Sahraさんのクチコミ(69ページ)全3,677件

渡月橋を渡って東へ進んだ先にある住宅街の中、少し奥まったところにあるのでわかりにくいです。安倍晴明のお墓とされる場所は全国各地にあるそうで、こちらの墓所もその一つです。入口にある石の鳥居をくぐると墓石が静かに立っています。とても小さなお墓でひっそりとしていますが、綺麗に手入れされていて、お花も供えられていました。

渡月橋を渡ってメインの通りから少し入った所にあります。京都を代表する伝統工芸・手描き友禅の工房です。お店が開店前だったので残念ながら見ることができませんでしたが、作品の展示や実演を見学できるそうです。予約制で友禅染の体験もできるようで、京都観光の思い出作りやお土産にも良さそうです。

渡月橋を渡って西へ、福田美術館の手前にあります。白を基調としたお洒落な店舗で、目の前には桂川が流れ、雄大な嵐山と渡月橋の景色が一望できる絶好のロケーションです。日中は多くの観光客で混雑している光景を何度か見ましたが、開店直後はまだ訪れる人も少なく待つことなく入店、カフェラテをオーダーして素晴らしい景色を眺めながらいただきました。コーヒーも旨味とミルクのまろやかさが加わって美味しかったです。

渡月小橋の近くにあり、嵐山公園を西へ進んだ先にあります。嵐山モンキーパークが隣接していて、階段を上がっていくと朱塗りの鳥居と社殿があります。櫟谷神社と宗像神社が合わさった神社で、現在は両社合わせて松尾大社の摂社となっています。宗像大社の女神を祀り、縁結びや水難除けなどのご利益があります。

嵐山にある櫟谷宗像神社から登ったところにあります。1956年の開園以来ニホンザルの棲息地として有名です。野生の状態で暮らしており、えさやり体験などサルと触れ合って楽しむこともできます。山頂からの眺望も素晴らしいとのことですが、神社の入口からは約20分程山を登ることになるので今回は引き返しました。

JR嵯峨嵐山駅へ向かう途中にお店前を通りました。マルシェという言葉に惹かれて店内に入ると、左側にパンが並び、右側はカフェスペースとなってました。午前中早い時間だったのでパンの種類も豊富に揃っていましたが、これから持ち歩くことを考えて今回は購入しませんでした。大通りから外れているのでそれほど観光客も多くなく、ドリンクの料金もお手頃なので、ちょっとした観光の休憩などにも良さそうです。

渡月橋を渡って西方向へ進んだ先、福田美術館の横にあります。中宮徳子に仕えた宮中一の美女で琴の名手であった小督は､高倉天皇の寵愛を受けますが、平清盛の怒りを買って追放されました。その仮住居がこの辺りにあったとされています。車折神社頓宮前には「琴聴き橋」の欄干、渡月橋の袂には「琴聴き橋跡」の石碑があり歴史を感じます。

神戸阪急本館地下1階、洋菓子店が立ち並ぶコーナーにあります。ヨックモックを代表する焼き菓子シガールを、手土産と自宅用に購入しました。ふわっとした食感とサクサク感、バターの風味を感じるどこか懐かしい味で、紅茶と一緒にいただくとより美味しかったです。

阪急梅田駅やJR大阪駅からすぐの、新梅田食道街の1階にあります。パンとケーキの販売コーナーが斜めに隣り合っています。チョコシュークリームと生バスクチーズケーキを購入しました。シュークリームはチョコがけしたシュー皮にクリームが入ったシンプルで想像通りのお味、生バスクチーズケーキは表面はこんがり焼き色がつき、クリーミーなチーズが濃厚で美味しかったです。

西本願寺から堀川通りを挟んで入った通り沿いにあります。坂本龍馬と中岡慎太郎が殺害された報復として、敵討ちのために十津川郷士・中井正五郎が海援隊らと共に襲撃し亡くなった、天満屋事件の現場となった場所です。石碑はお地蔵さんに隣接してあり、わかりにくかったです。

JR京都駅の北西、リーガロイヤルホテルの近くにあります。梅小路公園へ行く途中に、人形供養という看板が目に止まり立ち寄りました。女性守護のお寺で、古くから女性に厚く信仰を受けています。こじんまりとした境内ですが、地蔵尊や与謝蕪村の石碑もあり古い歴史を感じました。

京都駅から北に徒歩で10分程、東本願寺の近くにある京扇子の老舗店です。京都ならではの雰囲気のあるお店で、ショーウィンドウに色鮮やかな京扇子が沢山並んでいました。店内には色々なデザインの京扇子があって、京都旅の思い出としてお土産にも良さそうです。周囲には京都の伝統工芸を扱うお店もあり、門前町の古い町並みを散策するのも楽しそうです。

京都駅にある商業施設ポルタ内にあります。お土産探しをしている途中に通りかかり、お洒落な外観に惹かれて入店しました。時間も遅かったので残っているパンは限られていました。何軒かパン屋さん巡りをした後だったので、ミニクロワッサンとフール・オ・ショコラをお試しで購入しました。翌日頂きましたが、クロワッサンはサクサク過ぎず柔らかすぎずという食感で、ショコラはチョコチップたっぷり入っていました。次回はパンの種類が豊富に揃っているときに訪れたいです。

JR京都駅構内にある専門店街にあります。他にも京都の老舗和菓子店など、京名菓が色々と揃いお土産探しにはとても便利です。自宅用のおやつに「つばらつばら」を購入、春限定の桜色の餡と抹茶を頂きました。もちもち、しっとりの食感に上品な甘さの餡が入った焼き菓子で美味しかったです。

高速長田駅から北へ徒歩15分程の所にあります。神戸の中心部にも何店舗かある喫茶店の本店で、煉瓦造りの洋館が印象的です。駐車スペースもあって、平日のお昼時でしたが結構混雑していました。たっぷり野菜のパンサラダを注文、大きなサラダボウルに彩り豊かなサラダや卵などが入ってヘルシーですがボリュームたっぷり、一口サイズのパンもカリカリで美味しかったです。

西本願寺の南、堀川通りと七条通りに面して建っています。西本願寺と同じ浄土真宗ですが興正派の本山です。山門を入るとすぐ右に紅梅、左に白梅が1本ずつあり、両方とも花を咲かせていました。色のコントラストも楽しめ、工事中の境内も華やかに見えました。

東本願寺の離れ境内である渉成園のすぐ北側にあります。非常に小さい表札しか目印がないので、気づきにくいです。通常非公開のようで、門は閉じられていました。かつて時宗六条派本山である歓喜光寺の前身があり、六条道場と呼ばれていたことから、山門右手には石碑が立っています。

堀川通を挟んだ西本願寺の向かいにあります。通りからも大きくモダンな外観が目立っています。龍谷大学の創立370周年事業の一環として2011年4に開館した仏教総合博物館です。屏風や仏画、仏像などの展示に加え年に何回か企画展や特別展をされているので、西本願寺と一緒に訪れるのも良さそうです。

京都駅の北側、東本願寺のすぐ近くにある書家・金澤翔子氏の美術館です。シナリー化粧品西日本支社3階のスペースをリノベーションしてつくられた常設展となっていて、ダウン症という先天性疾患を感じない躍動感ある書の作品を見ることができます。京都駅から徒歩圏内にあるので場所も便利です。

西本願寺へ向かう途中に通りました。関係者以外立ち入り禁止と看板があったので、入口付近から建物を眺めました。洋館の校舎が建ち並び、周囲とは異なる独特な雰囲気に歴史を感じました。以前、同志社大学（今出川）にあるレンガ造りの洋館も見ましたが、同じ洋館でも色合いが異なり、また違った趣がありました。