安宿探求所さんのクチコミ(94ページ)全2,618件

車で小布施を通過した際に立ち寄りました。2階のレストランに行くことができれば良かったのですが、時間の関係から1階の売店で栗おこわを持ち帰り、長野市内のホテルでの夕食に。少し時間が経ったため固くなってしまったものの美味しく頂きました。
2人前を買ったところ箸を1膳しか用意してくれなかったのは気が利かないというか残念。結局2膳もらいましたが、結構高価そうな箸で出し惜しんでいました。
駐車場は買い物をすれば2時間無料。敷地内にはジェラートショップや日本のあかり博物館などもありゆっくり楽しみたい場所です。

イトーヨーカドーをキーテナントとするショッピングモール。上田駅からも近く、駐車場に車を停めて市内観光へ。最後は店内でお土産や生活用品などを購入しました。
イトーヨーカドーの商品売り場には地元長野の特産品や菓子などを集めたコーナーがあり土産選びが楽しめます。
駐車場は無料、飲料や食料の調達も安価に済むので利用価値は高いです。

群馬県中之条町の嵩山（たけやま）の麓にある神社。
道の駅「霊山たけやま」車の駐車場に車を停めて道路を渡ると御神木の大ケヤキがあり、拝殿の裏手に出ることができます。
境内に入ると周囲が杉木立に覆われているためか静寂が広がり、神々しさを感じることができるスポットです。

野尻湖畔での発掘により出土された化石や遺物などを展示する博物館。特にナウマンゾウやオオツノジカなど氷河時代に関連する展示物が多く、現在まで半世紀以上に渡り取り組んできた野尻湖発掘の成果を強く感じます。
動物以外にも野尻湖人が使用していた石器などが展示、当時の生活ぶりが紹介されるなど全般的に興味が持てる内容です。
体験コーナーもあり家族で楽しめると思います。

9月の上旬から10月の中旬にかけて行われる「ダリアまつり」の期間中に行ってきました。
ダリア園は260種3万本のダリアが植えられなかなかの規模です。
今年は猛暑の影響から開花がいま一つとのこと。確かに満開ではなかったものの、様々な形や色鮮やかな花々を楽しむことができました。
スキー場のゲレンデに隣接する施設でもあり、高台からの眺めも良く、ゆったりとした気分になれます。

国道17号線沿いにある道の駅「南魚沼雪あかり」に隣接。道の駅を訪れた際に立ち寄りました。
こちらの美術館は棟方志功の作品が常設で展示。棟方志功といえば青森県とのイメージが強いので、新潟で美人画など数々の作品に出逢えるとは思いませんでした。
館内では作品の制作風景も映像で紹介。氏の親しみやすいお人柄に好感が持てます。
また企画展ではパプアニューギニアのセピックアートの作品も複数あり興味深く鑑賞できました。
なお美術館の入場券500円に20円をプラスすると、鑑賞後ロビーにて180円のコーヒーが頂けます。

英国スコットランドより移築・復元された古城があるテーマパーク。メイン施設となるロックハート城は、何でも日本に移送するため30個のコンテナでシベリア鉄道により運搬されたそうです。城の外観を眺めるだけでなく、内部にも入場でき調度品や装飾、各種の展示物などから当時の英国貴族の様子を窺い知ることができます。
ドラマや映画のロケによく使われるだけに園内には絵になる風景も多く、また英国庭園や高さ20メートルの塔、教会など入場料のみで十分楽しめるスポットです。

近くの老神温泉に宿泊する前に立ち寄りました。
ロマンチック街道沿いに片品川がつくる渓谷があり、遊歩道を進みながら独特の景観を楽しむことができます。
中心となる吹割の滝は「東洋のナイヤガラ」とも言われていますが、そもそも比較することに無理があるのでは。スケールはそれほど大きくありませんが、近くで見るとそれなりに迫力が感じられ、これはこれで良いと思います。渓谷には奇岩も続きこちらも見過ごせません。
川の対岸にある観爆台からの方が滝がよく見えるようです。今回は時間の都合で行くことができず、ちょと残念。

道の駅「霊山たけやま」から中之条町を車で移動中、歴史を感じる木造校舎が道路沿いに現れたため急遽立ち寄りました。
「伊参スタジオ公園」は廃校した中学校の施設をそのまま活用したもので、群馬県人口200万人記念映画「眠る男」の撮影拠点として使用されたそうです。
校舎内に入ることもでき、教室内には映画で使われたセットや映画関係の資料が展示されています。毎年秋にはこの場所で映画祭が開催されるとのこと。
のどかな場所にあり、また体育館や校庭などもそのまま残され、映画のことを良く知らなくても昭和の雰囲気を十分楽しめるスポットです。

道の駅富士川を訪れた際にランチで利用しました。
店内は比較的大きく、外のテラスも含めると座席数はそこそこあるのでは。
山梨の代表的な料理といえばほうとうですが、こちらのメニューは「みみほうとう」（850円）。「みみ」とは農機具の「箕」の形に似ていることから名づけられているそうです。小麦粉が一口サイズに練られ食べやすいのが特徴。もちろん具材も多く十分に栄養を取れ体も温まります。
オーダーは食券形式。最近よく見られる注文したメニューが機械から直接厨房に伝わるタイプではなく、食事が用意できると確認のため番号とともに料理名もアナウンスされてしまいます。オーダーした内容によっては周りに注目されるかも。

楽天トラベルのセールで35％オフのプランがあったため予約。
ビジネスホテルとしては客室のレベルはまずまずで広さも十分、快適に過ごすことができました。
朝食のバイキングは「信州かってめし」が名物。ご飯の上に総菜を乗せて食べるもので、具材が多く選ぶ楽しみが。またレストランは最上階の16階に位置し、付近には高層の建物がないこともあり市内の街並みや周囲の山々など眺望が良いのが高ポイント。
ホテル地下の駐車可能台数が少ないため裏手にある屋外駐車場を利用しましたが、ＨＰの地図が分かりにくく探すのに一苦労。また建物の周囲を歩かないとロビーに入れないのも当日雨だったため少し困りました（何故か屋内より屋外パーキングの方が料金が高い）。
参道沿いにあり善光寺までは1キロちょっと。朝の散歩がてらお参りに行くには便利です。　

市営地下鉄の吉野町駅や京急の南太田駅の徒歩圏内、鎌倉街道の上大岡方面側に位置する和食メインのファミレス。
改装以前は「おはしガスト」だったはずで、すかいらーく系列の比較的リーズナブルな価格帯の店が続いています。
ドリンクやおしぼりなどは全てセルフサービスですが、麺類のメニューなど1000円以内で手軽に食べることができます。
付近には蒔田公園があり、また幹線道路沿いにあるため正午前後は混んでいることが多く、時間帯をずらして行くことがお薦め。

吹割の滝観光の際、事前に調べて駐車場を利用させていただきました。
ホームページにある通り、物品の購入や食事などを全くしなくても無料で駐車できます。
滝は国道の反対側にありますが比較的近く便利です。
付近には有料あるいは商品券購入で無料となる駐車場が幾つかありますが、無駄なコストは一切負担したくないという向きにはとてもお薦めです。

冬季を除く毎日6時から老神温泉の観光会館で開催される朝市。
野菜など地元の特産品が広場に並んだお店で販売されています。
市場の規模はこじんまりとしていますが、合わせて見たいのは5月に行われる大蛇まつりのおみこし。長さ100メートルの蛇の形をしたおみこしが、同じ敷地内で常時展示され早朝から見学できます。
宿泊地によっては急坂を上る必要があるものの、駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。

渋川伊香保ＩＣを過ぎて坂道をえっちらおっちら上っていくと現れるサービスエリア。
関越道もこの辺りまで来ると交通量は少なくなり、平日のドライブ中に訪れた際は閑散としていました。
野菜王国の昭和村に位置し地元産の野菜が売店で販売されています。
建物の裏手には公園があり、高台から沼田の街や周囲の山並みを眺められるなどゆっくり休憩できるスポットです。

関越自動車道の塩沢石打ＩＣから近い道の駅。
米どころの南魚沼に所在するだけに、直売所の「四季味わい館」にはコシヒカリや煎餅など米関連の商品が豊富、野菜や果物類も多く物販は充実しています。
また施設内には、棟方志功の作品が展示される「今泉記念館」や子どもが遊べる「憩いの広場」が併設され色々楽しめるスポットです。

埼玉県や東京都を中心に中華料理店を展開する「ぎょうざの満州」が運営する旅館ということで以前から気になっていましたが、群馬県の北毛地区を旅行した際に利用しました。
オールシーズン朝食付き一泊6,400円はとてもリーズナブル。部屋や風呂など館内はきれい、渓谷の眺めも良く十分満足できます。
夕食は別会計ながら館内の中華レストランが利用可能。「ぎょうざの満州」と同じメニュー・価格につき満州好きであれば「外れ」の心配はありません。
ぎりぎりの人員で繰り回しているようで、スタッフの方はフロントとレストランを兼任しとても忙しそう。そのためか布団のセットはセルフサービスです。ただスタッフが部屋に入ってくることもなく、これはこれで良いかも。
部屋数があまり多くなく、特に週末は早めの予約が必要です。

山梨県の北都留郡小菅村の道の駅「こすげ」にあるイタリアンレストラン。
道の駅では珍しいピザやパスタが主力のお店です。
メニューに使われる野菜などの食材は地元小菅産のものが使われているとのこと。パスタを選択したところ、しっかりと茹でられた麺でなかなか美味、量も適度でした。
新しい施設で店内は明るくきれい。山に囲まれた景色を見ながらの食事はゆったりとした気分になれます。

山梨県小菅村の高台にある道の駅「こすげ」。
開駅が2015年と新しく建物や施設などはきれいです。
物産館は思いのほか規模が大きく、当地の特産品のほか山梨県の土産物が充実。また道の駅では珍しいイタリアンレストランがあります。
道の駅に隣接する施設として日帰り温泉や森林を活用したフォレストアドベンチャーを含めると色々な楽しみ方ができるスポットです。
訪れた日の夕方、あるテレビ番組でじゃがいも栽培を行う小菅村の農家が紹介されていました。作り方に工夫を凝らした富士種じゃがいもは非常に美味とのこと。道の駅の物産館でも販売されていたようで、この日買わなかったことが後悔されます。

丹波山村の中心を流れる丹波川。村営つり場のある付近を南北に渡す吊り橋が「やまびこ橋」です。
通称「メロディ橋」と言われる通り、橋を歩くと童謡（めだかの学校）が流れてくるのが特徴。橋の周囲では釣りや水遊びで興じる人々の姿が眺められ、のんびりした気分に浸れます。