しょうちゃんさんのクチコミ(3ページ)全83件

　コンチネンタル・ホテルは駅から（西口）旧市街（石畳）を通って２０分ぐらいの位置にある。初めてブルノに訪れる人には、タクシーを使っても良い（サムソナイト・荷物がある人）。
当地のメンデル大学（Mendel university of Agriculuture and Forestry in Brno)に用事が有る人には便利である。ホテル前を通るトラム一番を利用すれば、旧市街に立地する大学にいける。
また、ブルノ市内では、生物学を学んだ人ならば、「メンデルの法則」を思い出すだろう。実験を行った僧院を訪れる価値（当時の設備や記録が残っている）はある。ただし、友人の話(信州大学)では、現代の生物学では遺伝子・ゲノム（分子生物学）から授業はスタートする、と言う。

　別件：北大に「W.クラーク博士の立像」がある。その曾孫とは仕事上の付き合いがある。彼女の名前は，Margaret j.Naume,University of New Hampshere, 著書に{The art and Crfat of Case Writing],with his Husband Bll Naume 共著, Sage出版がある。
なぜ、日本に来たかというと、南北戦争で多くの学生(農林学校)がなくなって、悲観したからだと,彼女は言っている。それ故、日本を去る時、学生に軍事訓練を施している。

ラディソン・ポコ・ホテル（４☆）とSuper 8 Motel（３☆）には、フェニックス空港からのシャトルバス（約２時間半）が止まるので便利。観光でセドナにくる場合、岩場をジープで昇り降りするピンク・ジープ・ツアーに参加するか、スライドロックへいくのも良い。また、宿泊費を安くあげたいなら、昔宿泊したことのスーパー8 Motelの方を勧める。モーテルの場合、夕食は道路を超えたところに何軒かファーストフッド店があるので、そこを利用することになる。

　地元のイタリア人（同級生、ナポリ大学OB教授）から誘われて6人（イタリア人、イギリス人、インド系イギリス人）で行った。店はみすぼらしい感じ（外見）だったが、野菜（例、ナス、トマト、コロッケ）や魚介類の料理（地元料理、含む耳たぶの形パスタ、レモン系リキュール、ムール貝・アサリなどの魚介類、リモーネなど）は新鮮でおいしかった。ただ、店は相対的に小さい（全体で30人ぐらいのスペース）。利用者の多くは地元の愛好者。
なお、王宮の隣にあるテアトロ（劇場）での夕食（ナポリ大学主催のパーティ）と庭園での演奏（クラシック）もすばらしかった。
また、カプリ島への観光客（港から日帰り７５ユーロ前後）は、日本人と韓国人が多いとのこと。ナポリの滞在は3回目だったが、日差しが強く、カプリ島には行かなかった。

　ホテル代は１泊５５００円、朝食は洋食あるいは和食を選択(５００円）、和食は２階にある大戸や(内容は、さば・生卵・のり・おしんこ・ご飯に味噌汁、それにドリンク・バー、コーヒー・紅茶・ウーロン茶・コーラ・オレンジ・ジュース・カルピスなど）がある。
　各階には自販機・製氷機・湯沸しが用意されている。エレベータは女性専用機があり、女性は低い階、男性は高層階に部屋が分かれている。４階には大浴場があり、近隣の人も多く利用している。このほか長期滞在者向けにコイン・ラインドリーが用意されている。フロントのある３階(朝日新聞が用意）から１階まで、スターバックス・コーヒー、居酒屋、大戸や、居酒屋、イタリアン系レストラン、２4時間営業の日高や(中華)やファミリーマート、キャッシャ・ディスペンサー、名店街(主に食品）があるので、不自由はしない。なお、夜飲みに行きたい人は、大井町東側(ゼームス坂方面）に戦後の闇市の残りが見受けられる居酒屋街がある。
また、隣の品川駅周辺には、羽田国際空港時代に設立された有名ホテルが多数あるが、ホテル代は比較的高い。大井町駅には大井町線が接続され、旗の台(文教大系学校）、大岡山(東工大)、自由が丘(東横線に接続、産能大）がある。特に東工大を受験する学生向け。

ラマダ・マウント・ホテルは、オールドウエーバリーホテルの近くにあり、ロケーションは良い。６時半のウエークアップ・コールを頼んだが、なかったので、翌朝文句を言った。チェックインしたときのインド系スタッフの印象はあまりよくなかった。
(早朝発の便を利用するため)空港行きのバスを利用するために宿泊した。

グラウス山（1250ｍ）には、家族あるいは団体でいくことを薦める。カピラノ吊り橋かスタンレーパークと組み合わせていくと良いのではないかと思う。麓からはブルー・スカイライドと呼ばれるゴンドラ（３０ー４０人ぐらい乗れる）を利用すると展望台(Peak Chalet)に到達する。
展望台には（レストランとコーヒーショップ）があるので、帰りに一休みすると良い。展望台から坂道を歩いていくと、木こり(Lumberjack show),フクロウなどのショウ(Birds in Motion)や二匹の熊（Grizzy Bear Habitat)が見られる。
また、その先にある4人乗りのリフト(Peak Chair lift)を利用すれば、クラウス山の山頂までいける。ゴンドラは朝9時半から夜9時半まで運行している。なお、7月上旬でも山の一部に残雪あり。
子供連れにすすめる。

空港バスがホテルの目の前にあるルネッサンス・ホテルに停まるので便利。しかも、バラード入り江のある観光案内所はあるいて3分、ギャスタウンも12分程度の距離。地理に慣れてくれば、一人でグランビル通りやロブソン通りにあるレストランや美術館にも容易に行ける距離(10- 15分）にある。
なお、シャワーとバスは分かれているので、入浴したい人にはよい（4階にフィットネスセンターもある）。また、部屋にはコーヒーと紅茶が用意されているが、洗面台にあるミネラルウオーターは有料（4.7CAD)。朝食はたしか20CADとやや高めに設定されているので、近くにあるレストランを利用(10CAD)した（近くのコーヒーショップを利用しても良い）。
　このホテルではチェックインすると、2枚のカードが渡される。一枚はエレベーター用、2枚目は部屋に入るときのカードである。エレベータ用はホテル以外の人が入れないようにするためであろう。

私学系のホテルです。場所が場所なだけで、宣伝しなくてもそれなりにお客さんが来てくれる。特に、学校が休みのときは子供連れのお客、そうでない場合は、年金受給者の利用者が多い、と思う。
また、箱根湯元駅から登山電車を利用すれば、スイッチ・バック形式なので、駅で車掌と運転手が交代する（子供は興味を持つ）。

ＢＮＥ空港から電車でローマストリート駅へ。そこから徒歩で５−１０分位のところにあり、比較的立地条件は良い。
ただ、ホテルは小さくてややわかりづらいところにある。ホテルから東へ２０分程歩けばQUT(クイーンズランド工科大学）のキャンパスに着く。徒歩25分

ウイーン南駅より徒歩３−４分にあるプリンズ・オイゲン・ホテルは、ベルリンープラハやイタリア方面への列車の乗り降りや、空港行きバスの発着には便利。
評価では４☆にランクされているようだが、実際には3.5☆レベル。ベルベデーレには徒歩で行けるし、トラムを使えば、リングもそう遠くない。
なお、欧州の場合、７月よりホテル代は高くなる。

グラス・マーケットホテル（２☆）は、設備はかなり悪い方に属するホテルですが、ロケーションが良いのが特徴。欧州のどこの町でも旧市街のなかは風情があり、エジンバラ城をはじめ、ロイヤルマイルが近いので、お勧めします。
ウエーバリー駅から徒歩で１０−１５分。

　交通に便利（ローザンヌ駅前にあり、ジュネーブ・パリ・ベルン・マルティーニ方面に出かけるのに良い）、食事に便利（中華・タイ・イタリア系、マック、駅構内のレストラン）、観光地へのアクセスに便利（坂を登れば旧市街に、メトロを使えば港へ）などがメリット、夜の騒音（車など）、シャワーのみがデメリット。部屋には無料のミネラル・ウオーターが一瓶あり。このほか、エレベータは部屋のカード（プラスティック）を差し込まないと、動かない（安全のため）。

　食事を安くすませたい方には、ローザンヌ駅地下道の端（南側）にCoopがある。食べ物（サンドイッチ、パン）、惣菜（サラダ）、果物（バナナ、リンゴ）、飲み物（ミネラルウオーター、ジュース、ビール、ワイン）、アイス、みやげ物用チョコレートなどを売っている。

昔、ローザンヌの船着場ウーシー地区（港から２分）にある欧州三大ビジネススクールの一つ,IMD(// www.imd.org/)の研修を受けるため,このホテルに２ヶ月程滞在していた。
しかし、３年前に１泊したときには,全くホテルそのものが機能的なホテルに変わっていた。
一般的に,ジュネーブのホテルは高いので,早朝ジュネーブ発の飛行機に搭乗するために利用した。電車でローザンヌからジュネーブのコアントラン空港まで45ー50分ほど。
ただ、ジュネーブ・コアントラン空港は小規模なので、1時間半から2時間前にカウンターにショウ・アップすること。

スープ（じゃが芋,3ポンド）、ムール貝(1/2kg,5.5ポンド）、サーモン（当日のお薦めメニュー,11ポンド）とパンで、２０ポンドぐらいです。
部屋の大きさは、３０人がやっとのこじんまりした店ですが、店員さんは愛想がよく、また行ってみたい店です。
なお、４Ｔ「鯨の味噌汁さん」（虎年）が恋女房と3日間続けて通った店です。一度は寄ってみる価値あり。

スターリング城には, スコットランドの連隊(Arsyll and Sufferland)の戦歴（アフガン、ボーア戦争,ww1ベルギー・イーペル会戦,ww2ビルマ・インパール（コヒマ）戦,朝鮮戦争）に参加した展示（日本の軍刀・日章旗,北朝鮮の国旗・短剣）がある。
英国のどこの歴史博物館を訪れても,郷土の連隊（含む戦死者）関連の資料が充実している。
なお,フランスのアミアンを訪れたedamame さんがスコットランドの軍楽隊がパレードしているのを見て,なんでだろう？とブログ（４Ｔ）に書いていますが,アミアンの北東部分は第一次世界大戦の激戦地（ソンムの戦い）で英連邦軍（英国・豪州・カナダ）の墓地が散見できる。これらの墓地は国あるいは地方自治体などで管理され,十分手入れされている。
参考：小説レマルク「西部戦線異常なし」
追: 歴史に関心ない旅人には興味がないかもしれない。

２００２年にオープンした王立の美術館。展示物は半年単位で変わるようです。１０月下旬までは、イタリア・ルネッサンス時代。ベルリー二、ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティントレット、ティティアンなど７４点が展示されている。
英国の博物館・美術館は、基本的には無料ですが、ここは有料（たしか７ＥＱ）でした。

見どころは、まずスコットランド王家の宝冠や宝石類、第２は国民戦争記念館ww1の戦死者１５万,ww2の戦死者５万、それ以降（含む朝鮮戦争）の戦死者追悼する記念館、それ以外にロイヤル・スコッツ・ドラグーン・ガーズ連隊記念館、ロイヤル・スコッツ連隊博物館、戦時捕虜館（アメリカ独立戦争のアメリカ人、WW2のドイツ軍パイロットなど）がある。
歴史に関心ある人には、英国史（とくに、スコットランドは1704年までの歴史）について理解しておくことを勧める。英語などによるガイドツアーに参加するか、音声ガイダンスを利用して見学する人が多いようです。なお、朝９時半から見学すると混まないので、じっくり見学できる。

エジンバラ城の手前（進行方向左側）にある伝統と格式のあるレストラン。昼食は、通りに面した部屋（２０人前後）ではなく、中庭に面した部屋（２０人収容）を使用している。昼食は、パン、前菜、メインがその日のお薦めメニュー（１２ポンド）です。
当然、服装はラフなスタイルではなく、きちんとした服装で入る方が無難です。欧州に行ったら、一度は有名レストランで食事をするのも良いでしょう。

　ナポリにあるリストランテ・トラン・サトランティコ（卵城横のサンタルチア湾に面した）のホテル（数室のみ・９０ユーロ）に6日間（7.8-7.13)宿泊した。そのうち、3日間夕食をこのレストランでとった。
前菜（蛸のサラダ　12ユーロ、いくつかの魚をミックスしたサラダ・スモークサーモンの　サラダ　各１０ユーロ）、
メイン（スパゲティ・ボンゴレ　12ユーロ）、
食後（アイス・クリーム・リモーネ・スイカ　各5ユーロ）
プラスパンと水2リットル入り（各２ユーロ）合計31−33ユーロで満足する内容だった。
なお、水曜日（7.13)の夜、大手旅行会社　J社のツアー（おそらく南イタリア世界遺産めぐり８）客16名（含むツアーコンダクター）がこのリストランテを利用（やはり大手の代理店・目の付け所が良い）。グラス・ワイン1杯・水・パン・前菜トリコローレ、メインは魚か肉の選択，食後の飲み物コーヒーか紅茶（個人払い　4ユーロ？）で予算はおそらく25ユーロか。ツアーの宿泊は海岸通りにあるロイヤル・コンティネンタル（４☆）。
また、多くの人（個人）はポンペイ遺跡の観光に出かける。その際、ナポリ国立考古学博物館とのセットでの見学を勧める。なお、サンタ・ルチアから空港までタクシー代２５ユーロプラスチップ1ユーロ、夜は割り増しで空港から30ユーロプラスチップ。

昔（20代の時に）,ＵＢＣ（University of British Columbia)大学ビジネススクールに（自費）留学するつもりだった。やっと今になってキャンパス（Student Ｕnion building, SAUDER School of Business, Bookstore, Museum of Anthropology)を訪問することができた。
一般旅行者は,人類学博物館を訪問する価値あり。キャンパス・ツアーはユニオン・ビル一階にあるデスクから,10時 ,13時にスタートする。しかし,博物館の中には入らないので注意。
交通費（バス）は片道2.5CAD。このほか、新渡戸稲造を記念した公園がある。
帰りに、Book store で大学マーク(UBC)の入ったTシャツでもお土産にいかがでしょうか?
なお、カナダのビジネススクールは,ウエスターン・オンタリオ大学Richard IVEY Business School, University of Western Ontarioが＃1。トロント大が＃2,クイーンズ大が＃３。(注:UBCは,5ないし6番目ぐらいのランキング)。
また、欧州ではLondon Business School(LBS),INSEAD(フランス）,IMD（スイス）がベスト・スリー。以上４校(含む,UWO)は世界のビジネススクール（含アメリカ）ランキングのベスト２０に入っている。