ろたみこさんのクチコミ(199ページ)全6,792件

長津田から中央林間まで往復しました。
準急と各駅停車がいたので先に出る準急に乗りましたが車体は少し古そうでした。
行きは通勤・通学の時間でしたがいわゆる下り方面なのでガラガラで快適でした。
中央林間には初めて降り立ちましたが田園都市線の始発駅なのでここに住めば渋谷方面に座って行けるので人気があるのでしょうか、長閑な住宅街という感じでした。

菊名から長津田まで往復しました。
行きは通勤・通学時間だったので新横浜までの一駅が非常に混んでいましたがそこを過ぎると座れるか座れないかぐらいに人が減って快適でした。
長津田では田園都市線に乗り換えましたが案内も分かりやすくスムーズでした。

伏見稲荷の境内に入ってから、意外と狐様を見かける回数が少ないなと思ったいた矢先、ずいぶんとダイナミックなポーズをした狐様が現れました。良く見ると口にくわえた竹から水が流れていて一瞬ふざけてんのかとも思いましたが、ここが眼力社でした。
眼の病が良くなったり先見の明が授かるそうでスマホで目が悪くなった身にはありがたい神社でした。

伏見山の山頂である一ノ峰を制覇して暫く下りの階段を歩いていると薬力社という神社があり、なんだか水の音が聞こえます。
狭い階段を数段下りてみると奥まった狭い岩場に薬力の滝というのがあり小さな鳥居もたくさんあって独特な空間でした。

千本鳥居をくぐってからどれぐらい歩いたでしょうか、この日のスケジュール的には時間があったので半ばヤケになりながら伏見山を登り続けてついに山頂に辿りました。ここが一ノ峰、上社神蹟ですね。
歩き始めてから意外と目にする回数は少ないなと感じていた狐様が居て、たいへんにほっとしました。

伏見稲荷大社で本殿などの建物を見て千本鳥居を歩き始めた頃は観光客でごった返していましたが奥社を過ぎ、新池も過ぎるとだんだん人が少なくなってきました。
人が写りこまない鳥居の写真を撮るには都合が良いのですが山登りをしていることになるので疲れてきました。しかも小雨が降っていたし移動の途中だったので荷物も背負っていたので修行のようでしたがついに｢山頂｣の文字が見えたときは達成感に包まれました。

千本鳥居を歩き始めた時は前も後ろも観光客でいっぱいでしたが新池も過ぎて山の勾配もきつくなってきた頃、開けたところに出ました。
白菊大神の幟も鮮やかな下社神蹟ですね。ずっと歩き続けて来たのでよい休憩場所になってほっとしました。

六郷の渡しの所に説明板がありました。
病害に強く甘い長十郎梨という新種がこの辺りで発見されたのだそうですが現在は東北などで作られていて川崎では栽培していないそうです。
川崎に梨のイメージがなかったのでちょっとした発見でした。

平日に行ってみました。入場料はサイトに無料入場券があるのでスマホで表示すれば入れます。
平日はこちらで競馬を開催しているか他の競馬場の場外になっているのでほぼ毎日入場できますね。
お酒に合いそうな煮込みや拘っていそうな自家焙煎コーヒーなどグルメも楽しめそうです。

川崎競馬場の東側にあります。交差点の歩道橋の上から見ると本堂に鐘楼そして多くのお墓が立ち並んでいて敷地が広そうでした。中でも本堂は全体的に瓦屋根ですが一部分が銅製な緑色なのが珍しかったです。
805年に開山したとのことで相当に歴史のある古刹ですね。

川崎大師を観た後、表参道を通って駅を目指していたらありました。平日の16時頃でしたがシャッターが閉まっていて中が見えず残念でした。馬頭観音というのを一目見てみたかったです。
案内板によるとお堂の格子に手綱を結ぶとどんな暴れ馬でもおとなしく待っていたことから転じて縁結びでも有名だそうです。

川崎大師のエリアから車道を挟んで北側にあります。赤い門は閉まっていましたが脇の扉が開いていました。
真っ直ぐに伸びた石造りの参道の先にきれいな台形型の屋根が乗るお堂が見える構図にハッとさせられました。
参道の両側も様々な植物が植えられていて景観がよく考えられている空間でした。

川崎大師の大山門に至る道が仲見世になっていて飴や煎餅、漬け物など日本的な食べ物屋さんや、招き猫がこれでもかと並んだ縁起物のお店などが続きます。そんなにも長い商店街でもないので気になるものがあったら立ち止まって全部見ていっても良いと思います。

川崎大師仲見世通商店街の入り口にある蔵みたいな建物がお店になっています。老舗の飴の専門店で「せき止飴」と謳っていますがいわゆる「のど飴」ですね。味もいくつかバリエーションがあって人気のようでした。
とんとこ飴切りという実演販売も見られて面白かったです。

大師公園の東南部にある中国式自然山水庭園です。中国の瀋陽市と川崎市が姉妹都市だから造られたとのこと。
日本の回遊式庭園はよく見かけますが中国のものが日本に居ながら気軽に見られるので訪れておいて損はないですね。

東横線沿線から川口エリアに行くのに埼京線や湘南新宿ラインが軒並み遅延していたので日吉から鳩ヶ谷まで直通で行くルートを採用しました。東急目黒線、東京メトロ南北線、そして埼玉高速鉄道と３つの路線を乗り換えなしの各駅停車です。
平日の夜で最初は通勤客の帰宅とは逆方向なので空いていてゆったり座っていられます。溜池山王辺りからは帰宅ラッシュになるかと思いきや、そんなにぎゅうぎゅうになることもなく、やがて埼玉高速鉄道区間に入ると車内は空きだして、ちょっと寂しいかんじもしました。

散歩も兼ねて川崎駅から歩いて行ったので45分ぐらいかかりましたが普通にバスで行くのが良いと思います。
大山門や大本殿、八角五重塔、薬師殿など大きな建物が多いですがそれ以上にさまざまな碑が境内の隅々に散らばっているので宝探し感覚で探して歩くのも楽しいです。なのでたっぷり時間を確保して訪れて下さい。
多くの建物は歴史は浅いので一番惹かれたのは不動門でした。

大山門から入ってすぐ右手、川崎大師の敷地の北東の角にあるので見逃してしまいそうです。
聖徳太子と川崎大師の繋がりがピンとこなかったのですが、はしご乗りも披露される結構派手な聖徳太子年祭も行われるので機会があれば見てみたいですね。

大山門をくぐると正面にある川崎大師の本堂ですね。初詣ではもの凄く混みますが毎日お護摩が行われているので普通の平日でも結構人が多かったです。
御本尊の厄除弘法大師や不動明王、愛染明王などが安置されていて外観共々豪華なお堂です。

八角五重塔の麓付近にあります。
弘法大師誕生1200年を記念して建てられました。
新四国八十八ヵ所お砂踏み参拝所にもなっていてここを参拝すれば四国を巡礼したことになるという有難いところです。
いつかお遍路もしてみたいのものですが先ずはお手軽にこちらを参拝するのも良いところです思います。