が必要なのかもしれません。
駅からだと、タクシーやバスに乗ってくるにしては中途半端な距離ですが、その間にある商店街にはレストランが多くありますし、ソウルから日帰りで来るにはちょうどいい観光地かもしれません。

巨済島の中心地「古県」に向かうバスに乗るために利用しました。釜山駅から、地下鉄を乗り継いで30分程度、「沙上」駅から歩いてすぐですが、地上に出る階段が少々わかりづらく・・・。
バスターミナル自体はきれいな建物で、切符売り場などがあるコンコースには、コンビニや（日本でいうところの）100円ショップなどがあり、出発までのちょっとした時間つぶしに利用できます。切符の購入も、行先表示や料金表に英語で併記してあったため、ある程度高速バスの仕組みが分かっていれば、分かりにくいことはないと思いますが、日本語が通じることは期待できないです。
北部の総合バスターミナルに比べ、昌原や晋州、巨済といった韓国南海岸の都市に向かう便が充実しているので、行先によって使い分けたほうが便利かもしれません。

台北市内に深夜に到着したにもかかわらず、台北駅から歩いて行ける距離であり、夜でも明るい通りが多かったので、迷わず辿り着くことができました。・・・が、かなり安い部屋を予約していたためか、2階で唯一「外に面してない部屋」、いわゆる「窓がない部屋」。1階のフロント脇のスペースで朝食を無料でいただけるのですが、1泊目は行くのが遅かったらしく、一通り食べたいものを選んだ直後に、全部片づけられました。
フロントをはじめとするスタッフのみなさんが、明るく親切丁寧だったことぐらいが良い印象です。

珠海から到着したときに利用しました。
英語表記に乏しく、ましてや日本語の案内が期待できるわけではないですが、「下車して、コンコースに下りる」程度なら迷うほどではありません。規模の割に電車が少ないからでしょうか・・・？
市内へのアクセスは地下鉄を使いましたが、始発駅にもかかわらず非常に混雑していました。
これから路線や本数が増えると状況は変わるでしょうが、広州駅や広州東駅と比べると、ずいぶん閑散として、サービス施設も貧弱です。

台北マラソン参加に合わせて、「窮屈でないトコロ」「会場（市政府駅）までのアクセスが確保できるところ」を条件に選びました。宿泊２日前にホテルの方から直接電話があり、「何時ごろ、到着しますか？」「遅くなったら、〇〇にカギを預けますので」と丁寧に説明がありましたが、到着して初めて気が付きました。
ホテルではなく、ビルの一角が宿として営業している、・・・ということを。
とはいえ、12階建てビルの最上階の部屋があてがわれたので、景色はよく、ベランダに洗濯機があったので、マラソン後もすぐに洗えたりとなにかと重宝しました。
ただ、なぜか毎晩蚊が出てきたことと、台所スペースで天井から水漏れがするなど、「あれっ？」と思うこともちらほら。コストパフォーマンスが良かったので、この辺は目をつぶることとします。

日本ではありえないぐらいの急坂を上った先に、旧警察の建物を改装した資料館があります。この規模、展示内容にして、入場無料というのがありがたいところ。
族が移民してきた歴史や、この建物そのものの経緯などの資料館としての機能はもちろん、歴史ある建物をこうして補修して利用している部分や、小高い丘の上にあることから天水圍や元朗辺りまでの眺めも。
冬（12月）でも、歩いて上がるのに汗をかくほどだったので、真夏などはたどり着くまでが大変かも！？

台中には2泊する予定だったので、できるだけ交通の便が良いところを、ということで駅裏のここを予約。1年前に、近くに来たことがあった（バスを下車しただけ・・・）うえ、台中駅の裏口から出て見上げるとすぐにホテルが見つかるという立地の良さ。表口への地下道の入り口も近く、外回りに関しては問題なし！
建物も新しく、客室、バスルームと、そこそこ狭いながらも綺麗で清潔な感じ。
・・・のはずが、日本でいうビジネスホテルのような作りなので、一緒に泊まっていたであろう現地の小学生ぐらいの子供たちがエレベーターや廊下で走り回るのが騒がしかった、というのが唯一の欠点。

香港からの便で、台中に到着。下調べといっても、「台中駅方面に行くバス路線があるんだな」程度で降り立ったものの、機内で地図を見ながら「意外と、タクシーで近くの鉄道駅（海線の清水駅辺り）まで向かったほうが、ラクなんじゃないのか？」とも思っていたほど。
たまたま、高鉄台中駅行きのバスが停まっていたうえ、「悠遊カード」が使えるということだったのでこれに飛び乗ったものの、リムジンバスではないので、あちこちに停車するうえ到着まで1時間もかかり・・・。
国内線はおろか、国際線の便数も少ないので、こうした「公共交通機関」に乏しいのはある程度目をつぶらないといけないのかもしれません。とはいえ、となりに巨大なターミナルビルっぽいものを作っていたので、数年のうちに「化ける」のかも？