Ｔ．バイソンさんのクチコミ(18ページ)全818件

　ゴールデンウイークの10連休に参加した「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーの起点として利用。帰阪の際には，２階の売店でおみやげを物色。特に牛タンの品揃えが充実しており，色んなお店から，味付けも様々な牛タン商品が所狭しと並べられ，どれにしような目移りしました。柚子胡椒好きの私にぴったりの柚子胡椒で味付けした牛タンがあったので，買って帰りました。笹かまぼこなども揃っていますよ。

　久保田城は，佐竹氏の居城として，標高約40mの神明山の丘陵に，慶長８年（1603年）に築かれた平城で，明治13年（1880年）の火災により御物頭御番所を残して大部分の建物は焼失。城跡が千秋公園として整備されている。本丸北西隅に，市政100周年を記念して1989年に「御隅櫓」が，2001年に本丸表門が，それぞれ復元され，2006年に「日本100名城」に選定されている。訪問時は，桜が散り初めではありましたが，青空を背景に白壁の御隅櫓と桜のピンクがよく映えていました。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問しました。公園内には，現在約730本の桜が植えられており，秋田市を代表する桜の名所として「さくら名所100選」にも選ばれています。訪問時は，見頃を過ぎていましたが，既に弘前城や角館で満開の桜を堪能した後でしたので，散り初めの桜もまた良しということで，風に舞い散る桜吹雪や桜の絨毯などいいとこ見つけしながら散策しました。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問しました。駐車場からすぐ，全長２㎞にわたるソメイヨシノ並木がピンクのトンネルとなっていました。この日は好天にも恵まれ，緑の河原にレジャーシートを広げて，お弁当を食べながら花見する人も大勢いました。河原から見上げるようにすると，青空に映える桜並木がとても美しかったです。朱色のガードレールがいまいちですが，横町橋からの桜並木や古城山の眺めもなかなかです。横町橋の少し上流側に河原に張り出した展望スポットがあり，そこからは堤と同じ高さで，向こうまで続く桜並木を一望できます。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，角館を訪問しました。４月20日から５月５日の期間は，「角館の桜まつり」が催されており，武家屋敷通りなど交通規制がされて歩行者天国になっており，行き交う観光客も大勢。夜は桜のライトアップもされているようです。桧木内川近くのイベント広場には，出店が並んで，とても活気づいていました。お婆さんがヘラで盛り付けてくれることで有名な「ババヘラアイス」や，お昼に横手焼きそばを美味しくいただきました。

　「みちのくの小京都」と呼ばれる角館は，「さくら名所100選」に選定されており，「みちのく三大桜名所」にも指定されている東北屈指の桜の名所です。ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問しました。武家屋敷通りでは，黒い板塀とピンクや白，灰色のしだれ桜がコントラストある景観を作り出し，とても美しい。国の天然記念物にも指定された大木も多く，好天に恵まれたので，青空に映える桜も綺麗です。しだれ桜は，ソメイヨシノに比べて，花びらが小さいためか，優しく透けた感じがいいですね。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで八幡平に宿泊し，翌朝，岩手山を回り込むようにして角館方面に向かいました。ホテルのある八幡平側からは「裏岩手」と呼ばれ，バスが進んだ盛岡側からは，富士山のように長い裾野を引く整った形で「表岩手」と呼ばれる。頂く雪の形が飛来する鷲の形に見えるため，別名「巌鷲山（がんじゅさん）」とも呼ばれる。そして，南の雫石町側に回ったら，外輪山の連なりが凹凸で，再び「裏岩手」の姿に戻る。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで宿泊。岩手山の北側（裏岩手）を真正面に眺められるホテルです。夕食は，大きなホールでのバイキングでしたが，ステーキや天ぷら，お寿司はもちろん，一人鍋まであって，楽しめました。一方，朝食ビュッフェは，最上階のレストランに朝６時半に出かけたところ，既に長蛇の列。ほうれん草のしゃぶしゃぶなどこったメニューも用意されていましたが，品物を取り分けて着席するまで一苦労でした。ただ，岩手山を眺めながら食べることができました。

　「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，十和田湖八幡平から五所川原に行く途中，左側の車窓に，雪を頂いた勇壮な姿を見せてくれました。弘前城においても，逆光の中，やや見えづらくはありましたが，本丸から北側正面に「津軽富士」と呼ばれる美しい姿を見ることができました。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問。お城に至る道路が大渋滞。石垣の修理のため曳屋によって天守が移動されたため，石垣と天守と桜という定番の写真は撮れなくなりましたが，城見台に登って，桜と天守と岩木山が一望できるようになりました。ただ，午後は逆光になるので，岩木山まで綺麗に撮るなら午前がいいでしょう。天守の周りはしだれ桜が多く，濃いピンクとお城がよくマッチ。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問。「さくら名所100選」に選ばれ，例年この期間200万人を超える来場者があるということで，今回の訪問時も桜を見るために訪れた観光客の車で，公園に至る道路が大渋滞。一向に進まないので，手前でバスを降りて歩いて向かいました。まず，外堀で，散り初めた桜が水面に浮かぶ「花いかだ」，びっしり敷き詰められたという感じではありませんが，それはそれでいい感じ。城内に入ると，まるで初詣のような混み様でしたが，満開のソメイヨシノやしだれ桜が目を楽しませてくれました。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで訪問。ツアーの初日に訪れた北上展勝地と盛岡城跡公園がいずれも葉桜状態だったので，この公園で初めて満開のソメイヨシノに出会い，好天にも恵まれ，桜らしい桜に感激。花見客が大勢訪れており，私たちもツアー配給のお弁当でしたが，花見をしながら美味しくいただきました。昼食後，芦野湖周辺など園内を散策しました，「さくらの名所100選」に選ばれているだけあって，ソメイヨシノのほか，しだれや八重，白やピンクの桜が咲き誇り，青空に映えて，目を和ませてくれました。

　ゴールデンウイークに五所川原駅から津軽鉄道に乗ってこの駅で下車。芦野公園の桜がちょうど満開となっており，芦野公園駅の両サイドにも満開の桜が立ち並び，列車を覆わんばかりに枝が張り出していました。走れメロス列車を桜とともに撮ろうと，皆さんカメラを向けており，撮り鉄ではない私も負けずにシャッターを押していました。駅舎を過ぎたところの踏切は，桜のトンネルを列車が走り抜ける様を写真に撮れる絶好ポイントで，大勢集まっていました。

　観光ツアーで，五所川原から芦野公園まで津軽鉄道に乗車した際，途中でこの駅に停車しましたが，駅の横（進行方向左側）に，香取慎吾さんが1997年に地元の小学生たちと一緒に絵を描いた「しんご列車」が展示されています。だいぶ劣化していたようですが，2017年５月に20年ぶりに慎吾さんが塗りかえに来たそうです。

　観光ツアーで，五所川原から芦野公園まで乗車しました。地元出身の太宰治の作品「走れメロス」の愛称が付けられたオレンジ色に緑のラインの車両で，今年は太宰治の生誕110年を記念したプレートも付けられていました。２両編成で，団体予約客と一般利用客とで車両を分けているようでした。乗車中は，津軽半島観光アテンダントさんが津軽弁で沿線のガイドをしてくれました。住宅街を抜けると，黄色い菜の花が並ぶ田園風景が続き，金木駅の手前では，左側の向こうに，太宰治の生家「斜陽館」の赤い屋根が見え，到着した芦野公園駅の両サイドには満開となった桜が出迎えてくれました。

　五所川原駅から津軽鉄道に乗車した際，出発時刻まで時間が空いたので，訪問しました。駅から歩いて約５分です。館内には，有料の立佞武多展示室や製作体験などのスペースがあります。今回は，それほど時間はなかったので，有料エリアには入りませんでしたが，ロビー等にも大型の立佞武多が１基と２～３ｍくらいのものが２基展示されていました。物産ホールには，五所川原のお土産品が売られており，十三湖のしじみの味噌汁を無料試飲させていただいたほか，立佞武多のクリアファイルなどを旅の思い出に購入しました。

　観光ツアー，この駅から芦野公園駅まで，津軽鉄道の「走れメロス」号に乗車しました。古びれた駅舎で，待合室の時刻表も，何か懐かしいレトロなものでした。今年は太宰治の生誕110年に当たるようで，記念の看板が掲示されていました。車両基地でもあり，車庫にも「走れメロス」号が格納されていました。津軽鉄道は，２両編成で，団体予約客と一般利用客とで乗車位置と車両を分けているようでした。

　ゴールデンウイークにバスツアー十和田湖から青森方面に向かう途中，八甲田越えしました。前日までの降雪のため，八甲田十和田ゴールドラインが通行止めとなっており，迂回したため，「八甲田雪の回廊」を見ることはできませんでした。八甲田山麓も一面白銀の世界で，まだ冬の装いという感じでした。バスガイドさんからうかがった雪中行軍の実話も想像に難くありませんでした。

　ゴールデンウイークの10連休に，「みちのく三大桜名所」を巡る観光バスツアーで，十和田湖から八甲田までの途中，バスから車窓観光しました。新緑の景色を期待していたのですが，まだまだ茶色の世界でした。前日までの寒波による降雪もあり，茶色に白雪という冬の装い。ガイドブックに紹介されているような緑の景観を楽しめるのは夏場に来る必要があります。バスガイドさんが滝などの見どころを丁寧に説明してくれたので，車窓からだけでも結構楽しめました。

　阿修羅の流れや白銀の流れと並んで，奥入瀬渓流を代表するポイントの一つで，名前が付いている名所としては最後のみどころ。３つに分かれた渓流が合流し，白い泡を立てて流れることからそう呼ばれているようです。動くバスの車窓からでは合流の様はよくわかりませんでしたが，岩にぶつかって白くしぶきをあげていました。