POTIさんのクチコミ(33ページ)全779件

宮古島・平良の通りを歩いていたら目玉模様のタイルで埋め尽くされた怪しげな建物に遭遇。「怖くて不思議な美術館」と書かれたそれは、島出身の芸術家・恵子女史の美術館であった。

入るとオドロオドロしい絵がいっぱい。それを館長さんが一点一点ご丁寧に説明してくれるから恐れいる。

シュールな気分にひたれる不思議な美術館。

平良市街の北東にある本土風の神社。由緒の正しさはよく知らないが、海側を見渡せる丘の上にあり、ちょっとした眺望が楽しめる。神社の周辺は御獄（うたき）と呼ばれる信仰の場などの文化財が点在しているので、史跡散策のついでにちょうど良い。、

2011年7月にリニューアルされた宮古島の公設市場。しかし行ってみるとあまり賑わいは感じられない。屋内の小さな物産店と屋外の個人営業の青果店が何店かマッタリと営業している。活気あふれる市場を期待していただけに残念。

宮古島・南の海岸に、遊歩道など少しだけ人の手を加えてできた自然公園。もともと美しい宮古の海だが、遊歩道のおかげできれいな風景により間近にアクセスできるのが良い。小高い丘の展望台から眺める蒼い海はとても清々しい。

宮古島の北端、池間大橋近くの狩俣地区に、ひっそりとたたずむ食堂。外見はそっけないただの大衆食堂だが、店の名前を冠した「すむばりソバ」という蛸ソバは旨い。玉ねぎ・ニンジンと炒めたタコがソバとこんなに合うとは意外な驚きでお勧め!!

宮古島の野菜、果実、加工品等を扱うセミオープンの店。また、旅行会社も運営しており、各種の体験型ツアーをアレンジしてもらえるのもありがたく、ここで「農業体験ツアー」をアレンジしてもらった。中古バスを利用した事務所もユニークだ。

食べ放題だけでなく、飲み放題が付いて２０００円というこの値段は東京ではありえない話。郷土料理の数々と刺身類、たらふく食べてこの値段は驚異的だ。ただし食後のブルーシールアイスはカチカチに凍っているので、少し溶けた頃を見測らないといけない。

ともかくコスパは高い!!

三線ライブのある郷土レストラン。伸びやかな沖縄民謡の演奏の合間に絶妙のトークが加わる。三線の音が鳴り響き、店員さんが皆周りで踊りだすと、いつしか釣られて客も手拍子をしながら総立ちに。中には外人客や腰の曲がったおばあちゃんまで、手を振り、輪になって店内をぐるぐる踊り歩いている!! この店には不思議なパワーが渦巻いている。

宮古島・平良の安くて美味しいてんぷら屋さん。店の奥ではおばちゃんたちがせっせと揚げ物と格闘し、店の外からもいい匂いが漂ってくる。四個で１００円と激安のてんぷらは、魚・イカ・野菜ｘ２でワンセット。本土で言うてんぷらと少し違って、ここのは衣の厚いフリッターだ。揚げたてのアツアツはとても旨い。島のおやつナンバーワン!!

平溪線十分駅から５分ほど歩くと博物館の建物が見えるがこれは入口。本館はここから九十九折の山道を５分ほどシャトルバスで駆け登った山の上にある。

かつての炭鉱の有様がよく分かり、本物のトロッコにも乗れ、興味深い。

モダンなインテリアをそろえた共有スベースはまるでプチホテル並み。ここは一泊５００元（約１５００円/ドミトリー）なのに、まさか朝食まで付いているとは想定外であった。ホントうれしい誤算! 交通の便も良くお勧めです。

九ｲ分観光の拠点となる瑞芳駅の駅近の宿。多くの観光客は台北から日帰り、または九份に宿泊するため、瑞芳駅前にある宿はここだけだと駅の観光案内所で紹介された。宿は殺風景で少々くたびれているが、バスタブ付き。

牛肉麺、牡蠣の卵とじ、種類豊富な餃子やシュウマイ、南国フルーツの生ジュース、、、どれもこれも美味しそう。目移りしてしまう屋台が目白押し、台北中心部のＢ級グルメ天国。活気溢れる庶民の台所パワーは見ているだけでも楽しい。

南方澳（ナンファンアオ）の港の端にある魚市場。太刀魚、平目、イカ、鱸、サメ、はたまたマンボウと、台湾随一の漁港は活気があって楽しい。 そんな市場の端には「代客料理」なる看板を掲げた屋台街があり、市場で買った魚を料理してくれるのも嬉しい。

冷泉温泉で有名な蘇澳の宿。冷泉公園が目と鼻の先にあるが、この宿のなかでも冷泉が楽しめる。冷泉公園のほうはは夏場以外は寒くて入れないが、宿の中なら問題なし。つくりはやや古めかしいが、駅から近く、宿泊料も手頃。

九ｲ分の街外れにある一見怪しげな外見の金鉱博物館。古めかしい３階建ての建物の入り口の面構えはまるで観光客を拒むかのようにぶっきらぼうで、入るのに勇気がいるが、実は館長自らが砂金取りをデモ実演してくれる。ちょっと穴場の博物館。

詳しい訪問記はこちら>> http://goo.gl/COA25

元は炭鉱路線であったが、十分（スーフェン）菁桐（チントン）といった沿線の町が炭鉱をモチーフにした観光に力をいれ、週末は都会からの観光客で賑わう。沿線の美しい風景と、空に漂う名物の天燈に、ゆったりとした時の流れを楽しめる。

世にも珍しい冷たい温泉＝冷泉。温泉の効能成分を含んだ泉が約２２度と冷たい状態で湧き出し、冷泉公園なる屋外プールのような施設で楽しめる。しかし、さすがに日本のＧＷの時期ではまだまだ寒い。行くなら絶対に夏に限る!!

瑞芳（ルイファン）駅から歩いて5分ほど、民生街にあるフードコート。ほぼ１００％地元客で賑わう屋台街には安くて美味しそうな店がたくさんあり、どれを食べようかと選んで歩き回るたけで楽しい。中には「寿司」屋台まであり、日本と台湾の近しさも感じることができる。

竹富島に古くからあるという、居心地のよい旅館。併設のユースに素泊まりで飛び込み電話予約したが、それでも船着場まで送迎してくれてありがたい。食事付きプランで手作り郷土料理が楽しめること後で知り、せっかくの沖縄家庭料理をフイにしてしまったことをちょっと後悔している。