ya2さんのクチコミ(18ページ)全483件

今まで行く機会がなく、「水曜日は、博物館が入場無料」と知り、慌てて行ってみた博物館。以前は、沙田駅が最寄りだったものが、対岸の沙田圍駅からもほぼ同じ距離なので、こちらから行ってみることにしました。それでも、歩いて5分以上かかります。
平日の午前中（それよりも、入場無料日だから？）で、社会見学・遠足の子供たちの集団が少なくとも4校。落ち着いて見学できる雰囲気ではありませんでした（泣）。3フロアに分かれた展示室は、それぞれ民族、歴史、開発などのテーマに分かれていますが、同じ日に別の博物館に行ったため、「どこで、なにを見たか、よくわからない」状態に。それだけ似通っているということでしょうか。
この日は無料で入れましたが、7館共通入場券というのもあり（1年100HK$、半年50HK$）、まとめて訪れたい場合は便利かもしれません。

出国審査を抜けて、最後に小銭を使い切ったり、時間つぶしをしたり、LCCや近距離線に乗るから機内食が期待できなかったり、という時にお世話になる食堂街ですが、最近日系の店（ラーメンやとんかつ）が増えてきたせいか、「最後に、香港料理を食べたい！」と思った時の選択肢が少なくなってきたような気がします。その中で、写真とともに、漢字、英語でメニューが紹介してあるこちらを選ぶことがどうしても増えてきます（＝広東語がしゃべれないので）。空港の中ゆえ、大混雑することや、フードコートっぽい雰囲気が出ているのは仕方ないですが、豊富なメニューラインナップがあり、最後に香港料理を口にできるという意味では満足しています。
ただ、やはり、市内の店に比べると、ずいぶん高いような気がしてならないんですが・・・。

クアラルンプールから日帰り旅行する際に、往復とも利用しました。以前は、もっと市街地にあったらしいのですが、ここ郊外に移転してきて観光地までの足に不便になりました（結局、歩きました）。
バスのチケットも、バス会社ごとにチケットカウンターが分かれているので、「行先」が決まっていても、「料金」や「次に出発する便の時間」、さらには「グレード（バスの豪華さ）」がそれぞれ違うので、特に便数の多いクアラルンプール行などは、いくつかの会社のカウンターを見比べなければならず、慣れていなければ苦労します。このカウンターや待合スペースには、小さな売店がいくつかあり、簡単な食糧（と言っても、パンやお菓子）や飲み物が調達することができます。また、屋根でつながった東隣には市場もあり、時間つぶしのあいだ立ち寄ってみても面白いかもしれません。

タワーを目印にして、歩いてすぐ。巨大な駐車場が見えたら、ここ「マコタ・パレード」です。郊外の「テスコ」「イオン」ほどではないですが、ショッピングモールとしては一通りの店が揃っています。食堂街、コーヒーショップ、雑貨、書店、イベントスペース。観光地まで来てわざわざ寄るほどではないですが、涼みに来たり、WiFiを拾いに来たり、お手洗いに...　という意味で便利な場所かもしれません。

博物館の共通入場券（4館共通、5RM）を持っていて、その対象として含まれていたので、なにの博物館かを気にすることなく、とりあえず入った建物。とはいえ、丘の南麓で、水車や教会より、歩いてすぐなので見つけやすいかも。
木造の古い作りの2階建ての建物に、マレーシア国内の有名な建物のミニチュア模型や、各地それぞれ特色のある建物が紹介されていて、マレー語の解説が分からなくても有る程度理解できるような展示内容。
共通券を持っているなら、ぜひこちらにも。

セントポール教会のある丘に入る手前で「共通入場券（5RM）」を買わされました。ので、最初に見つけたこの博物館に入ってみることに。歴代国王の使っていたものとか、その当時の貴重品が各部屋に展示してあるのはいいのですが、説明がマレー語だけだったり、あったとしても英語のものが少ししかなかったり。少なくとも、マレーシアの歴史が分かっていないと、面白くないかもしれません。
2階建ての洋館そのものも見所ですが、残念なことに冷房が効いていないのか、効きが悪いのか。

中環エリアまで徒歩圏内、しかも近くまで行ったことあり土地勘もあったうえ、香港では珍しく5000円／1泊と安い「ホテル」だったので、2泊で滞在。しかし、道路に面した入口と地階（いわゆる「1階」）が工事中のため、建物が分からず右往左往。1階（いわゆる「2階」）のフロントまで、養生された裏道の階段を荷物を抱えてのぼる羽目に。
名前の通り（！？）客室は狭く、通路とベッド「だけ」というレイアウト。しかも、外に面して、トイレとシャワーという変なつくり。ブラインドがあるとはいえ、トイレやシャワー使用時はやはり違和感が。
そして何より困ったのが、湿気がこもること。換気扇はあるものの、なかなか湿気が引かず、パソコン、タブレットの画面まで水滴がうっすらつく始末。・・・仕方なく、廊下との扉をあけっぱなしにしましたが。もちろん、室内に干した洗濯物が乾くはずもなく。
こうしたことが分かっていれば、コストパフォーマンスとしていいホテルなんですが。。。

ショッピングモールに直結したホテルをよく利用する関係で、街中まで出る時間がないときや、天気が悪いときは、ここに入り浸っています。レストラン街からフードコートまであり、食事をすることに苦労することはありません。また、日系のイオンの中にはスーパーマーケットがあり、そのほかにも電器屋、本屋、ホームセンターと何でもアリ状態です。
ただ、広すぎるから、一通り歩き回るだけでもきついこと、週末は混雑すること、また「おかしいなぁ、この辺にあの店があったはずなのになぁ」という感じで、ショップの入れ替わりが激しい（そもそも、1～2年おきにしか行かないから、そう感じるのでしょうが）ことが気になるトコロです。
KTMの駅から歩道橋で直結していますが、このKTMも曲者で、中央駅から1駅なのですが、あまり本数がないので時間に余裕を持って移動した方がいいかもしれません。

ムルデカ広場に用事があり、そのまま横切って南に行ったところで見つけた「Free Wi Fi」の看板。これにつられて立寄ってみると、エアコン身効いているようだったので、そのまま夕涼み。いろいろなパンフレットが置いてあったり、スタッフの方に相談できるという点では、普通の観光案内所ですが、見ものはクアラルンプール市内のミニチュアモデルです。・・・が、なぜかこの時は見ることができませんでした。展示品の入れ替えでしょうか。
わざわざここのために立ち寄るほどではないですが、ムルデカ広場など近隣の施設まで行く際は、脚を向けて損はない休憩スポットだと思います。

1999年に発生した大地震により崩壊した学校校舎をそのまま保存している、という触れ込みで気になっていたこの資料館エリアですが、実際に行ってみると、それだけではないということがよくわかりました。
日本と同様、地震国家（！？）である台湾は、これまでも多くの被害に遭っており、そうした記録をこの場で紹介するとともに、これからもこうした地震災害だけでなく、水害をはじめとした災害に対する教育の場としてここが活用されているようです。基本的に、中国語、英語による紹介ですが、一部には日本語による表示もあり、すべてをゆっくり見てまわると2～3時間かかるほどの展示内容です。
ただし、台中市内からのアクセスに乏しく（当館サイトにはバスや車での行き方が紹介されていますが）、また内部に食堂はあるものの（少々、高い）周りに食事をとれるようなところも少なく。個人旅行で訪れるとしたら、半日～１日つぶれてしまうかもしれません。

羽田行きに乗るために、今回初めての利用。やはり、バスなどでしかアクセスできなかった郊外の「桃園」空港と比べて、電車でたどり着けるというアクセスの良さは抜群。とはいえ、モノレールというか新交通システムというか小型の車両の上、大荷物を持っての移動は結構困難。意外と、タクシーやバスなどを使ったほうがよかったのかも。
空港ターミナル（国際線）も、こじんまりとまとまっているのはいいのですが、首都、というか大都市の空港としてはなにか物足りなく、搭乗3時間前に着いてしまったので、暇をつぶすのに苦労。。。
手続きなどに時間がかからないと分かっていれば、国内線感覚で遅めに到着できるように、それまで市内でのんびりしていても良かったのかな？と、今更ながらに思います。

2014年2月、真冬のさなか、土曜日に日帰りで行ってきました。土・日しか船便がなく、しかもその船着場も、ＭＴＲ大学駅から徒歩10分と少々面倒な場所にある埠頭から。
現地は、いくつかの食堂（っぽいもの）が営業しているものの、そのほかに「店舗」というものはなく、食料（飲み物も含めて）は持参したほうが無難。
島全体のほとんどの海岸線が、砂岩が削られて作り出された奇妙かつダイナミックな地形が連なっていて、また内陸部も南国の自然がほぼ手つかずのまま残された林が広がり、ところどころに捨て去られ崩れかけた家屋が。
ただ、どういうことか、案内看板はあるものの、外周6キロのウォーキングコースを周ろうとしても、フェンスで通行止めになっていたり、山中を越えようとしてもけもの道しかなかったり。
できれば、誰か知っている人と行くか、あるいは、船が到着したら知っていそうな人の後ろをついていくか。。。
ちなみに、香港の携帯電波は、・・・届きません。かろうじて、中国本土の電波を拾うことができる、そうです。

西門近辺に宿をとることがあったので歩いて行ってみた大型スーパー。1階はファストフードや大型家具店で、2階と3階がスーパーのカルフールの店舗。入口のある2階部分は、電化製品や衣料品と、ホームセンターのような感じで、あまり旅行者には縁のないスペース。3階に上がれば、エスカレーターの近くに、パイナップルケーキやタロイモ餅など手土産として適当なものから、ちょっと高価な中国茶の缶詰まで。最近のブームは、インスタントの即席麺など。ただ、地下鉄駅の西門、龍山寺など、どこも歩いて距離があるトコロが少々不便なところ。

普段は韓国系大手2社を使わなかったから今まで気が付かなかったのですが、今回アシアナ航空を利用したため、ここで初めてのチェックイン手続き。単に、空港鉄道に乗る前に、荷物を預けることができる、程度に思っていたのですが、その後に「出国審査も済ませてください」と。確かに、パスポートに出国スタンプも押され、立場上「海外」に。なにより、仁川の空港で出国審査の行列に並ばなくて済むのが便利なところ。
とはいえ、地下深いにもかかわらずコンビニや食堂に乏しく、一旦地上階まで上らないといけないので、その辺はちょっと不便なところ。

クアラルンプール到着が遅くなりそうだったので、とにかく「駅に近い」ということで選んだホテル。確かに、「チャンソーリン」駅から歩道橋を渡るだけで「ホテルのある建物」にたどり着くものの、ショッピングモールらしきあたりはまだ開業しておらず、その3階部分から、ホテル1階のフロントロビーにたどり着くまで右往左往。慣れれば、「いったん、外へ出てしまう」という裏ワザ（？）を覚えましたが、最初は皆苦労するかも。
公共部分、客室は、開業して1年経っていなかったためかとてもきれいで、快適なのですが、Wifiが「1部屋、2デバイス」というくくりがあり、スマホ、タブレット、ノートパソコンと3台持っているわたしは、「その都度、ログアウトする」という面倒さが。しかも、片方のライセンスが、毎日ログインエラーを起こしそのたびにフロントに行って再発行してもらうという問題発生。
朝食のビュッフェ会場は広く、様々なメニューから選べるのですが、その分混雑しかなりの喧騒。とても「落ち着いて」食べるという雰囲気ではありません。
駅に直結してはいますが、市街地、観光スポットに「歩いて」行く範囲ではないので、その辺りをどうとらえるか次第です。

半年前に、敷地内の別棟「クラウンプラザ」に泊まったので、「たいした差はないだろう」と少々安めのこちらに3泊。結論から言うと、さすがに「差があり過ぎ」でした。
将軍澳と、とても「九龍」とは呼べないエリアにありますが、ＭＴＲ駅からショッピングモールを通って直結しているので、こちら近辺（あるいは香港島東部）に用事があれば、便利なのかも。ただ、下層階（5階ぐらいまで）はショッピングモールやレストラン街のエレベーターも兼ねているようで、夕方～夜、自室に帰る時は、なぜか大混雑。客室も、ビジネスホテルのような感じで狭く、一通りのものが「コンパクト」にまとまっているような感じ。香港にしては珍しく、朝食が付いていたことはちょっとした驚きでした。

「市政府内に、資料館がある」という存在は知っていたものの、外を周っても入口が見つからず、発見するまで苦労したのが、前回初めて来たときのこと。その時、ゆっくり見てまわることができなかったので、今回（2014年2月）あらためて、再訪。
いったん、市政府の建物に入り、南側1階の大広間まで来てしまえば、見つけやすい場所なのかも。エレベーターなどでいったん4階に上がり、展示物を見ていると、ご丁寧に「●時から、シアターが始まります」と声をかけられ、「どうせヒマだから」と行ってみると、想像以上のクオリティ。30分～1時間ごと数種類のムービーが流されているようで、長居して一通り見ても面白そうかも。
ただ、ムービーにしても、展示物にしても、漢字、英語の案内はあっても、日本語による案内・解説が少ないので、その辺りは少々苦労するかも。

泊まっていたホテルから歩いてすぐ、いくつかのガイドブックに載っていたので、気になっていた店。夕食が早かったので、「夜食」という名目で食べに出かけた。
左側に1件挟んで「餃子館」という店もあったものの、行ったときには閉まりかかっていたので右側の店へ。
店頭に漢字で書かれたメニューが貼ってあったものの、どれが何だかわからないで突っ立っていたら、「ここで食べるなら、席のほうへどうぞ」と案内されたところで、一番奥の空いていた席へ。そこで「スパイシー？」と聞かれたので、「ノン・スパイシー」と答えただけで、出てきた料理。確かに、辛くはなかったものの、味の薄いうどんというかきしめんのような硬めの麺に、さらに固い牛肉が載っただけ。小吃というほど少なくはなく、全部食べきるのに苦労するほど。
120NT$支払ったものの、結局いったい何を食べたのだか。

大埔・大美督までサイクリングをするために、ここに来たものの、近辺のいわゆる自転車専門店が開店時間が遅かった（朝10時）ため、公園内にあった「単車亭（バイク・キオスク）」で自転車を借り、半日かけて往復50キロのサイクリングへ。
公園そのものは、香港らしい郊外の大きな公園といった雰囲気ですが、隣接する城門河沿いにはきちんと整備されたサイクリングロードが広がり、こうしたところを一周してくるだけでも、香港の都心では味わえないレジャーが楽しめる、・・・と思います。
ただ、借りることのできる自転車は、いわゆるスポーツタイプの自転車ではなく、少々年季の入ったマウンテンバイクが多いので、「遠乗り」するには、向かないかもしれません。

沙田からレンタサイクルして、サイクリングロードの終点ということで、大美督まで行って来ました。
大通り沿いのバスターミナル周辺には、レンタサイクル屋が連なり、いくつかの食事ができる店が点在しています。そこから南へ200メートルほど行くと、船湾を仕切った2キロほどの大堤防があります。・・・逆に言えば、それぐらいしかありません。