長泉寺

奈良井宿を鎮神社まで歩いて引き返して来ると鍵の手を過ぎた辺りで案内が見えたので行ってみました。奈良井宿は宿場町のイメージし...  続きを読むか頭に無かったのですが普通にお寺とかもあるのですね。中山道沿いの建物がひしめきあっているのに対して一本奥まった所にあるので境内が開放的な感じがしました。  閉じる

投稿日:2023/04/09

中山道の木曽11宿の最大の宿場町である奈良井宿を散策していたところ、宿場の中心部あたりに、長泉寺はこちら→ 龍の天井画が見...  続きを読むれます。との看板を見かけたので、どんなもんだろうと思い行って見ました。
江戸時代の面影がそのまま残る奈良井宿にありながらも、本堂はなんとなく綺麗な感じで、地元のお寺といった感じです。山の麓に立っています。
本堂の前に立つと、扉が開いていて、そこから上を覗き込むと、確かに立派な墨で描かれた大きな龍の天井画がありました。
龍の天井画と言えば、2年ほど前にみた京都の建仁寺を思い起こさせますが、大きさは異なるものの、それを思わせる迫力がありました。
奈良井宿に行って時間があるようならば行って見る価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2022/12/21

長泉寺は奈良井駅から奈良井宿を歩いて来るとなかほどの観光案内所を過ぎて、奈良井公民館の横を山側へと５０メートルほど歩いた場...  続きを読む所にあるお寺で、立派な曹洞宗のお寺です。江戸時代より京都から江戸へと運ぶ茶壷の経由地、通過地になった場所で、あの茶壷の歌が残されています。また本堂の天井画の龍の絵は脈動を感じます。  閉じる

投稿日:2022/07/03

奈良井宿の水場の奥に浄龍寺とかいう寺の割には民家のような寺があり、その横の子供の遊び場みたいなところから、鐘の櫓が見えたの...  続きを読むで、進んでいくと、割と由緒ただ式な雰囲気のお寺が見えてきた。本堂を覗くと、凄いもふもふの高級そうな猫が愛想良く出迎えてくれて、ネコ好きなら大喜びしそうな場所であった。
墓地の右側奥まった所にひっそりと戦国武将の墓があった。また鐘の横にある祠に安置されているお地蔵さんは名工の作品だとのこと。  閉じる

投稿日:2022/06/01

旧中山道の奈良井宿の木曽側、鍵の手の近くに長泉寺があります。曹洞宗の寺院で、一番の見所は本堂に入って見上げると観ることでき...  続きを読むる天井一面に描かれた龍の絵です。京都の寺院にある様な迫力のある龍の絵は見事で、さらに無料で見学できます。
奈良井宿の五ヶ寺の中で一番見応えがあるのではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2022/05/16

奈良井宿 五ヶ寺のひとつです。徳川家光の時代、宇治茶を江戸まで運ぶ「お茶壺道中」の本陣だったことから、今でも茶壺の一つが残...  続きを読むされています。本堂入口の天井に描かれた「龍の大天井絵」は予想よりはるかに迫力がありました。無料で拝観できるのでぜひ立ち寄ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2022/05/19

受付もなく無人でしたが、どうぞ、入って見てってくださいという姿勢でした。
長さ20m天井いっぱいに描かれた龍の絵はなかな...  続きを読むかのもの。それと、一般的な観光ポイントではないですが、鐘つき堂の石垣に小さな灯りとりの燈籠がついていたのがかわいくて、個人的には刺さりました。
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投稿日:2020/10/27

閑散とした奈良井宿を歩いているうちに着きました。ここも誰もいないと思っていましたが、中に入ってすぐの天井の絵に驚きました。...  続きを読む生き生きとした龍の姿にしばし見とれて首がいたくなりました。ここの寺には「ずいずいずっころばし」に出てくる茶壷もあると聞きました。  閉じる

投稿日:2019/03/27

子どもの頃に歌っていた「ずいずいずっころばし」の舞台となったお寺でした。江戸時代からお茶壷道中が催されていて、万が一に茶壷...  続きを読むが壊れた時の予備も茶壷も用意されていたそうです。行った時はお寺は閉まっていましたが、出てきてくれたお寺の方が中に入れてくださいました。  閉じる

投稿日:2019/03/26

奈良井宿の鍵の手近くにあるお寺です。地図に載っていたので少し立ち寄ってみたのですが、本堂の天井に描かれている龍に圧倒されま...  続きを読むした。とても静かだったので観光客はあまり来ないのかもしれませんが、龍の絵は一見の価値があると思います。  閉じる

投稿日:2020/01/13

曹洞宗の寺院です。奈良井宿の古色然とした雰囲気にふさわしい厳かな感じの寺です。徳川家光によって始められた「お茶壺道中」の宿...  続きを読む泊所として毎年使用されていたそうです。こちらの見どころは本堂の天井の龍の絵です。生き生きとした脈動を感じさせる迫力のある絵です。  閉じる

投稿日:2017/11/30

奈良井宿の中町エリアにある寺です。江戸時代に京都から江戸にお茶を献上する際、本陣として使用された寺です。2年前、毎年6月に...  続きを読む行われるお茶壺道中の日に訪れましたが、江戸時代の衣装を着た地元の人たちが本番前の練習をしていたのが印象的でした。寺には江戸時代の茶壷が残っていて、お茶壺道中の日には展示されていました。本堂の天井に描かれた龍の絵も迫力があります。今回はイベントがなかったこともあり寺は静かでしたが、寺の奥様から寺に関する貴重な話を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。  閉じる

投稿日:2017/08/23

三代将軍家光の時代に宇治のお茶を将軍家に運ぶお茶壺道中が始まったそうです。奈良井宿では長泉寺が指定の宿泊所になっていたそう...  続きを読むです。
このお寺の見どころは、本堂天井に描かれた龍の絵です。本堂に入ってすぐ上を見上げると迫力のある龍が私を見下ろしています。迫力あります。
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投稿日:2017/05/15

長野県の奈良井宿にあるお寺です。表通りからちょっと横に入った場所にありました。奈良井の五寺のひとつで、こちらは徳川家光に関...  続きを読むわる茶壺が残っています。印象的だったのはお寺の中の龍の天井。とても立派な龍で迫力ありです。無料で見学できるのもなかなか良し。  閉じる

投稿日:2017/06/13

奈良井宿のメイン通りから少し入ったところにあるお寺です。庭には立派な松があったり、きれいに手入れされている感じでした。鐘楼...  続きを読むも立派です。また本堂には天井画などもあったり、見所がいろいろとありました。静かな雰囲気で心が落ち着きました。  閉じる

投稿日:2017/04/15

奈良井駅の観光案内所で龍の天井画が綺麗なお寺で見どころと聞いて行ってみたのですが、3連休の土曜日なのですが雨がけっこう降っ...  続きを読むていたせいか１０時すぎに行ったのですが受付っぽい所は閉まっていて、お寺の入口も閉まっていたので諦めて帰りました。インターホンや呼び鈴ぽいものも見つけられず何時からなどの記載も見つけられなかったので見れずに帰ったので残念でした。  閉じる

投稿日:2016/10/16

奈良井宿をゆっくり散策すると山門が見えます。本堂天井には鳴き龍のような結構立派な天井画がありました。手をたたいても響かない...  続きを読むと思いますが、試してみてください。立派な釣鐘堂もあり鐘をつくこともできるようです(勝手についてしまっただけなのかもしれませんが）。  閉じる

投稿日:2016/07/15

奈良井宿の公民館横の道を少し入っていくと山門が見えます。ここが長泉寺です。山号は玉龍山で、江戸時代に宇治茶を幕府に運ぶ「お...  続きを読む茶壺道中」が宿泊所として使っていた寺として有名です。江戸期の宿場町の情景が思い浮かぶ寺院ですね。なお、ここの住職さんは御朱印も書いてくれます。  閉じる

投稿日:2016/01/19

中山道のちょうど中間にあたる人気の宿場町、奈良井宿の中にあるお寺。小さいお寺ですが、丁寧に手入れされた境内は落ち着いた空間...  続きを読むです。宇治茶を江戸まで運ぶ「お茶壺道中」の宿泊所として使われていたそうで、ずいずいずっころばしに出てくる茶壺の意味がようやくわかりました。鍵の手の近くで観光客も多いところです。
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投稿日:2015/12/08

案内板によると、３代将軍家光より宇治採茶使が制度化され、御茶壷道中（寛永１０年）が始まった。茶道頭以下「公儀の１１茶壷、西...  続きを読むの丸２壷」中山道、甲州街道と経て江戸に向かう。元禄２年の記録に依ると５月２６日須原、５月２７日奈良井宿長泉寺に宿泊とある。毎年の茶壷は必ず奈良井宿長泉寺に宿泊していたと当寺の記録にある。尚、当寺には拝領の茶壷が残されている。とありました。   閉じる

投稿日:2013/03/11