Sahraさんのクチコミ(68ページ)全3,677件

祇園、花見小路を南へ進むと左手にお店があります。前日にランチ予約できたので空いているのかと思っていましたが、当日予約で満席でした。カウンター席に着いてしばらくすると、彩御膳が運ばれてきました。大きな一皿に季節のおばんざいや天婦羅など一品料理が沢山入っていて、見た目も華やかです。お店はこじんまりとしていますが雰囲気も良く、花見小路で気軽に楽しめる京料理屋さんです。

京阪の祇園四条駅からすぐ、四条通り沿いにあります。1階はお菓子の販売コーナーで、2階がカフェになっています。和風の落ち着いた雰囲気の店内でゆったりできる雰囲気です。ランチ後のお茶で訪れ、季限定のスイーツプレートと宇治抹茶カプチーノを頂きました。さくら抹茶だいふくや苺抹茶ロールケーキ、さくらアイスクリームに桜の塩漬けが乗った宇治抹茶チーズケーキにミニパフェと沢山の種類が一度に楽しめます。カプチーノもクリーミーで好みの味、スイーツとも合っていました。

京都高島屋の2階にあるティーサロンです。以前ティータイムに利用したことがあり、ちょうどお店前を通ったので軽く晩ご飯を頂きました。周囲に並ぶ高級ブランド店に相応しく、上品で高級感ある店内です。サラダ付きのお野菜のカレーを注文、種類豊富な焼き野菜が沢山入っていて見た目も良く美味しかったです。食後の飲物がセットになっていたら尚良かったと思います。

清水寺からすぐのところにあります。お花見で訪れ、周囲のお店を眺めながら歩いているとソフトクリームが目に入りました。色鮮やかな抹茶とさくら2種のミックスを注文、八ッ橋を添えらていていて見た目も良いです。店舗は広く、西尾のお菓子やお茶などが沢山並んでいて、ゆっくりと座って頂くこともできます。季節限定フレーバーもあり、お値段もお手頃なのでちょっと甘いものが欲しい時にもおすすめです。

八坂神社近く、四条通りに面した宝石屋ビルの3階にあります。晩御飯をどうしようと通りを歩いていて、ふと看板が見えて入ってみました。1階奥のエレベーターから3階へ、2階はティーサロンの様でした。店内はこじんまりとしていますが、天井が高く外の喧噪が嘘の様に静かで落ち着いています。カウンター席に着き天ざるを注文しました。天ぷらは揚げたてで、お蕎麦もしっかりとした歯ごたえで香り良く美味しかったです。

地下鉄東山駅から東へ徒歩数分ほど進んだ先にお店があります。お花見で付近を散策して戻る途中、お洒落な外観に思わず入ってしまいました。クラブハリエでショコラティエとして修行をされて独立されたとのことです。お試しでメレンゲショコラを購入しました。スティック型チョコレート菓子で、中はサクサクとしたメレンゲですぐに溶けていきます。チョコレーも濃厚で美味しくあっという間に食べてしまいました。イートインコーナーもあるので、今度はチョコのソフトクリームを頂いてみたいです。

八坂神社の南楼門（正門）から少し南へ進んだ先にある曹洞宗のお寺です。秋葉堂とも称され、山号を秋葉山といいます。本尊に「秋葉三尺坊大権現」を祀っています。門が閉まっていて中には入ることができませんでした。日中は観光客で賑わうエリアですが、メインとなる通りから外れていることもあり静かな雰囲気でした。

円山公園からねねの道を進んだ突き当たりに看板があります。江戸時代中期、俳聖松尾芭蕉をしのぶため、加賀の俳人・高桑闌更が営んだことが始まりとのことです。芭蕉が西行を慕っていた事から、西行庵の隣を選んで建てられたと言われています。堂内には焦門十哲の一人・森川許六が刻んだ芭蕉の木像を安置されています。

八坂公園からねねの道に向かうところ、長楽館のすぐ近くにあります。会館のような外観で近代的な鉄筋コンクリート建築です。この付近には白河法皇の寵愛を受けた祗園女御のお屋敷があった場所で、白川法皇が崩御のあと、法皇の菩提を弔って余生を過ごしたそうです。正面には祗園女御供養塔が建てられています。

四条通りと花見小路の交差点にある、赤い壁が印象的な建物です。祇園の中でも最も格式の高い由緒のあるお茶屋のひとつで、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」で大石内蔵助が通っていたお茶屋として登場する有名なお店です。祇園の雰囲気を感じる外観で、多くの観光客が記念撮影していました。

京都・出町柳の鴨川にある三角州です。東から流れてくる高野川と、西から流れてくる賀茂川の合流点となっていて、後方には比叡山や京都のシンボル的な大文字山がある風光明媚な場所です。京都らしい鴨川の風景が広がり、川沿いに広がる公園を散歩したりのんびりと過ごす姿が見られます。

鴨川の河川敷にある整備された公園です。ジョギングロードや散歩道が整っていて、休日になると川面を眺めながら散歩したり、芝生や木陰で過ごす人で賑わっています。比叡山や大文字山があり、京都らしい鴨川の風景が広がっています。水量が少ないので夏には川遊びも良さそうです。

賀茂川と高野川の合流地点、鴨川に架かる一番長い橋です。もともと架かっていた賀茂川・出町橋と高野川・河合橋より後、1931年に都市計画道路として架けられました。老朽化が進み耐震性不足のため補修工事が行われ2021年に完成したのが現在の橋になります。橋からは京都らしい鴨川の風景が広がり、公園を散歩したり川岸でのんびりと過ごす人の姿が見られます。

北山の植物園を訪れた際に立ち寄りました。お昼時だったので、パンを購入する人やイートインで並ぶ人で店内は混雑していました。他のパン屋さんにも行く予定だったので、クロワッサン・オ・ブールのみ購入、翌朝トースターで温めて頂きました。外側はサクサク、バターの風味もしっかりとして本格的な味わいで美味しかったです。

植物園を訪れた際、ランチの待ち時間に付近を散策中に立ち寄りました。お昼過ぎでしたが売り切れのパンが多く、ショーケースには殆ど残っていませんでした。焼きたてだったバゲットを購入しました。翌日トースターで温めると小麦の風味が香ばしく、外の生地はカリカリ、中はしっとりとして久しぶりに美味しいと思えるバゲットでした。他のパンも頂いてみたいです。

鴨川に架かる出町橋の袂にあります。正式名称は「青龍妙音弁財天」といい、通称「妙音弁財天さま」と呼ばれていて、京都七福神の一つとして技芸上達・福徳円満の勝益をもたらす神様です。本堂裏にある六角堂に弘法大師作の本尊・妙音弁財天画像の掛け軸が祀られ、六角堂の周囲を年の数だけ回ると願いが叶うと伝えられています。

西山浄土宗のお寺です。1431年に室町幕府将軍足利義教が宝樹院として創建したのが始まりで、天正年間（1573～1591）に現在の地へ移転しました。建築家としても知られる大阪の一心寺の高口恭行によって設計されたモダンな本堂が一際目立っています。庭園も良く手入れされていて、お花が綺麗に咲いていました。

足利義満により創建された臨済宗相国寺派の大本山の寺院です。今出川駅から徒歩5分程北に進んだ先にあり、同志社大学に隣接しています。関ヶ原の戦いの後、1605年に豊臣秀頼によって寄進された法堂など見所も多くあります。敷地も広く、金閣寺や銀閣寺が相国寺の山外塔頭と知り驚きました。

同志社大学の少し西にある石碑です。室町幕府三代将軍足利義満が造営した将軍家の邸宅跡で、室町幕府が置かれていました。 室町殿や室町御所、邸内の樹木苑地が美しかったことから花の御所とも称されました。室町幕府の遺構は全く残っておらず、この石碑が幕府の位置を示す唯一のものとのことです。

創業1912年、世界遺産・東寺御用達の老舗和菓子店です。東寺 慶賀門（東門）北側、バス停前にあります。桜のお花見で東寺を訪れた際、沢山の方が訪れているのを見て立ち寄りました。店名にもなっている代表銘菓の東寺餅と、桜餅を購入しました。とても柔らかく、家に持ち帰ると残念ながら少し形が崩れていました。少し小ぶりサイズですがお値段もお手頃、あんもなめらかで上品なお味でした。