capriさんのクチコミ(2ページ)全685件

以前からどうしても乗ってみたいと考えていて、ようやく乗車できました。
久慈ー宮古ー釜石間です。
リアス式海岸に線路を敷いたので、トンネルが多いのは致し方ありません。
ただ車窓は全く飽きることない素晴らしさでした。
地域の足と観光鉄道の二面性を持っているようで、景勝地では停車して案内放送もありました。

久慈駅前にある図書館の１階にあるお洒落な雰囲気のカフェです。
昼食難民になりかけた私は、こちらのハンバーガーに救われました。
短角牛バーガーはさっぱりとした肉質でとても美味しかったですね。
周囲は「あまちゃん」のミニ資料室みたいです。

JR八戸線から乗りたかった三陸鉄道の待ち合わせで、１時間くらい時間があり昼食を取るために駅周辺を歩きました。
JR駅は新しい建物ですが自販機しかありませんでした。
三陸鉄道駅は蕎麦スタンド（有名なうに弁当は売り切れ）と売店があります。

2023年12月初旬に八戸から久慈まで全線乗車をしました。
三陸鉄道への繋ぎとして乗車しましたが、蕪島以外に車窓の期待はありませんでした。
しかし防風の松林と海岸線の車窓が想像以上に素晴らしく、ずっと釘付け状態となりました。

釜石駅隣にあるJR東日本が運営するビジネスホテルです。
ポイントは立地の良さと大浴場があることですね。
大浴場は露天風呂もある人工温泉の湯ですが、リフレッシュにはありがたい設備。
部屋はビジネスのシングル（ベッドはダブルサイズ）としては広めで綺麗でした。
朝食ブッフェのコスパは悪くないと思いました。

レストランや結婚式・披露宴も可能な大型ワイナリーで、甲府駅からも徒歩で行けて便利です。
２度目のワイナリーツアー（1000円事前予約）は、社員の方の説明が楽しく、試飲も発売間もないものをグラスでたっぷりと提供して貰えました。
ブティック内のワインディスプレイはとてもお洒落で美しいので、一見の価値ありですね。

偶然見かけて、飛び込みで訪れましたが、今回の旅で最高の邂逅でした。
ワイナリーの中心は古民家（社長の旧宅を移築改装）で、雰囲気が最高です。
有料試飲は200円からと良心的ですね。
古民家内部も素敵ですが、テラスからの山梨盆地の眺めも素晴らしい。

車で訪問しましたので、無料試飲が出来ましたが、泣く泣く断念しました。
代わって運転しない妻が２種類の試飲をしていました。
スタッフの対応がとても好感が持てました。
次回はバス・タクシーなど公共交通機関で訪問しようと誓っています。

甲州市勝沼というか、山梨県を代表するワイナリーのひとつです。
私は20数年前に初めて、勝沼地区のワイナリー巡りをしてとても気に入ったワイナリーです。
妻も甘めのデラウエア新酒が好きで、良く購入していました。
当時と違い試飲は有料のみですが、上質のワインを製造・販売しています。

げんこつハンバーグで超人気のレストラン。
15時に順番待ちをして、着席したのは18時で180分待ちでした。
日曜日ということもあります。
げんこつ（250g）・おにぎり（200g）ハンバーグは赤身主体でサッパリと美味しかった。
コスパの良さも人気の秘密何でしょうね。
ただフレッシュサラダ（308円）はショボいと思います。

新静岡ー新清水を結ぶインターアーバン（都市間連絡鉄道）。
JRは駅間隔が長いので、短い駅間の静岡鉄道は地元の方々の足として機能しているようです。
総合車両製作所サスティナの新車両A3000系が快適で乗り心地も良かったですね。
軌道は前線複線で大手私鉄のような趣でしたが、駅が２両対応でそのアンバランスが面白い。

豊橋独特の「にかけ（荷掛け）うどん」をいただきました。
680円でした。
出汁の効いた濃いめの味付け、花鰹、千切り油揚げ、蒲鉾がトッピングされて、うどんも歯応えがあって美味しかった。
ローカルグルメ「豊橋カレーうどん」が大人気で、殆どの方が注文されていました。

人口36万人の豊橋市を貫いて走る路面電車。
東京都電、名鉄岐阜市内線などから移籍したオールドタイマー車両とLRVほっトラムが走っています。
乗車料金は180円均一と良心的です。
企画として夏はビール電車、冬はおでんしゃが走っています。
ほっトラムは乗り心地が旧車両と段違いでした。

豊橋駅ビル内にあってとても便利です。
モーニングセットＡ（450円）をいただきました。
カウンターで注文・支払いをすると席までサーブされました。
セットの内容は、飲み物、ミニサラダ、ハーフトースト（小倉またはジャム）でした。
悪くないなと感じました。

関東各地、JR吾妻線長野原・草津口などからのバスが発着するバスターミナル。
上階がバスの発着、下階が送迎バス・タクシーの乗り場で機能分離されています。
「バーンホフ（鉄道駅：独語）」という名前のカフェがあること、鉄道乗車券の販売をしていることなどほぼ鉄道駅ですね。

昼の湯畑とは全く別の場所のようです。
紫色を中心としたイルミネーションと流れている温泉の風景がとても幻想的な様相です。
そこに温泉の湯気と硫黄の香りがさらに気分を上げてくれます。
周囲の店舗で食べ歩きをしても面白いでしょう。

まさに「草津温泉」を表す原点とも言える場所です。
噴出された膨大な量かつ高温の「湯畑源泉」を木の樋で冷まして各施設へ分配しているそうです。
もうもうたる湯気と硫黄泉独特の香りが包み込み、「草津へ来た」と実感できます。

東京で有数の規模を有するバスターミナル。
新宿駅からすぐの場所にあってとても便利だと思います。
エスカレーターで上がると結構歩きますので、エレベーターを使うと最短で辿り着けます。
前もって食事や飲み物を買う場所は少ないので注意が必要です。

草津でも「湯畑」「万代鉱」「湯川」の３種類の源泉を楽しめるホテルは他に無いのでは。
特に万代鉱（大浴場の樽風呂）は強烈な印象がありますし、また入りたいと思います。
部屋は広く綺麗で快適です。さらに防音もしっかりとされていました。
レストランマノスの料理は美味しかったし、シークレットの締めも嬉しい。
スタッフのサービスもとてもフレンドリーで心地よい。
何と言ってもサービスメニューがすごいと思いますので、いくつか挙げておきます。
貸切風呂無料、ラウンジサービス（ビールなど無料）、夜鳴きそば、部屋のお菓子など。
さらにプランでレイトチェックアウト、冷蔵庫無料、夕食ワンドリンク、お土産までいただいてしまいました。共立リゾートさん凄すぎます。

タクシーの運転手さんに連れていってもらいました。
季節の蕎麦ということで「すだち蕎麦（1200円）」をいただきました。
さらに蒟蒻田楽もいただきました。
香り高い蕎麦、出汁の美味しさ、すだちの爽やかな酸味が渾然一体となって美味しいものでした。
女将さんとの会話も楽しい思い出です。