Sahraさんのクチコミ(71ページ)全3,677件

元禄年間創業の老舗お茶屋さんで、二条城の近くには店舗兼茶房もあります。 店舗は京都駅直結の伊勢丹、地下1階お菓子売り場に入っていますが、名店セレクションの近くで少し奥まったところにあります。自宅用に「抹茶クリームロール」を購入しました。サクサク生地に抹茶クリームがたっぷりと入っていて、甘さも控えめ上品な美味しさでした。

出町柳駅から鴨川を渡ったところにある和菓子の老舗店です。名物は丹波黒豆の豆餅で、常に大行列ができていることで有名なお店です。京都御所を訪れ下鴨神社に向かう途中に立ち寄りました。思った程の列ではなかったのでタイミングが良かったのかもしれません。賞味期限は当日のため豆餅のみ購入、持ち帰って頂きました。お豆が沢山入っていてほのかな塩味があんこの甘さを引き立て、上品なお味でした。次回は予約して別の和菓子も頂いてみたいです。

JR京都駅の新幹線側、八条口にある商業施設です。老舗の京銘菓や京土産店などを中心に、ドラッグストアやファッション雑貨、カフェやレストランまで、旅行者だけでなく日常で利用できるお店も色々と入っています。近鉄駅も近くにあり、時間調整にも使えて便利です。

京都駅八条口すぐ南に行ったところにあるショッピングモールです。若年層に人気のテナントが中心で、レストラン街はお手頃価格のチェーン店が多く入っています。観光客というよりは地元の人が利用する雰囲気で、あまり人気もなく寂しい感じでした。周辺にはホテルが立ち並んでいるので、ちょっとした買物には便利かもしれません。

京都御苑内、仙洞御所に隣接してある皇太后・太皇太后の御所です。京都御苑を散策中に通りました。事前予約制と知らず、入口の門には本日の受けつけは終了と書かれていました。当日受付もありますが、コロナで見学人数も縮小されているようで訪れる際には注意が必要です。

京都御所の西側、烏丸通に沿いにある神社です。創建年代は不明ですが、平安京の建都に貢献された和気清麻呂公をお祀りしています。別名を「イノシシ神社」と呼ばれ、親しまれています。境内あちこちにイノシシ像があり、足腰の守り神としても知らています。

護王神社の近く、烏丸通りから少し西に入ったところにあります。1973年に益富壽之助の私財を基に設立された、石の博物館です。地学分野の中でも特に鉱物・岩石・化石についての展示が充実しているとのことです。展示室は、週末のみ公開とのことで訪れた時は閉まっていました。

護王神社の北側に石碑と説明板が立っています。水戸藩は徳川家康の御三家の一つで、江戸時代にこの付近に水戸藩邸がありました。歴史は古く、1686年の地図「旧藩々上邸箇所」にも記されています。「大日本史」編集事業のため、京都にも多数の係員が派遣され、この藩邸を拠点として様々な活動が行われたとのことです。

地下鉄今出川駅を出るとすぐ、京都御所の北側に二本松薩摩藩邸がありました。薩摩藩邸は、錦小路通東洞院にある本邸に加えて二本松にも設けられ、新たな政治拠点となりました。現在は同志社大学のキャンパスになっていて、門前には石碑が残るのみとなっています。

JR京都駅に直結した専門店街です。ファッションや雑貨、京名菓など京都定番のお土産、11階にはレストラン街があります。お弁当やお総菜など食品店もあるので電車待ちの買物にも便利です。駅ビルにはポルタや伊勢丹も入っているのでお店巡りも楽しいです。

JR京都駅直結の百貨店です。デパ地下が充実していて京都ならではのお店が揃っているので、大抵のお土産は購入することができます。駅ビル内のお土産店を色々と見てまわりましたが、結局こちらで殆ど購入しました。平日でしたが夕方以降は混雑していたので、早めに行くとゆっくりと選べそうです。

京都駅構内八条口近くにあります。土産物店や飲食店を中心とした店舗が並んでいて、施設自体も綺麗で清潔感があります。近鉄線やJR線を利用する際に、スーパーに立ち寄ったりお土産など買物や食事をしたりすることもでき、使い勝手が良さそうです。

手ぬぐいや風呂敷を取り扱う老舗の専門店です。こちらは京都駅の八条口にありますが、他にも祇園など京都市内に何店か店舗があります。お土産に良さそうな小物品もあり、京都らしい柄のものが沢山販売されていて、見ているだけでも楽しくなります。

パナソニックグループ創業者である松下幸之助の生誕100年を記念して1994年5月に開館された資料館です。京都旅行で東寺のライトアップを見に行く途中に通りました。松下幸之助に関するさまざまな展示が公開されているとのことで、次回機会があれば見学してみたいと思います。

京都駅の近くにあります。東寺のライトアップを見に行く途中に通りました。朱色の大きな鳥居が目印です。伏見稲荷大社の御旅所は、かつては別の場所に2箇所ありましたが、豊臣秀吉が一つに合わせてこの地に移したそうです。ちょっとした広場のような感じで、夜だったので境内も薄暗く誰もおらず静かでした。

正式名称を教王護国寺といい、平安遷都と共に建立された寺院です。紅葉の時期に開催された夜間のライトアップを見に行きました。境内はとても広く、池の周囲の紅葉を眺めながら進むと、水に映り込んだ五重塔が見えてとても幻想的でした。講堂の立体曼荼羅も見ごたえがありました。

東寺の東側にある入口門で、風格ある立派な門です。大通りに面していて、京都駅八条口から歩いて訪れると最初に見えてきます。鎌倉時代前期に建造され、国の重要文化財に指定されています。参詣者入口となっている門で、夜間のライトアップで訪れた際にも拝観受付が行われていました。

京都御所の北側にあり、地下鉄今出川駅を出るとすぐに入口があります。レンガ造りの建物が並び、日本の大学キャンパスと思えない、ヨーロッパ風の美しい景観です。江戸時代幕末には二本松薩摩藩邸があったため、門前に石碑が立っていて、京都の歴史を感じる場所でもあります。

京都御苑を訪れた際、周辺を散策中に通りました。組みひもとは複数の糸を組み合わせて1本に編んだひものことで、奈良時代に唐から技術がもたらされました。館内では組みひもに関する資料や作品などが展示され、くみひも体験が出来るそうですが、時間外だったのかひっそりとしていて開館しているかわかりませんでした。

京都御苑の西側、烏丸通を渡った先にあります。1898年に平安女学院の礼拝堂として、また日本聖公会京都地方部の大聖堂として竣工されました。現在も様々な信仰活動の拠点となっているとのことです。レンガ造りが美しく、ゴシック様式の重厚な外観がとても目立っています。思わず見上げて眺めていました。