安宿探求所さんのクチコミ(64ページ)全2,618件

国道414号線沿いの道の駅。
開業日（2019年12月14日）直後の大晦日に訪れたところ、アクセスの良さやオープンして間もないこともあってか施設内は結構な混雑、直売所を落ち着いて見ることができません。
狩野川沿いの高台に建ち、ガラス張りの休憩所からの眺望は良好。ただし段差のある敷地に建築したため、レストラン「月ケ瀬テラスキッチン」で食事をするにはワンフロア下る必要があります。
駐車場のキャパも60台程度とそれほど広くなく、空きスペースが探しにくい。ハイシーズンなどは車を停めるのが大変かもしれません。

栃木県道69号線沿いにある道の駅。
開業は2014年4月と比較的最近で施設はきれい、駐車場は広くゆったりとした造り。
農産物直売所にラーメンやそば、カフェなど複数の飲食店が揃うなど物販やグルメは一通りあり、子どもが遊べる遊具も備わっていました。
直売所の野菜・果物はお手頃でまずまずの賑わい。また「サシバ」（鷹の仲間）つながりで市貝町とは交流都市の宮古島の特産品も販売されていました。
ところでこちらの道の駅は、芳賀町にある道の駅「はが」、茂木町の道の駅「もてぎ」と挟まれるように立地。いずれも6～7キロしか離れておらず、先行開業した両駅とも施設はかなり充実しています。「いちかい」も今後さらに特色を出し魅力を高めてくれるとよいですね。

国道23号線（豊橋東バイパス）沿いにある道の駅。
2019年7月にオープンしたばかりで施設は新しくきれい、県道を挟んだ駐車場も含めると250台以上収容でき、この界隈では比較的大型の道の駅です。
駅内は主に農産物直売所の「あぐりパーク食彩村」と飲食店などの売店が並ぶ「Ｔｏｍａｔｅ（トマッテ）」とがあります。
「あぐりパーク食彩村」は食品スーパーの役割を果たしているのか朝から地元の人で賑わっていました。また「Ｔｏｍａｔｅ」は地元の食材を使ったグルメの店が多く、中央の木目調のフードコートで食べることもできます。
バイパスの上り線側に立地しているため、浜松側から名古屋方面への途中に立ち寄る際は、帰り道に迂回が必要となるのがややネック。

当地出身の「大黒屋光太夫」の足跡を紹介する資料館。
伊勢白子の沖船頭だった大黒屋光太夫は、蔵米の運搬のため江戸に向かう途中、暴風雨により遭難。ロシアに漂流し、その後数多の苦難を乗り越えながら、日本に帰国。外圧強まる当時、西洋に関する貴重な情報を鎖国中の我が国にもたらしたというのがあらましです。
館内は歴史年表のほか運搬船「神昌丸」の模型、当時光太夫が描かれた絵画などの資料が展示。また訪れた時は「光太夫がかいたロシア文字」という企画展が開催され、光太夫直筆の墨書など貴重な資料を見ることができました。（展示室内は撮影禁止）
光太夫の生涯は、井上靖の「おろしや国酔夢譚」、吉村昭の「大黒屋光太夫」に小説として描かれています。関心があれば訪れる前に触れておくと、波乱万丈の人生を歩んだ光太夫の生きざまに感動できるのではと思います。

国道23号線（中勢バイパス）沿いにある道の駅。
2016年の開業と比較的新しく施設はきれいです。
直売所は野菜や果物、魚介類など特産品が多く並び、地元の方を中心に賑わっていました。日替わりの出品も種類が盛りだくさんで、スケジュールがＨＰに更新されています。
大型の津ぎょうざを丸々パンにはさんだ「津ぎょうざドック」のようなユニークなメニューを始めグルメも充実。
この辺りの中勢バイパスの開通は最近のため、旧いナビでは回り道を案内されてしまいますが、国道306号線との交差点を目安に鈴鹿方面からほぼ一直線でアクセスすることができます。

国道331号線沿いの道の駅。沖縄県では最南端、すなわち日本最南端の道の駅となります。
構内は広く、国道側からも１本奥に入った道路からもアプローチが可能、どちらにも駐車場があり便利です。
駅内には、青果類を扱う「JAファーマーズマーケット うまんちゅ市場」、鮮魚店で構成される「お魚センター」、特産品や土産などの売店、飲食店が入る「物産センター 遊・食・来」など独立した大型の建物が並び、買い物やグルメを楽しむことができます。
中央の休憩所には大屋根があり、強い日差しを遮り心地よい風が吹き抜け快適な場所です。駅内で好みの食料を色々物色して休憩所で食べるのもお薦め。
那覇空港から近くアクセスが良いのも魅力。

国道331号線沿いの道の駅。
行政区域は豊見城市となりますが、那覇空港からはとても近く、頭上にジェット機などが飛び交い、また大規模なレンタカーステーションが隣接しています。
情報ステーションも広く県内観光スポットのパンフレットなどがとずらりと並び、まさに観光拠点のような存在。
ＪＡ系の販売店も青果類のほか特産品等が充実。空港の前に立ち寄り土産選びをするのにも良いかもしれません。
食事情は「ポーク玉子おにぎり」のような軽食がメイン。きちんとした食事を求めるのであれば、少し南にある道の駅「いとまん」まで足を延ばすのがお薦め。

国道58号線沿いの道の駅。
大宜味村の元あった場所から2020年2月南寄りに移転。駐車場は100台以上収容できる規模となり、コノハチョウが羽を広げた形という斬新な建物に生まれ変わっています。
ただし特産品販売所の品揃えは、近くにある道の駅「ゆいゆい国頭」と比較すると多くなく、また観光施設の中にあるドーム形スクリーン（有料）も何となく中途半端な印象。
なお2020年3月中旬に訪れた時点では、移転前の道の駅も普通に営業しており物産館には結構な人が集まっていました（旧駅の雰囲気の方が沖縄らしさを感じる）。
道の駅スタンプは新駅に設置されています。

国道58号線沿い、沖縄本島最北の行政区 国頭村にある道の駅。
国道はまだ北へと続きますが、道の駅から先は飲食店含め店舗は少なくなるので、休憩ポイントとしては貴重な存在です。
道の駅は全体として広々した造り。売店がある建物は天井が高く堂々としたもの。商品の種類も豊富でやんばるの土産選びには良いと思います。駐車スペースも余裕があり車を停めやすい。
別の建物には沖縄らしさを感じるフードコートがあり、また子供が遊べる遊具も設置され、家族でのんびり楽しめるスポットです。

国道58号線沿いの道の駅。
沖縄では最初に道の駅として登録、そのため施設はやや旧く、売店内も決して広くはありません。ただごちゃごちゃとした雰囲気が、却ってどんな商品があるのかなと探す楽しみがある売り場とも言えます。
建物の外側にも屋台風に店舗が並び、菓子やスイーツ、総菜などなど沖縄らしいグルメが充実、多くの人々で賑わっていました。
許田の町は名護市の玄関口に位置し、駅内では美ら海水族館や今帰仁城跡など多くの施設の割引入場券が販売されています。目的地が決まっているのであれば、こちらで購入しておくと便利かもしれません。

国道329号線沿いの道の駅。
駅内には円形の屋根が特徴的な「宜野座村観光拠点施設」と「未来ぎのざ」の二つの建物があります。
前者は2018年にオープンした新しい施設。最上階の展望デッキからは海が見渡せます。
また宜野座と言えば、阪神タイガースのキャンプ地。建物の1階には「阪神タイガース資料館」があるほか、観光案内所の一角の「阪神タイガースPOP UP SHOP」では宜野座限定のタイガースグッズも販売されていました。
「未来ぎのざ」には地元の農産物や特産品、土産類などが並び、食堂やスイーツ・軽食類などグルメ関係も充実。
裏手には水遊びができる広場や大型の遊具類も設置されるなど、単なる休憩施設にとどまらない家族で楽しめるスポットでした。

国道58号線沿いの道の駅。
駅名の「喜名番所」とは琉球王朝時代に宿場の関所として機能した施設のこと。
こちらでは建物を現代的に再現のうえ観光案内所にしており、駅内にはパンフレット類が置かれるなど読谷村を中心とした観光情報が揃っています。ただし物販や飲食の提供は一切ありません。
訪れた時は他に人がなく観光ガイドの方からお薦めのスポットを紹介いただきました。特に世界遺産にも登録されている「座喜味城跡」は道の駅から短時間で行くことができます。
駐車場が未舗装かつきちんと区画されておらず、どこに停めてよいか分かりにくいのがやや難。

沖縄県道74号線沿いにある道の駅。
道の駅としては珍しい4階建ての建物。1階には売店があり多くの沖縄土産が販売されています。
訪れた2020年3月時点ではリニューアル工事の最中で、2階のレストランは閉店、また3階にあり嘉手納の歴史などを紹介する学習展示室もクローズされていました。
そして最上階は展望台。隣接する米軍嘉手納基地がよく見えます。お目当ての航空機を待っているのか本格的なカメラを携えた人の姿も。ここに立つとある意味で沖縄らしさを感じます。
駐車場の大部分が道の駅とは道路を挟んでいるのがやや不便。

那覇港の近くに立地、那覇のバスターミナルがある旭橋駅からも近くアクセスは便利です。
建物や施設には古さを感じますが清潔面では問題なし。修学旅行にもよく利用されるようで三人・四人部屋などが多いのが特徴。家族でリーズナブルに宿泊するには良いと思います。
ホテル周辺はコンビニが複数あり飲食店の数もまずまず。
予約時には700円/日の駐車場が、宿泊時には近隣の相場並みの1,000円/日に値上げになっていました。ただしツアー特典でチェックアウト時刻が正午まで延長されたので、ほぼ午前一杯車を置き観光ができたのは助かりました。

名護市の21世紀の森公園近くにあるホテル。
最大5人利用できる部屋を3名で宿泊したので広さはまずまず。ただし室内はアクセントカラーとして赤が使われ何となく落ち着かない雰囲気。ベッドが中央寄りに配置されているせいがあるかもしれません。室内のＷＩ-ＦＩは弱めです。
参ったのは浴室。バスタブにお湯を入れたところ暫く茶色の湯が出続けていました。すぐにフロントからスタッフが駆け付け、同じタイプの部屋に替えましょうかとは言ってくれたものの、結局原因は不明のまま。
コンビニは徒歩5分くらいの場所にあり買い出しにはやや不便。
海沿いの大規模な公園に近いので、朝夕の散策は楽しめます。

屋我地島と古宇利島との間を結ぶ全長約2キロの橋梁。
屋我地島側の橋の袂に駐車場と砂浜があり、その場所から見るとエメラルド色の海と島に向かった長い橋との構図が絵になります。
この辺りは水深が浅いせいか天気が良いと海の青さが際立ち、橋上のドライブが大変気持ち良く感じられます。

日本最南端の道の駅「いとまん」内にある魚介類の販売所。
建物の中に複数の店が並び、ご飯を買ったうえで好きな刺身などを選んで乗せる勝手丼が人気のようです。際限なくネタを選んでしまうと心配な向きには、パックされた海鮮丼や握り寿司などのメニューもあり、いずれもワンコインちょっとくらいと良心的な価格設定でした。
道の駅の中央には大屋根のある休憩所があり、購入してからすぐに食べることができます。

沖縄本島最北端に位置する辺戸岬から少し南東にある高さ約80メートルの絶景スポット。
高所からパノラマで見る青い海は印象に残ります。
公衆トイレのある駐車場の他にも、未舗装の駐車スペースがあり未舗装部分の方が展望場所には近いです。
周辺を通る道はかつて「戻る道」と言われ、行き違いのできない狭さゆえに一方が折り返し戻らざるを得ない険しさだったそうです。現在は車でアプローチできますが勾配のきつい坂道を上り下りしますので運転にはご注意を。

沖縄本島の最北端辺戸岬。那覇からは遠く高速道路も途中の許田までながら、アクセスルートの国道58号線は整備されて走りやすく、東シナ海や沖縄の古き町並みをを眺めながらのんびりと北へ向かうのも楽しみの一つ。途中に道の駅もあります。
観光案内所がある駐車場から海まではすぐ近く。サンゴ礁の岩からなる断崖から下を見ると波が岩を砕くダイナミックな光景が見られます。また天気が良いと海の向こうに与論島の島影が。鹿児島県最南端の島までは20キロ強しか離れていませんが、沖縄返還前はこの海の間に国境があったことを想うと感慨深いものがあります。
展望台がある辺戸岬観光案内所は2019年5月にオープンしたばかり。きれいなトイレが利用でき、2階のカフェで軽食などもいただけます。

沖縄の今帰仁村にある周囲約8キロの小島。本島から屋我地島経由で橋伝いに渡ることができます。
名所の一つは古宇利大橋とは反対側にあるテーヌ浜。こちらでは有名なハートロックがビーチから見られということで、さして広くない場所に多くの人たちが訪れていました。（カップル率および手つなぎ率高し）
二つの岩を重ねるとハート形に見えることを事後知ったので、その場では変わった形の岩があるとしか思えず。
海に入れる季節ではなかったためか最寄りの駐車場は無料。駐車場からの足元はあまりよくなく、また車でのアプロ―チとなる道路の幅は狭いです。