常連さんのクチコミ(152ページ)全3,467件

この「京都観光神社」は、京都御苑内、宗像神社境内の左側にあります。この神社の建立は昭和４４年で、約４０年で歴史は短いですね。そうですよね。観光と言う概念はまだ浅いと思います。観光客が増加し、その無事を願うと共に、観光業界の発展を祈念し建立たようです。石碑がありました。

京都御苑には、白雲神社、宗像神社と、この「厳島神社」の３つの社があります。京都御苑の南西に位置し、九条池にかかる石橋を渡った中之島に「平清盛公」のおふくろさんが祀られています。と言うことは、時代は平安時代末期でしょうか。

京都御苑には、白雲神社、厳島神社と、この「宗像神社」の３つの社があります。この「宗像神社」は、創建７９５年。えぇー、１２００年以上の歴史。古いですね。福岡県宗像市にも「宗像神社」があるようです。関係はあるのかな。調べてみます。

京都御苑には、宗像神社、厳島神社と、この「白雲神社」の３つの社があります。この「白雲神社」鎌倉時代の建立のようです。歴史があります。安置されている木造弁才天坐像は、鎌倉時代の作品で非公開とのこと。公開して欲しいですね。

南海電車の関西空港行き、全席指定の特急です。大阪の中心地とくにミナミ付近から行くには大変便利です。また、京都の阪急烏丸・河原町まで行かれる方は「京都アクセスきっぷ」１２００円があります。乗換えがありますが安価です。私は今回は大阪なんば、までです。

高速のドライブに欠かせないのが、「サービスエリア」ですね。とにかく広く充実しています。レストランはもちろん、土産店、瀬戸内海、明石海峡景色が良く見える展望台、犬の休憩所まであります。ちょっとがすきました。名物のさぬきうどんを食べました。

全長３,９１１ｍで世界最長の吊り橋、ギネス。天気が良かったので眺めは最高です。建設の計画は、戦前よりあったようですが、大型軍艦が明石海峡を航行できなくなるため、近年になったようです。日本が平和になったシンボルとも言えるのでしょうか。開通により、四国がさらに身近になりました。

西方面からの大阪方面へのドライブの途中に立ち寄りました。赤穂ＩＣから直ぐそこ、ナビで道は迷いなくＯＫ。築城、約３５０年が経過しています。周囲は、川や瀬戸内海に面し、船が出入りできるようになっているのが特徴です。珍しい構造ですね。公園としての整備され近隣市民の憩いの場所となっています。

西方面からの大阪方面へのドライブの途中に立ち寄りました。赤穂ＩＣから直ぐそこ、ナビで道は迷いなくＯＫ。大石神社は、討ち入り、で有名な「赤穂藩士」を祀る神社です。京都・山科にも祀る「大石神社」があります。お菓子、抹茶をいただきました。

平城京遷都から１３００年が経過しました。その後、長岡京遷都までの約７０年間にわたり政治の中心地でした。この歴史ある古都、奈良に、当時の「大極殿」が再建されました。遷都くんがお出迎え、ハートフルトラムに乗車、木簡埋納も行い、十分楽しむことができました。

玄奘三蔵って知ってますか。「西遊記」で有名な中国の歴史上の人物で、インドで十数年で修業を行ったことで知られていますね。戦争中に日本軍が、玄奘三蔵の骨の一部を発見、それを分骨、薬師寺とのゆかりもある事から「玄奘三蔵院伽藍」を建設しました。その後、玄奘三蔵法師を祀る平山郁夫画伯の大壁画、「大唐西域壁画」が公開されていますね。圧倒されます。

約１３００年以上の歴史を持っていますね。アクセスは、近鉄電車が一番便利ですね。大阪・京都・奈良からも行けます。とにかく歴史のある「薬師寺」です。国宝や重要文化財も盛りだくさんあります。また近年、クラシック音楽や吹奏楽、ポピュラー音楽などのコンサートが開催されていますね。良き古さと現代を融合したお寺さんです。良いことですね。

ここ「永観堂」は、ＴＶなどで紹介され、紅葉で有名なので、ちょっと時期早めにきましたが、こりゃまた、大混雑、そう今日は休日です。多いのは当たり前。隣には幼稚園があります。入口を間違えないようにしてください。しかし、紅葉は抜群です。

平安時代の創建で、１１００年以上経過しています。社殿は八角形、珍しいですね。その１６０１年建立の「斎場所大元宮」は、特別保護建造物に指定されています。この神社は、室町時代からの伝統的な「節分祭」が有名です。境内は多くの露店が並び、約５０万人の参拝者が訪れるようです。

京都御苑の北側、賀茂川の西側にあります。１５５５年の創建で約４６０年の歴史です。境内には、信長公をはじめ信忠公や蘭丸、坊丸 、力丸、千丸兄弟の墓石もありました。やや小さなお寺です。文化財などはありませんが、立寄ってはいかがでしょうか。右手には、宇治公園で見た、十三重石塔もありました。

毎年春と秋には一般公開されています。三峰を山に山に囲まれた京都市、その中央にあるのが京都御所になります。京都に都が移されたのは第50代桓武天皇の時代、以来1000年以上に渡り日本の都でした。歴代の天皇の住居である京都御所は、数度の焼失にあいましたが、再建され、今の建物の多くは、江戸時代末期に建てられました。ぜひ一般公開の時期に尋ねて欲しいですね。

明治の初め、明治天皇が東京に移り、その後に整備され現在に至ってますで。京都御苑内には、京都御所、仙洞御所、京都大宮御所や京都迎賓館、などがありますが、管理は異なり、宮内庁、内閣府などが管理しているようです。これも縦割り組織の影響でしょうか。園内はのんびりしている人、歩いている人、体操している人、食事している人、自由に楽しんでいます。

紅葉見物に「今でしょう」と思い、ちょっと早い時期に訪問しました。やはり紅葉は、まばら。しかし、観光客はどっさり。どうしてでしょうか、人気のある場所はいつも人が多いです。あたりまえですね。永観堂へ行ってきまーす。さらに多いかも。

「哲学の道」をサイクルしているとに「大豊神社」がありました。ちょっと寄り道です。中に入ってみると境内の「末社大国社」にはネズミの像がありました。ねずみの神社でしょうかね。平安時代前期の建立のようです。当時はネズミは良い動物だったのでしょうか。哲学の道散策の途中に立ち寄ってください。