kobusakuraさんのクチコミ(31ページ)全698件

行ったのは11月。グラバー園の見学は、外を歩く時間が長いので、とにかく寒かった！
冬の季節なら防寒はしっかりした方が良いと思われる。
園内を案内してくれるボランティアの方がいたので、色々な説明を聞くことができて
良かった。もし自分たちだけで見たら、中途半端な見学になったと思う。

グラバーは坂本龍馬の頃の人物。
大河の「坂本龍馬」なんかを見た人なら、時代の共通項が見えて面白いと思う。
説明書きも詳しく書かれているので、時代背景が見えてきて良かった。

それにしても当時の日本で、いくらお金のある外国商人といえども、こんな贅沢な邸宅に
住んでいたのかと思うと複雑な気分だ。

見学の途中、身体が冷え切ってしまったため休憩のためにカフェに入った。園内に「自由亭」と言うカフェがあり、おすすめは「水出しコーヒー」とのこと。
自分は紅茶を頼んだが、ちょっとクラシックで可愛らしいカップに入ってくる。
他にケーキやカステラを頼むこともできる。
閉園間近になると、出口が限られてくるので、ちょっと遠回りして出ることになってしまった。
見所満載のスポットです。

グラバー邸のすぐ近く。坂を下りてきた右手にあるのがこの天主堂。
行ったのは11月の終わりごろでクリスマスが近いせいか、クリスマスイルミネーションが
天主堂の周りに施されていてキレイだった。

日本に現存する教会の中で最古のもので、原爆の被害にもあった建物。
そんな歴史の荒波を潜り抜けてきた建物だけに、なんとなく威厳も感じられる。
暗くなりかけの頃、坂の途中で見上げる天主堂のシルエットは本当に美しい。

なにしろ閉館ぎりぎりでの訪問だったのでゆっくり見れなかったのが返す返す残念。
時間には余裕を持って行きましょう。（グラバー園で時間とり過ぎないように…）
ステンドグラスの美しさだけがしっかり印象に残ってます。

比較的旅行客の少ない季節に行ったにも関わらず、ここは大変な混みようだった。
テレビで紹介した直後だったこともあるので、なおさらかもしれない。

まず店の中に入って申し込みするのだが、この時すでに順番待ちの椅子にも座りきれない
ほどの人が店の中に溢れていた。待ちは40分程度と言われる。
客の多さの割には、回転が速いのかもしれない。

自分たちが行った時間が悪かったとしか言いようがないが、お昼時にあわせたいなら
できるだけ早めに行ったほうがいい。
蒸すために使う食品は持ち込み可能。また、ジュースやアイスクリーム類などは、ここで
購入することができる。

学問と厄除けの神様が祀られている神社。とにかくものすごい人ごみだった。
１１月の終わりごろに行ったのだが、受験生が多く来ていたのかも知れない。
駐車場は天満宮の少し手前にたくさんあります。
そこそこで値段に差があるので、あせって早く見つけた場所で駐車するより、
少し先まで行ったほうが安い駐車場があったように思う。

境内は広いがどこもすごい混雑。
頭をなでると知恵がつくと言われている牛の銅像は、記念写真を撮る人で溢れ、
なかなか自分の番が回ってこない。
ここは牛の銅像も多いが、その他の動物をかたちどった銅像も多いので、
その辺りを見ておくのも面白い。

天満宮への道すがらには明太子の店やみやげ物やが軒を連ね、ぶらぶら歩くだけでも楽しい。ぜひとも時間をたっぷり取って訪れて欲しい。
お守りやおみくじもあります。お守りは可愛らしい色のものもあり、お土産にしても喜ばれそうです。

滝本の魅力はお風呂の種類が豊富なところ。
今のところ北海道の温泉ホテルで（温泉レジャーホテルを別として）滝本より
温泉の種類が充実しているところを他に知らない。
値段も手ごろなので、時間ができるとついつい行ってしまう。

備え付けのシャンプーやボディーソープの種類が多く、色々試せるのが嬉しい。
個人的には「馬油シリーズ」がおすすめ。同じ商品が売店で売られていました。
食事はいつもブッフェにしているが、種類はちょっと少な目かな。
でもライブステーション有り、美味しい食事でした。ブッフェがいやな人は、個別の食事がついたパッケージも選べます。

札幌駅前から送迎バス（500円）が出ているのが便利。札幌に遊びに行ったついでに
日帰り入浴で滝本へ、というのも悪くない。
巨大温泉ホテルの割には落ち着いた雰囲気なのも好感が待てる理由かも。
泉質のよさで知られる登別の中でも、別格の老舗温泉ホテルです。
温泉の周りにはみやげ物や、食べ物や、辛し漬けの店など色々出ているので、見て歩く
のも楽しい。また源泉が吹き出し口や、熊牧場など、観光場所も至近距離にあり。
コンビにも近くにあります。

はじめて「天むす」を生み出したのがこの千寿。
これまでに食べた天むすは、派手に盛り付けられた海老天が特徴的だったが、千寿の天むすにはまったく派手さがなく「これが天むす？」と言うのが第一印象。どちらかと言うと握り飯っぽい。

でも食べると納得。
お米の炊き具合も味も、そしてエビ天の旨みも、さらに握り方もちょうど良く、まさに絶妙な美味しさ！
やっぱり元祖は違います。油っぽくなくて食べやすい、幾つでも食べられそうでした。

お店の場所は細い中道沿い。
間口が小さく、こじんまりとしたたたずまいのため、危うく車で通り過ぎてしまいそうでした。
このあとランチに行く予定があったので、千寿ではお持ち帰りで一人ひとつずつ食べたのですが、油っこくもなく本当に食べやすいので、二つ三つペロッといっちゃいそうです。

アジア各国で大人気の「たこ焼き」。数多くの店が出ているが、たこ焼きはやっぱり日本の味。「銀だこ」の旗が見えると、何はともあれ買ってしまう。

エスプラネードというショッピングセンターに店が出ている。今回自分が行ったのはSIAMPARAGON（サイアムパラゴン）のスーパーマーケットの正面に出されていた出向店。
エスプラネードまで行くのはちょっと面倒、と言う人にもここに店が出ていると助かる。

ちなみにたこ焼きはタイ人にも大人気なので、銀だこの前には焼き上がりを待つ人で、小さな行列ができていることもある。
バンコクの銀だこの味を、ぜひ試してみて欲しい。

ドメインシャンドンやイェリングのように、客が多く集まる賑やかなビンヤードではないが、静かにゆっくりとワイン選びをすることが出来る。
店内ではワインのテイスティングもできます。
でもレストランやワイン以外のショップなどはありません。

店は道路わきの小高い丘の上にあるのだが、看板の出し方というか、ロゴが細い文字なので、このワインのラベルを知っている人じゃないと、ちょっと見つけにくいかもしれない。
ワイナリーマップを片手に探すことをおススメ。

コールドストリームヒルズはヤラ・バレーの中では有名なワインのひとつで、個人的にも好みの味。クリーンでコクと深みがある。一本買っておくと、しばらく寝かせてから楽しむこともできるちゃんとしたクオリティーのワインです。

ちなみに客が少ないことから、閉店時間より早めに閉めることもあるかもしれないのでご注意。

ヤラバレーの中では人気トップ３に入ると思われるワイナリーだけあって、平日だと言うのにものすごい人手でした。
広々とした敷地内には、レストランやカフェが入っており、半日ゆっくり過ごすこともできるくらい、充実している。

ここのレストランで食事をしたかったが、残念ながらイッパイで入れなかった。平日でもこの調子だから、予約をしておいたほうが良い、週末ならなおさらだ。
レストラン以外にもカフェがあって、そこで軽めの食事をとることができる。
こちらもなかなかの人気なので、昼時をはずして入ると良いだろう。
ボリュームたっぷりなので、女性なら二人で一皿でも良いくらいかもしれない。

瓶詰めのジャムやペースト類を売る小さなショップも併設されています。
ワインは小売価格と同じだけど、こちらは手ごろな値段なので、お土産にするのにちょうどいいかも。

ウナギ好きには堪らない、ウナギがあまり得意じゃない人でも食べやすい「櫃まぶし」の老舗店。
味は流石です。まずはウナギだけで食べて、次に薬味と一緒、最後にお茶漬けにして。
この3種類の食べ方ができるように用意されている。そしてどの食べ方でも、実に美味しかった。

暖簾をくぐると古い家屋風建物の框に上がり、横にある急な階段を上がるように促される。
その時は８０歳になる高齢者連れだったので、この階段がたいへんだった。
一階にも部屋があるのと思うので、バリアフリーが必要な人は、予約の際に伝えておいたほうが良いと思う。

2回の部屋は大部屋で、横長のテーブルが何本も並べられているとこに、次々座っていくスタイル。雰囲気があるとはいえないが、人気の老舗なのでやむないところ。
それでも食べる価値あり、ウナギの焼き加減もタレのこくも本当に美味です！

別府の駅前にドドーンと立っている「油屋熊八像」。どこからどう見ても笑いを取ろうとしているようにしか見えないのだが、この熊八なる人物、なかなかスゴイ経歴の持ち主らしい。

別府を有名な温泉地にするために尽力し、「地獄めぐり」を発案したのもこの人だとか。
”山は富士、海は瀬戸内、湯は別府”と書いた標柱を富士山に担ぎ上げたなんて逸話も残っている。
それだけ別府に貢献した人だから、こんな目立つ場所に銅像が建てられたのだろう。

ちなみにこの不思議な銅像は、油屋熊八がまとうマントに小鬼が取り付いており、天国から舞い降りた熊八が「やぁ！」と呼びかけている様子をイメージしたもだとか。
本当にそんな風に見えるかどうか、じっくり眺めて見ましょう。

ちなみに熊八像の横には「手湯」なるものがあり、誰でも自由に使えるそうです。
さすが温泉の町、別府は駅前から楽しめます。

その昔は弘法大師空海も泊まったという由緒ある温泉。
でも正直なことを言うと、ここに到着した瞬間、あまりにも古臭くて地味な外観に、一瞬入るのをためらったほどだ。でも出てくるときには「来てよかった！」となっていた。

中にはコロイド湯とドロ湯の２種類がある。またドロ湯も内湯と外湯の２種類ある。
豊後風土記に載っている温泉というだけあって、入口から温泉に至るまで歴史が醸し出す独特の雰囲気がなんとも重厚。
入口の受付にいるおばちゃんも、温泉の受付にいるおじちゃんも、この雰囲気の立役者というところだ。

最初にお金を払ってチケットをもらう。そのチケットを温泉の受付で渡す。
荷物はロビーの端にあるロッカーに入れていく。脱衣所にはロッカーが無いので、大事なものはここにおいていくことになる。

コロイド湯はお湯も柔らかく温度もちょうどいい。長く入っていられる温泉だ。次に内湯の泥湯につかる。競技用のプールのように、たてに仕切りが入っている。多分これは、足元にドロが堆積しているので、滑って転ばないようにつかまるためのものだろう。
外湯のドロ湯に行く前に、一度ここでシャワーを浴びてドロを洗い流す。

外湯は露天風呂。手前半分はしきりで隠れていて、その仕切りの出口をくぐると、完全屋外にある露天に出るかたちとなる。
でもここでひとつ注意！
屋外露天は男性側の露天風呂から外側の通路でつながっている。そのため、この日も不届きものの男性客が数人、女性側の露天までいわゆる「覗き」にきていた。
この手のハプニングは良くあることらしく、地元の入浴客には「気にしないで向こうを見ないで」とアドバイスしてもらった。
この屋外露天のドロがまた絶品なのだから、試さないのももったいない。
移動の際は立ち上がらずに、しゃがんだままですり足移動必須です　笑
ちなみに、脱衣所にも「覗きの男性を見かけたら受付まで通報してください」と言う旨の
張り紙がありました。女性の皆さんは気をつけて。

本当に古い昔からの温泉。建物の雰囲気もそのまま残してあるからこそ、すばらしい体験ができたと思います。

ちなみに脱衣所の壁に「忘れ物注意」だったかな？似顔絵入りの張り紙がある。
その張り紙の似顔絵、女性側は入口の受付のおばちゃんで、男性側は温泉の受付の
おじちゃんなのだそうです　笑　見てみてくださいね。

タイ料理のみならず、インターナショナル料理を提供する店。
店舗は半分屋外だが、植物でしっかり囲っているので、屋台の食事とは全く違う。いかにも南国らしいチャーミングな造りだ。

料理のクオリティーは味がとっても良いのだが、肉をがっつり食べたい人にはちょっと物足りないかもしれない。でも、ビール飲みながらおつまみ感覚で食べる分には充分。
トムヤムクンのスープの味も絶品だ。

キッチンがレストランとは別の場所にあるせいか、注文してから料理が来るまで時間がかかる。注文の際に店のスタッフが「ちょっと時間がかかります」と言ったら、覚悟が必要。30分待ちもあるかもしれない。
なので、最初にゆっくり飲んでから食事するぞっというスタンスで行くと良いでしょう。

この店の魅力は、生のタイの雰囲気を楽しめる環境。外国化していないこのエリアには外国人客が多く訪れるが、ローカルの雰囲気もたっぷり残っています。
まわりには屋台もたくさん並んでいるけど、持ち込みは厳禁です。

サイアム・パラゴンのフードコートフロアーにある小さなブース。「HOKKAIDO　SOFT」の看板が掲げられている。スーパーマーケットのメイン入口からも近い。

「北海道」という言葉は、タイでは一種のブランドとなっている。
北海道イコール“美味しい”のイメージが定着しているので、このソフトクリーム屋さんも例に漏れずなかなかの人気だ。
日本では当たり前のクルクル型ソフトのかたちも、海外では珍しいもの。
海外のスクープ型アイスクリームとは一線をかくしたオリジナリティがあるのもローカルをはじめ、外国人にも人気の理由だろう。

種類は牛乳バニラとチョコ、グリーンティー、バニラとチョコのミックスのほか、巨砲やイチゴなど揃っている。（時期によって変わる）
コーン入りでひとつが95バーツ（290円ほど）、カップに入れてもらうと少し安くなる。
ブース正面の椅子に座って食べることも出来るし、歩きながらでもオーケー。

暑いバンコクでは特に美味しく感じられるホッカイドウソフト。
タクシー降り場から入り口を入るとフードコートフロアーになっているので、このブースを探してみよう！

いやまCOCO壱番屋はバンコク中を席巻するほどの人気店。

中でもこのサイアムパラゴン店はいつ行っても行列が出来ているほどの人気店。
昼時には並ばずに入れることはまずありません。

中にはテーブル席と、つい立で仕切られた向かい合わせのカウンター席あり。
このカウンター席はついたてがあるので向かい側の人の目を気にする必要がなく、女性一人でもたべやすくなっている。

客のほとんどはタイ人。カレーの本場タイで、その数倍の値段がする日本のカレーが、これほどローカルに人気があるというはすごいことだ。そんな雰囲気も楽しんでもらいたい。

カレーの種類は豊富で20種類くらいあるのではないか。値段も200バーツ台と手ごろ。

新三大夜景のことは全く知らなかったが、偶然に話を聞いたので行ってみることにした。

山道は行きやすい一本道。車出のアクセスには問題ない。

時期が１１月の寒い季節であるにもかかわらず、見物客の数は多い。行楽シーズンにはさぞかし賑やかになることだろう。

しかし、寒さも人ごみも越えて、ここの夜景はすばらしい。
さすが世界の三大夜景に選ばれるだけのことはある。（あとのふたつは香港とモナコ）

山の上なのでとにかく風が強く寒い。夜景の写真がうまく撮れるまで粘ったところ、身体がすっかり冷え切ってしまった。冬場にここを訪れる人は、しっかり防寒をしたほうが良いでしょう。

夜景への山道の途中にいくつかホテルがあった。この辺りのホテルなら、部屋からでも夜景が見えるのではないだろうか。いつか泊まってみたいものだ。

手作り豆腐がなんといっても美味しい居酒屋。生湯葉料理も美味しいし、お刺身も良い。
値段はやや高めだけど、美味しいからリーズナブルといっても良い。
店内はモダンとトラディッショナルの融合。個室もあるので、予約の際に伝えておくと良い。
シェフは少々こわもての日本人。ところが話すととっても気さくで料理の説明を丁寧にしてくれる。個人的にはカウンター席がおススメ。料理人の腕のすごさを目の当たりにすることができる。

ここのおススメ料理は最初にも書いたとおり、やっぱり手作り豆腐。種類は色々あるが、ゴマ豆腐のネットリ感は何とも言えず美味。3種の豆腐を楽しめるセットもある。
それから湯葉を使った料理。豆腐を毎日作っているというだけあって、湯葉も新鮮で美味しい。刺身はすべて日本からの輸入品。付け合せの味噌汁もダシが出ていて美味しい！

カウンター前で包丁を使っている若いタイ人の料理人の腕はなかなかの見もの。
刺身のつまを作っているだけなのに、まるで芸術的。カウンターの客は皆写真を撮っていたくらい。ぜひともおススメしたい店です。

会社帰りのサラリーマンもタイ人も、みんな集まる居酒屋。とにかく大人気で、平日でも待ちが出ることもあるので、念のために予約を入れておくと確実。ただし、週末は予約を受け付けていない。

ソイ39とソイ26の2箇所があるが、料理の盛り方や、店の雰囲気がそれぞれ違う。ソイ26のほうがいつも込み合っているようだ。
寅次郎の最大の魅力はなんと言っても、最初に出てくる生ビールの冷たさ。ジョッキも霜が
ついていて、暑いタイの夏にはたまらん一瞬。
料理の味も悪くなく、日によってはお刺身が特においしかったり、焼き鳥が美味しかったりする。
またここはお酒の値段が安いことでも有名。日本酒、焼酎のみならず、タイで作っている梅酒も手ごろな値段でちゃんと美味しいのでおためしあれ。

半個室なのでプライベート感もあるし、ちょっとくらいなら騒いでもオーケー。
また日系航空会社のマイレージカードも使えます。

広い、とにかく広い。初めてここを訪れた時は、まずスーパーマーケットの巨大な
面積に唖然とした。商品の種類も多い。ブティックが並ぶエリアと、パラゴンデパート
のエリアに別れていて、ビジターには少々わかりにくいかもしれない。

パラゴンからセントラル・ワールド（伊勢丹やZENが入っている）まではブリッジで
つながっているが、パラゴン内の案内看板がわかりにくいので、出口が見つけにくい。

タクシー乗り場はスーパーマーケットのある階の出口を出たところにあるが、
平日なら４時以降になると、待ちの行列がとてつもなく長くなる。
それでも乗り場のスタッフがサクサク進めてくれるので、タクシー拾うならここを
利用するのがおススメ。

両替所あり、レストランはチープなものからそこそこ高めのものまで揃っている。
お土産類はフードコート階にアロマ商品やタイシルク商品の店が出ているけど
ちょっと高目かもしれない。

日本から直輸入のお刺身を楽しめる、クオリティーの高い日本食レストラン「TSU」。
寿司全般を日本人の若手シェフが仕切っており、新しい感覚の料理を楽しむことができる。
トッピングにフリーズドライの味噌を使ったり、和食なのにカリカリに焼いたチーズを
組み合わせたり、とにかく新しい創作和食と言う感じ。

広い地下のフロアーを、この「TSU」と、隣の鉄板焼きレストラン「NAMI」で占めて
いる。モダンな雰囲気とちょっと暗めの照明が、いかにもホテルのレストランと言う
感じでとってもお洒落。

以前「NAMI」でも食事をしたが、私は「TSU」のほうが楽しめた。
また、ちょうどタイのお正月ソンクランの頃に行ったのだが、他の店はことごく
閉まっていても、ホテルの中のレストランは健在なのでそれが何より助かった。

前もって予約でお任せコースを頼んでおけば、予算に合わせて出してくれる。
記念日にあわせた旅行なら、こういう良心的な店はおススメだ。
料理長も寿司シェフを日本人なので、ちゃんとした日本の味が楽しめる。