安宿探求所さんのクチコミ(101ページ)全2,618件

武蔵小杉での昼食の際に利用。JR東日本系列だけに駅前にあり便利、かつ目の前がバスロータリーでもありバスの発車時間に合わせて店を出ることができる。
セットメニューはバーガー、ポテト、サラダ、ドリンクと4品あり充実。モスバーガーと比べ価格はモスより優位、味はモスよりやや下というのが個人的感想です。
外観に比べ店内は少しくたびれた印象。完全分煙されているものの、使用済灰皿の置き場が禁煙スペースの下膳口にあるので、たばこの臭いがとても気になったのは残念。

京葉道路の南側、回向院より少し東寄りに、吉良邸跡こと本所松坂町公園があります。
屋敷跡のごく一部分が公園として保存されているとのことで、中に入ると思いのほか狭い。ただ周囲のなまこ壁は雰囲気を良くあらわし、上野介公の座像や「みしるし洗い井戸」、松坂稲荷など色々と見どころはあり。
忠臣蔵から吉良上野介はどうしても悪役の印象がつきまとまいますが、史実は分からないので、こうしてきちんと整備されている公園を見ると偏った認識を持ってはいけないのかもしれません。

以前訪れたときは改修工事のため入園できず。今回両国に来た際改めて立ち寄りました。
安田の名がありますが元は元禄の頃に築造された歴史ある庭園。最近整備されたためか池を取り囲む散策路の砂利は細かい目でとても歩きやすい。
訪れたのは大型連休の前半、ツツジの花が綺麗でした。池には大型の亀があちらこちらで甲羅干ししていたり、木々の間からスカイツリーが眺められるなど結構楽しめます。
入園は無料、江戸東京博物館や刀剣博物館の見学時に立ち寄るのもお薦め。

両国駅の南側、京葉道路沿いにあるモスバーガー両国店。
回向院や吉良邸跡など歴史を感じる観光スポットが近くにあり、これらを廻る散策の際に便利です。両国に来たけれど別にちゃんこは食べたくない、手頃な値段で昼食を済ませたいという向きにはぴったり。昼食で利用しましたが、両国駅から近い割には混んでいませんでした。

JR中央線の国分寺駅から近い回遊式林泉庭園。国分寺駅の南側はハケと言われる国分寺崖線が迫り、この庭園も崖線の斜面を活かしたアクセントのある造りになっています。
湧水のある池まで下っていくと市街地にあることが信じられないような静けさです。
訪れた5月4日のみどりの日は入場が無料。爽やかな五月晴れで新緑が清々しく感じられました。秋の紅葉も是非見てみたい。

ANAスカイホリデーの予約特典としてANA機体工場見学に行きました。
通常の見学と異なるのは開催日が土日であること、そして予約が取りやすい（申込当月の予約が取れた）ことです。
1時間半のプログラムで前半は座学、後半が機体見学。工場内ではかなり近い場所から整備中の機材を見ることができます。
小学生の参加者には整備用のつなぎを貸してもらえるので気分が高まること請け合い。家族での旅行など該当のツアーを利用するのであれば予約してはどうでしょうか。
なお施設内での写真撮影は自由ですが、ブログやSNSに掲載する場合は事前の許可が必要です。（この口コミの写真も許可を得ています）

海外渡航の機会がない自分には縁のない場所ですが、このエリアを訪れた際、見学と食事のため立ち寄りました。
ビル内は吹き抜けが高いためか明るくて開放的、やはり新しい建物は気持ち良い。江戸小路やはねだ日本橋など外国人観光客を意識した施設もそこそこ楽しめる。
ターミナルビルは国内線に比べるとコンパクトなので、ショップを見て廻るときなど移動距離が短く済みます。

当地にあった「梅小路蒸気機関車館」をリニューアルして2016年に開業した鉄道博物館。蒸気機関車館の頃から行きたいと思っていたので、京都観光の際訪れました。
展示は関西やJR西日本エリアで活躍していた車両がメイン。この地区に馴染みのない人にとっては新鮮な気持ちで見学ができます。
また転車台を取り囲む扇形の梅小路蒸気機関車庫も健在。転車台に向け今にも動き出しそうなＳＬの車両群に接することができ、黒光りする車体に迫力を感じます。機関車庫は他の展示施設に比べ人が少なめで静かでした。
他にもＳＬスチーム号の体験乗車や、新幹線や在来線の走行車両を見ながら食事ができるレストランなど見どころは多く家族で楽しめると思います。
現在入り口近くに嵯峨野線の新駅を建設中。開業すれば京都駅や嵐山・太秦などとのアクセスが大幅に向上するはずです。

大阪空港→梅田、神戸→大阪空港のアクセスなどに利用。
空港へは蛍池駅でモノレールに乗換が必要となるものの、バスに比べれば時間が確実、かつ最安のルートとなる。
宝塚線に限らず阪急の車両はマルーンの塗色、車内は木目調の内装、グリーンの座席、そして窓の鎧戸と和のテイストが感じられ落ち着いた雰囲気。車内放送も自動音声ではなく車掌さんの丁寧な口調で好感が持てる。
梅田・十三間の3線並走や石橋駅で分岐する箕面線ホームの曲がり具合など車窓に楽しめる要素が色々ありました。

羽田国際線ターミナルビルの代表的な名所。滑走路に向かって左側、4階から5階の間に架かった木製の橋です。
「日本橋」のレプリカというと江戸東京博物館が思い浮かびますが、それに比べると正直しょぼい。ただ雰囲気は良く出ていて、しかもこちらは無料で楽しめるので、まああまり贅沢は言えないでしょう。

物価がややお高い羽田国際線ターミナル。なるべく安くランチを済まそうと思い入ったのがこのお店。
パスタとサラダ、ドリンクがセットのメニューならば1000円以内、サラダの代わりにケーキの付いたよくばりセットでも1000円ちょっと非常にリーズナブル。味も普通に満足できます。
5階の奥まった場所にあるため土曜日の昼過ぎでもそれほど混んでおらず、人の出入りも激しくないため、落ち着いて過ごすことができました。

大阪へ初めて飛行機で行きました。
空港のターミナルビルのほとんどは出発・到着が分離されていると思っていましたが、スペースの関係か、ここ伊丹では到着後出発ロビーを通過して手荷物受取所に向かうという変わった導線。
主要空港の割にはテナントも少なめ。同じ大阪の玄関口である新大阪駅の構内はいつも活気が溢れているのとは対照的にやや寂しく感じられました。
現在中央ターミナルビルの工事が進行中、完成後はもっと賑やかになれば良いと思います。

梅田から神戸三宮へ移動するのに阪神の特急電車を利用。
JRは速いが値段が高い。阪急は少し速くて（停車駅が少ない）値段は同じ、ただ東梅田からの乗換は阪神が便利、かつ伊丹空港まで行く帰路は阪急を利用することとなるため、往路は阪神電車を選択しました。
阪神は急行系車両もロングシート車しかないと勝手に決めつけていましたが、ホームに現れた編成の一部は転換クロスシート車両。もちろんクロスの車両に乗り込み海側の座席を確保しました。ただ三宮までの間の車窓は平凡そのもので、日差しも降り注ぎ眠気を誘われました。

神戸の街を散策中、コーヒー飲みながら一休みしたいと思っていたら地下鉄三宮駅改札の近くにあったのがこちらのお店。しかも神戸に本社があるUCCということで迷わず入りました。
店員の方が会計前に席を確保してほしいと言っていたので、普段は結構混むのでしょうが、タイミングよく3人並びのカウンター席に座ることができました。
ドリンクは珈琲以外にも紅茶やココア、ジュースなど色々なメニューがあるため誰が行っても満足できるのでは。

もう四半世紀も前に夜景を見に行ったことがあり、それ以来の今回は昼間の景色を楽しみに訪れました。
通天閣のような混雑はなくスムーズに展望階へ。ウォーターフロントはもちろんのこと三宮の街並みや六甲山地など神戸の特徴的な風景を展望台から眺めることができます。
展望階はそれほど広くないものの、5階層からなり、3階には開店する喫茶室、1階には真下の風景をガラス越しに眺められるスカイウォークなどもあります。
高さ108メートルは大阪の通天閣と同じ。各塔のデザインはそれぞれの街の特徴を現しているようで、ポートタワーはとてもおしゃれに感じられます。

ツアーに付属のチケットに買い物券が含まれていたのでお土産を買いに行きました。
店内に入ると結構な人数がレジ待ちの列を作っています。またどの商品も価格はやや高めの設定。もし自腹なら来ることはないかもとその時は思っていましたが、自宅に帰りクッキーを食べてみてレベルの高さにびっくり。お店の混雑も値段も十分納得。非常に良いお土産を持ち帰ることができました。

ツアーに付属のチケットに利用券が含まれていたので銘菓生八ッ橋を引換に行きました。
京極一番街店は寺町通商店街を入ってすぐの所にあり場所は便利、店内も明るく綺麗です。
チケットで指定されていたのは「夕子」の10個入り詰め合わせ。
通常のニッキ味のほか、チョコレート味や抹茶・苺とのセットもあり良い京都土産を頂きました。

ツアーに付属のチケットに利用券が含まれていたので抹茶パフェを食べに行きました。
元お茶屋として使われていた建物は祇園の雰囲気たっぷり。外から見る以上に店内は広く、中庭の見える座敷でくつろぎながら待つことができました。
「抹茶ババロアパフェ」は食べ応え十分。ただ場所柄お値段は少し高め。もし自腹だったらおそらく行かなかったと思います。

ツアーに付属のチケットに買い物券が含まれていたのでシュー・ア・ラ・クレーム（シュークリーム）を食べに行きました。人気商品ゆえ品切れもあるとのことで昼食を軽くし、早めの時間に訪問。
お店は人が多い南京町の中心部にあり洋菓子店としては意外に感じます。シュークリームをテイクアウトして食べたほか、お土産として焼き菓子等を購入。やはり神戸の洋菓子はレベルが高くどちらも美味しく頂きました。

神戸観光の際、豚まんを食べに南京町へ。
豚まんや小籠包など多くの店先で販売され迷ってしまうほど。
訪れたのが土曜日の昼時だったためか中心部は観光客が集中、歩くのに苦労しました。
ただメインストリートから外れると人混みは落ち着くので、色々廻って食べ歩きをするのも楽しいかもしれません。