kobusakuraさんのクチコミ(30ページ)全698件

政府軍との戦いの中で、西郷隆盛が最期の5日間を過ごした洞窟。
この洞窟を出た後、流れ弾に当たって亡くなったのだとか。
恰幅が良いイメージの西郷さんが、この狭苦しい洞窟で何日間も
過ごしていたとはなんともお気の毒。
洞窟自体は外から見るだけなので、見学に要する時間は短くて充分。
自分はレンタカーで回ったが、「西郷洞窟」というバス停で降りると
すぐのところにある。
入口に確か階段があったと思うが、バリアフリーに関しては記憶がない。
車椅子の人は確認してから訪れると良いと思う。

有名な西郷さんの生誕の地に建つ碑。
維新ふるさと館のすぐ近く。
正確には西郷兄弟の地碑で、大きいのが西郷隆盛の碑、従道の碑がすぐ隣にある
細長いもの。良く見ないと従道の碑は見逃してしまいそうです。

近場には大久保利通とか東郷平八郎など、歴史的に名を馳せる有名人の碑が
色々と建っている。
歴史好きにはちょっとたまらない場所かも。

メルボルンから車で一時間ほど行ったところにある、ヤラ・バレーにあるワイナリー。

フランスのモエ・シャンドン社がオーストラリアに作ったワイナリーで、広い敷地の
中に、ワインのテイスティングルーム、レストランテラス、ショップなどがあります。
多くのワイナリーが存在するヤラバレーの中でも、ここは特に人気のスポットなので
いつ行っても混んでいます。

レストランは主にドメインシャンドンのスパークリングを楽しむための場所で
グラスを頼むと、おつまみ感覚でパテや薄切りのバゲットかクラッカーを
出してくれます。自分が行った時は「トラウト（マス）のパテ」だったのですが、
これがさっぱりしてとても新鮮な味！スパークリングにピッタリでした。

この美味しいトラウトのパテ、ドメインシャンドンの中では購入できませんが
同じヤラバレー内にある「ヤラバレーデイリー」というショップ専門店に
行けば購入することができたと思います。

ガラス張りのレストランテラスはビンヤードが一望できる絶景のスペース。
最近は特に人気が高まってきており、テーブルがあいていない事も多いので
あらかじめ予約しておくといいかもしれません。

モエ・シャンドンよりも手ごろな値段で味も確かなスパークリングワイン。
自分の記念やお土産にしても喜ばれると思います。

旭川に本店をもつ、ラーメン山頭火がいよいよバンコクに登場しました。
場所は伊勢丹デパートの６階、エスカレーターで上がってすぐ右手にあります。
味は味噌、醤油、塩、辛みそのほか、丼ものも種類豊富、ラーメンと丼と茶碗蒸し
などを小さ目のサイズでまとめたセットも数種類あるなど、日本の山頭火とは
また違った展開で売り出しています。

中でもお勧めはトロトロの食感がたまらない「豚のほほ肉チャーシュー」。
薄切りの葱と一緒に、あるいは、七輪で炙りながら持ってきてくれます。
これがとにかく美味しいので、ラーメンにプラスして試してみてください。
味は北海道の山頭火より、スープがややあっさり目。
麺は縮れの固めでした。

ラーメンのサイズはＳ、Ｍ、Ｌにわかれているが、ラーメンだけで食べるなら
Ｍが通常のサイズと思われます。味噌ラーメンのＭサイズで230バーツ（700円程）。

昼間は込み合っているので、ちょっと時間をずらしていくといいかもしれません。

ロビーに入った瞬間「新しくてお洒落！」という印象のホテルでした。
チェックインの際、女性客にはクレンジングやローションなどの無料サービスがあります。

部屋は黒を基調にした造りでとってもお洒落。
何より嬉しいのは、ドアを入ると短い通路を隔て、寝室とバスルームが左右に完全に
分離していることです。バスルームと寝室、それぞれにドアがついて独立した造り。
そのせいで早朝のシャワーの音で、寝ている相手を起こす心配がなく、
またカップルでの宿泊でも、女性はトイレ使用に気兼ねが要りません。

部屋の中を明るく照らすライトがあるので、夜、あっちこっちのスタンドライトを
つけてもまだ薄暗い、というホテル現象もなく、とても使いやすかったです。

ただひとつ難を言えば、朝食の席が少ないことです。
私たちは朝７時台に降りたので、ギリギリで最後のテーブルをもらえましたが、
８時ごろに来た人たちは空きがなく、待ちの列が次第に長くなっていました。
なので急いでいる人は、早めの時間に降りることをおススメします。
朝食はバイキング形式、種類は多くありませんが、美味しかったので好印象です。

１２月に近い頃だったので、広々したロビーのど真ん中に飾られた大きな
クリスマスツリーがキレイで印象に残っている。
ちょうどマラソン大会の頃とぶつかったので、朝食の席がとても込み合っていた。
しかし席を待たされることもなく、バイキング形式の料理も途切れることなく、
上手にセッティングされているようだった。

ロビーは広々としていて、さすが大手のホテルだと実感。
ロケーションは福岡の中心部？に位置しているので、夕食に出かける際も便利。
歩いて行ける範囲に居酒屋やレストランなど色々あった。コンビニも近くにある。

部屋は昔ながらのスタンダードな造り。カウンターテーブル、ソファーとテーブルが
ある。特にこれと言った特徴もないが、使い勝手も悪くない。
アメニティーやスリッパは一通り揃っていた。

けっこう安いパッケージツアーで行ったのだが、その中に日航ホテルが入っていた
ので正直ちょっと驚いた。
あえて言うなら、朝食のバイキングにはもう少し工夫が欲しかった。
全体的に種類が少なかったと思う。
個人的にはフルーツジュースやフレッシュフルーツの種類の充実が欲しかった。
でも総合的には心地よいホテルでした。

薩摩藩主の島津斉彬が、西欧列強の植民地化政策に対抗するために、産業面の強化を図ろうとして造られたのが「集成館」跡。
その当時の機械、反射炉などを展示している「尚古集成館」はなかなか見ごたえがある。

背景にある歴史を全く知らない人は、最初にシアターで当時の様子について
見てから見学することをおすすめ。
館内は綺麗でとても見やすい配置になっている。
また展示物が豊富な上、丁寧な説明もあるので、時間をかけてゆっくり見ると面白い。

個人的にはこの時代の歴史には詳しくなかったが、こういうものを見ているうちに
だんだん興味がわいてきた。「八重の桜」とも時代が重なることもあり、また
改めて訪れたいと思う場所のひとつだ。

桜島を借景とする名勝が見所のひとつなので、天気のよい日に訪れることをお勧めする。
訪れたのは１２月だったせいか、園内はあまり混んでいなくて見やすかった。
春や夏には季節ごとの花が咲が美しく、またイベントも盛りだくさんの場所なので、
面白そうなイベントにあわせて、時期を選んで訪れるのも悪くないだろう。
特に春には流し雛なんかもやるそうで、個人的にはそういう時期に行きたかったと思う。

食事どころは御膳料理からラーメン屋、甘味処まで色々揃っている。
特に御膳料理の店は絶景を臨みながら食事ができる。値段も高め？だったので中を
覗いただけだったけど。。。
土産物屋には薩摩切子の店や焼酎も売られている。

盛りだくさんの庭園見物と言う感じです。

本来時期限定で演じられる夜神楽だが、高千穂神社の神楽殿では毎晩「観光夜神楽」を
演じている。今回は神社から程近い「ホテル高千穂」に宿泊しており、神楽のための
送迎バスを出していたので、アクセスも問題なかった。

夜神楽は神楽殿の建物の中で行われ、観客は演者の周りに座って見学する。
訪れたのは１２月で観光客が比較的少ない時期だったが、夜神楽の見物客は
５０名近くいたようだ。演じている時間は１時間程度。

昼間の高千穂神社も荘厳な感じがして良い。
近ければ昼、夜、両方の顔をみることをおススメしたい。

このホテルのいちばんのポイントはロケーションの良さにある。
高千穂神社をはじめ、観光スポットまでの距離が近いので、観光には好都合。

夜になると高千穂神社で行われる夜神楽見物のための、送迎バスがホテルから出る。
帰りはのんびりしていたせいでバスに乗り遅れてしまったのだが、歩いて帰っても
１５分ほどの距離だった。

ホテルの部屋はいたってシンプル。食事は温泉ホテルらしい豪勢なもので楽しめた。
また、スタッフのサービスが細やかなのが印象的だった。
高千穂見物するのが目的なら、使い勝手の良いホテルだと思う。

空港内の食事どころは種類も豊富で、選ぶのに苦労するほど。
タイ料理、日本食、中華、カフェ、大まかに分けるとこの辺りが多いようだ。
味は店によって異なるが、それほどひどい料理にあたったことはない。

前回は下の写真のなかで、鳥の丸焼きをぶら下げている店に入ったが、
中は中華の専門店と言うよりは、タイも和もミックスになっているようだった。
どれもすでに出来上がっている料理を軽く温めるだけで出てくるので「美味！」と
いうわけには行かないが、反面待ち時間が殆どなく出されるので助かる。

多分、最も時間の心配をすることなく食事にありつけるのは、カフェ、あるいは
ミスタードーナツなどのテイクアウェイフードだろう。

食事の値段はいずれも市中より高い。また調理を必要とする料理を出す店は
想像以上に待ち時間が長くなる恐れもあるので、急いでいるときには避けたほうがベター。
あるいは最初にどのくらいかかるか聞いてから席に着いた方が良いだろう。

タニヤプラザと言えば「ゴルフ」。ゴルフと言えば「タニヤプラザ」と言ってもいいほど
、ここにはゴルフショップが集まっている。そしてゴルフ好きの日本のおじさんたちが
いっぱい来ている。

場所は日本人街といわれるタニヤ通り。日本食レストランやコスプレ系の風俗店が立ち並
ぶ通りの一角にある。この通り、夜になると女性はちょっと歩きにくい雰囲気だが、昼間
は全く問題ない。

タニヤプラザの中で圧倒的多数を誇るのはゴルフショップだが、そのほかにもレストラン
、偽者ブランドの店、タオルの店、タイ伝統の食器や雑貨を売る店も入っている。
ゴルフショップはクラブやシューズ、ゴルフ衣料を始め、修理、調整を専門とする店もあ
る。ゴルフ用品の値段はデパートや他の専門店で買うよりは安いのかもしれない。

ビルの正面から駐車場に入ることができる。買い物をすれば無料になるので、中でわすれ
ずに申告すること。そのまま払っても確か１０バーツ（約３０円）程度だったと思う。

コンベント通りにある落ち着いた雰囲気のアイリッシュバー。
バー内には幾つものテレビが設置されていて、色々なスポーツ中継を流している。
注目のゲームがあるときなど、応援する国の人たちが集まり、大賑わいになったりする。
でも、通常はいたって静かなバーだ。

食事の種類は豊富。主にウェスタン系だが、タイフードもある。どれも味が良い。
特にステーキ、フィッシュ＆チップス、ハンバーガー、カセディアなど、食べやすいバーフードが多い。
個人的におススメなのはビーフシチューとギネスパイ。どちらもビーフと野菜がしっかり煮込んであり、柔らかい上にコクと深みがある。ボリュームもたっぷり。
タイフードは値段に釣り合うようにしているせいか、量が異常に多い。女性なら二人で一皿にしておいたほうがいいかも知れない。

ドリンクはビール、ワイン、スピリッツなんでもある。生もギネスをはじめ数種類ある。
オーダーの際はビールの単位「ＰＩＮＴ（パイント）」でオーダー。１ＰＩＮＴは下の写真のギネスくらいの大きさ。

一階は禁煙となっている。タバコを吸いたい人は２階に行くことになるが、客が少ない時は２階の電気は消されているので、店の外で吸う人が多いようだ。

コンベント通りの賑やかな様子を眺めながら一人で飲むのも悪くない。
居心地の良い大人のバーだ。

アデレードストリートにあるので、ダウンタウンへの観光も食事も徒歩圏内。
アパートメントのすぐ目の前にもレストランやリカーショップがある。

部屋はこじんまりとしているがモダンでお洒落。キッチンにはオーブンも
電子レンジもあるし、もちろん食器からカトラリーまで全て揃っているので
食材を買ってきて自分で料理することもできる。

また、洗濯機もあるのでいつでも好きなときに好きなだけ洗濯できるのも嬉しい。
その点、普通のホテルに泊まるよりもずっと経済的だ。

同じエリアにあるほかのサービスアパートは、値段が高いところも多いが、
そんな中、メリトンは良心的な値段だと思う

ＩＴ関連商品の専門ビル。
中には数え切れないほどの店が入り、商品の数も半端ない。
今年に入ってＨＰのデスクトップを購入したが、日本円で約4万円程度だった。
スペックの内容にもよるが、検索やメール、DVDを見る程度の使い方なら
この位の値段で購入可。

気をつけたいのは「ウィンドウズのダウンロードをするか」と聞かれるのだが、これは殆どが海賊版のこと。値段も500バーツ（約1500円）程度が相場のようだ。
今ならウィンドウズ８を販売しようとする店も多く、購入の場合は800バーツが相場。
いずれにしても海賊版なので購入しないようにしたい。

素人の目にはガラクタのようなものまで売っているが、好きな人にとっては
見ごたえがあるの場所。かなりローカルチックな場所だが、タクシーに「パンティッププラザ」と言えばわかります。

オーストラリアの場合、市内の免税品店以外で購入したものは、空港の専用カウンターで税金の払い戻しをしてもらえる。しかし、購入した際のレシートを見せるだけではダメ。たとえ商品名が明記されていたとしても、購入した商品も提示した上ではじめて還付対象となる。

でも、この払い戻しカウンターは、荷物を預け、エックス線チェックの後に設置されているから、液体類を持ち込むことができない。よって化粧品類その他、液体を伴うものは、還付を受けられないと思っておいたほうが良い。
私自身、市内の店でオーストラリア産の美容液類を購入。空港で払い戻しカウンターに行った物の、上記のように告げられ、結局還付は受けられなかった。

空港のショップで買えば問題ないのだが、同じ商品があるかどうかわからないし、空港だからと言って値段が安いわけではない。
難しいところだ。

美味しいと噂がたち、小さな店内には多くの外国人の在住者や旅行客で賑わっています。
また屋台と違って、料理の種類も多く、タイ料理以外のメニューも少しあります。
メニューは英語で書かれてあり、料理の説明も添えてあるので、写真が無くてもわかりやすい。

ここの料理はとにかく美味しい。すごくシンプルだけど、ちょうど良い辛さと濃すぎない味付けが絶妙。おススメ料理をいくつかあげると「レッドカリー」「豚のひき肉とバジルリーフを炒めたもの」「トムヤムクン」「トムカーガイ」など。それにご飯をつけてもらうと良いだろう。もちろんこれ以外の料理でも、失敗することが少ない店。あえて言うなら牛肉料理は他の料理と比べていまひとつかな。

そして何よりの魅力は値段の安さ。料理一皿平均で40バーツ（約120円）程度。ハイネケンが一本55バーツなので、お酒を飲まない人ならかなり安くつく。

狭い道路沿いにあり、看板らしいものも特にないのでちょっと見つけにくい。
タクシーで来るなら「ＬＩＤＯ（リド）」（イタリアンレストラン）を目標に行ってもらうとわかりやすい。リドを左手に歩いていくと、同じ側にある。
またIBISホテルからも近い。

スワンナプーム空港内には、至るところに、といってもいいくらいたくさんの「両替所」があります。なので、夜遅い到着だからと、両替の心配をする必要はありません。
空港中たくさんの両替ブースがあちこちに出ています。

レートに関しては、いくつかの店をチェックしただけですが、どこも同じでした。
探してみると若干良いレートの店もあるかもしれませんが、わずかな両替なら気にする
ほどじゃないでしょう。

空港からタクシーに乗るなら、まずは小額のバーツが必要になるので、いくらか両替しておくと良いでしょう。その際には1000バーツ札よりも、100バーツ札や20バーツ札を混ぜて
渡してもうようにしましょう。タクシーなどは「おつりの小銭がない」と言われることも
あるので注意です。

「地獄巡り」の中でも地元の人から特におススメされたひとつが、この「海地獄」。
「血の池地獄」とは対照的に、こちらの水の色は海のようにキレイなブルー。
温泉成分の影響なのだろうが、こんなにキレイなマリンブルーになるなんて不思議。

海地獄の入り口をくぐり、すぐ左のところに、河童が座る桶を浮かべた池がある。
コインを放って、この桶に入ったら良いことがあるとか言うもの。
ためしに何度か試してみたが、これが結構難しい。水が動きにあわせて桶も動くのだ。
結局入らなかったが、こんな余興も悪くないです。興味のある方試してみてください。

そして海地獄で楽しみにしていたのが「地獄蒸しプリン」。売店の中で売っています。
このプリンが濃厚でとっても美味しかった。お決まりの温泉卵もあわせて購入。
中に椅子とテーブルが置かれているので、ここで食べることができます。塩も置いて
あるので卵につけて。
入場料は大人一人400円。無料で足湯も楽しめます。

地獄巡りの中でも、ここは見ておいたほうがいいといわれた中のひとつ。
温泉の色が本当に真っ赤。泉質のせいなのだろうが、とても珍しいし、インパクトもある。
園内には無料の足湯もある。

ここは人気スポットなだけあって、観光客の姿も多い。
池のすぐそばの山道を少しだけ上がることができるようになっている。
その小高い位置から血の池地獄を見下ろすと、全体をキレイに見渡せるのでおススメ。

海地獄同様、オリジナルの（真っ赤な）プリンが売られている。
他に気になったのは皮膚病に効くという、真っ赤な軟膏。この池の成分が入っているらしい。1000円以上したと記憶している。

油屋熊八が別府宣伝のために生み出した「地獄巡り」の見所。別府に来たからには見ておいて損はなし。入場料、大人400円。