Ｔ．バイソンさんのクチコミ(19ページ)全818件

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，十和田湖から八甲田までの途中，バスから奥入瀬渓流を車窓観光した際，中間辺りの右岸側に見えました。縞模様の岩に広く簾をかけたように緩やかに，落ちるというよりは伝うという感じ。滝つぼのようなものはなく，道路近くまで流れ落ちています。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，奥入瀬渓流を車窓観光した際，石ヶ戸休憩所にトイレ休憩で立ち寄りました。「石ヶ戸」というのは，石でできた小屋という意味で，大きな岩が巨木に支えられた状態で岩小屋のようになっています。案内板によると，鬼神のお松という美女盗賊がここをねぐらに旅人から金品を奪っていたという伝説もあるとか。この休憩所を過ぎたあたりで，流れが緩やかになっていたように思います。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，車窓観光。奥入瀬渓流の中でも屈指のビューポイントです。木立の間を岩にぶつかりながら，複雑に流れを変えながらしぶきをあげる様は，その名のとおり激しく男性的。バスの車窓からでも見ごたえ十分でした。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，十和田湖から八甲田までの途中，バスから奥入瀬渓流を車窓観光した際，渓流の右岸側に見えました。３段に弾むように角度を変えて落ちています。水量が多く，なかなか勇壮でした。

　一つ所から，左岸に「不老の滝」，「白糸の滝」及び「白絹の滝」，そして，右岸に「双白髪の滝」を見ることができることから，一目四滝と呼ばれる場所。「不老の滝」は落差約80ｍを細く長く，「白糸の滝」は名前のとおり白糸を垂らしたように，「白絹の滝」は絹布のように柔らかく，「双白髪の滝」は白い筋になって緩やかに流れ落ちています。

　奥入瀬渓流の左岸に，十和田湖の子ノ口側から進んで，銚子大滝の次に見かけました。浸食によって段々となった黒い岩を伝うように流れ落ちています。滝の近くまで行けるように遊歩道が整備されており，前に遮るものがないので，車窓からも全体を写真に撮ることができました。

　奥入瀬渓流本流にある唯一の滝で，「魚止めの滝」とも呼ばれています。十和田湖の子ノ口側から「獅子岩」の次に現れる観光ポイント。高さ7ｍ，幅20ｍ。水量豊かで水しぶきをあげる様は，車窓からでも十分に見ごたえがありました。

　十和田湖に浮かぶ恵比寿大黒島の向かいに，溶岩にできた穴（祠）があり，その前に「火ノ神」と「風ノ神」と記された鳥居がありました。後で調べたところ，十和田湖神社まで，ほかに「山ノ神」，「金ノ神」，「天ノ岩戸」，「日ノ神」と続いており，開運の小道と称してパワースポットとなっているようです。修験者がこもったという話もあるとか。

　昭和28年に国立公園指定15周年を記念して御前ヶ浜に立てられたもの。高村幸太郎の最後の作品であり，十和田湖のシンボルとなっています。「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで立ち寄ったおみやげ屋さん（高砂屋）から乙女の湖道を歩いて，５分くらいのところでした。湖に向かって開けた場所に立っており，湖をバックに写真を撮るのがいいですよ。やや太めの婦人像で，乙女という感じではないですね。

　ゴールデンウイーク10連休の前半に訪問。ホテル十和田荘に宿泊したので，朝に湖畔まで散歩しました。前日から寒気が押し寄せて降雪があり，湖の周りはまるで冬の景色でした。外気温も２℃くらいでしたが，空気が澄んでいて気持ちがよかったです。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで宿泊。十和田湖まで歩いて約５分の立地。多くの棟が廊下で繋がった大きなホテルです。売店も広く，お配り用も含め，おみやげをここでまとめ買いして宅配してもらいました。夕飯は２階の広間で，大浴場は地下でと案内されましたが，エレベーターとかは見当たらず，バリアフリーはどうなっているのかなと感じました。お風呂は，バブルジェットの湯舟や露天風呂が気持ちよかったです。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，十和田湖に向かう途中，下り線のサービスエリアをトイレ休憩で利用。フードコートやおみやげ品を売る売店などもありましたが，ファストフードのコーナーでは，きりたんぽに味噌を付けて焼いた「みそ付きたんぽ」という大きなポスターが掲示され，目を引きました。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問。石川啄木により「不来方の お城の草に 寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」と詠まれ，かつて不来方（こずかた）城と呼ばれた盛岡城。石垣の南側に，ソメイヨシノなど約200本の桜が植えられ，満開のときはさぞかし見事な景色が広がることでしょうが，今年はゴールデンウイークまではもたず，訪問時は葉桜状態でした。小雨も降っていたので，早々にバスへ戻りました。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで盛岡城跡公園を訪問した際，バスガイドさんに案内され，車窓から写真を撮影。この場所は，盛岡藩の家老であった北家の屋敷跡で，現在は盛岡地裁になっています。落雷でできた割れ目にエドヒガンザクラの種子が入って芽を出したもので，本当に桜が石を割ったわけではないようですが，成長とともに石の割れ目を押し広げ，幹の太さは約4.7mに達しています。その逞しさと生命力に感嘆です。訪問時は，満開を過ぎてはいましたが，力強い枝を広げてピンクの花が美しく咲いていました。

　「さくらの名所100選」に指定されており，樹齢90年を超す500本のソメイヨシノが約２kmにわたってピンクのトンネルが続くに景勝地。「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問しましたが，今年は満開期が早かったようで，ゴールデンウイークの頃は，見頃を過ぎ，残念ながら葉桜状態でした。ただ，訪問時は，あいにくの小雨模様でしたので，悪天候を恨めしく思うことも少なく，却ってよかった気がします。とはいえ，中間付近のしだれ桜は，綺麗なピンクの花を満開にしていて，しだれた中に立っていい写真が撮れました。展勝地レストハウス周辺には，飲食系の露天がひしめいていました。
　北上川に遊覧船が運航されていましたが，遊覧船というにはスピードが速く，趣きがない感じでした。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，展勝地を訪れたときに見かけました。「匂いやさしい白百合の 濡れているよなあの瞳 想い出すのは想い出すのは 北上河原の月の夜」という菊池規の詩に，安藤睦夫が曲を付けて昭和１６年に生まれた「北上夜曲」を記念した石碑。ボタンを押すと曲が流れる仕掛けになっており，哀愁を誘う甘く切ない昭和なメロディーでした。

　仙台空港から「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーでの往復で，下り・上り各線のサービスエリアをトイレ休憩で利用しました。下り線の方の駐車場隅に，八重桜がピンクの花を満開にさせており，この旅初めての桜に出会いました。
　15分位の滞在でしたので，詳しくは見られませんでしたが，観光案内（交通情報）のほか，フードコート，おみやげ店などがあり，利用客で混雑していました。前沢牛の肉まんなど，心惹かれるファストフードもありました。私は，いぶりがっこのチーズディップに目が行き，好奇心もあって衝動買いしてしまいました。自宅に帰ってから，ミニトーストに載せて食べるのが楽しみです。

　ゴールデンウイークの10連休初日にANA仙台便の搭乗時に利用。出発時刻まで余裕があったので，展望デッキに上がってみました。ここのフェンスは，網状のものではなく，約５cm間隔で太い鉄線が横に張ってあるタイプなので，カメラのレンズも出しやすく，飛行機の写真も撮りやすいです。この日は，スターウォーズジェットが駐機していました。
　予想はしていましたが，さすがに10連休初日だけあって，凄い混雑。ゆとりをもって来てよかったです。出発時刻に応じて，列等の案内を整理する空港スタッフのさばきの良さには感心。国内便で空港を利用するのは久しぶりでしたが，スムーズに搭乗できました。
　隣のゲートに駐機しているTOKYO2020ペイントのB７が見れたのもよかった。

　伊丹空港を朝早めの便だったので，空港近くでの前泊に利用しました。空港至近のホテルの中では比較的新しいホテルです。ホテルに電話すると，モノレールの駅近くの待合ポイントまで迎えに来ていただけました。翌朝も，空港まで30分間隔で運行するシャトルバスが利用でき，ありがたかったです。
　朝食付きスタンダードツインルームのプランでしたが，セミダブルベッドが２台入った部屋は，27㎡と比較的広めで清潔。テレビ，冷蔵庫等標準のものが配備。お茶（ティーバック）等はフロント備付けのものを，浴衣等はエレベーターホールに備付けのものをセルフチョイスして部屋に持参するシステム。朝食は，１階のレストランでのビュッフェスタイルで，標準的な品揃えでした。
　部屋にユニットバスはありますが，このホテルを選んだのは，１階の大浴場が利用できるから。小さいながらサウナも付いていて，人工温泉のバブルジェットの湯舟がなかなか気持ちがよかったです。

　海外旅行からの帰国時，リムジンバスを降りて，三宮ビル北館のエレベーターでさんちかへ。ちょうど目の前にあったこのお店を見て蕎麦が食べなくなり訪店。私は天ざる（1,180円），家内はぶっかけ蕎麦と天ぷらとちらし寿司がセットになった夏の彩り膳（1,100円）をいただきました。のど越しのよいの蕎麦とサクサクの天ぷら。久しぶりの日本食を味わって，ほっとした時間でした。