T.バイソンさんのクチコミ(16ページ)全818件
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- 基本情報
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投稿日 2019年11月02日
総合評価:3.0
ミュンヘン中央駅からカールスプラッツまでの途上,駅の北側の道路に面して第一地方裁判所と並んで建っています。裁判所らしい威厳のある赤レンガの重厚な建物で,ファザードや塔の部分にある階段状の三角形の飾りが特徴的。上の方の赤レンガが黒ずんでいるのが残念な印象。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月27日
総合評価:4.0
レーゲンスブルク中央駅から歩いて約15分くらい。エメラム修道院に隣り合って建っています。見学ツアーがあるようですが,今回の目的は,むしろ外周り。このお城は,池田理代子さんの漫画『オルフェウスの窓』の舞台となっており,その「窓」のモチーフとなった円筒形の塔が外周りから見ることができるんです。エメラム教会からその場所に行こうとグーグルマップで経路検索したところ,お城の建物に沿って回り込むことができそうだったのですが,実際は,お城を含む公園を広く囲むように外壁が設置されていたため,大きく迂回しなければなりませんでした。公園の遊歩道から草木が生い茂るところを外壁の傍まで進み,モデルの塔を写真に収めることができました。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月27日
総合評価:5.0
レーゲンスブルク中央駅から歩いて約10分くらい。エメラム修道院の付属教会で,広場に面して立っているフレスコ画が描かれた回廊をくぐって中庭のようなところを進むと,簡素な外観の教会が一段低くなったところに建っています。中に入ると,白を基調としつつ,淡いピンクやイエローが彩られ,そこに壮麗な金色の装飾が配された,バロック様式の格調高い身廊が広がっています。天井のフレスコ画も見事。この旅中,度々登場するアザム兄弟によるものですが,その中でも一番気に入った教会です。主祭壇のほか,内陣の手前にも主祭壇に負けないくらいに豪華な祭壇が左右に置かれているのも特徴的。両サイドの側廊も,天井の彩色が素晴らしい。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年10月27日
総合評価:3.0
旧市庁舎の向かって左側の建物。かつて神聖ローマ帝国議会が開かれた場所で,旧市庁舎であったところ。ここでレーゲンスブルク市街の観光マップをいただきました。ネット上で日本語のマップもあるような情報もありましたが、ー見したところでは見当たりませんでした。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年10月27日
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投稿日 2019年10月27日
総合評価:3.5
シュタイナーネ橋からブリュック通りを南へ突き当たったところ。元は宿屋だった建物(13世紀に建てられた貴族の館という説もある。)で,官僚を目指す学士ゴリアーデン (Goliarden)が寝泊まりしていたことから,別名「ゴリアトハウス (Goliathhaus)」と呼ばれたところ,「ゴリアト」を「ゴリアテ」と勘違いして,巨人ゴリアテとダビデの戦いをモチーフにした大きな絵が描かれたとのこと。元々は16世紀に描かれたものということですが,現在の画風は現代的なタッチに思えました。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月27日
総合評価:4.0
シュタイナーネ橋の袂,塩の倉庫の隣。11世紀に石橋を建設する際,工事従事者へ食事を提供する場としてつくられたものだとか。お昼時は混むと思い,11時半頃に訪店しましたが,もう既に結構混んでいました。けれど,運よく2人分席が空いていて,すぐにオーダーできました。6本セット(ザワークラウト付き)を2人で1皿オーダーしようとしたところ,1本が小さいよと言われ8本に。焼いた感じが香ばしく,1人6本でもよかったなと思えるくらい美味しくいただきました。ザワークラウトは,濃いめ(酸味がやや強い)のものなので,好き嫌いがわかれるかもしれません。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月27日
総合評価:3.5
大聖堂の一本北の通りの中ほどにあります。レーゲンスブルクは古代ローマの時代の「カストル・レギーナ」という要塞が起原とされており,ポルタ・プラエトリアは,179年にマルクス・アウレリウスによって設けられた要塞の北の正門だったようで,3階建ての建造物付きの二重門だったようです。現存する遺跡をうまく現代の建物に取り込んで保存されています。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- 隣接建物の修復足場が邪魔でした
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投稿日 2019年10月27日
総合評価:4.0
中央駅からマクシミリアン通りを進んだ先にあるアルター・コルンマルクト広場に面して立っています。起原は9世紀まで遡るレーゲンスブルクで一番古く由緒ある教会です。広場の南西角の入ロから入ります。ただ,信者席を囲むように柵が設置されており,残念ながら奥まで入ることはできません。柵越しに写真だけ撮らせてもらいましたが,この旅で度々登場するアザム兄弟によって18世紀に改修されたということで,金色のロココ調の壮麗な装飾がとても美しく,豪華で,外観がシンプルなだけに驚きの限りです。中央のドーム状になった部分の天井を間近に見ることができなかったのが残念です。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年10月27日
総合評価:4.0
シュタイナーネ橋の袂,東側の大きな三角形の建物。1616~20年に建設されたもので,レーゲンスブルク発展のきっかけとなった塩を管理した倉庫「ザルツシュターデル」。ドイツ国内に残された歴史的倉庫としては最大級のもの。アイザーネ橋からこの建物を見たショットが,単行本「ドナウの旅人」(宮田輝)上巻(朝日新聞社)のブックカバーのモデルになっている。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:5.0
レーゲンスブルク観光での必見スポットの一つ。プラハのカレル橋をモデルにして1135~46年に建設されたドイツ最古の石橋。十字軍もこの橋を渡っていったとされます。昨年8年間の修復を終えてきれいになっていました。橋の中ほどに立っている「橋の小人(ブリュッケン・メルヘン)」と呼ばれる石像も白くなっていました。橋を渡っていくと,途中で川の中洲に降りる道があって,建物を回り込むように進むと,地球の歩き方(南ドイツ)の表紙と同じ構図で,大聖堂をバックに石橋を撮影するスポットに行くことができます。石橋を東に抜けて中洲を歩いていくと,アイザーネ橋の袂に至ります。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:2.5
大聖堂のファサード前の通りを北向きに1つ目の小路を左へ入った中程,右手の建物です。シンドラーが戦後に暮らしたところである旨のプレートが壁面に見られるだけで,現在は何かの事務所とかで,特に見るべきものはありません。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:3.5
「ドームシュパッツェン(大聖堂の雀たち)」の呼称で知られる少年合唱団は,ヨーロッパ最古のものの一つ。レーゲンスブルク大聖堂付属学校の設立は975年とされているが,合唱団の歴史はさらに300年遡るとのこと。今回は,日帰りの滞在時間の都合上ミサの最初の15分だけ見学したところ,合唱団の登場はありませんでしたが,独唱のミサ曲を1曲聞くことができました。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月26日
総合評価:4.0
バイエルンにおけるゴシック建築の至宝であり,レーゲンスブルク観光での必見スポットの一つ。見どころとは,外観では,高さ105mの2つの尖塔をもつファサード。内部は,東西南北に様々なデザインのステンドグラスがあり,天井が高く,比較的明るくて広い身廊。身廊左方の壁面に吊り下げられた,吊り下げタイプでは世界最大約37トンのパイプオルガン。パイプオルガン前の柱に取り付けられた,「微笑みの天使」と呼ばれるガブリエルの像,身廊右側にあるローマ時代の井戸,右側後方におかれた聖ペテロの像など。そして,日曜日午前10時からのミサでは,運が良ければ『ドームシュパッツェン』と称される少年合唱団の歌声が聞けるかもしれません。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月26日
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:3.0
ミュンヘンからレギオナル・エクスプレスで約1時間半。ここからレーゲンスブルクの旧市街中心部までは約10分強です。プラットフォームが3本ほどの中規模の駅で,3階建ての黄色の駅舎。構内にコンビニ,カフェ,バーなどもありました。駅でトイレを利用しましたが,1ユーロで,DBショップで使える0.5ユーロ分の割引券が出てくるタイプでした。
- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月26日
総合評価:3.0
ミュンヘンの都市近郊電車は8路線ありますが,今回ミュンヘンに滞在したときは,中央駅からマリエンプラッツ間を含む幹線が金曜日の深夜から月曜日の早朝まで改良工事のため運休でした。ミュンヘン空港に着いた土曜日は,S8線が利用できなかったので,中央駅まではエアポートバスを利用し,マリエン広場へは地下鉄を乗り継いで行きました。
平日には普通に利用でき,マリエン広場周辺の観光から中央駅に戻るSバーンがいかに便利かがわかりました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
- 駅改良工事により運休のため
-
投稿日 2019年10月26日
総合評価:4.0
ミュンヘンからレーゲンスブルクへの往復に,ネット予約したバイエルンチケットを利用して乗車しました。
バイエルンチケットは,ドイツ・バイエルン地方及び隣国近隣都市の一部の交通機関の乗り物が1日乗り放題になるフリーパスチケットで,利用できる交通機関の範囲は広く,残念ながら日本の新幹線にあたる特急電車(ICE,IC,EC)には乗車できませんが,ローカル列車(IRE,RE,RB,Sバーン)・バス・トラム・ミュンヘンの地下鉄が全て乗り放題になります。複数人で利用する場合は特にお得になります。
2等車を利用しましたが,車両によっては2階席も利用可能で,リクライニングはありませんが,十分に快適でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:3.5
夏にミュンヘンに滞在して観光旅行した際,レーゲンスブルクやウィーンに移動するときに利用しました。プラットフォームが30番線以上がある大きなターミナルです。ホーム脇にサンドイッチや飲み物,フルーツといった売店があり複数設置されており,列車内で食べる軽食も構内で調達可能です。
今回は利用しませんでしたが,駅構内には沢山のコインロッカーが設置されており,それほど大きなスーツケースでなければ,預けて市内の観光に出かけることも十分可能です。- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2019年10月25日
総合評価:4.0
ミュンヘンに来たからには,美味しいビールに白ソーセージがいただきたくて,当初は白ソーセージ発祥のお店を検討したのですが,土曜日で既によい時間の予約が取れなかったため,夜でも白ソーセージが食べられるこの店に。ここは席を予約することができないので,心配したのですが,19時頃訪店したところ,案の定いっぱい。でも,中庭のガーデンスペースもある大きなビアホールですので,少し回っていたら,運よくホール一番奥の席が空きました。白ソーセージ(2本で5.7ユーロ)を白ビールとともに,ラージサラダを家内とシェアしていただきました。甘いマスタードはヘンデルマイヤー社のものがソーセージ1本に1個付いてきました。売り子さんが客席を回りながら巨大なプレッツェルを売りに来てくれます。思わず買ってしまいましたが,食べきれなかったです。
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0















































































