そらはなさんのクチコミ(5ページ)全366件

武甲山近くの山々は手軽な縦走コースとして人気。

この小持山も、ここだけを目的として登るというよりは、いくつかの山やポイントを経由して巡るうえで通過する場所といった位置づけです。

山頂は狭いので、お昼休憩などをするには不向きでしょう。

この山の売りは、ここから望める武甲山の姿です。
石灰岩の採掘が行われている北側斜面の反対側、木々が生い茂ったきれいな斜面を望むことができます。

参考までに僕のウェブの小持山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016oomotiyama.html

運動不足解消に短時間で登れそうな山を探していて、ここに辿り着きました。

アクセスですが、舗装道路の終着点、紅葉台レストハウス駐車場は広く、相当数停めることができます。

そこから先は未舗装で危険個所もあるため、自己責任でという看板があります。
歩くと30分弱の道ですが、当日も数台、未舗装の道を登って、紅葉台まで車で行っていました。
それほど危なくもない道ですが、急いでいないなら歩いたほうがいいかと思います。

行程は最初から歩くと往復２時間半。紅葉台まで車で行けば往復１時間30分というところ。
道はアップダウンがあるものの、緩やかな坂なので、普段運動していない人も十分いけるでしょう。

途中、ところどころで富士山や湖を見ることができます。
あたりの木々は落葉樹ばかりなので、その名のとおり、秋には素晴らしい景色が見えそう。

この日は中学生の遠足（しかも２校も）と重なってしまったため、展望台に入ることができませんでしたが、秋にはもう一度登って紅葉を楽しみたいと思います。

参考までに僕のウェブの足和田山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016ashiwadayama.html

日帰り登山を始めて一年。半年前に登った浅間隠山で出会った地元女性に「本当に素晴らしいから今度登ってみて」と薦められたのが、黒斑山でした。

どうせ登るなら完璧な天気の日に行きたいと考え、快晴のこの日に挑戦。
感想は「とにかく素晴らしい」の一語に尽きますね。

頂上に着くまで眺望がない山も多いのですが、この山はずっと遠くの景色が見えていて、それが素晴らしいんです。

場所によって北アルプス、富士山、浅間山が次々と違った姿を見せてくれ、飽きさせずに楽しませてくれます。

標高の割に険しくなく、危険個所や難所も少ないので、登山初心者や中高年の方にオススメの山です。

詳しくは旅行記のほうに書いてますので、よかったら見てください。
また、参考までに僕のウェブの黒斑山・蛇骨岳のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016kurofuyama.html

黒斑山目的の登山をしましたが、時間と体力に余裕があったので、黒斑山頂上から10分ちょっとで行けるこの山を目指しました。

黒斑山のクチコミや旅行記にも書いたのですが、この黒斑山～蛇骨岳のルートは、北アルプス、富士山、浅間山が次々と違った姿を見せてくれ、飽きさせずに楽しませてくれます。

標高の割に険しくなく、危険個所や難所も少ないので、登山初心者や中高年の方によい山です。

黒斑山頂上付近よりも、この蛇骨岳山頂のほうが広く開けているので、ランチ休憩をとる場合は、少し足を延ばしてここまで来るのがオススメ。ここから浅間山、富士山を望む景色も◎。

詳しくは旅行記のほうに書いてますので、よかったら見てください。
また、参考までに僕のウェブの黒斑山・蛇骨岳のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016kurofuyama.html

10,000円引きのふるさと割りを使ったので、夫婦二人、朝食付きで10,520円という破格の値段で泊まりましたが、通常価格で泊まってもお得なホテルだと思います。

近代的で設備も整っています。
温泉もそこそこ広くゆったり入れます。
夕食抜きのプランでしたが、ホテル内に本格中華料理レストランがあるので心配いりません。

そのレストランも含め、温泉、館内、全部について言える最大の特徴は、年配の人でも落ち着いて過ごせるということ。
中高年の会員さんがいるホテルなので、子供連れでわいわい騒ぐような客層はあまり見受けられませんでした。

接客もかなり良かったです。たとえば
・部屋へ案内してくれたお兄さんがさわやかで色々教えてくれた。
・レストランの給仕のお兄さんが「一品が多めなのでいっぺんに頼まず、様子を見ながら注文したほうがいいですよ」と教えてくれた。
・翌朝、車に積もった雪を従業員の方が一台一台おろしてくれていた。

などなどです。

また、泊まってみたいホテルです。

「かぎもとや」といえば、軽井沢がいまほど賑わう前から名店として名をはせていた店。
グルメ番組が少なかったころから、独特な打ち方で蕎麦を打つ先代の姿はよくテレビで見かけていました。

今回、初めて来店してみましたが、まあ、いい意味で裏切られました。

こういう名店はお高く止まっていて、接客があまりよくなく、客を待たせる店が多いうえ、味は大したことがないというのも多いのですが、ここは全部逆。

まず、店員さんがよく気が付く。
一発で僕たちが初来店と見てメニューを渡す（よく来ている動きの場合は、ワンテンポ待っていました）。

決まりそうだと思ったら、向こうから来てくれる。

注文から配膳まで５分ちょっとと短い。

妻と小さな声で「生めんのお土産はないんだね」と話していたら、遠くから「そうなんです。すみません」と声かけしてくれて、揚げた蕎麦のお菓子をくれました。

そして、肝心の味ですが、おいしかったです。
太めで色が濃い無骨な麺ですが、噛めば噛むほど甘い味がして美味。
つゆも深い味でした。

まあ、蕎麦の場合は好みがあります。
細く薄い色の麺が好きという人には合わないと思いますが、それでも、しっかり仕事された「いい蕎麦だ」と感じるのではないでしょうか。

大きなＳＡで、施設内にはドッグランまであります。
トイレも大きく、タリーズコーヒーもあるので、設備としては申し分ありません。
ここに寄れば足りないものはないでしょう。

ただ…。
このサービスエリアはとにかく混みます。
広いだけに休憩を目的とした大型トラックの出入りも相当多いです。
また、この近くは渋滞が発生しやすく、事故も多い場所になります。
なので、地元民など、よく知っている人は避ける人も多いです。

平日は問題ないですが、土日祝日などに利用するときは注意して事故のないよう慎重に。

富士五湖に二つあるパノラマ台の一つ。
精進湖のパノラマ台は登山しないと行けませんが、こちらは車でダイレクトに行けます。

ただし、駐車場は狭く、ざっと見て７，８台停めるのが限度。
いい写真を撮るために遠方から来た方がカメラを構えて長時間待つので、駐車場がなかなか空かないこともあります。

景色は、素晴らしいですね。
精進湖のほうが富士山そのものだけを観る場所なのに対し、ここは周囲の景色と融合した美しさを観る場所です。

当日はずっと富士山が目に入って、ちょっと飽きていたので、遠くにかすかに見える雪をかぶった山脈を撮ってみました。何アルプスだろ。

山中湖パノラマ台に行く途中に寄りました。
冬場の平日なので周囲に車はなく、広大な敷地内を一人で歩いている感じ。
公園やトイレ、散策道などが整備されていて、駐車場（有料）も大きいです。

この辺りの売りはどこへ行っても富士山になりますが、ここも例外ではありません。
山中湖に望む晴れの日の富士山は、ずっと見ていても飽きがきません。
写真を撮っても、木道を歩いても気持ちいいのではないでしょうか。

宇都宮で餃子でも食べようと出かけたとき、それだけじゃ寂しいので寄ってみました。

前日にネットで調べた情報だと、大きくて荘厳、満足できる場所という評価が多数。
写真じゃすごくても、行ってみたらショボイという場所は多々ありますが、ここは、評価通りのスケールで良かったです。

中はかなり広く、ピラミッドのよう。
複雑に掘られた部屋が多数ありますが、それでも全体の３分の１くらいしか一般公開してないとのこと。

展示の仕方は主に二つ。
ひとつは純粋に大谷石の採石場としての歴史を真面目に紹介しているもの。

もう一つは映画やＰＶの撮影現場として、いつ、どんなドラマ、映画、ＰＶ撮影のために、誰がどこで演じた（歌った）かというのを写真付きで紹介するもの。
こちらのほうが人の目を引いています。

エンヤ、B'z、三代目J Soul Brothersはじめ、そうそうたる面々がここでパフォーマンスをしていて、受付近くには、実際の模様が放映されていました。

場内はゆっくり回っても30～40分くらいでしょうか。
階段は300段とか書いてありますが、ふつうの体力の人ならきついことはありません。
ただ、中は想像以上に寒いので、もう一枚あったほうがいいですね。

あと、トイレは坑内に入場する前に、外のトイレを利用しましょう。
受付建物や坑内にはありません。

また、場内は撮影可ですが、三脚や自撮り棒の使用は禁止されているので、持ち込まないようにしましょう。

大谷資料館に寄り、時間があったので資料館内にあった観光マップを見ていたら、結構大きそうな像が近くにあるというので行ってみました。

事前知識がなく、期待値がゼロだったこともありますが、大きさと迫力には圧倒されます。
なかなかないものだと思いました。
戦没者の霊を祀ったもので、謂れがかかれた看板もあります。
大谷資料館もかなり見応えのある施設なので、あわせて見学すると良いと思います。

車で行かれる方も、ハイシーズンでもない限り停められるであろう大駐車場が近くにあるので安心です。

ふるさと割りクーポン（２万円引き）があったので、ふつうなら絶対に泊まらない高級宿に一度くらい泊まってみようということで利用してみました。

４万円の宿なので、広いはずなのに、ネットで見つかる写真は数枚。
行ってみてその疑問は解けました。
この宿はそれほど広くないのです。
メゾネットタイプで２階があるから広く感じますが、過ごすのは基本２階で、１階は寝る時だけ。

そういうと悪く感じますが、テレビは大きくて見やすいし、床暖房はあるし、ソファも高そうで座り心地がいいし、快適に過ごすことができます。
コーヒーは飲み放題だし、ミネラルウォーターもたくさんあります。

部屋の外にある露天風呂は、大人二人だと少々きついですが、入れます。
泉質も思っていたより良くて、出たあと、ずっとポカポカしてました。
形状も変わっているし、過ごすのが楽しい部屋です。

今回、夕食なし、朝食だけのプランでしたが、朝のバイキングはかなり良かった。
おかずは一通りありますし、へぎそばや地元食材を使った名物料理もありました。
でも、一番おいしかったのは魚沼産こしひかりです。
正直、おかずはちょっとで十分。
あとはこの米だけ食べていれば大満足、それくらい炊き加減とかも良く、３杯くらいおかわりしてしまいました。

総評ですが……。

ここはいい宿です。
でも、費用対効果で言えば「悪い」と感じる人も多いのではないでしょうか。
このレベルの客室で、夕食なしの大人二人で４万円は、客観的に見て高いと思います。
もし、ふるさと割りクーポンがなく、自腹で行っていたら、すごく失敗した気分になったかもしれません。

自分たちが分不相応な価格の宿に泊まってしまっただけなのかもしれませんが。

石和温泉の中心地から車で20分ほど。
雑踏の音が聞こえる街中にあります。

街中にある低い山なのに、登りはじめると意外と本格的な岩場や急坂あってびっくり。
トレッキングや、どんな山でも登ってしまう登山好きの人でも、それなりに楽しめると思います。

おすすめは、温泉に来た人の夕食前の腹ごなしです。
街中にあるので安心ですし、低いので迷うこともありません。
普段、運動されてない人でも挫折することはないでしょう。
所要時間は、登り１時間20分、下り１時間みておけば。
ただ、勾配のきつい箇所はいくつかあるので、それなりに体力は使います。
下山したら、相当お腹も減ると思います。

この山の見どころは展望台です。
北斎がここで富岳三十六景の一枚を描いたポイントとされています。
登山ルートが二つあるのですが、行きでも帰りでもどちらでもいいので、展望台ルートを通って、街を見下ろしましょう。
天気がいいと富士山を観ることもできるようです（私たちはあいにく曇りで観えませんでした）。

※参考までに。私のｗｅｂの大蔵経寺山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016daizoukyoujiyama.html

西武鉄道・芦ヶ久保駅を降りてすぐのところから登りはじめることができます。

このあたりは武甲山、伊豆が岳、武川岳など、人気の山が集まっていて、それを一緒に巡る縦走をする方が多いです。

この山だけを目的として登る場合は、沢づたいを行くコースと神社を経由するコース（冬場は氷柱があるので閉鎖されています）がありますが、神社コースはかなりの急勾配なので、沢づたいを行くコースがおすすめ。

変化に富んだコースで飽きずに登ることができます。
春先は野鳥も多いのでなごみます。

二子山の由来である二つの山は雌岳と雄岳という名がついています。
沢づたいコースで最初に到着するのは雌岳ですが、こちらの頂上は展望がありません。
そこから10分で到着する雄岳頂上は２か所、眺望の良いスポットがあります。
一方は秩父市街、もう一方は武甲山を見渡せます。

天候などのコンディションにもよりますが、初心者の場合、登り１時間40分～２時間10分くらい。下り１時間20分～１時間40分くらいで行けるでしょう。

沢づたいコースでも頂上付近は補助ロープが張られた急坂があります。靴は登山靴がおすすめです。

※参考までに。私のｗｅｂの二子山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016futagoyama.html

ほうとうの本場、山梨で有名な店といってあがるのが不動ともうひとつこの小作。
不動のほうとうが大好きなので、観光で訪れたときは、いつも不動ばかり利用してました。
でも、車で走っていると小作の駐車場もいつもいっぱいで、人気のほどがうかがえました。だからいつかは食べてみたいと思っていたのですが、今回、はじめて味わうことができました。

あくまで主観で、個人の好みによると前置きしたうえでいいますと、僕は断然、不動のほうがレベルが高く感じました。

この小作のほうとうがまずいわけじゃないんです。
まずまず、おいしいとは思います。欠点はありません。
でも、特徴もありません。言ってみればファミレスやチェーン店で出てくるふつうのほうとうとです。

ですが、値段は不動より高い。量も不動より少ないかと思います。
店としての優位性で言えば、なにしろメニューが多いこと。
ほうとうだけでもかなりの種類があるうえ、天ぷら、天重、ロースかつなど、ふつうの定食屋のメニューもたくさんあります。
これであれば、仕事中の営業マンや近所の人も重宝するはず。

一方の不動はメニューが「ほうとう」一種類のみ。あとはサイドメニューがあるだけですから、昼時、この店の駐車場にたくさんの車が停まっているのは、ほうとう以外のメニューが豊富という利点がかなり大きいかと思います。

個人的に、ほうとうの味は段違いに不動が上と感じるので、うまいほうとうのみ食べたいなら不動、他のメニューも食べたい人は小作でしょう。
また、不動のほうとうが個性的なのに対し、小作のものは、すごく平均的な形状、味なので、「いわゆるほうとう」を食べてみたい人にはお薦めです。

埼玉にはたくさんの武蔵野うどん店がありますが、所沢で一番有名なのがこの涼太郎。
テレビや雑誌でもよく取り上げられているので、地元ではかなり有名。
昼時は行列ができることも多く、ひっきりなしに来客があります。

むかしから人気なのが、肉汁とカレーのミックスつけ麺。
ここの武蔵野うどんは、麺のよじれ具合、硬さ、太さなどが武蔵野うどんの教科書ともいえるもので、王道中の王道。
変わっているのは注文時の量で、３玉をＬという単位で表し、４玉がＬＬ、５玉を３Ｌ、以降、一玉増えるごとに６Ｌ、７Ｌとなります。
しかし、かなり量が多いので、女性などはただのＬでもお腹いっぱいになります。

この日は一番人気のミックスつけ麺と、武蔵野うどんのミートソースを頼みました。
ミックスつけ麺は肉汁もカレーもｇｏｏｄ。いつ食べてもおいしいです。
最近、この店はイタリアンに傾注してきて、店の外の看板や、店内の雰囲気も、泥臭い武蔵野うどん店風でなく、イタリアンぽくなってきてます。
なので、試しにと頼んだミートソースでしたが……、まずくはありません。
でも、武蔵野うどんはやっぱり、つけ汁でふつうに食べるのがおいしいですね。
ここの肉汁うどんとカレー汁うどんのレベルはかなり高いので。

秋田旅行の際、昼食で利用しました。
本場の比内地鶏、とんぶり、じゅんさいなど、秋田名物をたくさん食べたかったので鳥夢セットと極め膳を注文。

厨房は客席から見えるようになっていて、中では比内地鶏を網で焼いているのが見えました。
やってきた料理は焼いているために香ばしく大変美味。比内地鶏は「コリコリしているので、ふっくらな肉質が好きな人には向いてない」と聞いていましたが、自分の感覚では割とふっくらしているように思えました。

稲庭うどんも専門店と変わらぬ味。じゅんさいととんぶりも新鮮でおいしかったです。

食事中、妻が味噌汁をこぼしてしまったのですが、給仕の方は嫌な顔一つせず対応してくれたうえ、代わりの味噌汁を持ってきてくれました。

旅先でこういうのは本当にうれしいです。
また、秋田市に行ったときは寄りたいと思います。

普段、週５日ジムに通っているので、旅先で運動できないのはちょっとストレス。ジムの施設があっても有料のところが多い中、ここは無料で自由に使えます。器具も普通のジムにあるものは一通りそろっていて、係の人も親切に教えてくれます。運動して、温泉に入れるのは最高です。素泊まりプランでしたが、お食事処で生ビールも飲めますし、なにより、従業員の方が全員、ものすごく親切で礼儀正しく、気持ちいいです。温泉旅行に行きたいけどジムでの運動を休みたくないという人には最適です。

本場、一宮のモーニングを体験しようと、数多くある店から選んだのがここ。
旅行者でも気軽に入れ、おしゃれながら王道のモーニングを食べられる店です。

朝の９時前に着いたのですが、
既に半分くらいの席が埋まっています。
客層は若い人からお年寄りまで幅広く、雑誌を読んだり、雑談したり、パソコンやったりと様々な過ごし方をしています。
モーニングという文化が地域に根付いているのを実感しました。

で、モーニングですが、ドリンク代３８０円を払えば、基本メニュー（三種類あります。写真参照）はタダでついてきます。これは本当に激安だと思います。

名物のあんこペーストとゆで卵がおいしかったですね。
もともとのモーニングの定義にはトーストとゆで卵がついている……というのがあったのですが、最近のおしゃれ系の店はそれらがついてない店も多いみたい。
この店はそれがあったのでよかったです。やっぱり旅行に行ったら王道を経験したいですからね。

それと、ここの店員さんはみなさん、すごく気持ちの良い接客でした。

銀座に本店がある有名なスペイン料理の名店です。

この店は駅ビルにあるので、高級感溢れる落ち着いた雰囲気の中で…とはいきません。
席によっては通路から見えてしまうところもありますし、トイレもビルの共用トイレまで歩かないといけません。
ただ、見えづらいように仕切りもありますし、奥には個室もあるので、気になる方は、そちらを予約すればいいのではないでしょうか。

また、店員さんは皆さん親切でよく気が付き、接客も上品なので、ワンランク上の食事をしている感じはします。

肝心の食事ですが、まあ、おいしいです。
洗練された味ですね。
特にアヒージョと鴨のローストは絶品です。
あと、焼いた白いパンもかなりおいしいので、アヒージョを頼むときは追加注文をおススメします。