リリーナ (Folha)さんのクチコミ(5ページ)全361件

断崖の丘からツァレヴェッツの丘を眺めることができます。
ルームキーを１枚渡され、それで部屋の鍵を開けますが、電源キーのところには既に１枚差し込んであるので、鍵を開けたら、また自分のBagに仕舞いっぱなしができます。
他の方も言っていましたが、客室はやたら広いです。
荷物をまとめるときには便利でした。

客室はスリッパ、ペットボトルの水はありませんので、事前の用意をオススメします。

あと、ホテルの売店ですが、２２時まで営業していたと思います。
ハンドクリームも他店で見ない種類もあります。
全てテスターOKでした。

薔薇のジャム、薔薇の蜂蜜も店員さんに言えば試食できます。
パッケージが可愛いです。
カードで買い物も出来ますが、ここのPINと署名の２種類が求められます。
売店なので割高かもしれませんが、ブルガリア滞在中、思うように買い物できなかった人はここで買うのもアリだと思います。

２０１６年に新装オープンしたそうです。
展示室の撮影は有料です。５レフかかりました。
もし撮りたいものがあれば…と思い、私は払いました。
お金払ってまで撮るものがあるのかというのは意見が分かれるところだと思います。
特に１０月という季節柄、バラもぱらぱらと咲いていましたが所狭しとバラが咲き乱れているというわけではありません。

カザンラクの町から少し離れたところにあります。

上りの階段を上りきったら今度は敷地内の公園を歩き、その中にオリジナルの墳墓があります。オリジナルは立入禁止。
日本でもオリジナルに入ることができるのはNHKの撮影クラスだろうとのことです。

オリジナルを横目に素通りし、最後は下り坂をだらだらと下った突き当たりに誰でも入れるレプリカの墳墓の入口があります。

レプリカの中は狭いので１度に入れるのは４人まで。
当然、時間制限もあります。
大人数ツアーは待ち時間が発生して辛いかもしれません。

民族学博物館と聖コンスタンティン・エレナ教会の間の坂道を下り、
ヒサール キャピアの要塞門を抜けた左側に民族復興歴史博物館がありますが、坂道を少し下った左側に聖ネデリヤ教会があります。
旧市街にここまで教会が集中しているとは思っていなかったのでびっくりしました。
リラの僧院を連想させる外観のアーチの縞模様が印象的です。

民族学博物館と聖コンスタンティン・エレナ教会の間の坂道を下り、
ヒサール キャピアの要塞門を抜けた左側の道にあります。富豪のトルコ人によって建てられて、現在は博物館になっています。

ピンクの外観がおしゃれです。

紀元前４世紀に建てられた要塞の門です。
わざわざここを目的にせずとも旧市街を歩いていると必ず通ります。
ただ、意識して見ないと素通りします。
旧市街の建物と違って、わざわざここを写真撮影している人たちは私たちのグループだけでした。

１８４７年に建てられた屋敷で現在は博物館になっています。
また、サボルナ通り沿いに入口があるので、迷う心配はないと思います。
敷地前の庭園もキレイに手入れされているので、既に建物前で写真を撮っている観光客も何組かいました。

旧市街の観光スポットが集約している中心地にあります。
教会の敷地に入って右側には葡萄棚があり、のどかな雰囲気です。
出入り自由なので、敷地入ってすぐのところに
「マネー、ギブ」
と言いながら手を差し出している物乞いのおばあさんがいます。

教会内部は撮影禁止ですが、教会内で売店で教会内の絵ハガキも売っています。

ブルガリア人のガイドさんのもと散策していたときに、ここの建物も教えてくれました。

聖コンスタンティン・エレナ教会から少し歩いたところにあります。
１９世紀の医者の屋敷だったそうで、現在はブルガリアの画家ズラトュ・ボヤジエフのギャラリーになっています。

建物がとてもおしゃれです。
ローマ劇場跡に色々な趣の屋敷が建ち並んでいて
プロブディフの観光のメインがここに集約されていると思います。

とくに旧市街に上るまでの坂道にサボルナ通りは歩きづらいので、のんびりペースで歩くのがオススメです。

プロブディフの旧市街のメインストリートになりますので、
教会だけではなくレストラン、土産物屋、博物館もあります。

そして既に口コミされている方たちもいますが、石畳の道は歩きづらいです。
普段使いしているスニーカーで歩いていましたが、うっかりしていると
石畳の隙間？に足の両サイドはまることがしばしば。
拙い説明ですが、他の石畳とは勝手が違います。

２世紀に造られたそうですが、コンディションが良いので、
ここを実際に見た感想は「本当に２世紀に造られたの？」

ただ、私たちが到着したときは、どういうことなのか
フェンス越しに撮影する観光客はいましたが、
入場料払って入る人がいませんでしたので貸切状態でした。
実際は劇場跡はフェンスに仕切られていますが、入場料を払えば入れます。

聖処女教会は、旧市街に登っていく上り坂の階段があり、その途中にあります。
これがまた意外と急な上り階段ですので、個人差もあると思いますが、私はしんどかったです。心拍数もあがります。
上り坂に慣れない人はスローペースで歩けば大丈夫と思います。

中央広場からアレキサンダル バテンベルグ通りを歩くとリムスキ・スタディオン広場の中心にあるローマ競技場跡に出ます。
その右にミナレットが見えますので、建物はすぐ分かると思います。

個人的に面白いと思ったのは、正面にまわるとオープンカフェであること。
モスクにカフェの併設は初めてだったのでびっくりします。
カフェ側にモスクの入口もあるみたいです。

中央広場からアレキサンダル バテンベルグ通りを歩くとリムスキ・スタディオン広場の中心にあるローマ競技場跡に出ます。
遺跡は地下をのぞき込むようにあります。
既に他の建物が建っていたため、一部しか発掘できてないそうです。
繁華街の中にあるだけに、古代と近代が混在している不思議な場所です。

お店はアレキサンダル バテンベルグ通り沿いにあります。
外観は見るからにバラ製品を取り扱っているので分かると思います。
男性の参加者が
「男だけで入るには勇気がいる」
ということで、私を含めた参加者全員一緒に来店しました。

バラマキ用のお土産からこだわりのものまで種類は豊富です。
クレジットカードもＯＫでした。

夕方、夜にそれぞれ一度歩いてみましたが、ほぼ地元の人達のようでした。
翌朝９時も同様でした。

プロブディフは２０１９年のヨーロッパ文化首都に指定され、多くのイベントが開催されているそうです。
イベントには参加しませんでしたが、ロゴを町の所々で見かけることができました。

広場という言葉が最も相応しいと場所です。
非常に歩きやすいです。
ローマの公開会議場跡、広場の南には外国人ツアー御用達のホテルが隣接、
西には自由公園が面しています。
中央広場は夜になるとライトアップされてキレイです。

因みに、広場の一角に中央郵便局があります。建物は社会主義時代の物だそうです。

プロブディフ旧市街を北に進んだところに川があります。
河川は480kmと長いです。これはバルカン半島最長だそうです。
余談ですが、ガイドさんの話で知りましたがブルガリアの昔の国歌は『マリッツァは走る』だそうです。

ツアーで利用しました。
中央広場に面した所にあり、立地はとても良いです。
外国人グループを受け入れる規模なので、部屋数も多いです。
部屋によってはローマの公開会議城跡が部屋から見えるという、なんとも贅沢な部屋です。

唯一難点を挙げるとしたら、運が悪ければ英語が通じないスタッフがいない
というところです。
夕食がホテルのレストランでしたが、この時だけだと思いますが、
英語を話すスタッフがいませんでした。
ドリンクの注文ですら、何を言っているのか分からないというジェスチャーをされました。私の発音が悪いのかと思いましたが、他の参加者・添乗員さんが英語で言ってもダメでした。

結局、同行しているブルガリア人ガイドさんに通訳してもらいましたが、一人だったら、困っただろうと思いました。