ろたみこさんのクチコミ(165ページ)全6,792件

都立大学駅から目黒通りを西に歩いて15分ぐらいのところにあり、2つの四角い建物を交差させたような不思議な外観に大きな十字架が付いているのですぐに分かります。建物内部は落ち着いた木目調で、デザインに力を入れている教会という感じでした。日曜に礼拝をやっているので訪れてみるのも良いと思います。

八雲氷川神社の長い参道を出て少し歩くと緑道が見えました。ここからは緑道沿いに東に歩けば都立大学駅まで10分ほどです。緑道なので緑が多いのも良いですが両側にガードレールがあって車道から安全に区切られているので安心して歩けるのがとても良いと思います。

めぐろ区民キャンパスから南西に歩いて５分ぐらいのところにあります。本堂は優雅に横に広がっていて奈良のお寺で見るような豪華さです。本堂の前には狛犬のように左右に風神像と雷神像の石像があるのが斬新でした。境内には他にも道元禅師の像など石像が多くあり、豪華さを増しています。奥には池を伴った小さな庭園もあるので見逃さないようにしてください。

金蔵院のすぐ隣にありますが元々は金蔵院が別当寺であったそうです。参道がとても長く、隣接する八雲小学校の校庭よりも長いぐらいです。そのため一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居まであり、大きな石畳で作られた一直線の参道を歩いていると神聖な気持ちが増していきました。

めぐろ区民キャンパスから西に歩いて10分ぐらいのところにあります。1600年ごろに建立され、明治時代には境内に目黒区初の小学校が創られたそうです。近くに目黒区立八雲小学校がありますがその前身がここにあったのですね。お寺にある学校とはどんな感じだったのか、想像しながら境内を歩いてみるのも良いと思います。

めぐろ区民キャンパスの一画にあります。パーシモンというのは人の名前かなと思ったら柿のことでした。柿の木坂からとっているのでしょうが住所は八雲町ですね。音楽ホールなのでコンサートやコンクールが行われていますが割と安価に入場できるものもあるようなので気軽に音楽ホールの雰囲気を楽しんでみるのも良いと思います。

都立大学駅近くの目黒通りから北にのびる通りを歩いて坂を上りきるとありました。図書館や体育館、ホールなどがある複合施設です。どれも建物が立派で目黒区民は恵まれてるなと羨ましくなりました。カフェもあるので散策の途中の休憩にも最適ですね。

めぐろ区民キャンパスの八雲中央図書館や、めぐろパーシモンホールの前に広がる芝生の公園です。ただ芝生があるだけかなと思いきや、柿の木坂通り側の並木の下辺りには小川が流れていたり銅像があったりと割と変化に富んでいるので、ぐるりと一周してみると良いと思います。

都立大学駅近くの目黒通りから北にのびる通りを歩いてめぐろ区民キャンパス公園に着くと坂の標識がありました。坂の途中に北野神社があり天神様を祀っているので天神坂となったとのこと。柿の木坂というのが坂の名前かと思いきや、この辺りの町名であり、坂としての柿の木坂は目黒通り沿いにあったので、この坂はやはり天神坂ですね。少し紛らわしいので気を付けてください。

都立大学駅から北に歩いて5分ぐらいのところにあります。1936年からこの地にあるそうで現在の建物は複雑な面構成をした白いモダンな外観で十字架がなければ教会とは気づかないかもしれません。建物内も赤や青のステンドグラスとかではなく白を基調としたすっきりとした意匠でした。駅から近いので柿の木坂界隈を散歩する途中にも訪れやすいと思います。

都立大学駅近くの目黒通りから北にのびる柿の木坂通りの坂を上りきった辺りの右手にありました。鳥居に天満宮とあり菅原道真公を祀っているので合格祈願などで親しまれているようです。広くはない敷地に木々が生い茂っている中、赤い屋根がよいアクセントになっていました。

都立大学駅近くの目黒通りから北にのびる通りです。めぐろ区民キャンパス公園に行くときに利用しました。通りがそのまま柿の木坂商和会という商店街になっていて賑やかではありますが、カフェなどの観光客向けの店舗は少なく、地元の人の日常生活向けのお店が多い印象でした。

サレジオ教会から碑さくら通りを北東に歩いて10分ぐらいのところにあります。大きめの池が一つありますが淵がきれいに整備されているせいか人工のプールのようにも見えました。無料で釣りができるので釣り好きの人には都内では結構な穴場かもしれません。

正泉寺にあります。式亭三馬と言えば「浮世風呂」で知られる江戸時代の戯作者ですね。お墓の台座にある「る」の字みたいなマークは三馬が経営していた薬屋のもので、その下の「本町庵」は三馬の別名の一つだそうです。こういったお墓のマークや文字に色がついているのが珍しくて印象に残りました。お墓なので観光で訪れるのは憚られがちですが東京都指定文化財になっています。

円融寺の東側にあります。1572年の創建後、何度かの移転を経て現在の地に落ち着いたようです。南北に長い円融寺を見た後だと境内がこじんまりと感じますが、背の高い松やきれいに剪定された植木などが目に留まり、しっかりとお手入れされている印象でした。式亭三馬のお墓があります。

サレジオ教会から東に歩いて５分ぐらいのところにあります。南側の山門から入ると仁王門、釈迦堂、阿弥陀堂と続く南北に長い境内です。釈迦堂の屋根のアールが美しく、いろいろな角度から見とれてしまいました。仁王門の左右の仁王像は赤い色をしているのをよく見かけますがこちらは黒く塗られた黒仁王尊という珍しいものでした。

碑文谷八幡宮の一の鳥居から北にその名もサレジオ通りを歩くとありました。正しくはカトリック碑文谷教会と言いサレジオはイタリア発祥の修道会だそうです。高い塔もあり、明るい色の外観も清々しいですが中に入ると一面に広がるステンドグラスと天井の模様に圧倒されました。是非、建物内部も見てみて下さい。

碑文谷八幡宮の一の鳥居から南に少し歩いたところにあります。古くから子ノ神(ねのかみ)を祭る地域の氏神で、かつてのこの辺り、碑文谷村の子ノ神という地名の由来にもなったそうです。碑文谷八幡宮の長い参道を歩いてきた後だと境内が狭く感じますがその中でも狛犬に目が留まりました。クルクルとした巻き毛を纏っていて向かって右側は子連れ、左側は丸いものを収めていますがどうやら毬らしいです。狛犬もいろいろな種類があるようなので注目して神社巡りをするのも良いなと思えました。

すずめのお宿緑地公園から南東にすぐの所にあります。この辺りの碑文谷という地名の元になったとも言われる碑文石が保存されています。碑文石には大日如来などを示す梵字が彫ってあるとのことですがガラス越しだとちょっと見づらかったです。東側の住宅街の間にのびる参道は桜並木になっていたので開花時期には華やかなお参りができそうです。

すずめのお宿緑地公園内の北端にあります。緑ヶ丘にあった江戸時代の栗山家の主屋が移築・復元されていて、板張りの部屋や縁側に障子、当時の釜戸をはじめとした台所などが無料で見学できます。都内で貴重な家屋が手軽に見学できるのでおすすめですが午後3時30分までなので訪れる時間には気を付けてください。