kobusakuraさんのクチコミ(34ページ)全698件
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投稿日 2013年03月23日
総合評価:4.5
満州時代には「中央公園」として、ゴルフ場や乗馬クラブなど、当事の日本人にとっては贅沢な遊びを楽しめむための施設がありました。
満州が中国に返還されて以降は「労働公園」と名前も変わり、今では大連市民の憩いの場所として賑わっています。
園内はただひたすら広く、綺麗に整備された場所もあるけど、そうじゃない場所もあり、とってもゴチャゴチャした感じです。
園内散策中、遊具が故障し、宙に浮いた乗り物に子供が取り残され、係員が自力で救出している場面に遭遇しました。また、虫かごのような小さな入れ物に詰め込まれたウサギに、輪投げを投げてうまく嵌ればウサギがもらえる、動物虐待の場面も目撃し、正直かなり嫌な気分になったものです。
他には「金魚の釣り堀」、水でぬらした筆(スポンジ)で地面に文字を書く「水書道」なども見られ、ある意味中国らしさが凝縮した場所とも言えます。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月23日
総合評価:3.5
大連というよりも、満州を語るときに満鉄を抜きにすることはできない。ということで建物に立ち寄ってみた。
「満州旧跡陳列館」は16時30分までとなっているが、4時前にここを訪れ、建物の外の階段を上り始めたら、中から係員らしきおじさんが出てきて、そそくさとシャッターを閉めてしまった。まだ閉館まで30分以上もあるのに、怠け者である。
というわけで、ここを見学したい方は早めに到着することをお薦めします。
旧満鉄の建物は、今でも「中国鉄路局 大連支局」として利用されている。大連は、満州時代の建物を今でも活用していることが多いが、ここもそのひとつ。
展示内容にまでは興味ない、と言う方も、旧満鉄本社建物くらいは見ておくとよいかもしれない。この時代の歴史においては、重要なアイコンとなる存在だ。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2013年03月23日
総合評価:1.0
友好広場というからどんなに素敵な場所かと思いきや、単なるロータリー。ど真ん中に不可思議な丸いオブジェが飾られている。
近くに中山広場があり、こちらは憩いの場所として利用できる他、周囲をぐるりと満州時代の日本の建築物で囲まれているので、大和ホテル(現ダリアンホテル)をはじめとして、見所はたくさんある。
友好広場は単に“中山広場から近い”というだけ。
またこのあたりは交通量が多いのに、信号が殆どない場所としても有名。
すぐ目の前の道路の向こうに渡るのも、地下通路を渡らなくてはならないため(暗くて恐ろしく汚い)、わざわざ観光のためにここまで来ると、ひたすらガッカリすると思う。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 2.0
-
投稿日 2013年03月23日
総合評価:4.5
シーロムを延々と歩き回った後、ふと目に付いたメキシカンの看板に思わず釘付け。
タコスがとっても美味しそうだったので、迷わず入りました。
頼んだのはサクサクのタコス3個セット。一緒に出てきた豆のペーストが美味しい。それ以外にもタコスのチップスが出され、店の真ん中に置いてある10種類ほどのソースは自由にサーブできます。トマトサルサ、アボガドディップ、他にもいろんな味があるので、あれこれ試して自分の好きな味を見つけられます。
日を改めディナーに訪れたときには、ファジータとエンチェラーダをオーダー。
ファジータはチキンとたっぷりの野菜をソースと一緒に焼き絡めてあり、なかなか美味しい。ただ、この料理が出てくるまでにゆうに30分待たされました。
どちらの料理も豆のペーストとフライドライスが一緒に出るので、一品だけで充分お腹いっぱいになりました。
そして最後にフローズンフルーツマルガリータで乾杯!マンゴーとライム味、どちらも美味しくて、暑いバンコクの夜にはぴったりでした。
期待しすぎると裏切られるけど、軽い気持ちで入るなら悪くないです。
特にシーロムは外の賑わいを眺めながら食事できるので、楽しいですよ。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- パラゴン、エンポリアム、シーロムなど便利な場所に数店あり
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 料理が出てくるのが遅かった
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月17日
総合評価:5.0
高台から見下ろす旅順港は、その日、雨模様だったせいで大分煙ってはいたものの、それでも良く見えた。ドラマ「坂の上の雲」の影響だろうか、日本人観光客の姿を何組も見かけた。中国人の姿も多い。
旅順港は現在、軍港として利用されているため、近くで見ることはできず、見下ろす高台からの見学と言うことになる。しかし、その独特の地形を見るためには絶好のポイントだ。
当時、この港に旅順艦隊が停泊していたこと、日本の海軍は閉塞作戦に何度も失敗したこと、そして203高地からこの港に向けて砲撃を開始したこと…そんな場面のひとつひとつが、実際に見たわけでもないのに、目に映るような気さえする。
旅順ツアーの中でも、特に面白く見られた。
日露戦争あたりの歴史に興味のある人は、旅順港のみならず、旅順をひと通り巡るツアーをお薦めする。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2013年03月17日
総合評価:2.5
大連の旧大和ホテルを見慣れていたせいか、旧旅順大和ホテルを見た時は、「ここですよ」と言われても、思わずキョロキョロしてしまった。それくらい特徴のない建物で、とても小さく貧相だ。
大連の旧大和ホテルと言えば、満鉄がお金をつぎ込んで作り上げた、当時にとってはゴージャスなホテルで、今現在も中国人経営の別のホテルとして利用され続けている。その建築様式はゴシックと和の様式を併せ持ったもので、100年以上たった今でも、なお美しい。
旅順の方は、同じ宿泊所として利用され続けて入るものの、用途は「招待所」。つまり中国人専用の安宿だ。
建物の前には雑多な市場がたっており、ゴミが散乱し地面には汚い水が流れ、この上なく不衛生だ。この日が雨降りだっがことも影響しているかもしれないが。
「このホテルで川島芳子は結婚式を挙げたのか」と言う感慨よりも、残念な気持ちのほうが強く残った。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2013年03月16日
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投稿日 2013年03月16日
総合評価:3.5
旅順のプライベートツアーに参加したときのことです。
行程表には「関東軍司令部博物館」とあるのに、中国人女性ガイドがなぜか「ここ、行きたいですか?」と遠慮がちに聞いてきました。怪訝に思っていたのですが、中に入って納得しました。関東軍司令部に関する展示物や写真とともに、日本軍を糾弾する張り紙が何箇所にも貼られているのです。文字を見る限り、かなり激しい内容で、プロパガンダ的な要素も感じさせます。
ここを訪れる中国人見学者の数は思いのほか多く、展示物や張り紙を見ながら興奮した声をあげる人が何人もいました。明らかに怒っています。
日本人男性の二人組みがいましたが、落ち着かない様子で早々に出て行き、気づいたら部屋の中には十数人の中国人に対し、日本人は私ひとりと言う状況に。
「日本への不満は目の前の日本人へぶつけろ」的な考え方をする中国人は、決して少なくありません。興奮気味の空気が漂う中、私も怖くなり立ち去ることにしました。
後でガイドさんに聞くと、行程表に入っていても、ここは行きたがらない日本人が殆どとのこと。
日中関係が直接影響する場所のひとつだと思いました。でも見る価値はあると思います。関東軍司令部があった場所として、中国のお国柄を目の当たりにするためにも。
この中では日本語はできるだけ小声で、いっそ無言のまま見学したほうが良いかもしれません。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月15日
総合評価:5.0
3種類のヴィラがある。私が宿泊したのは高床式の「タイ・ヴィラ」、大きなバルコニーがヴィラの半分を取り囲み、部屋は狭いが全体的には充分なスペースがある。
全てのヴィラが南国の雰囲気満載のガーデンに囲まれているので、どこを眺めても美しく、とにかく静か。
庭にはガゼボがあったり、レセプション前のテーブルは、夜になっても団欒の場として利用できるなど、自分のヴィラ以外にもスペースがあるのが嬉しい。
また、サービスの加減がちょうど良く、それがここでの滞在を心地よくさせるいちばんの理由だと言える。例えばチェックイン後、部屋を出て観光に向かおうとする途中、地図をもらおうとレセプションのほうをむいた時には、すでにスタッフが地図を開いて待っていてくれた。客の動きに目を配っている証拠だろう。
またトゥクトゥクの手配をしてくれるので、観光にも動きやすい。また値段もはっきりしているので安心。
暑さの中、ワット観光をした後に、バーンタイ・ハウスに戻ってくると、同じアユタヤとは思えないほど、風がそよいで心地よく涼しかった。「アユタヤの中の避暑地」と言う印象。これで2100バーツ(約5500円・朝食付)はあまりにも安い。また利用したいと思う。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 高い部屋でも朝食付きで5500円程度
- サービス:
- 5.0
- 多すぎず少なすぎず、ちょうど良い
- バスルーム:
- 4.5
- バスルームの入り口に段差あり
- ロケーション:
- 4.5
- ややわかりにくい、だからこそ静か
- 客室:
- 4.5
- かなりコンパクト。バルコニーやベランダが使いやすい
-
投稿日 2013年03月14日
AMANE RESORT SEIKAI (潮騒の宿 晴海) 別府温泉
総合評価:5.0
良いホテルでした。部屋は居間と寝室に分かれており、バルコニー、シャワールーム、眺望露天風呂と、コンパクトながらも家にいるような雰囲気で落ち着けます。特に部屋の露天から見える景色は海、海、海。とにかく落ち着きます。大浴場のほうはこれと言った特徴がないのですが、それでも部屋露天と大浴場、何度も入れて満足しました。
晩御飯は新鮮なお刺身をはじめ、魚介がたっぷり。どれをとっても文句なしに美味しく、こちらも大満足でした。
朝ごはんは数種類の小鉢と、焼き魚など、ボリュームもあって美味しくいただいたのですが、残念だったのがお世話してくれた女性スタッフが、ぶっきらぼうで笑顔ひとつなかったこと。特性野菜ジュースが美味しかったので「お代わりできますか?」と聞いたら、「できないんですけど、あーでも持ってきます…」と不機嫌そうな表情。個室で家族4人の食事だったのに、持ってきたのは尋ねた一人分だけ。それも無言でボンと置いて出て行かれました。
対応が悪かったのはこのときだけですが、全体的にサービスは薄い印象です。
それでも食事と部屋、場所も良かったので、また機会があったら行きたいです。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月14日
総合評価:5.0
意外とあっさりした神社。敷地も広いわけではないので、見学には時間がかからない。豊川稲荷と言えば「狐」が有名。その狐が入り口の両脇に、こま犬のように鎮座している。どうせ行くのなら、ちょっとくらい豊川稲荷について知っておいたほうが、見学の際の面白みにも差が出るだろう。建物を見ただけで感動できるほど、特徴的ではない。
また、境内に出ている出店の売り物が、あまりにもしょうもないものばかりだったのが印象的。
個人的には、豊川稲荷の外にある商店街の「いなりずし」を食べられたことが嬉しかった。どこの店を選んだかは忘れたが、大ぶりのおいなりさんで、とても美味しかった。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月14日
総合評価:5.0
冷たい雨降りの中、伊勢神宮を見学し、最後に赤福で一息つきましょうか、と思っていたのですが、店の中は大混雑。座敷に上がる隙間もなく、家族4人がばらばらに、かまちに腰掛けてそそくさと食べることになってしまいました。晴れた日にはここまで混雑していないのでしょうか?
肝心の餅ですが、とても柔らかく餡はさっぱりと滑らかな舌触り。さすが老舗の味、と納得しました。もともと甘いものは苦手ですが、これは抵抗なくいただけました。
今度行くことがあったら、ぜひともゆっくりと腰を落ち着け、お茶をすすりながらいただきたいものです。お店の建物も古くて趣があるし、じっくり楽しんでやっと「赤福良かったよ」と言えるのではないでしょうか。
ま、この混雑も「赤福人気」と言うことなのでしょう。お天気には逆らえませんね。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月13日
総合評価:4.5
乃木将軍とロシアのステッセル将軍による、ロシアの降伏調印が行われた場所。
建物の中には日露戦争関連の貴重な写真の複製がたくさん展示されている。
調印後に日露双方の11人で移した写真は有名であるが、中には酒に酔って、少々乱れた座り姿の者がいる。酒を振舞ったのは乃木将軍。ロシア側の健闘をたたえ、酒を酌み交わすなど、この会見は和やかなムードで執り行われたという。また、降伏した側のロシアが撮影の際に銃を携えることを許したのも、乃木将軍の計らいだった、というエピソードもある。
この建物はもともと劉(リュウ)という農民の家で、1999年に復元されたもの。
外に出ると、ステッセル将軍が乗ってきた白馬を繋いだナツメの木が、細々と残されている。また、「水師営会見所」の石碑が2面に分けた形で保存されている。
建物の中では、満州時代に日本軍が使用していたと言うグラスや時計などが展示販売されている。会見所の案内係が突然強引な売り子に変貌するので、ご注意を。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:5.0
旅順巡りの中で、ある意味もっとも印象深かった場所。
「東鶏冠山北保塁」において、かなりの銃撃戦が行われたことは壁面の銃痕を見れば一目瞭然。
この保塁はロシアが8年もの歳月をかけて作った大要塞。日本軍はこの保塁を1904年8月2日に攻撃開始し、同年12月18日に占領する。その間、旅順で指揮を取っていた、ロシア陸軍防御司令官コンドラチェンコが戦死する。旅順の英雄と言われた彼の戦死が、この戦況に大きな影響を与えたと言われている。
保塁に向けて日本兵が銃を構えた場所は、すぐ向かい側にある低い丘の上。対して保塁側には小窓があり、その穴から銃口だけを出し、日本側に撃ち込んだ。その距離の近さを見ると愕然とする。いったいどれほどの日本兵が亡くなったのだろう。
旅順は外国人に公開可能な範囲の拡大を2009年12月に行っているが、この「東鶏冠山北保塁」は、それ以前から公開されていた3箇所のうちのひとつ。
悲惨な戦場の状況をリアルに思い起こさせる、貴重な資料ともいえるだろう。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
大連港といえば旅順港と並び「不凍の良港」として重宝がられ、その昔は、ロシアが東側を制圧するために、軍港として何が何でも欲しがったと言われている。
また、北朝鮮の故将軍様も、大連港を視察に来たことがある。
でも、私にとってはただの港。たまには船でも眺めに、と言うくらいの気持ちで行くのがちょうど良い。他にはこれと言ったものもない。
この訪問の頃にはあたり一面が工事現場となっていたが、その後、国際ホテルが完成し、今では観光客の滞在先として賑わってはいるようだ。
大連港周辺のエリアは、どんどん開発されているようなので、この当時と今ではだいぶ景色も変わっているかもしれない。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
-
投稿日 2013年03月09日
総合評価:2.5
短い夏を精一杯楽しもうと、7月の大連はあちこちでお祭りが催される。
天津街もそのひとつ。ホコ天の通りいっぱいに色々な出店が並び、完全なお祭り騒ぎとなる。
この出店を眺めてみるだけで、この国がわかる!と言っても過言ではないほど特徴的なので、この時期大連に行く予定の方はぜひご覧あれ。
「大連は親日的」とよく言われるが、出店の中には「日本風」の食べ物も多い。そうかと思えば「それは食べ物じゃないだろう」と思うものも並ぶ。蠍に蜘蛛に巨大なムカデ…この時期になると現れる、気味の悪い風物詩だ。
何度行っても結局何も買わないのだが、なんとなくまた行ってしまう。
ちなみに、その夜売れ残ったものは、揚げ物でも焼き物でも、そのまま店先に放置し、翌日になってまた売るので(多分火を通すと思いたいが…)、暑い時期でもあるし要注意。
天津街には昔日本人が多く住んでいたと言うが、その面影は残っていない。
大連駅から近いこともあり、地方からの旅行者が良く立ち寄るため、いつも雑然と賑わっている。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2013年03月09日
総合評価:4.5
「坂の上の雲」のドラマや本などをあらかじめ見ておくと、感慨深区見学することができる。
「爾霊山」と彫られた塔は、203高地に落ちていた弾丸、薬莢を鋳造して造られたもので、この地で亡くなった兵隊の鎮魂のためだと言う。
旅順内の日露戦争関連の場所を一般開放したのは、その多くがここ数年のこと。まだそれほど観光客に荒らされていないせいか、当時の激戦の様子をリアルに感じさせる。「そこから旅順港が見えるか!」と叫んだ児玉源太郎の声も聞こえそう(な気がする)。
また、看板に書かれている中国側の言葉が、日本に対する敵視を感じさせるもので、ある意味面白い。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 自力で行くのは難易度高し。ツアー参加がお薦めだが…
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- ツアー参加料金が高い!
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月08日
総合評価:4.5
アユタヤと言ったらリバープロウン、川エビが美味しいことで有名。今回のアユタヤ旅行でも、ディナーはシーフードレストランで焼き川エビを食べるぞー!と意気込んでいました。
ホテルスタッフのおすすめは「サイトンリバーレストラン」。
店内は中の席とバルコニーの席に分かれていますが、お薦めはバルコニー川沿いのテーブル席。横を通り過ぎるクルーズ船を眺めながら、ビールを飲むのも良いものです。
早速「クン・パオ(川エビの炭火焼)」をオーダー。この日の川エビはけっこう小ぶりのサイズでした。そのせいもあって頼んだ6尾はあっという間にぺろり!
身はびっしり詰まっているし、プリップリでやわらかい。炭火の香りも香ばしく、一緒に出されたソースも美味しい。大満足です。
他には頼んだのはシーバス(すずき)の蒸し焼き、揚鶏とピーナッツの炒め物、ソムタム、そしてデザート。丸ごとのシーバスを、ニンニクやマナオ(タイのライム)チリなどと一緒にスープで蒸し焼きした料理は、たっぷりのコリアンダーと一緒いいただくととっても美味。そしてソムタムもこのレストランのお味は、食べやすく適度な辛さが効いていて美味でした。
でも肉料理だけはいただけませんでした。揚げた鶏肉がおかしな食感で味もちょっとヘン。ここでは魚料理だけにとどめておくのが安全かも。
ビールも飲んで二人分のお会計が1200バーツ(3500円程度)。
アクセスはトゥクトゥクを頼むのが良いでしょう。お店の人に頼んでもらっても良いし、外でもけっこう拾えます。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月08日
総合評価:4.5
バンコクからアユタヤへ向かう途中、ハイウェイ脇に大きなアウトレットモールを発見!オープンしてから1年程度ということで、早速中を覗いてきました。
「プレミアム・アウトレット・アユタヤ」の看板がまだ新しいこのモール、ハイゥエイ側から見える店はスポーツブランドが多いので、てっきりスポーツ専門のアウトレットかと思いきや、広~い敷地内にはファッション関係、雑貨からレストランまで一通り揃っています。それにしても広い…
訪れたのは平日の午後のことでしたが、モールを歩いている客の数は、片手で数えられるほどでした。もちろん店に入れば客は自分だけ状態。でもご心配なく、スタッフがうるさく寄ってくるわけでもないので、のんびり見て回れます。
ちなみに気温が下がる夕方以降や週末には、それなりに混雑するのだとか。ずっと閑古鳥が鳴いてるわけではないようです。
だったら空いている時間が狙い目かもしれませんね。
この日探していたのは男性用のシャツ。
歩き回っているうちに、男性用の衣料品ブランドを集めた店舗を発見。サクサクッと3枚購入。〆て900バーツ(2700円程度)なり。見知らぬブランドですが、商品の種類が多いので、探せば掘り出し物も出てきそうです。
今タイではアウトレットモールが次々登場しています。
パタヤ、プーケット、そしてアユタヤ、そのほかにも観光客の多い街の近くにあるので、観光帰りに立ち寄るのも良いかもしれません。
「プレミアム・アウトレット・アユタヤ」はアユタヤ側から車で20分程度行った所にあります。バンコク側からだと1時間近くかかるかな。場所的に不便なのが玉に瑕ですね。
交通手段を確保できたら、ぜひ覗いて見てください。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:5.0
数あるアユタヤの遺跡群の中でも、もっとも知られているのがこの「ワット・マハタート」かも知れません。
と言ってもその名が知られているわけではなく、有名なのは大木の木の根に抱かれた、仏像の頭、この写真を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
私もこの仏像が見たいばかりに、ワット・マハタートを訪れました。
入り口辺りには観光客が大勢いましたが、中に入ると寺院の敷地が広いため、悠々と見て歩くことができます。
寺院や仏像はその昔、侵攻してきたビルマ軍によって徹底的に破壊されています。首を切り落とされた仏像群は、胴体より下だけが残った状態で保存されており、言葉にできない痛々しさを感じさせます。
そんな中、木の根に抱かれた仏像の頭は、とても優しく穏やかな表情をしており、つかの間の安らぎを感じさせてくれます。
遺跡には興味の無い人でも、この木を見るためだけにワット・マハタートを訪れでも良いかもしれません。一見の価値はありますよ。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0

























































































