POTIさんのクチコミ(30ページ)全779件

この牧場は道路がその中を突っ切っている。車を走らせていると与那国馬が道に沿って軽やかに闊歩している姿を見つけることができる。人や車に慣れているのだろう、馬はこちらが近づいても驚かない。なんとも牧歌的なのだが近寄ると道は馬の落し物だらけなので要注意。

民間の方が個人で集めた民具や生活用品を展示している私設博物館。郵便局の近くにあるはずなのに、どこにあるのかわからず、近くで工事をしている人に聞いても、場所を知らなかった。が、それもそのはず、民家の一室を博物館として開放していただけだった。しかも訪れたときは休業中で、せっかく探し当てたのに無意味になってしまった、残念。

久部良集落の信号機近くにある民宿。個室は狭いながらも清潔に保たれている。また部屋の一つを開放して自由にコーヒーが飲めたりデスクを使ったりできるようになっている。食事の提供はないが隣が居酒屋なので問題なし。

祖納集落の「のだけもち屋」が開催するクバもち作りの体験場。小屋は集落から遠く離れた山奥のクバの群生地にある。もち作り体験は３名から開催で、事前申し込みが必要。直接体験小屋に行っても、普段は誰もいない。

食事が美味しいと評判だったので泊まってみたが正解だった。ダイバー・釣り人・自転車で沖縄を回っている人など、目的の違う様々な旅人が泊まっていたが、宿の女将さんは色々な人を一緒の食卓に集めて和やかなムードを作るのが上手く、民宿ならではの良さが出ていた。

宿の建物は出来たばかりらしくとても綺麗。ウラエル地区にあり、辺りは新興開発エリアなので、レストランやカフェも適度にそろって、食事などに不便はない。まだツーリスト相手にワルサを企む輩がいないのもよく、落ち着いて滞在できる。

ゆいレールの時間制フリーパス(初乗りから24h/48h有効)の便利さは多くの人が絶賛しているが、加えて各種割引券にもなることも見逃せない。首里城入場料800円が640円に、提携アイスショップのダブル(500円)がシングル料金(300円)で楽しめるなど。フリーパスを買ったら、フリーパスのガイドブックで確認を。

アジスアベバの繁華街・ピアッツア地区にあるが、周囲のざわついた喧騒とは裏腹に、敷地内は静寂に包まれている。正八角形の形が美しい大聖堂には、敬虔な信者たちが神に祈りをささげ、神聖な世界を感じることができる。

ラリベラ村から７キロ程離れた山中にある修道院。そこに行くには通常ロバをチャーターするが、歩いて行くことも可能。ただし、道は悪路で滑りやすいので、靴底の溝の磨り減ったシューズだと難儀する。山の上の修道院からの眺めは素晴らしいの一言。

ラリベラ随一の観光名所。不思議な岩窟教会群は一見の価値大いにあり。ただし、教会内の立ち入りは土足は厳禁で、山岳地帯の土は粒子が細かく、靴下の網目を通り越し、簡単に皮膚まで浸入して真っ黒になるので、覚悟の程を。

ラリベラ村の丘の上のエリア、アシュトンマリアム修道院に向かう道を少し入った辺りにあるゲストウス。小さな庭があり、部屋もまあまあきれい。料金は最初一泊＄３０と言ってきたが、交渉して二泊で＄３０に落ち着いた。一泊＄１５ならリーズナブルな宿。

新宿東口繁華街の広い歩道にあるオープンカフェのスペース。区の社会実験として始まったらしいが、半恒久的に設置されているようだ。近くのカフェでドリンクやスナックを買ってもよいが、何も頼まずただ座っていても構わないので、ちょっと一休みにはうってつけ。オープンカフェに佇んでいると気分はプチパリ？

首都高速道路のジャンクション屋上を緑化した、天空公園。近隣の高層ビルのエレベーターで昇っていける。大きく「の」字型に傾斜のついた園内には、小川まで流れている。とかく嫌われがちな高速のジャンクションをこんな憩いの場所にしたてたアイデアに拍手!!

公設市場近くの市場本通りに店舗を構える、沖縄のもち菓子（ムーチー）専門店。黒糖や紫芋など様々な風味のムーチーがそろっている。一個80円程度の食べ歩きにちょうど良いサイズもあるので、少しずつ買って食べ比べてみるのも楽しい。

地元ボランティアが街の案内をしてくれるお散歩ツアー。３６ものコースがあり、その中から日替わりで数コースが開催される。１コース約９０分が主流で、料金はほとんどが1,000円とリーズナブル。しかも１名から参加でき当日参加もＯＫ。予約は事務局に電話(098-860-5780 9:00～17:00)を。絶対のお勧め。

ドミトリー一泊1000円の格安宿。国際通りに近くロケーションは便利だが、初めてだと入り口の場所がやや分かりづらいかも知れない。ドミトリーといっても室内がベッドで一杯ということはなく、荷物を整理するのに十分なスペースがあるのが良い。

エチオピアは空港検査が厳しい。建物に入る前に一回、そして搭乗の際にもう一回と、二度もセキュリティーチェックが入る。それも靴は脱がせるは、ベルトを外させるはと徹底してるのでやたら時間がかかる。搭乗には十分余裕をもって空港に着くのが望ましい（国内線も同様に厳しいので注意）。

ＡＴＭ：ＡＴＭでブルの引き出しは可能でした。自分の経験ではＶＩＳＡカードのみ可能で、別のカードでは駄目でした。

両替：外貨⇒ブルの両替は可能ですが、ブル⇒外貨はできませんでしたので注意。（空港の免税店で非公式に替えてもらいましたがレートは最悪）

タナ湖の湖畔に位置する老舗ホテル。設備はややくたびれているが、そのロケーションは素晴らしく、ホテルの庭かららは美しい湖畔の眺めが楽しめる。ただ従業員のツアー斡旋がうるさく、かなりふっかけて来るので上手く交渉する必要がある。

バハルダールから３５ｋｍ離れたティシサット村にある。ローカルバスで行けるが、結構混雑する。乾季は日曜にダムの放水が行われ、滝の水量が増す。広大なアフリカの大地の裂け目に向かって水の落ちていく様は、日本では見ることのできない雄大さ。