安宿探求所さんのクチコミ(106ページ)全2,618件

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターのＢ館のメインテナントが京王百貨店。
各フロアには専門店も多く、デパート本体はそれほど広くない。
面積が限られる分品揃えも多くないものの、目的のものが決まっているのあれば店内の移動は少なく、また1階の名店街以外はそれほど混雑していないので、あまりエネルギーを使わなくて済みます。

聖蹟桜ヶ丘駅前にあるショッピングモール。
京王のショッピングセンターとはペレストリアンデッキでつながっており、信号を待たず、屋根もあるので行き来がしやすい。
京王ショッピングセンターと補完関係にあるようなテナントが多く、100円ショップやアニメ・ゲーム系のショップなど行けば結構重宝します。

「ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、二木の菓子」。先代の三平師匠のテレビＣＭで有名な、そしてアメ横のイメージが強い「二木の菓子」が聖蹟桜ヶ丘の京王ショッピングセンター内に開店したときは便利だなと思ったものです。
京王アートマンには行く機会が多く、ついでにこちらでお菓子類を物色する楽しみがあったのですが、先日訪れた時に2018年1月21日に閉店することが分かりました。ちょうど閉店売り尽くしを行っていて、まとめ買いをして帰りました。

京王電鉄の本社がある聖蹟桜ヶ丘。それだけに駅周囲の商業施設開発には力が注がれ、京王百貨店、京王ストア、京王アートマンのグループ会社を中心にショッピングモールが構成されている。食品、衣料品、雑貨類等のテナントも多く、ここ１か所でたいがいの用を済ますことができる。
駅から直結しているのみならず、駐車場も利用しやすく、3,000円の買い物で駐車料金が2時間無料となるのは立地条件を考えると良心的です。

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターＡ館の3階から5階にある「京王アートマン」。
京王線沿線を中心に展開するアートマンでは最大規模で品揃えは豊富。生活雑貨中心に珍しい商品が入手しやすく、見て廻るだけで結構楽しい。
わざわざ都心の東急ハンズに出向かなくてもたいがいの買い物を済ますことができます。
ただ以前に比べると売り場は縮小気味で、シューズのケア用品を取り扱わなくなったのは少し残念。

東京メトロ東西線の早稲田駅を出てすぐ、馬場下町の交差点にある神社。
訪れたのは正月の3が日を過ぎていたが、まだ松の内で参拝客が多く、参道も出店が並び活気づいていた。
冬至の日から節分まで期間限定で販売される御守が金運向上・商売繁盛のご利益があるとのことで御守を求める長い行列が見られた。
高台にあり拝殿には急な階段もしくは坂道を登っていく必要があるが、上からの眺望を楽しむことができます。

都の西北早稲田の杜にあるキャンパス。都心の便利な場所にあるだけに広くはないが、有名な大隈講堂のほかにも、演劇博物館（2018年3月まで休館中）・會津八一記念館の二つの博物館が一般にも公開されているなど見どころは多い。
正門の近くには早稲田のオリジナルグッズを販売するカフェがあり、えんじ色主体の少し野暮ったい感じの商品が結構よい値段で並べられている。
周辺は学生街ゆえ飲食店が多く、また穴八幡宮や甘泉園公園などの観光スポットもあり、ちょっとした街歩きが楽しめます。

早稲田大学の大隈講堂と大隈庭園の間の道を進んでいくと奥にあるのが「大隈ガーデンハウス カフェテリア」。名前は洒落ているが、いわゆる大学生協が運営する食堂です。
訪れた日は３階のみの営業でグリルコーナーへ。鉄板に乗った本格メニューやボリューム満点の大隈定食がワンコイン以下で食べられます。支払は交通系ICカードの利用も可。
早稲田というと野暮ったいイメージがありますが、女子学生の姿が目立ちました。

早大の本部キャンパス内の庭園が一般にも開放。中は思いのほか広く、隣接するリーガロイヤルホテルや大隈講堂を背景に散策が楽しめる。特に好天の日は中央の芝生でくつろぐのも気持ちが良い。
月曜日から土曜日までの授業実施日のみ開園とのこと。日曜祝日や長期休み期間中は入れないのでご注意を。

早稲田大学本部キャンパスの正門から入り左手、歴史を感じる建物の中にある博物館。
2階の常設展示は考古学系や日本・中国などの美術品が主体。また1階は企画展が行われているが、小生にはレベルが高すぎて内容に全く付いていけなかった。
2階の階段踊り場にある、横山大観と下村観山の合作による「明暗」は必見。ただし公開日が限定されているので、事前にＨＰを調べて訪れるのが良いと思います。

西早稲田の新目白通り沿いにある日本庭園。新宿区立の公園で入場は無料。
元は大名屋敷のあった場所で、木々に覆われた回遊式庭園は都心にいるとは思えないような静かさ。
訪れたのは正月明けの寒い日で花はツバキくらいしか咲いていなかったが、この時期は雪吊りを見ることができる。
周辺には水稲荷神社や早稲田大学など見どころも多く、あわせて散策するのがお薦めです。

新宿区西早稲田にある神社。創建は平安時代と古く、元は早稲田大学の場所にあったものが、同大学との土地交換により現在地に移設した由。そのためか早大への合格祈願に訪れる人も多い様子。
甘泉園公園の南側に隣接、小高い丘の上にあることから眺めが良くとても閑静。参道にある堀部安兵衛の碑や、拝殿の裏手には冨塚古墳があるなど見どころも多い神社です。

約3か月間開催していた「キンダーブックの９０年」展を観覧。
企画展は過去に発刊されたキンダーブックが年代順にずらりと展示。表紙を見ているだけで各年代の世相などをよく反映しているのが分かり、また戦前や戦後間もない頃のものは繊細で丁寧な絵が描かれていて非常に興味を引かれた。
通常の展示は印刷の歴史・技術等が紹介され、実際に触れて体験するコーナーもあり、親しみが持てるよう工夫されている。
大手企業系のミュージアムだけに建物や展示室内はとてもきれいです。

家族で昼食のため外れのないロイホへ。
味の素スタジアムに隣接する「POCKET GARDEN」という施設の1階にあり、クルマの場合は共用の駐車場が利用できる。
店内はサイン入りのサッカーボールがあるなど、店舗立地にふさわしい雰囲気。メニューは他のロイホと同じです。
会計時エポスカードを提示すると５％引きにしてくれるのが嬉しい。

大晦日の14時前に休憩のため利用。東京方面に向かうには早めの時間帯であり、それほど混んではいないと思っていたが、東名と新東名の合流直後に立寄れる最初のサービスエリアであるためか施設内は結構な人出だった。
フードコートは空席が見当たらずレストランで食事。売店も色々あるようだが、落ち着いて見ることはできず。
今後新東名が海老名まで延長されれば分散されるのかもしれません。

大晦日、朝8時ごろ休憩のため利用。帰省ラッシュは終わり渋滞はなかったものの交通量は多く、サービスエリアもそこそこの混雑、施設内のコンビニはレジ待ちの列も。入口側で駐車する人が多いため、トイレは出口側の方が空いている模様。
2階には展望台があり、天気次第では正面に富士山が見えます。

足柄サービスエリアで昼食のため利用。
13時を過ぎていたもののフードコートは混雑し空席見当たらず。こちらのレストランも入口で順番待ちしていたが、回転が良くそれほど待つことなく入店。
比較的ボリュームのあるメニューが多く、しっかりと食事がしたい場合にはお勧め。当然価格帯はフードコートより高いが、店内に入ると周囲の喧騒から離れられるため、落ち着いて過ごすには良いです。天気が良ければ店内から富士山が見られるとのこと。

大晦日、伊豆旅行の際に立寄り。江間いちご狩りセンターとの入場共通券を利用（合わせて900円の割引）。
水族館としては歴史があり、その分建物など施設は古く、また屋内の水槽なども規模は小さめ。ただ珍しい深海生物を見ることができたり、魚などと触れ合うコーナーがあるなど展示には色々と楽しむための工夫がされている。
アシカやイルカによるショータイムは必見。事前に時間を調べて開演前に訪れるのがよいでしょう。屋外のため冬はしっかりした防寒が必要。

大晦日、伊豆旅行の際に立寄り。
既に12月中旬から営業しており、早い時期から「章姫（あきひめ）」という円錐の長い形をした甘いいちごが食べられる。
訪れたハウスは苗が高い位置にあるため屈まないで済み、いちごが取りやすいのは助かる。また路面は土がむき出しになっていないので天気が悪い日も足元を気にすることがなさそう。
料金はそれなりながら、近くにある「伊豆・三津シーパラダイス」との入園セット券を購入すると、両方合わせて900円（大人の場合）の割引になる。この2か所を廻れば子どもも含め結構楽しめると思います。

荒川の河口から21キロの地点、隅田川との合流点にある水門。「赤水門」の通称の通り鮮やかな色が遠くからもよく目立つ。
元は荒川の下流域を洪水から守るため大正期に設置された建造物。現在は下流側にある「青水門」にその役目を譲っているが、きれいに保存され間近から見学できる。
近くには過去の洪水時にどこまで水位が上昇したかを示す柱も設置されている。月例赤羽マラソンのクールダウン時にこの付近までよく脚を運ぶが、普段穏やかな荒川の水面に接していると、台風の時などには名前の通りここまで荒れた川になるのかとの思いを強くしたりします。