蘇我のイルカさんのクチコミ(5ページ)全166件
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投稿日 2015年09月25日
総合評価:4.5
9月中旬に友人らと3人で大清水から三平峠を越えて、尾瀬沼を巡るルートを歩きました。
このコースは約40年前の高校時代に経験したことがあるのですが、その時は初めての山歩きで尾瀬沼に着くまで3時間半ほどかかり、着いたときは尾瀬の景色を眺める余裕もなく、つらい思い出しかなかったので、むしろトラウマになっていました。
しかし、最近になって山歩きを始め、しかも大清水から途中の一ノ瀬まで低公害車のバスが運行しているということで、再挑戦になりました。
結論は、楽でした。
一ノ瀬でバスを降りると、さっそく登りになりますが、最も高い三平峠の立て看板まで1時間弱、沼まで1時間15分ほどしかかからず、ゆっくり尾瀬沼を満喫できました。
天候もまずまずで、燧ケ岳の山頂こそ雲に隠れたままでしたが、草紅葉が始まった景観を楽しめました。
沼を一周して、また三平峠を越えて大清水に戻る行程で、所用時間は休憩も入れて5時間30分くらいでした。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 低公害バスで楽ちんに
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月14日
総合評価:4.0
ネットでの評価も高く、興味があったので、近くの北横岳に出かけた際、昼食で立ち寄りました。訪れは感想は、タイトルの通り。確かに、しっかりした蕎麦でおいしかったのですが、せいろとその大盛りを頼んで、税込4,104円ということなので、予算は3000円未満とさせてもらいました。税別なら2000円未満です。
お店はビーナスラインの通り沿いにあります。ネットでも店舗に入りづらいという書き込みがあった通り、駐車場への入り口を探したのですが、見つからず、やむなく、通り沿いに立てられた「しもさか」という小さな看板のところにある路地に縦列駐車。後ろに1台、車が止まっていたのですが、お店の方の車のようで、大丈夫でした。
お店は中に大小6卓、テラスに1卓があります。私たちが入店した後、次々と来客があり、あっという間に満卓になりました。
メニューを見ると、食事系はせいろとその大盛り、おかわりのほか、そばがき、しるこだけ。蕎麦に自信があることの表れで好感が持てます。
蕎麦も迅速で提供され、しっかりコシのある食感で、ソバの香りも高く、大変、満足しました。
ただ、せいろ1600円、大盛り2200円、おかわり1200円という料金で、私は大盛りでも少し物足りなかったので、満腹になるにはせいろ+おかわり計2800円くらいかかりそうで、ちょっと高すぎるかなぁというので正直な感想。
でも、評判のそばがきで日本酒を楽しんでみたいという欲望もあり、おそらく次も行くと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2015年09月09日
総合評価:4.0
標高2572メートルの関東最高峰で、自身の最高到達点になるということで、8月下旬に知人の案内で挑戦しました。
丸沼高原スキー場のロープウェイで一気に標高2000メートル地点。登山道の入口に設けられた、鹿の侵入を防ぐ門を開けて登山道に入りますが、この周辺には自然や歴史をテーマにした散策道も設けられており、標識もきめ細かく設置されています。
「日光白根山」の矢印に従って歩くこと2時間ほどで2572メートルの山頂に到着。山頂まで数百メートルくらいの場所から、木が生えていない「森林限界」のになっているようで、足元は土から、石に変わり、小石で足が滑り、歩きにくい場所もありました。最後の数十メートルは切り立った岩場になり、身の危険も感じましたが、無事山頂にたどり着きました。
ロープウェイの途中から霧が深くなり、周囲が見えない状況でしたが、山頂付近はきれいな青空が見え、気持ちよかったです。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月07日
総合評価:3.5
月山まで出かけた帰りに、急いで昼食を取ろうと立ち寄りました。
月山からの帰りなので蕎麦にしようと、探していたら、立ち食い蕎麦屋があったので、「山形なら立ち食いでも蕎麦はそこそこいけるのでは」と考え、そちらに決めました。
しかし、蕎麦コーナーに店員がおらず、隣のスナックコーナーの人にたずねると、その人が兼務しているようで、「今行きます」と返事。この時点で引き上げようとも思ったのですが、おなかも空いていたので、我慢して待ちました。
スナックコーナーの接客を終えて、蕎麦の調理が始まりましたが、麺は冷凍でした。メニューもいたって普通の天ぷらそばなどが中心。せめて、山菜蕎麦とか、もり蕎麦でもあれば、雰囲気だけでも楽しめたのにといった感じです。ちなみにオーダーはなめこそば(550円)でした。- 旅行時期
- 2015年09月
- バリアフリー:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月07日
総合評価:4.0
親戚の法事で山形を訪れた際、空き時間を使って初めて登りました。
リフトが動き出す午前8時、月山スキー場の駐車場、姥沢駐車場に到着。駐車場の向かい側に、きれいなトイレと更衣室があり、利用させていただきました。便利です。
曇り空だったこともありましたが、肌寒く、半そでのTシャツにアノラックでは寒さを感じるほどでした。
登山初心者の私としては、もちろん標高1500メートルほどの地点まで運んでくれるリフトを利用することにして、駐車場からリフト乗り場まで登り始めました。この坂が意外に急で、少し息が切れるほど。おかげで体も暖まり、寒さも感じなくなりました。
リフトは往復で1030円。スキーをやらなくなってずいぶん経つので、リフトに乗るのも久しぶりで、多分10分ほどの乗車時間でしたが、少し緊張しました。
リフトで登った地点は標高こそ大したことはないものの、さすが東北、すでに森林限界なのだそうです。
あいにく濃いめのガスに覆われ、100メートル先は見えないほどで、初めての山で不安はありましたが、登山道は木道か石が敷かれており、コースを外れると草原になるので、草原に入らなければ、コースを外れることがないとわかり、安心して登れました。
最初、少し急な階段上の場所を登り詰めると、右に折れ、木道主体のアップダウンが続きます。そて登り始めから30分ほどで「リフトまで1・5キロ、山頂まで1・5キロ」の中間地点に到着。そこから本格的な登りが始まります。特に最後の30分ほどはなかなかきつかったです。
途中、急な登りを終わると、石垣みたいなものが組まれたT字路にぶつかります。ここまでくればあと少し。T字路を右に曲がり、最後の登りを乗り切ると、急に平らに開けた場所に出ます。この辺りが頂上かと思い、一休みしていた男性に訪ねたところ、この先に神社があるとのこと。しかし、指差した方向は霧に覆われ、何も見えないため、まだ距離があるのかと少しへこたれて歩いていたところ、急に霧が晴れ、少し登った先に建つ神社が見えてきました。まさに奇跡の後光が差した感じで、左手に山がぼんやり見えるほど。
しかし、見通しが良かったのは10分くらいだったようで、神社で簡単な祈祷を受け、周囲の景色でも楽しもうと思ったら、すでに霧の中に消えており、風も強かったことから、さっそく下山しました。
所要時間は登り1時間30分、下り1時間10分ほど。リフトの乗車時間や着替え、リフトまでの徒歩の時間を入れて、合計4時間ほどでした。
天候が違うので、一概には言えませんが、1週間前に登った日光白根に比べ、気温が10度くらい違いました。木々も一部ですが紅葉が始まっており、東北の秋の訪れの早さを実感しました。あと10日もすれば、紅葉も盛りになるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月21日
総合評価:4.5
山頂駅から八ヶ岳連峰の北横岳に登るため、利用しました。
山麓駅周辺には大きな駐車場があり、駅構内にはレストラン、売店、トイレなど必要な施設が完備されており、どれにきれいです。
料金は往復1900円ですが、いろんな観光ガイドやパンフレットなどに200円割引券がついているので、手に入れてから、ご利用ください。
運行は午前9時から午後5時ごろまでで、通常20分間隔、繁忙期は10分間隔で運行しており、乗り遅れてもあわてる必要はありません。
ロープウェイの車内(でいいのかな)は座席は前後左右に3人掛け程度のものがあるだけで、多くの方は立ったままです。ただ、運行時間は6~7分なので不自由はありません。
車窓からは天気が良ければ、北、中央、南のアルプスの山並みが見えるそうです。八ヶ岳連峰も。私が乗った時は午前中、濃い霧が立ち込めており、あまり見えませんでしたが、復路はかなり霧が晴れており、すばらしい景観の一端が望めました。
山頂駅には、レストランや展望台、無料の休憩室(ギャラリーも兼ねる)などがあり、施設は充実しています。
また、山頂駅周辺にはさまざまな高山植物が見られる「坪庭」という観光エリアもあり、にぎわっていました。
8月中旬に訪れましたが、山頂駅は20度を切る涼しさだったと思います。乗客も本格的な登山姿から、半そで半ズボン、サンダルといった軽装の方もいました。少し寒そうでしたが…。
雄大な景観を見るため、9月に再訪予定です。- 旅行時期
- 2015年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:4.5
観光の途中で諏訪を訪れ、宿泊先のチェックインまで少し時間があったので、急きょ立ち寄ることに。
訪れてみて驚いたのは、諏訪大社が上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮という4つの施設が諏訪湖の周りの3市町に分かれてあるということ。今回は本宮しか見られませんでしたが、次回は他も尋ねてみるつもりです。
さて本宮ですが、諏訪インターからも数分でアクセスは抜群なのに、本殿の周りはうっそうとした深い森に囲まれており、荘厳な雰囲気に歴史の古さを感じました。
雨模様だったので、駆け足の参拝となりましたが、入り口付近にある一之御柱にまず圧倒され、左に回り込んで、布橋と呼ばれる渡り廊下のようなところを通って、拝殿の方に。布橋の途中で、御柱祭で使われた目処梃子(メドテコ)が飾られているのが見られます。
拝殿前の拝所で拝礼して、健康を祈願しました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:3.5
夏休みを利用して、少し高い山歩きに挑戦しようと候補地を探していたところ、2200メートルまでロープウェイで運んでくれて、2400メートル級の山に登れるということで、こちらを選びました。
午前9時過ぎに宿を出発して、北八ヶ岳ロープウェイに乗り、登山のスタート地点である山頂駅に着いたのが10時ごろ。辺りは深い霧に覆われている状態なので、20分ほど様子を見たものの、状況が変わらないので、出発してみました。
山頂駅に隣接して、多彩な高山植物が見られるという「坪庭」を経て、登山道に。一部、傾斜が急なところがありましたが、40分ほどで北横岳ヒュッテに到着、少し休憩を取ってから山頂を目指し、歩き出しから1時間ほどで標高2471.6メートルの北横岳南峰に到着。山頂に出ると、さすがに風も強く、周りが真っ白ということもあって、気持ちが萎えそうになりましたが、目指す標高2480メートルの北峰まで残り5分程度ということも分かったので、頑張って北峰まで足を延ばしました。
その後、山頂で15分ほど眺望が改善するのを待ちましたが、大きな変化はなく、風も強く寒いため、再挑戦をしようと帰路に。連れは全くの初心者でしたが、歩きは休憩も入れて往復2時間ほどでした。
復路の途中から、ときどき頭上から太陽が見えるようになりましたが、周りは相変わらず真っ白。ロープウェイの山頂駅に着いたころ、ようやく、北、中央、南の各アルプスが雲の下に姿を見せ始めましたが、山頂までは顔を出しませんでした。
でも、ロープウェイの山頂駅から最後に見た景色は雄大で、ぜひ、今度は山頂から見てみたいと思い、近く再訪の予定です。
8月の中旬ですが、登山客の中には、半袖半ズボンにスニーカーという子供もいて、驚きました。でもこれからの季節はそろそろ厳しくなるのではないかと思います。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 好天時を想定して
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:2.5
長野への旅行だったので、信州そばが食べたいと思っていたところ、中央高速の諏訪インターを降りたところで、こちらのお店を見つけ、本格的な外観だったので訪れました。
メニューを見て、丼ものとのセットなどがあったので、ちょっと違うかなと思いながらも鶏つくね汁のもりそばを注文。そばはいわゆる更科系でも田舎系でもなく、コシもあまりなく、私の好みではなかったです。
信州ソバと聞き、もりそばとそばがきくらいしかない、って店が希望だったので残念な結果でした。
おすすめの点は、3種類の漬物がバイキング形式で無料でいただけるので、お料理が来るまでのしのぎに便利でした。それと、平日は追加のそばが210円で何枚でも食べられるというサービスをしているようです。通常、もりそばは小さなせいろ2枚がついており、3枚目以降を頼む場合、1枚210円なのですが、何枚食べても210円ということは、大食いの方にはうれしいサービスだと思います。
ネットで見てみると、そば蔵というお店はチェーン展開していることが後でわかり、合点がいきました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 2.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:4.5
今年3月に初めて訪れ、気に入ったので、2度目の来店。
前回はランチが2700円、4000円の2コースだったのですが、今回は6000円のコースが加わってました。ちなみにいずれも10貫プラス巻物1つにお吸い物がついており、6000円コースには、どこか有名なブランド牛の握りがつくそうです。
今回はそろって4000円のコースをチョイス。
まず3人とも生ビールで乾杯。続いて、白ワインの中からスペイン産の「寿司」をチョイス。ダジャレでお店が作ったのかとも思いましたが、ちゅんと通販などにもありました。
続いて、娘は白ワインの「ギョタク」(これもほんとにあります)、私はお店おすすめの日本酒、荒尾をいただきました。「寿司」は私にはちょっと甘かったです。
さて、本題のお寿司は、ウメイロに始まり、真鯛、イワシ、太刀魚、アオリイカ、ウニ、イシガキ貝、トロ、トロのあぶりなどが続きましたが、今回一番感動したのはシロエビ。握りの上に小さなエビが何匹も乗っており、その甘さに感動しました。
こちらのお店の特徴は、赤酢を使った茶飯のようなシャリと、ネタに煮切りや塩で味をつけてあるため、お客さんが醤油などにつけなくてもいいところ。職人さんの手さばきを見て、軽妙な説明に耳を傾けていると、またしても時の流れを忘れる1時間があっという間に過ぎました。
お勘定はいろいろ飲んで、3人で2万円弱という明朗会計で、家族そろって満足できました。また、行きます。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:3.5
東京ドームのイベントに参加するため、イベント終了後、すぐに帰れるようにと初めて利用してみました。
リーズナブルなプランがあったので、51平方メートルと広めなツインで、いわゆるクラブフロア的なお部屋を予約。大規模なイベントがあると1階のフロントが大混雑になるのですが、このフロアは40階の専用ラウンジで待ち時間なしでチャックインができるので、ありがたい。しかもこのラウンジでは、午前7時ごろから午後9時まで時間帯に応じて、軽食やドリンクを無料でいただけるので、楽しませてもらいました。
客室はソファなどもゆったいしており、シャワーブースが浴槽と別にあるなど、ぜんたくな雰囲気で満足。
反面、専用フロアの特に軽食類がこれまで利用した他のホテルのエグゼクティブラウンジに比べると物足りない感じで、その点が残念でした。
あるホテルでは、夕方のカクテルタイムに訪れると、おつまみが充実しており、私の連れなどは「夕食、ここで済ませていいよ」というほどだったので。
でも、宿泊代を考えると満足しなければいけないレベルなのかもしれないですね。
ついでに、チャックインの2時間ほど前に駐車場に車を止めたのですが、駐車料金は宿泊者向けの既定の料金だけで、この点はありがたかったです。
また、ドームに用がある際は、利用します。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:4.0
八ヶ岳からの帰り、佐久に向かう途中で見つけ、利用しました。
実は前日から長野を旅行しており、おいしい信州そばを食べたいと前日に入ったお店が期待ほどでなかっただけに、リベンジを賭けたランチ。女神湖近くの観光地のお店だけに不安もあったのですが、ソバの香りも楽しめ、何より冷水で絞められた麺に腰があり、まずまず満足できました。
ただ、もりそば870円、大盛り280円(確かこれくらい、正確にはネット等で確認を)は少し高いと感じました。ちなみに大盛りでも少し物足りない量でした。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:4.0
夏休みに涼しいところに出かけようということになり、いろいろ考えた末、八ヶ岳連峰の北横岳に登ることに決め、登山口まで簡単に行ける北八ヶ岳ロープウェイに近く、温泉も楽しめるこちらを見つけました。
このところ、旅行ではホテルに泊まることが多く、今回のようなこじんまりした施設は久しぶりでした。
まず客室ですが、広さは20平方メートルくらいでしょうか。前日、都内に用事があり、少しぜんたいなホテルに泊まってきたので、余計にそう感じるのかもしれません。洗面施設もトイレの手洗い場といった感じで、今ひとつでした。コップや帆磨きなどのアメニティグッズがその洗面施設に置いてありましたが、トイレの一角感が強く、少し抵抗がありました。洗面台を使うとしても、アメニティだけ客室内に置いてあれば、少し感覚も変わるのになぁと思いました。それと廊下や隣室の音が結構聞こえ、起きている間は気になりました。
次にお風呂。少し狭めですが、内風呂1、露天風呂2の計3つの浴槽があり、ほかのお客さんがいても、別の浴槽を利用できるので、よかったです。内風呂は少し熱めで、私は露天にゆっくり浸かるのが気持ちよかったですね。
さて、肝心の食事です。これはほぼほぼ満足でした。
夕食は午後6時から。レバーペーストに始まり、地元野菜のマリネ、ズッキーニの冷製スープ、青ソイのポアレ、信州牛のローストと続き、デザートとコーヒーで締めです。
5点満点で、レバーペースト4点、マリネ3点、スープ5点、ポアレ5点、ロースト4点といった感じ。ついでに自家製のパンは満点越えの5.5点で、ライ麦パンをお代わりしてしまいました。マリネは焼き野菜なのですが、焼いてから時間が経ちすぎたのか、少しみずみずしさにかけていたように感じ残念でした。
朝食は和洋のどちらかを選べ、どちらも満足できる内容。特に和食の漬物に感心しました。
オーベルジュらしく(といったも泊まるのは初めてですが…)、接客はアットホームながらしっかりしており、気持ちよく利用できました。
たぶん、また利用すると思います。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月03日
総合評価:4.0
夕食を終えた後の一杯ということで、親戚の方に案内してもらい、午後8時過ぎに来店しました。
金曜日ということもあるのでしょうが、地元と思われる人たちでほぼ満席。5分ほど待って、カウンターの裏にある小さな座敷(4人掛けテーブルが2つ)に通されました。
外観、内観とも築50年以上と思われる趣き。エアコンもなく、近くでモツ煮の鍋が火にかかっており、暑いこと暑いこと。でも、なんだか雰囲気がいいので、文句も出ません。
私は地酒「千代寿」を冷やで、ほかの皆さんはビールで乾杯。焼き物は地元の人に任せて、カシラ、レバー、ハツ、白もつなどを頼みましたが、どれも外れがなく、老舗の味を堪能しました。
焼き鳥が焼けるまでのつなぎのメニューとして、茹でた豚足とモツ煮がありました。人気は豚足のようですが、私は少し苦手なのでモツ煮をチョイス。灰汁取りなどをもう少し丁寧にしてほしいと思いましたが、よく煮込まれたダイコンが美味でした。
日本酒(300ミリリットル)とビール大瓶を各2本と焼き鳥を1人5本ほど食べてお会計は6000円強。人気の秘密が分かります。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月03日
総合評価:4.5
親族の法事のため、寒河江を訪れた際、食事の後に軽く飲もうと宿の近くにあったこちらを選びました。
地方都市のお店ということもあり、侮っていましたが、アードベックやラガブーリンなど大好きな銘柄も取り揃えており、嬉しくなり、軽く飲むつもりが少し本格的に。翌日もうかがってしまいました。
手作りの付きだしもおいしく、初日に気に入ったきゅうりとイカのまりね風のお料理を翌日も頼んでしまいました。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月03日
総合評価:3.5
親戚の法事のため、山形を訪れ、2泊利用しました。
温泉旅館「一龍(なぜか、読み方はいちりょう)」に併設されているような形で、大浴場と朝食会場は、一龍の施設を使います。
温泉は、少し茶色がかったおり、ほのかに硫黄の香り?も。少しぬるっとした肌触りで、温まりました。露天風呂もあり、これでサウナが併設されていれば、満点だったかなぁ。
客室は一人で泊まるには十分な広さと設備、ブッフェ形式の朝食は、山形名物のすんだモチや納豆モチ、シソ巻きなどがあったのがプラス点だった半面、2日間とも全く同じメニューだったのが残念でした。
寒河江の駅前にあり、飲食店街(もちろん、さほど大きくありませんが)まで近く、飲食には困りません。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2015年07月06日
-
投稿日 2015年06月26日
総合評価:4.0
赤城山は、噴火で大きな山になった後、火口周辺が陥没して今の形になっており、大沼などのカルデラ湖をいくつかの外輪山が取り囲んでいます。
今回は、標高1,828メートルと赤城山の中で最も高い黒檜山に登りました。
大沼湖畔近くの駐車場に車を停め、登り始め、1時間20分ほどで駒ヶ岳に到着、ここで休憩を取った後、さらに30分ほどで黒檜山頂にたどりつきました。
山頂の案内板を頼りに、展望台のような場所に行くと、おそらく赤城村や昭和村と思われる方向の眺望が開けていました。
登りは鉄製や木製の階段が多く、比較的楽でしたが、黒檜からの帰路は岩がごろごろした状況で、下りということもあり、慎重に歩きました。
全体で4時間ほどのコースでしたが、ふもとの前橋市内が30度近い暑さにも関わらず、車を置いた駐車場は20度。駐車場と山頂の標高差は500メートルあるので、山頂はかなり涼しかったですよ。
また、季節を変えてチャレンジしてみます。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年06月23日
-
投稿日 2015年06月23日
総合評価:4.0
家内の実家を訪れた際、山形で今ブレーク中のスイーツということで、こちらのお店のどら焼きをごちそうになり、気に入ったので、お土産で持ち帰ろうと、早速お店に伺いました。
どら焼きといっても、今はやりの変わり種が中心で、珍しいものでは、マンゴーカマンベールもありました。
種類によって価格はことなりますが、1個200円以内で全8種類をセットにして1400円くらいだったと思います。
私はカマンベールをいただきましたが、ボリュームたっぷりの見た目に比べ、皮もクリームも軽めで、あまりスイーツが得意でない私もおいしくいただけました。
会社の同僚にあげたら、女性たちに結構好評でしたよ。餡子以外の商品は翌日までしか持たないのは残念ですが、山形を訪れたら、一度は食べてみてはいかがでしょう。その場で食べられる喫茶コーナーも併設されています。
ちなみに人気店らしく、午前9時の開店に合わせて訪れたら、すでに何台か車が留まっており、買い物を済ませて、出てくるときには駐車場が満杯で、行列ができていました。午前中で売り切れになりこともあるそうなので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5