安宿探求所さんのクチコミ(122ページ)全2,618件

宮崎市内から日南方面へドライブした際に立ち寄りました。
高台から眼下には太平洋が見渡せ、海岸には鬼の洗濯板が迫り、また道路沿いにはフェニックスの並木が連なるなど宮崎らしさが存分に感じられる場所です。
峠の駐車場には何もありませんが、少し南に行くと「道の駅フェニックス」で休憩することができます。

日向岬に行った際に立ち寄りました。
てっきり大御神社の一部かと思っていたのですが、別なのですね。失礼しました。
案内だけでは「昇り龍」の意味が分からなかったのですが、洞窟の奥から入り口を向くと確かに見えます。訪れてから2年以上経ち周りの光景はあまり記憶にありませんが、この昇り龍だけは強く印象に刻まれています。
この周辺には日向岬やクルスの海、美々津の旧い街並みなど見所が近接しているので、クルマで廻るのがおすすめです。

日南をドライブした際に訪れました。
観光バスも停車する駐車場に車を停めたので、石段のある参道を結構歩くことになりましたが、もっと近い駐車場が別にあったようです。
海沿いにある景色のよい神社で、洞窟内の御本殿や奇岩の数々など見所も多くあり、また運玉投げなどを楽しむこともできます。

展望のよい堀切峠を少し南に進むと道の駅があります。
海沿いにあり、ここからの眺望も抜群。また海岸に降りる道を進むと鬼の洗濯板があります。
物産館には柑橘類やマンゴーなどはもちろん、イチゴも販売されていました。
何よりうれしいのは朝8時半から開店していること。宮崎市内を早い時間に出発しても物産館を楽しむことができます。

日南方面をドライブした際に訪れました。
「宮崎でなぜモアイ？」、正直あまり期待はしておらず、シーズンオフでもあり駐車場もガラガラ、やや不安に。
入場して斜面を上って行くと、太平洋の青い海を背にしたモアイたちはなかなか絵になります。カラフルでユニークなオブジェなどもあり、結構楽しむことができました。

日南をドライブした際ランチを食べに訪れました。
昼の時間帯は結構混むとの情報でしたので、11時台に行ったところ待つことなく入れました。
ここで食べたのは海鮮丼定食。漁港脇の食堂だけに味・量・価格とも非常に満足しました。施設内の物販コーナーでは海産物も多く売られています。観光客だけではなく地元の方も多く来られているようで賑わいを見せていました。

日南をドライブした際に立ち寄りました。
名物のマンゴーソフトを楽しみにしていたのですが、昼食後間もなく満腹の状態だったので断念。
この辺りの海岸線は入り組んでいるので、高台から入江や島々など南国らしい景色を楽しむことができます。

都井岬の先端にある灯台。有料（200円）ですが中に入ることができるので、灯台の上から景色を眺めるのがお薦めです。
地図で見ると鹿児島市より南に位置していることが分かります。アクセスは決して良くありませんが、志布志湾の向こうの大隅半島を見ていると、はるばるやって来たとの思いが強くなる場所です。

笛吹市に位置し、車の場合は中央道の一宮御坂ＩＣから近くにあります。
2005年の開館と比較的新しく、建物は綺麗で内部は快適です。
ただ展示は少し見づらいです。必ずしも年代順になっていないし、室内も暗め。また何をコンセプトにしているのかも分かりにくいと思います。
一方「地方病」や「大水害」に関する展示は、これまで全く知らない内容だったこともあり、地元の方々が大きな苦難に対応してきたことが理解できました。
山梨県内に宿泊する場合は、入館料が団体料金に割引となります。

御崎(みさき)馬という野生馬が見られる都井岬。
馬たちがそこかしこにいるのかと思いきやなかなか姿が見当たらないので（馬糞はあちらこちらに落ちているのですが）、ビジターセンターで見られそうな場所を教えていただきました。
車を進めると道路わきに２頭発見。その後クルマを停めて、小高い丘を強風の中登って行くと、風を避けるように３頭が佇んでいました。馬のいる場所は一定ではなく、この日のように自ら動かないと見られないこともあるようです。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている飫肥の城下町。綺麗に整備された街並みは歩いて気持ち良く、それほど時間をかけずに散策することができます。
観光駐車場では２種類の商品引換券付き散策マップが販売されていて、卵の厚焼きやおび天ぷらなどの食べ歩きも楽しめます。　

雪まつり初日の朝、すすきの会場に行き氷像見物をしました。

平日は夕方以降でないと歩行者天国にはならないので、歩道から車道越しに通り中央にある氷像を眺めることになります。それでもカメラを構えていると、タクシーを始め多くの車のドライバーさんたちが間隔を空けて停車して頂きました。

所狭しと並ぶ氷像は芸術品であり、匠の技でもあり非常に見応えがありました。惜しむらくは夜ライトアップされた像が見たかったのですが、朝の時間帯はは人通りも少なくゆっくり見物できます。

開催日前日と初日の朝、大通会場に行きました。

前日にはほぼ全ての雪像が完成しています。また飲食店や公式グッズ等のお店も多くが営業していました。

ただ大雪像に近付けない場所があったり、イベントが開催されていないなど完全な状態ではありません。雪像・氷像をただ見るだけであれば人混みも少ない分楽しめると思います。案外あっさり見終わってしまうので、他の観光スポットと組み合わせて廻るのがお薦めです。

さっぽろ雪まつりに行った際、せっかくなので全会場廻ろうと思い訪れました。

こちらの会場は雪のスライダーなど体験型のイベントがメインのため、屋外は大人が過ごせる場所は少ないようです。

一方でつどーむ内は、北海道グルメランドが開催されていて、暖かい室内で北海道らしい食を楽しむことができます。

小学生以下の子どもがいればお薦めのイベントだと思います。

さっぽろ雪まつりを見に行った際、どこか室内の施設を見学しようと思い訪れました。

館内は子どもにも分かりやすい体験型の展示がメインですが、大人が行っても十分楽しめます。サイエンスショーのような催しも随時行われているので、これらを丁寧に廻れば飽きずに過ごせると思います。

中学生以下の入場は無料と非常に良心的で、家族連れにはお薦めのスポットです。

さっぽろ雪まつりを見に行った際、どこか室内の施設を見学しようと思い訪れました。

ホールを中心に二つの展示室があり、コレクション展と企画展がそれぞれ行われているようです。実際に見たのはコレクション展だけですが、展示されている作品数は丁度良く、道内の風景画などもあり興味深く鑑賞することができました。

館内は暖房が十分に効いています。ロッカーがあったことに気付かず上着のまま鑑賞したため汗だくになってしまいました。

さっぽろ雪まつりの前日、宿泊費を極力抑えるため1室6,000円のツインルームを予約しました。

この値段なので正直あまり期待していなかったのですが、

①客室は必要最低限のものが備わっている。
　（トイレも温水洗浄機付⇒私にはこれが必須）
②中島公園駅から徒歩1分とアクセス抜群。
③やむなく喫煙室で予約したものの、煙草の臭いはほとんどなかった。
④この値段で朝食付き。軽食とのことでパンとコーヒー程度かと思っていたら、副食もあり。
⑤ホテル前はきれいに除雪されていた。

など、非常に良い意味で裏切られてしまいました。

4月の中旬に訪れましたが本格的な桜の季節はまだ先のようでした。
再建された天守閣は有料の資料館で内部に入ることができますが、窓が小さく眺望もいま一つ、かつ展示物もそれほど興味を引かれなかったため、個人的には敢えて入場する必要はなかったかとも思います。
ただお城のある松前公園はちょっとした高台にあり、のんびり散策するには良いでしょう。

紋別に宿泊した日、街を散策した際に立ち寄りました。
紋別のバスターミナルから近く、店舗内では地元の特産品や日用品が販売されているほか温浴施設も併設されるなど街の中心にあります。
訪れた時は観光客の数も少なく寂しい雰囲気が漂っていましたが、廃止になった名寄本線の紋別駅を偲ぶことはできます。

一日で稚内⇒香深（礼文島）⇒鴛泊（利尻島）⇒稚内と廻りました。
ピーク時は結構混むようで、ホテルの方の薦めもあり早めに稚内の乗船場に行きましたが、8月の下旬は空いていてどの便も自由に居場所を確保できました。
当日は雨天で船内からの景色はいま一つ。揺れることがなければ桟敷席でうたた寝や読書、テレビを見たりなどのんびり過ごし体を休めることができるのが船旅の利点です。
夕暮れの稚内港到着前に「宗谷岬」の音楽が船内に流れるとほっとした気分になります。