POTIさんのクチコミ(26ページ)全779件

交通手段となっている水牛車はあまりにも有名だが、島は、亜熱帯の自然をモチーフにしたテーマパークにもなっている。１２月に訪れたときは、蝶々の館で珍しい金の繭を見ることができた。植物園としての実力も侮りがたいものがある。

西表島交通が発行するバス１日乗車券1,030円は結構使える。例えば島東部の大原地区から西部の上原地区まで片道940円かかるが、この１日券なら１往復するだけで元が取れてしまう。しかもこの券を見せると、由布島植物園や遊覧船の値段が１０％オフになるというから素晴らしい。ただオフシーズンにはバスが１日４往復しか走っていないのでよく計画を練っておく必要はある。

大原港ターミナルから徒歩３分ほどで利便性はとても高い。さらにここの宿泊客は石垣行き高速船のキップが割引で購入できる。ただし、割引キップはオーナーが宿にいるときしか買えないので、夕食時に頼むのが良いと思う

ユジノサハリンスク駅近く、蒸気機関車が展示されているあたりに２階建て建物がある。その一室が博物館になっている。訪れると館長が展示資料についてロシア語で−こちらがロシア語が分からなくても−熱心に解説してくれる。

このホテルの立地は駅の隣、というかほとんどステーションホテルと言っても過言でないロケーションで、線路に面した部屋からはサハリン鉄道の列車が間近で見られる。鉄道マニアにはたまらないホテルかも知れないが、一般客としては、便利なロケーションの中級ホテルと言ったところか。

アムール川のほとりにあり、金色のタマネギ型ドームが特徴的なロシア正教会の大聖堂。朝、訪れたら聖歌隊が賛美歌を合唱し、厳かな雰囲気につつまれていた。聖堂のとなりからはアムール川が望め清々しい気分に浸ることができる。

将来の鉄道員を養成する訓練施設を一般に開放し、全長２.５kmの路線に１日８本の列車が夏季のみ運行されてる。運転手も車掌も信号係りもキップ売りも、子供と言うより青少年の見習い職員たちが、ベテラン指導員の下、業務に励む姿が微笑ましい。

ハバロフスクの繁華街からさほど遠くない位置にあり、観光の拠点として便利。フツーの集合住宅の一角を宿としているため、看板類などがなく見つけにくいのが難点で、また「Hostel VLC Centralniy」を予約したつりであったが、表札には「Valencia Hostel」と書かれてあり、正式名称がどちらなのか謎である。しかし宿は大変きれいで安宿とは思えないほどレベルは高い。

外見はボロく年季の入った木造なので一瞬ビビるが、内装はしっかりリフォームされて清潔。駅からも繁華街からも近いので、拠点とする安宿として利便性は高い。道の途中に宿の看板などないので、初めて行くときは少し迷うかも知れないので注意。

海岸沿いの高台に、年代物の高射砲などの武器が陳列されている。これらの旧式武器は、見て、触って、操作できる点が興味深い。ただ地元の子供たちがハンドルを回し砲弾の向きを変え、兵隊ごっこを楽しんでいるのを見ると、ちょっと複雑な気持ちにはなるが…

ウラジオストクの駅からも繁華街からも近く、観光拠点となる宿として利便性は高い。また、安宿であるにも関わらず、高台の立派な集合団地の一室を使っており、内装はしっかりリフォームされて清潔。ただし宿の看板板などないので、初めて行くときは少し迷うかも知れない。

商品を満載した自家用車が集まり市場を形成していた。八百屋、果物屋、パン屋、肉屋、魚屋、そしてなぜか数が多いハチミツ屋。活気に溢れ、眺めているただけで楽しい空間だ。訪れたのはたまたま金曜だったが、開催は毎週金曜日のみだとの事でラッキーだった。

金角湾を跨ぐ全長約８００ｍもの壮麗な「黄金橋」は、歩いて渡ることができる。ウラジオストクの街全体を一望するこの橋を渡ると、まるで空を飛ぶ鳥の目線で大パノラマが楽しめる。しかもこれだけの素晴らしい眺めがタダで拝めるなんて感激だ。

飛島港の近くにあり、海に向かってやぐらを組んだフィッシングエリア。その先端には海中観察を楽しめる水中タワーがある。釣りをしなくてもタワー内から、泳ぐ魚を眺めて楽しむことが出来る。入場料無料なのも嬉しい限り。

ＪＲ鶴岡駅の正面にあり、立地はとても便利。室内は典型的なビジネスホテルなので、これと言って特筆すべきことはないが、基本がしっかりしているので安心できる。山形・荘内地方の観光拠点としてよい選択だと思う。

酒田港のすぐそばにあり、１階は日本海で水揚げされたばかりの魚を取り扱う鮮魚店、２階は海鮮料理を楽しめる食事処となっている。飛島への船を待つ間に、ウッドデッキを備えたテラスで新鮮な海の幸に舌鼓を打つのも一興だ。

地元の人に「うどんの美味い店がある」ということで連れて行ってもらった。昼過ぎになると駐車場には続々と車が集まり人気の程をうかがわせる。煮込みうどんを頼んだが、麺にコシがあってさすがに美味い。和風の落ち着いた店内もくつろげる

沖縄ポップスの重鎮・りんけんバンドが本拠を構えるライブハウス。毎週土曜にはそのりんけんバンドのライブがあり、二階席まで満席となるので予約は必須。ライブが始まるまではステージ席で沖縄料理を楽しみながら開演を待とう。

読谷の都屋漁港の漁協が運営している食堂。店の傍らでは獲れたての鮮魚をさばいているくらいだから、食堂で供される魚の新鮮さは言わずもがな。定食ばかりでなく、沖縄テンプラが一個６０円と激安なのもうれしい限りだ。

部屋は清潔だが、窓はないので、まあ寝るだけなら十分と言ったところ。それでもキッチンで自炊ＯＫなので旅が安く仕上がるのが良い。貸し自転車は無料なので、ここを拠点にアメリカンヴィレッジに遊びに出かけるのも楽チン楽チン。