安宿探求所さんのクチコミ(118ページ)全2,618件

甲府駅の北側に位置し、極力価格が抑えられるという条件で検索した結果選択しました。
建物や施設の古さは事前に口コミで知っていたので覚悟の上です。
また中央本線のガードと救急病院から近いため、電車や救急車の音が聞こえてきますが、特に気にならず良く眠れました。強いて挙げれば暖房を一番弱くしても室温が高くなってしまう点くらいです。
部屋は広めでベッドも幅がある、最低限必要なものは揃っている、シンプルながら朝食付き、石和にある系列の健康ランドが利用できるなど良い面が結構あります。
贅沢さを求めず、普段通りに過ごしたいという方であれば良いと思います。

大分市内に宿泊した際、夕食で利用しました。
ＪＲ九州系の経営で、大分駅に隣接するアミュプラザの1階にあります。店内は普通の定食屋さんといった感じで、メニューはいずれもリーズナブルな値段。
ここでは大分名物のとり天とだんご汁両方が味わえる豊後定食を注文。950円で郷土料理が楽しめ、アクセスも良いのでお薦めです。

由布院を訪れた際、ツアーのクーポンが利用できたのでお昼を食べに行きました。
車のナビの通りに進むと、すれ違いができないような細い道を上って行きます。この先本当に飲食店があるのかといった感じです。
店のつくりは蕎麦屋とは程遠い洒落た感じで非常に良い雰囲気です。高台にあるので窓際のカウンター席からはのどかな湯の里の風景を眺めることができます。
クーポンで指定されたのはざるそばといなりずしのセット。蕎麦だけでは物足りないかなと思いましたが、いなりずしのサイズが大きく結構満腹になりました。

ツアーのクーポンでランチを食べに行きました。
人気のあるお店ということで11時半前には到着、待たずに案内されましたが、周りには既に多くの方が天丼を食べていました。
私たちはクーポン指定のコース。お造りやらカレイの空揚げなど何品も料理が出てきます。最後はご飯とみそ汁かと思いきや、普通に天丼が出てきたのはびっくり。苦戦しながらも何とか完食しました。周りの方たちの「こいつら昼からこんなに食べて」という視線が気になりましたが．．．
お店を出る頃には多くの人が順番待ちをしていました。

金鱗湖の湖畔にあるカフェです。ツアーのクーポンが利用できたので朝霧を見た後に立ち寄り、指定のスイーツのセットを注文しました。
湖は朝から多くの観光客で賑わっていましたが、店内に入るとそんな喧騒から離れることができます。暖かい室内から湖を眺めながらコーヒーを飲むのは贅沢な気分です。
駐車場があり朝9時から営業しているのもありがたいです。

別府八湯の一つで、有名な地獄巡りのほか共同浴場があったり、温泉場らしい雰囲気が強く、街歩きをするだけでも楽しいスポットです。
ここでは「鉄輪むし湯」という市営の温泉に入り、また瀟洒な建物のカフェ「ここちカフェ むすびの」で休憩しました。
これらのスポットにも駐車場はありますが、狭くて道路が入り組んでいるので車の運転に気を遣います。地獄巡りをするのであれば、関係の駐車場に車を停めたうえで歩いて廻るほうが良いと思います。

大分・別府を旅行した際、折角来たのならば有名な由布院にも行ってみようということで半日を過ごしました。
訪れたのは2月の平日。シーズンオフの午前中の割に観光客が多く、中心部を車で走ると気を遣う、日帰り温泉も人が多くあまり落ち着くことができない、そんな印象が残りました。
ただ雄大な由布岳が見える風景は素晴らしいものがあります。

直近では2017年3月、餃子フェスに行きました。
この公園のシンボルとも言えるオリンピック記念塔が建つ中央広場では餃子フェスのほか、肉フェスやラーメンショーなど様々なイベントが行われ賑わっています。
また体育館や陸上競技場などスポーツ施設も充実。1周2キロ強のランニング専用コースは、適度なアップダウンで練習効果も高く本格的なトレーニングができるほか、木々に覆われ快適なジョグも楽しめます。

別府から由布院へ車で移動する際、高速道路ではなく九州横断の道とも言われるやまなみハイウェイを利用しました。
別府からの上りを越えて視界が広がり、眼下に由布院の街を見下ろす辺りが、この区間の白眉でしょう。訪れた時期は2月だったので山も草原も冬枯れしていましたが、フロントガラス越しに迫力は十分感じられました。
機会があれば是非由布院から先の区間もドライブしたい！

別府から大分へ車で移動する際に行きました。「うみたまご」と共通の駐車場から歩道橋を渡ると入口があり、入園後は結構な勾配の坂を上ります。歩道橋にはエレベーターが、園内には100円のモノレールがあり、階段や坂道が厳しい人でもこれらを使えばサル寄せ場まで行けます。

動物園のサル山とは異なり柵も檻もなく、そこかしこに多くのサルたちを間近で見ることができるのが特徴です。高崎山には全部で1500頭以上のサルが暮らしているそうです。
サル寄せ場に着くと丁度イモの餌付けが始まるところでした。リアカーの後ろからイモが落とされるとサルたちの争奪戦が開始。一通り配られるとイモを持って逃げたり、取れなかったサルは他のサルのイモを奪おうと追いかけたりと動きが激しくなります。
脚を開いて立っていると股の間を何頭ものサルが通り抜けていきますが、決して危害を加えるようなことはなく楽しく見ることができます。
なおこのイモの餌付けは1日に2回群れの交替時に行われるとのこと。ただし正確な群れの交替時間は決まっていないそうです。

別府で地獄巡りをしているときに行きました。
8地獄の内最後に廻ったのがここ。30分から40分の間隔で噴き出す間欠泉がこの地獄の目玉です。訪れた時はタイミングが悪く待ち時間があったので、隣の血の池地獄を先に廻りました。
間欠泉は結構な勢いがあり、廻りが石で覆われていなければ50ｍほどの高さまで上がるほどだそうです。
屋根のあるベンチと石段があり、待つ間、そして噴き出す様子を眺める際は腰掛けることができます。（冬の石段はお尻が冷えるので下に敷くものがあるとよいです）
5分以上は噴出していますが、それなりに待った割には途中であっさりと帰ってしまう方が多く、最後はほとんど人がいない中で噴き出しているのがちょっと空しい。

別府で地獄巡りをしているときに行きました。
白池地獄の色がカルピスならば、この血の池地獄はトマトジュースのような色をしています。血が煮えたぎっているような様はある意味最も地獄らしいかもしれません。
ここと隣の龍巻地獄は、鉄輪温泉にある他の地獄から離れた場所にあります。車の移動であればそれほど不便ではありませんが、バスの場合は30分に1本程度が運行されているようです。龍巻地獄の間欠泉が噴き出すまでの時間待ちに使われてしまっているようなのが少し残念。

別府で地獄巡りをしているときに行きました。
ここは日本庭園の池がまるでカルピスのような白色をしていて、他の地獄とは異なり穏やかな雰囲気があります。
和風の趣を感じる一方で、なぜかピラニアやピラルク等の変わった魚が飼育され、この辺りが地獄っぽさを醸し出しているのかもしれません。

地獄巡りをしているときに行きました。
鬼という名が付いているので、隣の「かまど地獄」と混同してしまいますが、この地獄の主役はやはりワニです。全部で70頭ほどいるそうですが、これだけ多くのワニたちがあまり動かずに重なりあっている様子は何とも不思議な光景です。
できれば餌やりの時間に見たかった。

地獄巡りをしているときに行きました。
海地獄から廻ると、鬼石坊主地獄、山地獄と4番目に訪れることになります。丁度真ん中の順番ということで、鬼がいたこと以外いま一つ記憶に残っていない。特に山地獄にはミニ動物園、その後に訪れた鬼山地獄にはワニという大きな特徴があることも、かまど地獄の印象が薄い理由かもしれません。
もちろん共通入場券は利用可能です。

別府で地獄巡りをしているときに行きました。
一度に８つの地獄（現在共通観覧券で見られるのは7地獄）を見ると、後でどれがどの地獄だったのか覚えていないということになってしまいますが、この鬼石坊主地獄だけは印象に強く残っています。
熱された泥が坊主頭のようにぶくぶくと噴き出す様子は見ていて飽きません。個人的には全地獄の中で最もお気に入りです。

「ぐるっとパス2015」でミュージアム巡りをしているときに行きました。
多摩丘陵の地形を活かした広大な動物園で、地域毎のゾーンの間は結構距離があります。傾斜がある坂道も多く、徒歩で全てを廻るには相応の体力が必要です。あらかじめ見たい所を絞ってそこを中心に廻るのも良いと思います。
車で行く場合、民間の有料駐車場に停めることになります。幾つかありますが動物園入口から遠くなるにつれ駐車料金が安くなり、また時期によっても料金が変わるので事前にチェックしておくのが良いでしょう。

「ぐるっとパス2015」でミュージアム巡りをしているときに行きました。
表門近くの「ジャイアントパンダ」があまりにも有名ですが、「ホッキョクグマとアザラシの海」や、橋を渡った西園にある「子ども動物園」や珍しい動物たちなど見所は満載、丁寧に観て行くと時間がとても足りません。
上野界隈には美術館や博物館など「ぐるっとパス」の対象施設が多くあります。ただ一日で欲張って廻ろうとするとかなり疲れてしまいます。

宇都宮からの帰りに休憩で立ち寄りました。
佐野といえばラーメンやいもフライなど有名なグルメが多く、そしてこれらを纏ったキャラが「さのまる」です。施設内の売店でもさのまるが一杯で、非常に楽しいＳＡです。ここでは「レモン入り牛乳ソフト」、「さのまるたい焼き」をチョイス。
下り線のＳＡにも歩いて行くことができ、宿泊施設やドッグランなどがあります。

宇都宮をドライブした際、大谷資料館の次に立ち寄りました。
大谷石の採石場跡の岸壁に戦後間もなく彫られた磨崖仏で、27メートルほどある像が手彫りで作られているというのは驚きです。像の横には階段があり、上って行くと観音様の背後に廻ることができ景色も楽しめます。
穏やかな観音様の顔を眺めているとほっとするようなスポットです。