Sakura_Kobeさんのクチコミ全36件

ホテルはシンプルな作りで清潔です。一人旅にお勧めします。
利点は、滝まで歩いて行ける、綺麗なショッピングモール（エレファントウォーク）や開放的なレストラン（スリーモンキーズ）がとても近い。リーズナブルなお値段で不便なく過せます。

フィラのバス停からスーツケースを押してホテルまで行けるのが、最大の利点です。部屋も朝食もシンプルです。部屋は少し使いにくいと思いました。お水がトイレ周りにたまります。オーナーの女性の応対はあまり感じ良くありませんが、フロントの若い人は親切でした。チェックイン後もバスの時間までプールサイドでのんびり出来たのは良かったです。このホテルはカルデラと反対側にあるので、もしサントリー二らしさを味わいたいのなら、アトランティスホテルの近くに滞在するのがいいと思います。

最上階を与えてくれて窓から見えたのは、近く取り壊されるであろう古い西安の民家でした。夜は2・3の窓に明かりが灯っていたのでまだ住んでいる人がいるのかも知れない。その少し先に城壁の一部が見えました。

中国系の4星ホテルですが、日本人にとってはお値段以上だと思います。スタッフの対応も良いし、チェックアウト後も安心して荷物を預けられました。シャワーの取り付け部がグラグラしていたのと、WiFiと充電速度が遅く気になりましたが、それ以外は申し分ないと思いました。何処へ行くにも便利なロケーション、空港リムジンバスの乗り場へも5・6分でした。中国系のファーストフード魏家がすぐ近くに有るのも良かった。

メゾン・ド・アラブのすぐ近くにありますが、道は分かりにくいです。Doukkalaモスクの駐車場からなら、2~3分で迎えに来てくれます。マラケシュのリアドは観光地価格で値段の割りに狭くて、荷物の多い私は選択に困りました。大きな荷物が置けて、フナ広場に徒歩で行けて、出来ればソファーとバスタブがあって、価格がリーズナブル。その条件でここに決めましたが、まあまあいい選択だったと思います。

スタッフは親切で英語も通じました。屋上にテラスがあり、そこでの朝食が最高でした。陽が当たると冬の朝でも寒くなく、お気に入りの場所になりました。夜には籐のブランコに乗って、お月様を眺めました。

パティオに面した部屋は人の出入りがあり、落ち着かないと思うので、日本で言う2階にあるYassineやOliveの部屋をお勧めします。注意点は、バスタブが少し浅いこと、リアドの車でマラケシュ駅まで送ってもらうと10ユーロもかかることです。フナ広場までは10分位です。

あまり選択技の多く無いカサブランカのホテルですが、スターウッドのメンバーなのでシェラトンかメリデイアンで迷って、メリデイアンに決めました。旧市街に近いですが、旧市街は庶民の買い物の場所で興味あるものはありません。王宮だけが見所だとしたら、そちらに近いホテルでも良かったかと思いました。

部屋は40平米弱でごく一般的なタイプ。ロビーは素敵ですが、やや古さを感じさせます。ハイアットのロビーの方がシックで洗練されいてより素晴らしい。

ベルボーイが荷物を運んでくれた時に、チップを渡して部屋にお湯を持って来て欲しいと頼みましたが、いくら待っても来ず。散歩から帰った時に今度はフロントに頼んだらちゃんと届きました。スタッフの教育は十分ではないようですが、多分カサブランカではまずまずのホテルなのだろうと思います。

旧市街から一番近い大型ホテルだと思い予約しましたが、フナ広場まで予定していた道が通れなかった為20分程掛かりました。徒歩では少し疲れます。規模も思ったより小さなホテルでした。

ロビーの装飾が美しく、光が当たるとタイルの色が輝き綺麗でしたが、何故かロビーの照明はいつも少し暗い感じで残念でした。お部屋は、ラッキーにもジュニアスィート(108号室)にアップグレードされたので、広さは十分過ぎるくらいでバルコニー付きのプールビューでした。

部屋にタオルの備え付けが無いのは、モロッコの習慣なのかこのホテルの規則なのかよく解りませんが、係りが求められた部屋に配っているようでした。フロントの女性にお茶を飲むためにお湯が欲しいと言うと、別の人が持って来ました。笑顔の接客やスピーディーなサービスを良しとする考えは無いようですが、頼めば出来ることはしてくれたので不親切だとは感じませんでした。フロントは英語が問題なく通じました。

九寨溝と黄龍のほぼ中間地点にあり、空港から近い川主寺にあるホテルです。黄龍の観光を終えて翌日九寨黄龍空港から上海に移動するのに便利だったので、一泊しました。ネットでCtripから予約しましたが日本語は通じませんし(筆談はある程度可能)、英語を話せる人がいるかどうかも疑問です。念のため先に部屋を見せてもらって、水周りを点検してからチェックインしました。予想通り、部屋の作りは雑でしたが、部屋に大きな窓があったこと、清潔さが保たれていたのは良かったです。但し、全室バスタブは無く、朝食は最悪。高い部屋代を支払って泊まる価値はありません。このホテルの良いところは、空港まで車で20分で行ける事です。2013年7月黄龍観光時に、入り口近くに新しいホテルが建設されていたので、そちらが良心的な値段設定をしていれば、選択技の一つに入るのではないでしょうか。

ホテルのレベルが、あまり高くない九寨溝ではお勧めのホテルの一つだと思います。お部屋は、シンプルですが広さはありました(2639号室)。小さなフィットネスですが、宿泊客は無料で利用できます。中華レストランのお味もままでした。一番良かったのは、九寨溝の入り口まで歩いて行けたことです。

娘が地下鉄中山公園駅すぐのマンションに住んでいるので、勧められて予約しました。どこへ行くのも便利で快適でした。朝食のお味はまあまあですが、バイキングスタイルなので5日間飽きずに食べる事が出来ました。ウエルカムドリンクがついていた事、ジムと屋外プールが無料で使用できたこと、特典としてWiFiも部屋で無料で使えてた事がとても良かったです。また、宿泊したいと思います。

（2002年滞在時の感想です。その後改装されている可能性があります。）
フランスで最高の４★Ｌのホテルです。外観のクラッシクな感じとは違って、上品さの中にモダンな感じを取り入れた手入れの行き届いたホテルというのが私の感想です。部屋は充分過ぎる位の広さがあり、窓からはベルサイユのお庭が眺められます。緑の中に羊が放し飼いされていました。浴室は広く、白を基調としたシンプルでモダンなもの。清潔感に溢れていました。スパとプールの設備があり、主人が夕食前に泳ぎました。部屋から水着に着替えて上にバスローブを羽織り、地下のプールまでエレベーターを使って降りて行きます。付き添いの私と娘は、プールサイドに入る前に、服の上からその場にあったバスローブを羽織り、靴にはカバーを掛けてプールサイドのテーブルへ行きました。主人も私たちももっとかっこよく登場したかったのに！このシステムは、変えて頂きたいと思います。プールの形は流線型で周りには白亜の柱が何本か立っていて一階のバルコニーを支える形になっています。とても優雅な所なので滞在したらぜひ利用して下さい。このホテルにはミシェランの２つ星レストランもありますが、私達はもうひとつのレストランで夕食と朝食を頂きました。ディナーは、一昔前のフレンチと言った感じで私達には味付けが濃く、そして重く感じられました。次回は、２つ星のレストランに行きたいと思います。

(2002年滞在時）
有名なプロムナード・デサングレの海岸沿いにある白亜のホテル。ニースで一番有名だと言われているネグレスコホテルの隣にあります。今は、アメリカ系のホテルチェーンの傘下にあり、少しずつ改装が進んでいるようです。手付かずの部分はなるほど古さが隠せません。私たちはトリプルだったので、ツィンのお部屋にエキストラベットを入れてくれていましたが、このエキストラベットがひどいものなので他の部屋に変えてくれるようフロントに頼みました。フロントの若い女性はとても親切に取り計らってくれ、彼女がファミリールームと呼んでいた部屋に落ち着きました。彼女だけでなく、スタッフ全員アメリカ的なフレンドリーな対応を心掛けているようです。私がこのホテルで気に入ったのは、プロムナード・デサングレに沿って設けられたレストランです。広くはありませんが、アールデコ調の模様を鏡やガラスに使い、ダークな木のテーブルと椅子に真っ白なテーブルクロス、すべてがセンス良く落ち着いた雰囲気を作っていました。パン、卵、チーズ、ハムなど種類は多くありませんが、バフェ形式で美味しく頂きました。席からは、コート・ダ・ジュールの海(地中海)が見え、ジョギングや犬の散歩でプロムナードを歩いている人を見ていると南仏の穏やかな生活が想像できました。改装済みの部屋に朝食を付けて利用される事をお勧めします。

(2007年滞在時）
フォーシーズンホテルのすぐ近く。テラスから除けば、クラッシックな雰囲気で人気のあるYesil Ev（イェシル・エヴ）の中庭が見えるというロケーションです。旧市街にあり、家族3人が一部屋でゆったり過ごせて、屋上から毎日アヤソフィアとブルーモスクが見えるという条件でホテルを探しました。部屋は想像していたより、飾り気がなくシンプルそのものでしたが広さは十分で取り立てて困ったこともありませんでした。朝食付きで、食堂からは窓越しにブルーモスクが見え、屋上に上がるとアヤソフィアとブルーモスクを左右に、まじかに眺めることが出来ました。眺望だけなら、お隣のSeven Hills Hotelもおすすめです。短い滞在なら絶対に旧市街地のホテルをお薦めします。

(2007年滞在時の感想）華美な装飾のない落ち着いた雰囲気のホテル。快適に過ごすことが出来ます。ドバイの欠点はどこもホテル代が高いことですが、ここも例外ではありません。

ステーキ、サンドイッチ、バンバーガーの食事に飽きてきたので、ランチにインド料理を食べに行きました。

お店は、セドナのメイン通り（89A)に面していて、Coffeepot DRとMountainと Shawdows DRの間にあります。ランチはバフェ形式で自由に好きなものをとって食べます。カレーのお味はすべてマイルドで、日本にあるインド料理のレストランとほとんど変わりありません。細長いお米のご飯も用意されていますし、ナンは各テーブルに持って来てくれます。すべて美味しく頂けました。価格もとてもリーズナブルでした。

アメリカ料理に飽きた方に、オススメします。

淡路島にあるリゾートホテル。大阪や神戸からアクセスがいいので、週末の小旅行におすすめです。高速バスも、ホテルのエントランス前に停まります。

ホテルの建物は、安藤忠雄さん設計ですが、思ったよりこじんまりとしていました。2階の窓際に置かれていたチューリップの形をした赤いソファーは、すわり心地も良くて、とても気に入りました。バフェレストラン“コッコラーレ”は、雰囲気もお味もいいです。

私がこのホテルで一番素敵だと思ったのは、ホテルを取り巻くオシャレな建物群（これらも安藤さんの設計）と目の前に広がる海です。今回は、運悪く台風が接近していたため、自然の美しさを堪能する事はできませんでしたが、お天気に恵まれれば、ホテル周辺は青い海、緑の木々、花を楽しめる贅沢な散策路になると思います。

絶景で有名なホテルです。その景色は、スターウォーズに出てきたような岩崖の重なりで、地球上のものとは思えないものでした。部屋の窓から見るだけでなく、ホテルのプールサイド、あるいはその外側にある遊歩道から、朝夕の景色を楽しむ事が出来ます。

夕暮れまでにチェックインして、翌朝日の出を見てプールサイドでゆっくり出来る時間があるならオススメします。ページの町に綺麗なモーテルがたくさんあるので、寝るだけに使用するのはもったいないと思います。ボートツアーに参加すれば、もっと多彩な絶景を堪能できるでしょう。

部屋には、コーヒーメーカー、冷蔵庫などが置かれていて、日本のシティホテルと殆ど変わりません。

レイクパウエル･リゾートは、グレンキャニオン国立公園のレクリエーションエリアにあり、ホテルに行くには入場料が必要です。年間パス（アメリカ・ザ・ビューティフル・パス）を持っていれば、この入場料は免除されます。ご注意下さい。

ブライスキャニオンでの宿泊はあまり選択伎がなく、ここの予約は出発の一週間前にネットで空きが出たので押さえました。独占状態のオーバープライスと感じましたが、大きなモーテルでレストランやギフトショップ、ガソリンスタンドも併設され、絵葉書もここから送付出来るなど何かにつけて便利でした。最大の利点は、ブライスキャニオンの公園ゲートまで、車で5分というロケーションです。

ロビーはウェスタンスタイルでムードがありましたが、団体客の利用が多いので、常に人で混みあっています。部屋には、コヒーメーカー、レンジ、冷蔵庫が完備されていました。ファミリースィート（ツィン＋1ベットルーム）を与えてくれたので、荷物を入れても広々としていましたが、贅沢を言えば、2人での宿泊だったのでベッドの数が多いよりソファーセットがあるほうが便利でした。

次回は、ザイオンのロッジをとる事が出来れば、そちらからブライスへ日帰りするのもいいかなと思います。

プラネットハリウッドの中にある中華料理店。
広い店内は、シンプルモダンでオシャレなインテリア。若い人達で活気に溢れていました。コンボチャーハン、春巻き、レタス包みなど日本人としては定番の料理を何品か注文。全て美味しく頂きました。ウェーターの応対も、控えめながら気が利いていてフレンドリー、楽しくお食事できました。

アメリカ料理に飽きたら、やっぱり中華という時にオススメします。

何といっても、ラスベガスの中心4コーナーに位置する老舗ホテル。ロケーションは抜群です。

プールのセッティングが美しいことでも有名ですが、私達が滞在したのは週末で、大勢の人がプールを利用し席の確保が大変でした。混雑期でなければゆったりできると思います。プール周りに適度な間隔でパームツリーが置かれ、滝から落ちる水が流線型のプールに流れ込みます。何よりも太陽の光がビルに遮られる事なく、時間と共にプールサイドの影を消していくのが良かったです。

ただし、ベラージオやウィンのようにホテル自体に豪華さはありませんし、ホテルの雰囲気は庶民的です。プールに拘らず、リッチな滞在をお望みならそちらをオススメします。フラミンゴでは、プールサイドでのんびり過ごすというスタイルがオススメです。そして、老舗ホテルによくあるパターンとして、改装の終っていないお部屋は古さが目立ちますのでご注意下さい。

グランドサークルを回ろうと決めた時に、真っ先にグランドキャニオンのロッジを押さえました。6ヶ月前に、とりあえず宿泊の可能性のある日にちをネットで押さえた時には、マスウィックロッジしか取れませんでしたが、時々見ているとお目当てのブライトエンジェルに空きが出てきたので切り替えました。そして、最終スケジュールが決まった時点で、必要の無い日をキャンセルしました。ブライトエンジェルのヒストリカル・キャビンが取れたのは、ラッキーでした。http://www.grandcanyonlodges.com/から、簡単に予約を入れたり、キャンセルしたり出来ます。

私達のキャビンは、リム沿いまで2～3分、シャトルバスのTrailview Overlook乗り場まで1分という便利な場所でした。外観は古いのですが、中は綺麗に改装されていて、バスルームなどはピカピカ。冬に備えて、天井に電気ヒーターも備えられていました。昔風に暖炉でもあるのかと思っていたら、全然違いました。環境への配慮として、室内にはゴミ箱2つ置かれていて、リサイクル可能なものは分別するようになっていました。キャビンから徒歩２．３分でキャニオンが眺められるのも、大きな利点だと思いました。

とにかく、ブライトエンジェルロッジの周辺に宿泊すれば、シャトルバスに乗るのも、トレイルを歩くのも便利です。木造で山小屋風の温かい雰囲気があるロビーでは、持参したコンピューターが自由に使用できました。オススメします。