ろたみこさんのクチコミ(202ページ)全6,792件

ラゾーナ川崎の中庭みたいな所を見下ろしながら周りを歩いていたら神社がありました。ラゾーナが出来た時に建てたんだろうと思ったら1916年頃のもので、しかもあの出雲大社の分祀でした。
縁結びの神様だからか、熱心にお参りしている人が目立ちました。

国道1号沿いを歩いて新鶴見橋で渡りました。
川の流れは速いとは感じませんでしたが水量はたっぷりいう感じでした。
下流を見渡すと白い斜張橋の森永橋が見えますがどうやら近くに見える森永の工場から名前をつけたようです。

鶴見大学師岡グラウンドから獅子ヶ谷交差点に抜けようとすると獅子ヶ谷市民の森があるちょっとした山を超えることになりますがその登り始めの所にありました。
江戸時代に作られたお地蔵様でお堂の左側にある木の車を回すと六道の苦しみから救われると信じられてきたそうです。
実際に歩いてみると結構疲れる坂道だったので当時の人達の思いが少し分かった気もしました。

神奈川公会堂から国道1号を少し歩いたところの権兵衛坂を登り神奈川図書館を超えたところの階段を上るとありました。
坂の上の方にあるので平地は広くないのですがお構いなしに小学生達が元気に遊んでいました。
公園内の通路を歩いて回っていると時折遠くまで見晴らせるスペースがあり立ち止まって写真を撮ったりしてました。

イオンの隣にあります。
音楽用のホールと会議室などがあります。
スケジュールをよく見ると小規模なコンサートや趣味系のワークショップで無料開催されているものがあるので興味があるものがあれば気軽に参加してみるのも良いと思います。

オリンピック大倉山店に入ってすぐ右にあります。
あまり広くはないですが店内は2人用テーブルにすると20個ぐらいあるでしょうか。外にもいくつかテーブルがあります。
高校生が帰宅してくる時間や休日だとオリンピック共々混むのだと思いますが平日の14時台だったのでゆっくりできました。

旅行者が利用するのは飲食店かなと思いますが一階が食料品売り場でドトールなども入っています。別途イートインスペースがあるので惣菜などを買い込んでの利用もできますね。
東神奈川駅から遊歩道で繋がっていますが駅から５分ぐらい歩くので利用するのは駅ビルが混んでいた場合か横浜市神奈川公会堂などもともとこちら方面に用事がある場合などになるでしょうか。

東神奈川駅のいわゆる駅ビルです。
あまり聞きなれない名前ですがJRによくあるシャルの仲間みたいです。
サンマルクカフェやマクドナルドなど旅行者には利用頻度の高いカフェや手頃な飲食店が目立ちますので便利に使えると思います。

コットンハーバーの近くにある公園です。
高層住宅も多いので親子連れが利用している感じです。
芝生なので小さい子供でも安心ですね。
公園をそぞろ歩いていたら神奈川台場跡地の説明板がありました。
台場というのは国交のある国と礼砲を交換するという施設だったそうです。
今では想像がしづらいですが当時の風習が垣間見られて有意義でした。

京急の仲木戸駅の近くにあります。
道路に面した白い鳥居には圧倒されますがその両横の大きな狛犬も異様な迫力です。看板に嘉永年間とあるので江戸時代に彫られた石造の狛犬ですね。
戦後に境内はGHQに摂取されていたとのことで激動の歴史をかいくぐってきた歴史を感じる空間でした。

京急の仲木戸駅からすぐです。
平安時代末期創建で神奈川宿では最古参ですが現在の本堂は鉄筋コンクリート製です。その外観は重厚で大きく、江戸時代に多くの松寺を擁していたというのも頷けます。
徳川家康の御手折梅と言われる梅もあるので梅が咲く時期にまたきてみたいですね。

京急の仲木戸駅からすぐです。
平日の14時台でしたが門が閉まっていました。
神奈川宿歴史の道になっており太田道灌が詠んだ「海山をへだつ東の奥により、放つ光はここもかわらじ」という歌が名前の由来とも言われています。
本尊も道灌ゆかりとのことで機会があったら見てみたいですね。

能満寺の隣にあります。
かつては能満寺と同一境内にあったものの神仏分離令で別れたとのこと。
道路に面した鳥居は簡素な感じで境内に入ると車がたくさん駐車されているのが目立ち社殿は小さいものなので少しがっかりしましたが桜がきれいに咲いていたので救われました。

神奈川通公園の近くにあります。
明るい木の色が眩しい山門は最近建てられたもののようですが二階建てでとても立派なものです。
山門をくぐる際に左側の像にしっかり睨まれますがこの像も新しくて細かな彫刻までよく見えるので暫くにらめっこしてしまいました。

京急の神奈川新町駅からすぐです。
遊具もあるいたって普通の公園ですがひっそりとオランダ領事館跡の碑が立っています。
この辺りは開港時に諸外国の領事館として使われたお寺が多いですがここにはかつて長延寺というお寺がありやはり領事館として使われていたそうです。
神奈川宿の東側の入口でもあったので説明板を読んでみると歴史に触れられると思います。

第一京浜沿いの山門と両側の長い壁が目立つお寺です。
この辺りのお寺は横浜開港時に諸外国の領事館として使われたところが多いですがこちらはなんと本堂の屋根をはがして修理中という口実で断ったそうです。
芯の強い住職もいるんだなと少し胸が熱くなりました。

京急の線路と新町検車区の間に当たります。
起源は900年代に遡るそうで歴史が古いです。
難しい名前ですが、神社の前を通行する人の笠が自然と脱げ落ちたことから笠脱稲荷と呼ばれて、そこから一字が変わったという経緯のようです。笠脱稲荷のままのほうが覚えやすそうですね。
境内には鎌倉時代の板碑もあるので見逃さないようにして下さい。

神奈川新町駅のすぐ近くです。
ブランコなどもあり公園としては普通な感じですが目の前に京急の検車区があるので赤い電車がたくさん止まっているのを間近で見られます。
子供はもちろん鉄道好きな人にも長い時間鉄道を見られるスポットとしておすすめです。

第二京浜沿いの階段を上り山門をくぐるとはっと息を呑むような枯山水の庭が現れました。細長い庭を行ったり来たりしながらいろいろな角度から見ているだけでも時間が結構が経ってしまいます。
それに加えて浦島太郎伝説があり供養塔などもあるので境内をくまなく堪能してほしいですね。

大口1番街を歩いていたらお寺がありました。山門の前に壁の骨組みみたいなのがあって道路の対面からの見栄えが残念でした。
山門をくぐると広めの境内で本堂の焦げ茶色の屋根が落ち着きます。
山門の隣には子安厄除子育地蔵があって地元の人に親しまれているようでほっこりしました。