ya2さんのクチコミ(13ページ)全483件

日曜の夕方、フェリーに乗り損ね、「街中まで帰って夕食を食べるのもな・・・」ということで、駅の上にあったショッピングモールをふらふら。いくつかある食堂の中で、「手軽」に、「現地っぽいもの」と食べれそうなこの店に。店外にメニューが掲げてあったのは親切だけど、英語表記はないので完全に「地元の人向き」の店。子供連れ（というか、店員さんと馴染み？）が多く、人手が足りなかったのか、オーダーや支払いなどいろいろまたされる始末・・・。
とはいえ、漢字のニュアンスから「なんとなく」頼んだ料理が、思っていた以上においしく、ボリュームがあったにもかかわらず、500円程度で済んだことは嬉しかった。・・・んだけど、わざわざここまで食べに行くってのもなぁ。

新界LRTの南端、あるいは屯門の埠頭の周りに伸びる、ほぼ一直線の海岸べりのプロムナード。はるか南には、空港に離着陸する飛行機が見え、その手前には数多くの船（埋め立て工事関係か？）。ただそれだけの空間に、休日の夕方だからなのか、多くの人々。いくつかの「海浜公園」に行ったことがありますが、ここまで多くの人を見たことがありません。
昼間よりも、夜景が期待できる夜のほうが面白いのかもしれませんが、わざわざ出向くほどのことでもないかと思います。

新界のLRT路線のうち、ほぼ南端の駅です。多くの路線の起終点なので、ここでの乗り換えが必要となります。ただ、西鉄の駅ではないので、都心からのアクセスとしては、物足りない所があります。階上（2階）はショッピングモールになっており、食堂なども充実しています。また、海岸沿いには、東涌などへ向かう埠頭があり歩いてアクセスすることもできます。

クアラルンプール（TBS）からマラッカまでの片道で利用しました。あらかじめ予約をせずに直接カウンターに行って購入しましたが、問題なく確保することができました（パスポートで名前を確認されましたが）。片道10RM、横3列のシートは快適で、これが「普通」だと思っていました。
同じ日の夕方、マラッカからの帰りに、別の会社のバスを利用しましたが、12.5RM、横4列シート、車内もずいぶんくたびれていたので、それだけトランスナショナルの良さが際立ってしまいました。

チャンギ空港に到着し、ジョホールバルのホテルへと向かうため、MRTを乗り継ぎここまでやって来ました。空港はもちろん、市街中心部からも遠いですが、コーズウェイ（ウッドランズのチェックポイント）の最寄り駅のため、国境を超える路線バスに簡単に乗れる・・・と思っていました。駅自体は、郊外の大型住宅団地の中の駅といった雰囲気で、高架下にはファストフードなどの店と、バスターミナルがあります。そのうちの一つが、ジョホールバル行きですが、大きな目印などがないので見つけにくいかも・・・。

駅名にもなっているPWTC（プトラワールドトレードセンター）で用事があったので、来てみました。「最寄」だとは思っていたのですが、施設の入口の裏側にあたり、5分ほど歩道橋の上ではありますが、歩かないといけませんでした。周囲には、ザ・モールやプトラ・バスステーションがあるためか、改札口近辺は混雑していました。

ミッドバレーメガモールに買い物に、また以前はモールに隣接したホテルに滞在するために、何度も利用する機会のある駅です。KLセントラルからKTMコミューターでわずか1駅なのですが、そもそも運行頻度が低く、朝晩は混み合うので、ほかの路線に比べて「意外に遠い」隣駅だったりします。
イオンをはじめとしたモールには、エスカレーターと歩道橋で直結しているので、買い物などには便利です。シンプルなつくりの駅なので、駅舎に対して期待はできません。

JBの駅前大通りより、西に2本入った筋。周りには、モスクやヒンディーの寺院の集まるところに、突如現れた中華系の一角。入場料など必要なく、簡単に入れることができました。人通りに多い所ではなく、地元の人のたまり場にもなっていない（ような）ので、どちらかというとさびしい感じ。塀に囲まれているものの、周りのビルが丸見えなので、あまり情緒もないし・・・。
正式な名前が分からなくて案内図を見たものの、「Chinese Temple」とだけ。。。とはいえ、モスクやヒンディー寺院と比べると、「入りやすい」と敷居が低いのがいいところかも。

ホテルから商店街を通り抜け、韓屋村に歩いている途中にたまたま見つけたので、しばらく外から眺めてみました。広い道路沿いに、住居やビルが立ち並ぶ中、いかにも歴史的建物といった大きな建物に、ただならぬものを感じました。
ただ、残念なことに、朝が早かったためか（8時前）、中への入り方がわからず（というか、入れないものと思い込んでいた）、外からしか見れなかったのが残念でした。

近くのホテルに滞在していたので、朝早めに散歩がてらやってきました（8時前後）。
韓屋村の全体を見渡そうとやってきたのですが、梧木台のあるところからは気が生い茂っていて見えませんでした（そのかわり、上がる途中からは展望が開けていましたが）。
梧木台は、大きな「お堂」といった感じで、何もないフラットな空間が広がります。そのほかには、鐘楼のようなものがある程度で・・・。
何本かの登り口がありますが、わかりやすいところから上がり、別なルートから降りる、というのがいいかもしれません。

地下鉄の西門駅から大通りに沿って南に200mほど、大通り沿いにきれいな公園が現れます。古くは本願寺が建てられていたところを、近年（2000年代以降）になって復元工事を行ったということです。あまり大きな公園ではありませんが、芝生の広場の周りにレンガ積みの建物や、小高い丘の上に鐘楼などが点在していますが、寺全体を復元しているというわけではありません。古いものをそのまま残している施設もいいものですが、こうして（わけあってなくなったものを）きれいに復元して残しているというものもいいものです。

香港から鉄道の落馬洲を利用して国境を超える場合、ここ福田の国境施設から入国します。広くて、新しく、（比較的？）空いていますが、「建物内に地下鉄駅がある」という意味でも、利便性が高いです。
入国したら、「地鉄」という看板を頼りに地上に下りたところに、切符売り場や改札口がありますので、わかりやすいと思います。
ただ、地下鉄の本数が少ないためか、始発・終着駅の割にいつも混雑しているという印象があります。

福田の国境や深セン北駅を通る4号線（赤）と、3号線（青）との乗換駅です。どちらかというと、4号線のほうが浅いようで地上に出るまでが便利です。そのうちの一つの出口は、深セン書城という巨大書店の地下売り場にも直結しています。もう一つの3号線はより深いところにあり、改札内の乗り換え通路が1本しかないためか、非常に混雑します。

「マスジット・ジャメ」や「ムルデカ広場」といった観光地に近いため、観光をする際の利便性は高いです。ただ、旧市街地や、ビジネス街にも近く、主要鉄道路線が交差する駅でもあるためか、構内はかなり混雑しています。スリペタリン・アンパン線は高架にホームがあり、地上には改札口など、ケラナジャヤ線は地下にホームがありますので、乗換の差異は、階段・エスカレーターでのタテ移動を強いられます。

ミッドバレーメガモールの上層階、ほぼ中央の吹き抜け脇に、２フロアに分かれて（店内に階段がありました）店舗がありました。文具やトラベルグッズといった旅先でも役に立ちそうなものから、衣類食器など、日本国内の店舗とほぼ同じような品ぞろえでした。
とはいえ、商品としては「輸入品」なので、ついている値札と現地のレートを比べると、高くつくのは仕方がないことかな・・・と。
そういえば、食品関係は、見なかったような・・・。

チェックポイント近くのホテルから、ラーキンのバスターミナルへ移動するため、タクシーを利用しました。駅とシティスクエアとの間にタクシースタンドがあり、係員の方もたっておられました。ドライバーさんに英語で細かい注文が伝わりづらかったのですが、その係員の方が間に入ってくれて説明してくれました。
無理を言って助手席に座らせてもらったり、途中で「見たいところがあるから」と停まって待っていてくれたり、お互い拙い英語でサッカーの話をしたりと、これといって困ることはありませんでした。
ただ、5キロぐらい、約20分で24RMというのは仕方がないことですかね。。。

香港・ホンハム駅からは国際列車で、シンセンの羅湖駅からも高速列車で直結している、広州の（古いほうの）玄関口であるこの駅。市内中心部には少々遠いですが、地下鉄で行けるのでそこまで不便ではありません。
広州南駅という、新しい駅ができたので、こちらの駅は少しは混雑が緩和されてかな？と思っていたのですが、そんな雰囲気はなく、シンセン行きの時刻表をみては「こんなに本数が多かったかな・・・」というぐらい増えていました。
とはいえ、友人の切符売り場では英語が通じたり（10年前は、英語はおろか、行列すらできていなかったので、切符を買うまでがタイヘン）、構内の商店が増えていたりと、なにかと便利になっていたという印象でした。

近くの町（南投）で開催されたランタンフェスティバルへのアクセスバスへの乗り換えるため、台中から普通列車に乗ってきました。高架線への工事中ということで、構内のあちこちで工事中で仮設通路のようなものを通って改札へと出ました。工事中だからなのかもしれませんが、大きな売店などもなくこじんまりとした感じでした。
都会ではなく、観光地に近いというわけでもないので、一般的な中小都市の中心駅といった感じで、特長に乏しい駅ではありました。

メガモールに直結するホテルを利用していたころから、北側の「イオン」ではなく、これと同じ場所にあった「カルフール」を利用し、たまに食料品（お菓子やお酒）を買っていました。・・・が、いつの間にか「ビック」に模様替えしていました。とはいえ、家電、日用品、衣料そして食料品と並ぶおおまかな配置は変わっていませんでした。
今回は、市内中心部のホテルに滞在していたのですが、背負っていたカバンがかなりくたびれていたこと、一回り大きめのスーツケースが欲しかったこと、しかもそれらの品揃えが良く、安かったこと・・・から思わず買ってしまいました。
翌日もまた、食料品の調達にやってきたのですが、精算時に見慣れない文字が。
「5% discount」
そういえば、ここも「イオン系」だな、と実感しました。

モールに直結したホテルに滞在していたため、何度かこのフードコートを利用しました。建物中央部が吹き抜けになっていて、その中央部の周りに広がるように店舗や客席が広がっています。その下層からの音楽や、広場でイベントをしている時はその音声、おまけに上の階にゲームセンターがあるので、かなり賑やかです。地元マレー系をはじめとする東南アジア料理がメインですが、中華（ある意味で地元系？）や、日系のチェーン店なども入居しています。
ただ、モールの近く、あるいはほかのフロアにも、単独の飲食店は多くありますし、今回は別のフロアで、また違ったフードコート（Oasis）も見つけたので、どうもこのモール内にある「唯一」のフードコートではなさそうです。