常連さんのクチコミ(55ページ)全3,467件

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。岡山城から月見橋を渡って南口から後楽園に入りましたが、入口付近はちょっと高くなっていて、ここから見る後楽園の絶景には驚きです。そしてその右側に「廉池軒」はあります。あぁー藁ぶき屋根ですね素晴らしいです。戦災をまぬがれた建物とは聞いていましたが今も風情ある姿を残しています。また池に架かる橋も良いですね、石橋です。渡ることはできませんが、これもあまり観れるものではありません。横には休憩所らしき場所があります。素晴らしい後楽園です。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。ずいぶん歩きましたね、ここは「梅林」です。正門から入ると沢の池、茶畑などを通って一番奥になります。古風な建物や庭園で欠かせない整備された池に景観と違って自然がいっぱいの緑あふれる農道を歩いているって感じです。時期ではなく梅は開花していませんでしたが、近くには桜林があり、またこの横には滝がそそぐ花交の池もあります。さぁー見逃さない様に散策しましょうね。

今日は大阪・ミナミをウロチョロしています。すると美味しそうなとんこつの匂い、これにひかれて「まこと屋 心斎橋店」に入りました。場所は御堂筋沿いにある三津寺の向かい南側にあります。間口が狭く町屋スタイルの店です。牛醤ラーメンを注文、白濁したスープが良いですね。スープはまろやかと言うか優しくのどに入りやすいですね。にんにくたっぷりであっという間に完食です。とんこつ大好き人間ですが、牛醤ラーメンも良いですね。おススメです。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。後楽園正門から見て一番奥にある「花交の池」、さらに先にある建物が茶室の「茶祖堂」です。もともとは利休堂といい千利休を祀っていたようですが、戦災で焼失し1961年に再建し茶祖堂となっています。藁ぶき屋根の風情ある建物で暖かさを感じますね。この先は行き止まりです。目の前には花交の池がありそこには滝も流れています。付近は大きな建物もなく緑あふれ光景を見ることができます。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。そして流店付近を歩いていると「花菖蒲畑 八橋」との駒札が立っていてその説明がされています。園内を流れる曲水に八橋、８個の板が置かれそこが歩道となっています。そこを歩いてみました落ちない様に注意してくださいね。曲水には「カキツバタ」があり。また付近には花菖蒲畑もありましたが、いずれも６月の梅雨時の花なので花びらはありませんでした。残念です。きっと季節には美しい花が咲くことでしょう。後楽園は四季折々の風景が見れますね。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。園内には沢の池など数個の池がありますが、ここ「花交の池」は正門から見て一番奥にあります。当時は池付近に花交という建物があったことからその名が付けられているようです。池の奥には滝があります、見えますか。江戸時代の和歌にはその美しい風情が詠まれているようです。もみじの木もありますよ。紅葉の時期にはさらに美しい景色を見ることができるでしょう。付近には千利休を祀っていた茶祖堂がありますので合わせてご覧なってください。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。そして唯心山の横に「流店」はあります。藩主の庭廻りの休憩や賓客の接待などに使われています。建物の中央には珍しく水路があり花菖蒲畑八橋の方に水は流れています。その眺めは心癒され休憩所として最適で、この夏でも暑さを感じませんね。ちなみに「水路に足をつけないでください」との表示があります。足湯して休憩される方がいるのでしょうね。ダメですよ。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。園内の中央付近に小高い山である「唯心山」があります。ここからは延養亭や沢の池、井田など園内が一望でき絶景が楽しめます。ここを訪れる方は必ず登っているのではないでしょうか。混雑していましたね。気を付けて登ってください。斜面には草花が植えられていてこれも見逃さないようにして下さい。推測ですが、横には沢の池がありますのでそこから土を持ってきたかも知れません。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。ずいぶん歩きました。茶畑を過ぎ「千入の森」へやってきました。この辺はそう建物はなく自然がいっぱいの緑あふれる綺麗に整備された農道を歩いているって感じです、ここ「千入の森」は紅葉が植えられていて秋には素晴らしい景色が見れます。まだ時期ではありませんが青々とした葉が出番を待っているような気がします。また隣には桜林そして梅林があり散策路続きます、園内では四季折々の姿が楽しむことができます。隅から隅まで散策してくださいね。

今日は大阪・御堂筋付近を散策しています。古くから繁栄続ける大阪には、多くの歴史的建築物や史跡、記念碑などが残されています。この「懐徳堂旧阯碑」もそのひとつで、今橋通りにある日本生命の南側壁面に１９１８年に設置されました。懐徳堂は学問を学ぶ場で江戸時代から明治初期ま百数十年開かれていて、ここ淀屋橋付近には他に緒方洪庵が開設した適塾にも近くにあります。未来を切り開いていく場所だったに違いありません。

今日は大阪・御堂筋付近を散策しています。そしてこの付近に帝国座ってのがありその「帝国座跡」の碑があるとの情報を得たので行ってきました。会社名でしょうか、Schneider Electric、の看板がありその左下に寂しく記念碑はありました。帝国座は、日本最初の洋風劇場で１９１０年に開場、オッペケペー節で有名な川上音二郎の活動拠点であったとのことです。オッペケペー節？名は聞いたことはありますが詳しくはしりません。YOU Tube で発見、観れますよ。一度見て楽しんでくださいね。

今日は大阪・御堂筋付近を散策しています。ここ淀屋橋南詰の西へちょっと入ったところに「林市蔵像」はあります。林市蔵とは熊本出身で内務官僚、そして全国多くの知事を経て大阪府知事、堂島米穀取引所理事長を務めている人物です。特に大阪での功績は大きく民生委員制度発祥のこの地に記念碑が建てられています。林市蔵は椅子に座り、一点を見つめる力強さは、何か未来を見ているような感じがしました。近くには淀屋屋敷跡の碑もあります。合わせて訪れてくださいね。

今日は岡山を散策しています。そして岡山城から後楽園に行くために旭川に架かるこの「月見橋」を渡って行きました。しかし情緒がない橋ですね、蒸気機関車が走っていたのかなぁ、と思わせるような鉄橋です。特に紹介することはない橋ですが、後楽園へ入るのは鶴見橋へまわるにも遠回りになるし、がっかりせずに橋から観る旭川～岡山城はなかなか良いものです。この橋の先は後楽園の南門となります。

今日は岡山を散策しています。岡山城から月見橋を渡って後楽園へときましたのでここ「鶴見橋」は帰りの橋となりました。後楽園の正面入口へはこの橋を渡って行くようになりますね。後楽園へ徒歩で行きやすくする為か、橋には幅広い歩道がありこれは視界も広くなり良いですね。またその向こうには蓬莱橋があり宵待草の記念碑も建っています。合わせて散策くださいね。

今日は岡山を散策しています。そして岡山城と後楽園の間を切り離すように「旭川」は流れています。現在は月見橋を渡って岡山城と後楽園を行き来できますが、後楽園に史跡「御舟入跡」として残ってたように当時は船で行き来したのでしょうね。船での往来が情緒がありますね。岡山城を眺めながら河川沿いを歩くこともできますよ。是非お立ち寄りを。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。園内北側にある散策路を歩き沢の池の先に「茶畑」はあります。いやぁー見事に整備された青々とした茶畑が広がっています。この茶畑は築庭当時からあり、ここで摘まれたお茶は藩主が飲むお茶として使われました。すごいですね、そのお茶を観れることが感激です。福田茶屋があります、休憩でもいかがでしょうか。茶畑は長ーく続いています、その横を歩くのも良いですよ。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。「慈眼堂」は園内北側にある散策路を歩き「沢の池の」北側にあります。一見なんなのかなと思う建物で、玄関らしき建物は建っていますが何処から境内か疑問が残ることろでした。しかし駒札を読んでみると由緒あるお堂で、池田綱政が１６９７年に池田家と領民の繁栄を願って建立したとのことです。奥には花崗岩を積み上げた烏帽子岩を見ることができます。迫力ありますね。沢の池の風景と合わせて楽しまれたらいいと思います。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。園内中央にある沢の池の西向かい「井田」はあります。古くは園内に広い田畑があったようですが今は井田だけが残っている状態になっています。綺麗な正方形の形をしていますね。毎年６月第二日曜日に開催している「お田植え祭」も終了し、２ヶ月が経過し苗も大きく成長し青々しています、もうすぐ淡い琥珀色となり収穫までもう少しですね。その時はまた違った景色を見ることができるでしょう。沢の池のベストスポットの前にありますので合わせてご覧なってくださいね。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。そして「延養亭」の前に来ています。延養亭は歴代藩主の居間として使用されていたところ、しかし戦災で焼失その後、１９６０年復元されました。内部の一般公開はしていないようですが、芝生の散策路から観る延養亭や石橋が架かる池など整備された庭園の姿はとても美しく充分満足できます。楽しんでくださいね。

今日は日本三名園のひとつである岡山後楽園を散策しています。そして花葉の池の前に来ています。そこに「能舞台・栄唱の間」と書かれた看板が建っています。建物はどれかな、パンフレットの地図をを見ると池の向かいの上にある建物で、手前が栄唱の間で奥が能舞台です。栄唱の間は能の見所や接待の場として使われ、能舞台では池田綱政能が能を振る舞っていたようです。現在の建物は復元ですが現在も定期的に開催されています。ここからは花葉の池がちょっと下に見えその風景が良いですね。蓮に花が咲いたらもっといいと思います。