蘇我のイルカさんのクチコミ全166件

　客室は小型の方の水上コテージを利用しました。ベランダから夕日が見えたり、そのまま海に出られたりと、快適。オールインクルーシブなのでダイビングが終われば昼食からアルコールを好きなだけ飲めるのも、私には極楽でした。
　ただ、雨季だったため、ほぼ毎日、スコールがあったのですが、これがなかなか激しいもので、水上コテージへの桟橋（？、あるいは廊下）を歩いていると手すりがないこともあり、体重が軽い人は体がもっていかれそうに感じたようで、私の相方は「もし次の機会があったら、ビーチビラにして」って言ってました。ビビりなもので。

野菜たっぷりタンメンで人気のお店を訪ねたら、夏限定メニューがあったので、挑戦しました。
トマト味のつけ麺。しかも麺は糖質を半分にカットした特製麺と健康的な感じです。ついでに野菜増しにしました。
到着した麺は、見た目、普通の麺と同じようですが、つけ汁は確かにトマト味。しかも、トッピング用に粉チーズとバジリコが付いているのですから、まさにイタリアンです。
早速、いただくとトマト味の冷製パスタを食べている感じ。普通においしいです。チーズやバジリコを加えると味変にもなり、食が進みました。
ただ、食べ進めていくと炒めた野菜のスープがつけ汁に混じり、だんだん通常のタンメンのスープに近づいていきます。
シャキシャキ感の残るもやしは美味しいのですが、さすがに野菜増しは食べ応えがあります。
なんとか完食できました。

子どもと夕食をとることになり、魚が食べたいというので、このお店を見つけました。
マグロの専門店のようなので、まずはマグロの中落、マグロの刺身の三種盛り、珍味三種盛りを注文しました。
驚いたのが中落。長さ40センチくらいありそうな骨ごと登場し、自分でスプーンで身をすくって食べる方式でした。味だけでなく、見た目でも楽しめました。
三種盛りは、赤身、中トロ、大トロが各2枚ずつあり、二人で食べるのにちょうどよかったです。
追加注文は、つくね串にマグロの皮ポンネギまみれ、マグロのレアかつの３つ。
お酒は、合計で日本酒３合とハイボール５杯、生ビール１杯くらいを頼んで、おひとり様８０００円くらい。新宿にしては少し高いかなという印象。でもマグロ尽くしの料理は、イベント的でもあり、おすすめします。お酒は、酔ってカウントしていなかったものがある可能性もあるので、ご容赦ください。

　ボプットエリアの中で、ビーチ沿いでフィッシャーマンビレッジに近く、それなりの施設が整ったホテルの中からチョイス。規模が大きすぎず、従業員も明るく、気さくで居心地のいいホテルでした。相方によると、無料のエクスカーションもあり、退屈しなかったようです。子供向けではないかもしれない。

このお店、季節ごとに新しいメニューを出してくれるので、久々の訪問。
夏らしい「冷たい塩ラーメン」（800円）をいただきました。
相変わらず、美しい澄んだスープで見るからに美味しそう。
チャーシュー代わりに、鰹節や梅肉を和えた豚しゃぶが乗り、太いのに柔らかいメンマ、生海苔などが添えられています。
まず、一口スープを堪能してから、氷で締められた麺をすすります。途中から山椒をかけて味変を楽しみ、塩替え玉（200円）を注文。ラーメンで1000円は、少し高いですが、満足の一杯でした。

山歩きのため、熊本を訪れた最終日、雨で予定していた山歩きをキャンセルして、熊本城を見学したついでに、地元で人気のラーメン店に入ってみました。
屋号に支那そばとあったので、昭和な感じのしょう油ラーメンをイメージしていたのですが、メニューを見ると豚骨風の白濁こってりスープな感じ。本当はつけ麺や担担麺が好きなのですが、せっかくなのでお店の名前を冠した北熊味（小）をオーダーしました。
テーブルに置かれた大きなツボに入ったキムチが食べ放題なのもうれしいサービス。間が持ちます。
丼が届くと、こってり豚骨系に見えたスープですが、鶏ガラから出汁を取っているそうで、見た目ほどこってりしておらず、アラ還の私でもおいしくいただけます。空港でも何か熊本グルメを楽しもうと思って「小」にしたのですが、量も普通のお店の普通盛りを上回るくらいあり、すっかりお腹いっぱいになってしまいました。

近くのホテルに宿泊した翌朝、散歩がてらに訪れました。
水戸徳川家の上屋敷跡ということで、期待していたのですが、管理が行き届かないのか、取りあえずビニールシートで覆われているような箇所が目立ち、少し残念でした。
でも、資料を見ると、江戸時代には25ヘクタールの広さを持ち、現在、園地として残っているのは４～5分の１くらいでしょうか？
今の東京ドームや周囲のオフィス街も元々はその一部だったことを考えると、幕府や水戸徳川家の権勢ぶりがうかがえます。
園内には明の儒学者、朱舜水がかかわった庭らしく中国らしい風情が感じられたり、水戸藩らしくたくさんの梅が植えられていたり。紅葉もわずかですが始まっており、朝の散歩としては十分楽しめました。
ただ、コンクリートの通路は風情がないし、白糸の滝の前にかけられている橋のような通路は、むしろ景観を損ねているように感じました。
特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているという貴重な施設ですし、入場料を上げても、もう少し丁寧に整備してほしいです。

仕事の研修で新潟に出かけた際、同行者の勧めがあり、昼食を食べに寄りました。
三条市が売り出しているカレーラーメンを扱いお店の中でも人気店で、テレビにも取り上げられているようです。
大衆食堂というだけあって、カレーラーメンだけでなく、丼ものや定食類なども豊富にありましたが、ここはやっぱり名物を食さないとということで、「新潟ご当地グルメ最強セット」からミニカレーラーメンとミニたれカツ丼セット（980円）を頼みました。
ちなみにカレーが通常サイズの1280円のセットもあります。
10分ほどで出てきました。カレー味のスープが意外とピリ辛でコクもあり、おいしいです。麺は手打ち感が乏しく、イマイチですが、スープでカバーしている感じ。たれカツ丼には、醤油ベースで少し甘口のたれにくぐらせた小ぶりのカツが3枚乗っており、ミニにしては十分な量。結構、満腹になり、コスパはいいと思います。
まだ、カレーラーメンを食べたことない方は一食の価値ありだと思います。

安全・安心を考え、バリの中でもゲートに囲まれ、治安がいいというヌサドゥアでホテルを選択。こちらのホテルの　The Level というクラスがいろいろな特典がついて割安だったので、決めました。
部屋はビルの４階と５階にまたがるメゾネットタイプで、下がリビング、上が寝室と浴室というレイアウト。施設は古いのですが、手入れも行き届いており、最上階ですが浴室のシャワーもまずまずの水圧があります。
リビング、寝室、浴室などに毎日ミネラルが２本ずつ無料で用意されているなど、心配りも十分で、快適なホテルライフでした。
私は毎日、ダイビングに出ていたので、あまり縁がなかったですが、何よりもThe Level というクラスの特典がすばらしい。ラウンジでの飲み物（夕方のアルコールも含む）と軽食のサービスはもちろんのこと、このクラスとヴィラの利用者限定のプールやビーチがあり、通常のビーチよりも少しリッチなベッドなども置かれ、時間帯によって、飲み物のサービスもあります。このクラス専用の朝食用レストランでは、朝からシャンパンまで用意されているというリッチさでした。
こちらに泊まる際は、ぜひ、The Level をおすすめします。

昼飯を食べようと、行先を探していたところ、通りがかったこちらのお店の「石焼きつけ汁」に惹かれ、入店しました。
ちょうど12時を過ぎた辺りで、ランチタイムの真っただ中なのですが、客は私1人しかおらず、「やっちまったか!!!」と焦りながらも、メニューを眺め、暑い日だったので、やっぱり冷やした石の器で出されるという「豚冷しゃぶの２色つけ汁うどん」（並盛８８０円）を選びました。
１０分ほど経ったでしょうか。ようやくうどんが到着。２色の汁は通常のしょう油味とごまだれです。
麺はしっかり締められ、コシがあっておいしいです。
なのに、どうしてこんなに空いてるの？　ってくらい。
お支払いの段階になって分かった気がします。表示価格は税別で、請求は９５１円。どんなにおいしいうどんでも、少しの豚冷しゃぶ以外に具がなく、大盛でもないのに９５１円は高いと思います。

会社に近いので、前から気になっており、ようやく訪問を果たせました。
とはいえ、この日は気温３０度を越える暑さでしたので、冷たい麺を探したところ、表題のメニューがあり、頼んでみました。
こちら、ランチタイムは、通常の麺に数種類のミニ丼をセットにして割安で提供しているようなので、なんこつ丼を付けました。
麺の辛さも無料のチョイ辛から、小辛、中辛、大辛まで４段階（小辛以上は有料）設けられており、小辛にしてもらおうと思ったら、店主が「冷やし系は少し辛めになっているので、普通で十分かも」というので、そうしてみました。
麺は少し幅広で、ツルツルシコシコの食感がすばらしい。肉みそを溶かし込んでいただくと、スープはコクがあり、私にはどストライクの味でした。ただ、辛さは少し物足りないので、次回訪れる際は、小辛か中辛でお願いしてみます。
具は肉みそのほかに味玉がありました。
なんこつ丼は、小さなご飯茶碗に一杯程度のご飯に、じっくり煮込んで、細くスライスした軟骨と思われるものが載っています。
少し味が薄めだったので、残った麺のスープをかけるととてもおいしくいただけました。セットで８５０円はまずまずのコスパ。

　１ヵ月半ぶりの訪問です。
　入り口横の看板にあった「季節限定　大根おろしぶっかけ」というメニューに目を惹かれ、迷わず頼みました。
　おろしうどんといえば、まさに『和』の味。だけど、この店はカレーうどんを売り物にしているわけで、ただのおろしぶっかけというわけにはいかない。
　どんなうどんが味わえるかと、期待して待っていたところ、見た目は完全に『和』。だけどスープをすするとエスニックなスパイスがピリリと利いていました。
　食べ進めると、さほど口では辛さを感じないのに、胃が少しポカポカする感じ。絶妙な味付けだと思います。
　いつもより、辛みのパウダーを少な目にしたのですが、それでも気持ちよく発汗できました。
　着け合わせはキムチ。締めに「そば湯のような感じで」と付けてくれた、梅こぶ茶にスープを入れ、和とスパイスの競演を楽しみました。
　次はどんな限定メニューが出てくるのか、楽しみです。ちなみに麺多め（無料サービス）で７００円。

初心者向けの雪山ということで、ＧＷに友人と二人で登ってみました。
時期が少し遅すぎたようで、雪はかなりグズグズになっており、次回はもう少し早い時期に再チャレンジしようということになりました。
でも、山頂に出ると、西にアルプスの山々、南に八ヶ岳、東に群馬の山々が一望でき、眺望には大満足でした。
登山口は菅平牧場。下山後は、菅平プリンスホテルの温泉に日帰り入浴（500円）してきました。

　この時期、至仏山から山の鼻方面への下りは、お尻で滑って降りられるというので、出かけてみた。
　鳩待峠から至仏山頂までのんびり3時間と少々。まだ雪が深く、アイゼンが必要だと思います。出かけた日は快晴で大変、気持ちいい天気でしたが、燧ケ岳や遠くの山々が少し霞んでみえます。中国からの黄砂が観測された日だったので、もしかしたらその影響かもしれません。
　ＧＷ最終日ということもあり、思ったほどではありませんが、スキーやスノボ、登山といろいろな装備の人々が山頂を目指しており、ところどころで渋滞していました。
　メインイベントの、山頂からの尻滑りは快適だったのですが、意外と傾斜が急で、制動が利かなくなる場面もあり、少しひやりとしました。
　この時期の、好天の日ならでは楽しみ方ができたので満足です。
　ただ、最後に山の鼻から鳩待峠への登りは、夏よりもきついので、ご注意ください。

今回もアウトレットの帰りに晩御飯。
私は鉄板の「塩チャーシューメン大盛」、連れがしょう油ラーメンを頼んだほか、50円引きクーポンがあったので、ギョーザも付けました。
ちなみに、チャーシューを一切れ、連れに譲るのがルールになっています。
塩は相変わらずアオサの香りが利いており、手打ちの麺とともに、私のどストライク。ギョーザは、少し大きめで皮が厚めで、こちらはまあまあといったレベルというのが私の評価。
お勘定はクーポン割引があり、合計でちょうど2000円。リーズナブルと思います。

二日酔いで体が刺激物を欲していたので、昼時に訪ねました。
今回は、まかないうどん（単品だと580円←確か？）に鶏の唐揚げ（2個、野菜付）やライス、飲み物が付いたランチのセットを注文。別の人が注文したのを見た限り、食べきれそうにないので、ライスは少な目にしてもらいました。
まかないうどんは、具なしのシンプルなうどん。でも、ピリッとアクセントが利いており、激辛のスパイスを多めにかけていただきました。
唐揚げは、カラッと揚がっており、肉はジューシー。最後に残ったうどんの出汁（ルー）にご飯を入れて、おいしくいただきました。
これで1000円はコスパいいと思います。

実は前の週にも、こちらを訪れており、その際は、チキンのマッサマンカレー風カレーうどんを麺多めでいただきましたので、そちらの写真も掲載しておきます。ちなみに麺多めは無料です。

江戸東京博物館の帰り、「つけ麺」の幟旗に惹かれ、昼御飯を食べに寄りました。
麺の量が220グラムの普通盛りから、中盛り330グラム、440グラムの大盛りまで、すべて780円という、大食いにはうれしい店。魚介系スープは普通のつけ麺、絡みましたつけ麺、味噌つけ麺などから選べます。
私は辛味つけ麺大盛り+辛味ダブル(無料)、連れも欲をかいてつけ麺中盛りの食券を買って、カウンターに座り、周りの客に配された皿を見て、ビックリ。麺がうどんのように太いのです。さらにどの盛りも予想を上回る量。
少し怖じ気づきました。
ところが食べはじめると、スープは意外にあっさりしていて、ダブルの辛味も程よく、トッピングや酢、玉ねぎみじん切りなどの味変も効果を発揮して、連れから押し付けられた麺も含め、あっさり完食👍 もちろん超満腹になりましたが…。
ちなみに、トッピングには、周りの客を見ていて、野菜っていうトッピングを頼んでいる人が多かったので、野菜と煮卵、水餃子１個をセットにした３種盛りを追加注文しました。
でも、次は中盛りでいいかな。

飲み仲間が天ぷらを希望したので、前橋市内で唯一（たぶん）カウンターで食べられる天ぷら専門店のこちらにお世話になりました。
この日はカウンターだけでなく、座敷も満席とのこと。4500円のコースをお願いしたところ、先付、お造りの後、天ぷらが始まり、季節のフキノトウだとか、牡蠣も含め、10品くらいが出たでしょうか。締めのご飯とデザートは最初からお断りしてありましたが、出されても食べられなかったと思うくらい、満腹でした。（お酒をいただいたこともありますが）リーズナブルだと思います。
また、来ます。

仕事場が近いので昼や夜、時々お世話になってます。
昼はほぼ毎回、焼き魚定食（900円）です。
焼魚は原則、サンマの開き。それに小鉢の刺身（マグロ、卵焼き、タコ各２～３切れ）、たくあん、ライス、味噌汁という内容で、お寿司屋らしく魚はおいしいです（あくまでこの代金にしてはですよ）。
このお店の面白いところは、ランチメニューを見ると、カレーライス、ラーメン、タンメン、カツ丼、生姜焼き定食など、いわゆる食堂のメニューがズラリ。今のシーズンならカキフライ定食もあります。
仕事仲間の中には、「おいしい！」と言って、ほぼカツ丼かタンメンという、およそ寿司屋らしかなぬメニューを定番にしている者もいるくらいです。
お近くにおいでの際は、ぜひお試しを。

こちらのお店が入っている建物に用事があったため、以前から気になっていたこちらを訪れました。
初めてだったので、最も基本的な担担麺に辛さを一段階アップして、＋100円の水餃子（3個入り）と一緒にオーダーしました。
丼は割と小ぶりで、トッピングもほぼ肉みそのみというシンプルな見た目。しかし、麺を引き上げるとソバのような色合いで、あらためてメニューを見たら、全粒粉でつくった麺とのこと。もちもち感も独特な感じでした。
ただ、担担麺としては極めて普通な感じ。水餃子は、おいしかったです。