pooshampooさんのクチコミ(6ページ)全2,318件

福岡の繁華街天神を東西に貫く大通りです。
交通の要所ですが、とはいっても観光客向けの通りというわけではなく、ケヤキ並木のある国体通りとは違って、通りそのものに魅力があるとは言えないと思います。
あくまでも観光の途中に通りかかる程度の場所だと思います。

博多のリバレインや博多座があるあたりにある小さな神社です。
太宰府に流された菅原道真に関連する神社ですが、この近くには水鏡天満宮や鏡天満宮など、菅原道真の故事にちなんだ神社が１００ｍおきくらいにあって、休憩したり鏡を見て泣いたりいろんな事をしていたんだなとちょっと親近感がわきました。

博多の川端商店街を抜けてリバレインに出たところにある扇子を持って着物を着たオジサンが踊っている像です。
オッペケペーという歌で有名だそうですが、なんか歴史で出てきたようなという程度の認識しかないので、ちょっと変わった銅像にしか見えませんでした。
現代人で歌える人なんているんでしょうか。

博多のリバレインという巨大な複合商業ビルの中にある美術館です。
アジアと名乗っているんですけどもどういったところがアジアなのかがよく分からない感じの美術館でした。
美術館というのは安いから行くという性質のものではないので、コンセプトが曖昧なのはもったいないと思いました。
博多リバレイン美術館のほうがわかりやすかったんじゃないでしょうか。

博多の川端地域にある巨大なビルです。
高さではなく広がりが巨大です。
裏にホテルオークラもあって渡り廊下でつながっているので、全体的な印象としてはもっと大きく感じました。
博物館やらレストランショップが数え切れないくらいあります。
広すぎるせいか、一つ一つのお店は人がいないように見えてしまいました。

博多の川端地域にある小さな神社です。リバレインの裏側の川沿いにあります。
オフィスビルの多いところで、博多川のほとりでお昼時に若い女性たちがお弁当を食べたりしているようなのんびりした雰囲気の地域です。
天神に水鏡天満宮という似た名前の神社があります。
左遷された菅原道真が自分の姿を映して落胆したという話ですが、水に映したのか、鏡に映したのか、はたまた両方なのか、真相は謎ですね。
落胆したのだけは間違いないのでしょう。

博多の中洲にある真っ赤な稲荷神社です。
稲荷神社に真っ赤な鳥居が何本も並んでいるのはよく見かける光景ですが、祠まで真っ赤なのはなかなかありませんし、しかもここまでどぎつい赤というのも珍しいと思いました。ビルの谷間にあるのにインパクトがありました。

博多天神の那珂川のほとりに立つ赤煉瓦の建物です。
現在でも福岡市文学館として使われていて中を見ることができます。
夕暮れ時の光にたたずむ風景もいいですし、青空の下で輝く情景も華麗です。
これからも保存されていくと良いなと思いました。

博多の西中洲と中洲を結ぶ橋です。地名的にはそうなんですが、天神と中洲をつないでいるといった方が実感としては近いと思います。
那珂川に架かる他の橋が道路そのままといった趣なのに対して、こちらは歩行者専用の橋ということで装飾や花壇などで華やかな印象でした。

博多の天神にある階段状の珍しい形の建物です。
コンサートホールとかレストラン街なんかが入っていてイベントがないときでも食事やカフェなどで人の多いところです。
建物全体が植物で覆われていてなんだか不思議な建物でした。

博多の櫛田神社の近くを歩いていたら偶然見つけました。
大乗寺というお寺があったことを示す説明看板といくつかの石碑があるだけです。
そもそも大乗寺というお寺がどれほどのものかわからないので興味のわきようがありませんでした。
石碑マニアの人が見に行くだけの場所なんじゃないでしょうか。

博多駅の地下通路にあるシアトルズベストコーヒーのお店です。
チェーン店ですがリーズナブルでコンビニコーヒーよりはおいしくて落ち着けるお店です。
ただ、旅行者にはちょっと分かりにくいところなので、たまたま通りかかったとき以外は、またたどり着けるか自信がありません。

博多駅ビルのデイトス１階にあるパン屋です。
いっぴん通りという有名お菓子店などが並んでいる区画にあります。
行列のテープが貼ってあって並んでいる人が何組かいたんですけどもそれほど待つこともなく買えました。
練乳の甘さがほのかなサニーパンがおいしかったです。

博多の繁華街天神にあるデパートです。
三越や岩田屋などの百貨店がひしめき合う激戦区にあります。
エルガーラというパッサージュを作っておしゃれな感じを演出してあったりして博多駅の阪急などとも対抗するために頑張っている感じでした。

博多の天神にある福岡市役所ビルの前の空き地です。
イベント会場として有効に活用されているところです。
天神の大丸やイムズといった人の集まるところに市役所があるのでイベント会場としては地元の人も観光客も目にすることができて、盛り上がりやすくて良いところだなと思いました。

博多の天神の街角にある小さなブロンズ像です。
桂の影というのが月の光を表している言葉なんだそうですが、光があるから影ができると言うことなんでしょうかね。
彫刻としての価値は今ひとつよく分からない感じでした。
正直、観光客がわざわざ見に行く物じゃないです。

博多の天神にあるそれほど大きくはない神社です。
太宰府に流された菅原道真が落ち込んだ自分の顔を映した水鏡が由来らしいですが、繁栄した今の博多と違って平安時代の博多は本当に何もないところだったでしょうから仕方がない話でしょうか。
天神さまとなって祀られても、新幹線が開通するまでは何度も鏡をのぞき込んだんではないでしょうか。
そう考えると面白い神社でした。

博多の街を流れる那珂川に架かる橋です。
昭和通という大通りがそのまま川にかかっているような感じで歩いて渡っていても外から見ても、ここが橋だということに気がつかないで通り過ぎてしまうと思いました。
たしかに橋なんですけども、観光客が見て喜ぶ物とは全然違うと思いました。

関ヶ原戦いの後に博多に移ってきた黒田の殿様からキリスト教との問答に勝ったご褒美に土地を与えられたことから勝って立つお寺という名前がついたということですが、問答を挑むところがいかにも日蓮宗らしくて面白いお寺だなと思いました。

名前の通り天神の駅の北側の方にあるショッピングモールのビルです。
ダイエーとかのビルと並んでいて全体が巨大なショッピングモールになっています。
ただ、全国チェーンの大型店が入居しているので観光客が旅先で行っても面白くないところだなと思いました。