POTIさんのクチコミ(25ページ)全779件

ハバナ旧市街にある広場の中で、最も荘厳な雰囲気を醸し出しているのが、ここカテドラル広場だ。サン・クリストバル大聖堂をはじめとするコロニアル建築に囲まれた石畳の広場に佇むと、何百年も前の世界にとけこんだような錯覚をおぼえる。

マタンサスの街の中心に位置し、市民の憩いの場となっている公園。園内には民芸品やら雑貨やらを売る屋台がたち賑わいを見せている。また、広場ではダンスなどの催し物も開催され、道行く人々の目を楽しませてくれる。

マタンサスの街の入り口にあるカフェ＆レストラン。メニューはオーソドックスなバーガーやビールが主流だが、店内はコロニアルな雰囲気がたっぷりで、アールヌーボーポスターのワンシーンの中にいるような気分が味わえる。

トリニダー郊外のロス・インヘニオス盆地はキューバ製糖業の中心地であった。このイスナーガの塔へは、ロス・インヘニオスを巡る列車ツアーで行くことができる。かつての奴隷見張り塔の高さは４５ｍにもなり、塔を登ると素晴らしい眺望が楽しめる。

ハバナ旧市街オビスポ通りにあるカフェ。夜になると店内でミュージシャンのライブが始まる。そのご機嫌なサウンドは店の外にも伝わるので、オープンカフェで風とドリンクを楽しみながら、ラテン音楽を堪能することもできる。

ハバナ旧市街にある専門店。チョコレートの原型とされる飲むホットチョコも楽しめる。ペッパーとナツメグの入ったアステカ風を試してみた。ココアとは違う独特のトロ味にスパイスの刺激が加わって、疲れがふっと和らいでゆく。

街の中心部に近くにある民宿。ゲストルームはエアコンとホットシャワーのバスルーム付き。部屋はきれいに整っており、オーナーは英語が話せコミュニケーションにそれほど困ることはない。レストランも併設しており、頼めば夕食も出してくれる。

世界遺産地区の中心部と鉄道駅との間にある民宿。市内散策にも、トレインツアーに参加するにも、丁度よい距離にある。泊まった部屋にはトリニダーの街を一望するテラスがあった。部屋はこじんまりとしているが居心地はとてもよい。

革命前、アメリカのチョコレート会社ハーシーが、工場と港を結ぶため建設した鉄道が今も残り、そこを博物館クラスの古い電車が今も走っている。実際目の当たりにすると、こんな年代物が現役で生き残っていることに感嘆を禁じえない。

ハバナ旧市街、TENIENTE REY通りとAGUACATE通りの角にある、お手頃価格のレストランバー。８～１０ＣＵＣ程度でセットメニューが楽しめる。串焼肉のセットを頼んでみたが、量的にも日本人に丁度良いボリュームだった。

オルギンの街の中心に位置する、まさに街のへそともいえる公園。その周囲には、博物館、スーパー、カフェ、レストランなどが集まり、賑わいを見せている。時折、広場でダンスなどの催し物が開催され、道行く人々の目を楽しませてくれる。

ハバナ旧市街に位置し、植民地時代の建物２階(日本でいう３階)にある民宿。繁華街オビスポ通りと平行するLamparilla通りにあり、立地は抜群によく、オーナー家族も親切。目立つ表札などがないので、初めは場所がわかりづらいので要注意。

モントリオール旧市街に位置する安宿。空港バス７４７番のバス停９番（HOTEL-DE-VILLE）や地下鉄CHAMPS-DE-MARS駅にも近いのでアクセスはとても便利。バスルームは共用だが、部屋は清潔で、朝食も付いている。お勧め。

モントリオールの リトルイタリー地区に位置するファーマーズマーケット（農産物直販市場）。様々な食材を眺めているだけでも興味深いが、市場の中にはカフェなどもあるので、軽い食事も楽しめる。最寄り駅は地下鉄Jean-Talon駅。

店の一家は西表島出身で、店主の父親が趣味で狩猟をやっており、冬になると西表島でイノシシを獲ってくる。その貴重な肉を素材にした料理がいただける。皮の辺りに独特の弾力を持つイノシシ肉のチャンプルーは、滋養溢れる野生の味が楽しめた。

様々な宣伝文句が日本語・英語入り混じって手書きされた外見はインパクト満点。そして表に掲げた「やぎ汁」の看板が気になった。まずは「山羊ソバ」を食べてみたが、さほど臭みもなく、野趣溢れる味わいが楽しめ、これで500円なら十分合格。お店の外観と違って正統派の味だ。

離島ターミナルや街の中心からは若干離れているものの、苦になる距離ではない。１日５００円で自転車を貸してもらえ、部屋や共同シャワー/トイレもキレイで快適に過ごせます。バスターミナルへの送迎も都合が合えばしてもらえるので、事前の確認を。

仲間川のマングローブを遊覧船で巡る、所要時間１時間程度のクルーズ。グーグルマップで見ると遊覧船乗り場は川の先となっているが、そこは団体のバス客用乗降所で、実際の出発点は、石垣行き高速船と同じ大原港から出発する。機転の利いたガイドの解説も楽しくお勧め。

朝の連ドラのロケで使われていた「こはぐら荘」から目と鼻の先にある民宿です。ここのお母さんが作るサーターアンダギーは人気が高く「こはぐら荘」を訪れた観光客の一団が買い求めにやってきます。そのサーターアンダギーが泊まると漏れなく付いてるのも嬉しいところ。

公務員を定年退職されたご主人が開いた私設の民俗資料館。ご主人は他界され、今は奥様が管理されている。島の古い道具など展示されている品々は興味をそそるものが多い。民家の中にあるので入り口が少し判りにくい。また管理人不在時は壺に入館料を入れておくシステムになっている