安宿探求所さんのクチコミ(51ページ)全2,618件

JR岐阜駅改札口横と便利な立地にある観光案内所。
観光スポットのパンフレット類や各種施設の割引券が並んでいます。駅を拠点に市内観光に出かける前に立寄れば有効に活用できると思います。
中ではレゴで作られた岐阜城が展示され興味を惹かれました。

JR岐阜駅の長良口に直結するU字型の歩行者用デッキ。
屋根の設置や床面には歩きやすい素材が使われ、地上へのアプローチにはエレベータ・エスカレータもあるので、JRと名鉄両岐阜駅間の移動には大変便利。何より駅前の交通量が多い道路を横断歩道で渡らずに済むのは助かります。
橋上から黄金の信長像や丸窓電車が見られるほか、曲線を使った橋自体のデザインにも見ごたえがあります。

アクセスの良さと室料の安さ（GoTo割引後で二人分4,000円強）から選択。
外観だけ見るとやや不安を覚えてしまいますが、客室内はきれいで窮屈に感じることもありません。
無料の朝食は、ご飯とパンとがあり、副食はラップのかけられた小鉢からピックアップする方式。メインの目玉焼きやベーコン等はその場で焼いてくれます。会場となるロビー脇の喫茶室は狭いものの、6時半過ぎに行ったところ十分人との間隔をとって食べることができました。
コンビニへは名鉄岐阜駅に近い裏側の出入口を利用すると便利。
客室によっては岐阜駅を発着する名鉄本線の列車が眺められます。

岐阜県道53号線沿いにある道の駅。
2018年に開駅と岐阜県内では最も新しく、施設全体が広々としきれいです。
直売所は野菜や果物、総菜など商品が多く並び食品スーパーさながら。
ベーカリーやカフェ、レストランも揃いグルメも充実しています。
建物の前には円形の芝生広場があり、周りを直径60メートルの屋根付回廊が囲み眼を惹きます。
同じ県道53号線沿いの道の駅「池田温泉」とは7キロほどしか離れていませんが、店舗構成などそれぞれ個性があるので、共生できるのではと思います。

岐阜県道53号線沿いの道の駅。
駅名の通り宿泊も可能な温泉施設に隣接しています。
駐車場からは道の駅の建物がこじんまりと見えますが、木質感を出した建物群がショッピングモールのように奥へと続いています。
テナントの種類は多く、飲食店や農産物直売所のほか和洋菓子店、高級食パンの店など個性的なテナントが色々あり、グルメや土産選びが楽しめる道の駅です。

国道303号線沿いの道の駅。
滋賀県との県境に近く、県内に56もの道の駅がある岐阜県では最も西側に位置します。
横山ダム方面から来ると途中コンビニや商店などなく、規模は小さいながら売店とレストランが揃う当駅は休憩場所としては貴重です。
交通量が少なく平日に訪れたので寂しさも感じましたが、自然に囲まれ長閑な景色に癒されます。

国道303号線沿いにある道の駅。
揖斐川町には三つの道の駅がありますが、規模はこちらが最大。レストランにそば処、軽食類など飲食施設が充実しているほか、農産物の販売所に加え、日帰り温泉や民俗資料館まで施設内にあります。
また道の駅の背後の山は「イビデンの森」として開放。「切り株動物園」という木彫りの動物たちが設置されるなど家族で楽しめるスポットです。

岐阜県道40号線沿いにある道の駅。
駐車場は30台弱収容と施設はコンパクト。小さいながら売店に食事処、無料休憩所と必要なものは揃っています。特に売店では地元の野菜などが非常に安く販売。自家用車でなくレンタカーだったのであまり買い物をするわけにはいかず残念でした。
駐車場に隣接して緑地公園があり周辺を散策。12月中旬でも、きれいな紅葉を見ることができました。

イオンモール下妻の1階にあるイオン系列の和食レストラン。
海鮮のメニューが主体ながら肉料理もあり。ご飯がおひつに入り、茶碗としゃもじが付いてきます。店内の「おだしバー」から白だしをかけて茶漬けとして食べられるのがユニーク。味やボリュームは価格相当かと（1000円台の価格帯が中心）。
気になったのはテーブルのメニューが一台のタブレット端末しかなく、多人数で見るには不便なこと。また訪れたのはピーク時間を過ぎていながら店員さんの数が少なかったせいか、料理が運ばれるまで少し時間がかかったことでしょうか。

旧名鉄谷汲線の谷汲駅に隣接して世界の昆虫の標本が展示される昆虫館があります。
今回訪れた目的は谷汲駅の方。2001年に廃止された名鉄谷汲線の終着谷汲駅跡の駅舎やホームが当時のまま保存され、ホームでは丸窓のモ510形とモ750形の2両を間近に見学することが可能。並々ならぬ労力やコストを要していると思われるほどきれいに保存されています。無料で入場できますが、わずかながら協力金を入場口の箱に入れました。

本巣市の根尾谷にある淡墨桜。
山梨県「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」と並び日本三大桜にされているということで、近くの道の駅「うすずみ桜の里 ねお」を訪れた際に立寄り。
12月中旬に訪れたため、当然花も葉もなく枯れ木でしたが、高さ17ｍ、幹回り9ｍ以上の巨木の枝ぶりは見事です。
満開の桜を是非見てみたい思いはありますが、その時期は非常に混むのだろうなと。

国道157号線沿いの道の駅。
建物含め素朴な雰囲気で淡墨とうふや佃煮、そば、工芸品などの土産物が売店に並んでいます。
道の駅としての規模はそれほど大きくありませんが、日帰り温泉や宿泊施設、パターゴルフ場などとともに丘の上にあり、自然に囲まれ静かな場所です。桜の樹も多く、温泉の脇には冬桜の花を見ることができました。

本巣市にある道の駅「織部の里もとす」内の喫茶・レストラン。
道の駅の営業時間8時半から開店。岐阜らしく11時まではモーニングサービスを供しています。
内容はドリンクに半切りのトースト、ゆで卵にサラダ、ちょっとした果物の組み合わせ。茶碗蒸しは付いていません。パンは2種類から選択できますが、クロワッサンは既に品切れでした。値段390円は良心的。当日は未明に朝食をとったので小腹を充たすには丁度よい量でした。
地元の人で席はほぼ埋まっていましたが、コロナ対策のためテーブルの間隔は十分あり。
昼間はそば・定食類がメインのようです。

国道157号線沿いにある道の駅。
国道側に城郭を思わせる立派な山門があり目印になっています（山門内部のギャラリーはあいにく休館中でした）。
駅名の由来は、安土・桃山時代に茶人、武人として信長・秀吉・家康につかえた古田織部の生誕の地であること。施設内には織部焼の陶芸品や茶室などが展示されている「織部展示館」もあり無料で見学できます。
売店は青果類や名産品など品数は揃い、朝から営業しているレストランもあって休憩には最適です。

国道157号線沿いにある道の駅。
「富有柿の里」という公園に隣接しているため周囲は広々していますが、直売所の規模は小さめ。12月中旬に訪れたので名産の富有柿が直売所の店頭に並んでいました。
柿以外特に目ぼしい商品は見当たらず、また食事処も設置されていません。
北側わずか3キロほどの場所にある道の駅「織部の里もとす」の方が品揃えは多く、レストランや喫茶もあります（富有柿も売られています）。いずれかで休憩するのであれば後者をお薦めします。

木曽川水系揖斐川に立つ中空重力式コンクリートダム。
「中空重力式」は全国に13箇所しかない珍しい形式。内部に空洞を造りコンクリートなどの材料費を節約したとのこと。人件費より材料費の方が高かった昭和中期に採用された型式だそうです（横山ダムは1964年に完成）。外観からは空洞かどうか分かりませんが...
規模はそれほど大きくなく管理支所横の駐車場から堤体まではすぐ近くです。堤高は80メートルあり、傾斜が急なこともあって発電所側を見下ろすと足がすくみます。一方でダム湖側には国道の橋がアクセントとなり穏やかな風景が楽しめます。
ダムカードは管理支所内で配布中。カードには写真入りでカラー版の説明書が付いているのが有難い。

10年以上ぶりに東京・名古屋間の往復で利用。
新車両の投入とN700系シリーズへの統一によるスピードアップ、駅に着けばそれほど待たずに乗車できる利便性の高さはJRの新幹線の中でも一番かと思います。
他社線とは異なりトンネルや防音壁が少なく車窓を楽しめるのもポイント。東京・名古屋間の1時間半余りはちょうど良いくらいです。
リニア新幹線は最速40分だそうですが、これ以上速くしてどうするの?というのが正直なところ。東京側のアクセスは品川になり、名古屋も今のように簡単に出札または乗換えできないでしょうし...

「狭山丘陵とくらし」をテーマとする東大和市立のミュージアム。
球形のユニークなプラネタリウム以外は入館無料です。常設展示室は2階にあり、狭山丘陵の地形模型、石器・土器の類から歴史順に生活用具が展示されるなど、郷土博物館によく見られる内容。廊下には市内の主なスポットの移り変わりを写真で示す展示があり、こちらは興味深く見学することができました。
東大和市の観光キャラクター「うまべぇ」と戦争遺跡「旧日立航空機株式会社変電所」が描かれた東京都のマンホールカード特別版が受付で配布されています。

小平市が運営する下水道に関するミュージアム。
下水道の役割や仕組み、歴史などが子どもでも理解できるよう分かりやすく展示されています。
汚水をきれいにする微生物の観察や、特別展として全国の「デザインマンホール蓋写真展」が開催されるなど無料の割には興味深く見学できました。
順路は地下1階から地下5階までワンフロアずつ下って行く方式。そして地下5階では実際の下水道管の中に入ることができる体験コーナーがあるのですが、コロナウィルス感染予防のため立入り禁止でした。ちょっと残念。

岐阜県道62号線沿いの道の駅。
キャンプ場や大規模な公園がある施設を道の駅として登録したもので、道の駅のホームページにも「これまでの通過型の「道の駅」とは異なり、目的地である当施設は、お立ち寄りいただく多くの方に、従来の道の駅機能に併せて様々な体験をご提供します」と記されています。
ただし売店は規模・品数ともささやかなもので、体験メニューに関心がなく、一般の道の駅をイメージして訪れると期待外れで終わってしまう可能性大。
最も気になったのは、県道から施設までの途中に架かる橋が車1台分の幅しかないこと。車でのアクセスを前提としている割には危険な構造で解せません。