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Pに会いたいさんのクチコミ(3ページ)全82件

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  • 【錦市場】のお惣菜店の《白玉えんどう》!

    投稿日 2013年05月28日

    錦 平野 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

    【錦市場】の中にある、お惣菜店で、沢山の種類の手作りのお惣菜がパックに詰められて、店頭に並んでいました。

    土曜日の午後、友人と二人で【錦市場】の食べ歩きに行った際に、ふと目に留まったのが、お惣菜とは別の一角に置いてあった、コンパクトなサイズの《白玉えんどう》でした。
    食べ歩きの二品目として、白玉団子が三個入りで1パック130円のこの商品を購入し、店頭で食べてみました。
    炊いたえんどう豆の甘過ぎない甘さ加減がちょうど良い感じで、もちもちの食感の白玉団子にからめて食べると、えんどう豆の美味しさが一層引き立っている様な気がしました。

    ちょうど食べ終わった時に、店員さんが、《塩味えんどう》と《塩味金時》の試食を勧めて下さったのですが、どちらもお豆本来の甘さを活かしつつも、塩味加減が絶妙で、これもまたとても美味しかったです。
    お豆が好きな方にはお勧め出来る商品だと思いますので、是非一度、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか?

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 甘さ加減が絶妙! 【錦市場】の《豆乳ドーナツ》!

    投稿日 2013年05月28日

    こんなもんじゃ 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.5

    土曜日の午後、友人と二人で【錦市場】の食べ歩きに行った際に、一番最初に気になったお店が、“京とうふ藤野”の直営店である、ここ【こんなもんじゃ】でした。

    【錦市場】の通りに面した店頭には、お豆腐関連の商品が並んでいて、お豆腐も湯葉も豆乳も大好きな私としては、やはり素通りは出来ず、興味津々!
    そして、お店の一角(堺町通りに面した側)で、豆乳スイーツを販売しているのを見つけ、【錦市場】での食べ歩きの一品目は、この豆乳スイーツの中から選ぶ事にしました。実際にどれを購入するかは少し悩んだのですが、結局、10個入り250円の《豆乳ドーナツ》に決定し、運良く全く並ばずに購入する事が出来ました。

    早速、店頭で、一口食べてみたところ、熱々ではなかったものの、思っていたよりもずっと温かく、ほんのりとした甘さが口の中で広がりました。
    ほどよくしっとりとした軽い食感で、油のしつこさもなく、甘さ加減が絶妙で、とても美味しく、お腹が空いていたせいも若干あるかもわかりませんが、とにかく『やめられない!とまらない!』状態で、友人も私も5個ずつを、アッと言う間に食べてしまいました。

    そんなわけで、この《豆乳ドーナツ》は、また次回も購入したいと思える美味しさでした。
    ただ、次回は次回で、他の商品も食べてみたいと思ってしまう様な気もしていますが・・・。

    尚、この《豆乳ドーナツ》はバラ売りがない為、10個入りが最少購入単位になりますが、一~二口で食べられるサイズで、食べ歩きにもピッタリなので、わりと気軽に購入できるのではないかと思います。

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5

  • 【佛光寺】の“大師堂”の廊下には、何と《ハートマーク》がありました!

    投稿日 2013年05月27日

    佛光寺 京都駅周辺

    総合評価:5.0

    ここ【佛光寺】は、真宗佛光寺派の本山で、浄土真宗の宗祖・親鸞上人が建暦二年(1212年)に京都山科の地に草庵を結ばれ、この草庵が佛光寺草創と伝えられているのだそうです。
    場所は、京都の繁華街、四条通から南へ下った、仏光寺通の南側で、東洞院通と高倉通の間にあります。

    ここで、《第一回 京都まるごとマルシェ》と言うグルメイベントが、2日間限定(5月25日、26日)で開催されていた為、友人と一緒に二人で行って来ました。
    広い境内には、京都や大阪、奈良等から出店している30軒程の人気レストランのブースが並び、同時に、アクセサリーや雑貨等の手作り市も開催されていました。
    大勢の方が来られていて、とても賑やかな雰囲気の中、私達は、サンドイッチやスイーツ等、9店舗の9品を堪能!どのメニューも美味しく、境内にある重厚な雰囲気の木造建築の建物を眺めながら、焼きパスタやピザ等を食べるのは何とも不思議な気分でしたが、それがかえって、とても新鮮で、思っていた以上に、このイベントを楽しむ事ができました。

    もちろん、食べてばかりではなく、境内にある伽藍の“阿弥陀堂(本堂)”と“大師堂”も見学もして来ました。
    外観は、どちらも大きな本瓦葺の屋根がとても印象的で、“阿弥陀堂”の堂内には、ご本尊「阿弥陀如来立像」が、そして、“大師堂”には「親鸞聖人坐像」が安置されていました。堂内には、一、二組の見学者がいるだけだったので、落ち着いた雰囲気の中で、双方の像を見る事ができました。
    ただ、外の廊下で、子供達数人が走ったり飛んだり跳ねたりして騒いでいるにもかかわらず、それを親が注意もせずにさせたい放題にしていた事はとても残念でした。
    また、この他にも、“鐘楼”や堂々とした四つの門等、各々、それなりに見応えがありました。

    実は、今回、ビックリする出来事がありました。
    “大師堂”の廊下に腰掛けて休憩していた時に、何と友人が廊下に《ハートマーク》があるのを発見したのです!私は全く気がついていなかったのですが、ちょうど友人の足元に、写真の様な《ハートマーク》があったのです。何故、こんな場所に《ハートマーク》があるのかはわかりませんでしたが、ビックリするのと同時に、ほんわかとした気持ちになり、とってもハッピーな気分になる事ができました。

    今迄、名前さえ知らなかった【佛光寺】への初めての訪問でしたが、《第一回 京都まるごとマルシェ》はもちろんの事、【佛光寺】の立派な伽藍や意表を突く《ハートマーク》を見る事ができて、大満足でした。

    皆さんも拝観される際には、是非、この“大師堂”の廊下にある《ハートマーク》を見つけてみて下さいね。

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    地下鉄四条駅、阪急烏丸駅からが近いです
    見ごたえ:
    4.0

  • 量が少なめなので、小腹が空いた時には良いかも?!

    投稿日 2013年05月25日

    ミー アヤム ジャカルタ (ウブド店) バリ島

    総合評価:3.5

    ガイドブックやインターネット情報で、麺(ミー)料理が美味しいと評判の様だったので、今回、初めて行って来ました。

    お店は、ラヤ・ウブド通りとハノマン通りが交差する辺りのラヤ・ウブド通り(北側)にあり、17時過ぎに行ったのですが、店内のゲストは私のみ。その後も、ローカルの方、一人がブンクス(テイクアウト)をしただけで、結局、最初から最後まで貸し切り状態でした。

    早めの夕食と言う事で、《アボカドジュース(8,000ルピア)》と《ミー・アヤム・コンプリート・スペシャル(27,000ルピア)》をオーダー。
    《ミー・アヤム・コンプリート・スペシャル》は、スープが別添えの麺料理(いわゆるラーメン)で、麺の上にはアヤム、肉入りのワンタン二つ、マッシュルーム、青菜等がのっていました。
    麺と具をからめて食べてみると、こってりした感じの味付けなのだけれど、非常に食べやすく、麺そのものも、安いワルンでありがちな、いかにもインスタントと言う麺ではなかったので、美味しかったです。
    また、別添えのスープはバリ島では珍しい非常にあっさりとした味で、このスープをかけて、麺を食べると美味しいとの情報もあったのですが、私はあえてスープはスープとして、そのままいただき、あっさり味を楽しみました。
    ただ、アヤムの量も特別多いわけでもなく、麺も含め全体的に量が少なめだったので、店構えや雰囲気等も考えると、27,000ルピアは少し高いと感じました。
    また、《アボカドジュース》は、他店よりも少し薄い味に感じました。

    尚、メニューは、麺料理以外にチャイニーズフードもあり、アチャール(インドネシア風ピクルス)はテーブルの上に置いてあるので、食べ放題でした。
    また、お店の前には、各お料理の写真入りの看板がありますが、値段の記載はありません。

    結論としては、確かに美味しいとは思いましたが、量や値段を考えると余り満足感も得られず、『話のネタに一度行けば良いかな?』と言う感じでした。

    旅行時期
    2013年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    お料理の量を考えると少し高く感じました
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • お洒落な雰囲気のイタリアン・レストランです!

    投稿日 2013年05月24日

    ヴィレッジ バリ島

    総合評価:4.5

    サヌールのメインストリート、ダナウ・タンブリンガン通りにある、お洒落な雰囲気のイタリアン・レストラン。

    今年一月にバリ人男性と結婚して、現在、サヌール在住の日本人の友人と二人で、ティータイムに利用しました。
    友人も私も、ここのお店は初めてだったのですが、私達が行った14時半頃はゲストもほとんどいなくて店内はガラガラ・・・。ただ、友人の話によると、ここはとても人気があって、夜はいつも混んでいるとの事でした。

    店内には、屋外のオープンテラスの席、天井にファンがある半オープンエアの席、そして、屋内のエアコン席があって、結構広く、インテリアも落ち着いた雰囲気でした。

    私達は大きなソファーでゆったりとくつろげる半オープンエアーの席に座り、下記のメニューをオーダー。
    《マルゲリータ(60,000ルピア)》
    《ティラミス・トラディショナル(45,000ルピア)》
    《ティラミス・ヌテラ(45,000ルピア)》
    《ビューティフル・キウイ(27,000ルピア)》
    《アイス・カプチーノ(35,000ルピア)》
    元々はデザートだけのつもりでしたが、どうしてもピザが食べたくなり、思わずオーダーしてしまったマルゲリータ・ピザは、生地がパリパリしていて、チーズの味も美味しく、アッと言う間に食べてしまいました。この価格でこの味であれば、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
    ティラミス二種類は、言葉では表現できないけれど、確かに微妙に味に違いがあり、各々美味しかったです。ただ、量が多くはなかったので少し物足りなさを感じ、また、ピザに比べるとかなり割高な感じがしました。
    ビューティフル・キウイ・ジュースは、ハチミツやレモンが入っていて、濃厚な味で美味しかったけれど、こちらも量が少なめでしたね。

    ここのお店の雰囲気はバリっぽくはないのですが、それでも、「やっぱり、ここはバリ!」と思う出来事がありました。
    ・・・と言うのは、入店後、しばらくすると、私達の頭上の屋根の上で落ち葉の掃除が始まり、開いていたガラス扉が全て閉められました。そして、何と、屋根から全ての落ち葉を地面に落とし始めたのです。ガラス扉の向こうで、バサッバサッと勢いよく地面に落ちて行く落ち葉・・・。さすがに、これにはビックリで、「何故、今、このタイミングで掃除するの?」と、思わず笑ってしまいました。でも、こんなアバウトな感じも、きっとバリ島の魅力の一つなのだと私は思っています。

    結局、料金は、税・サービス料が15.5%加算されて、合計で約245,000ルピアとなり、バリ島の物価や私のバリ島での一日の食費を考えると、かなり高く感じましたが、一人では、こんなお店に行くことはまずないですし、とっても贅沢なひとときを過ごす事ができたので、思い切って行って良かったと思っています。

    旅行時期
    2013年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    税・サービス料が15.5%加算されます。ピザのコストパフォーマンスはとても良いと思います! 
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • 賑やかな雰囲気の中で、食べ歩きが楽しめる商店街です!

    投稿日 2013年05月21日

    錦市場 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.5

    【京都文化博物館】で特別展の“インカ帝国展”を見た後、近所と言う事もあり、京の台所と言われている【錦市場】にて、ランチと喫茶を兼ねて、友人と二人で食べ歩きを楽しんで来ました。

    朱・緑・黄色の色鮮やかなアーケードが印象的な、長さ約400mの商店街の通りの両側には、京都の旬の食材や京野菜、京漬物を始めとして様々な食品を扱う商店が並んでいて、試食やテイクアウトが出来るお店も結構ありました。また、雑貨等のお土産物店もあり、店頭に並んでいる商品を見ているだけでも楽しめました。
    土曜日の14時頃に行ったのですが、沢山の人で賑わっていたものの、大混雑と言った感じではなく、道幅は狭いながらも、わりと普通に歩けました。また、外国人の観光客の方も結構いらっしゃったので『さすが京都!』と言う感じでした。

    烏丸側(高倉通り)の入口から入って、寺町通りの方へ向かって歩き、【錦天満宮】をお参りした後、歩いて来た市場内をそのまま引き返して、一往復したのですが、その間に、目に留まった美味しそうなメニューや気になったメニューを購入し、各々の店舗前、もしくは、店内で頂きながらの食べ歩きでした。
    沢山の品数を食べたかったので、あえて少量を買って、二人で半分ずつ分け合ったのですが、最終的に、二人で購入したメニューは、鱧の天ぷら、だし巻、豆乳ドーナツやごま団子等、9店舗の12品にもなりました。
    思わず笑みがこぼれてしまう程、美味しかった商品もあり、ここでの食べ歩きは今回が初めてだったのですが大満足!何度でも行ってみたくなる商店街だと思いました。

    尚、以前、夕方に通った時には、ほとんどのお店が閉店、もしくは、閉店準備をしていましたので、早めに行かれる事をオススメします。
    また、下記URL(京都錦市場商店街振興組合のHP)には、各店舗毎の紹介や各交通機関毎のアクセスマップ等の記載があり、写真も豊富なので、行かれる前に参考にされると良いのではないかと思います。

    http://www.kyoto-nishiki.or.jp/

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 【錦市場】の東の突き当たりにある天満宮です

    投稿日 2013年05月21日

    錦天満宮 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    【錦市場】の東(寺町通り側)の突き当たりにある、学問の神様・菅原道真公が祀られている神社です。
    【錦市場】へ行った際に、お参りして来ました。

    門前にある看板には、『知恵・学問・商才・厄除け・招福の神様  繁華街唯一の神社  錦天満宮』と書かれていたのですが、確かに、鳥居や門前は商店街と一体化されている感じがあり、大勢の人が行き交う繁華街にある神社である事が実感できました。
    また、門前上部や境内には、【錦市場】の商店名等が書かれた沢山の提灯が掲げられていて、何とも賑やかな雰囲気でした。

    境内には、京の名水で「錦の水」と呼ばれている湧き水の手水がありました。
    そして、拝殿でのお参りと併せて、なで牛(牛の像)の頭をなでて、その手で自分の頭をなでながら頭が良くなる様にお願いして来ました。

    尚、ここ【錦天満宮】は特徴のある鳥居やおみくじが有名だという事を、帰宅後に知ったのですが、参拝時には特に気にも留めていなかったので、どちらも見逃してしまい(鳥居は見たのですが、肝心な部分は気づかずじまい・・・)、それが少し残念でした。

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 特別展【“インカ帝国展” マチュピチュ「発見」100年】!

    投稿日 2013年05月19日

    京都府京都文化博物館 二条・烏丸・河原町

    総合評価:5.0

    友人に誘われて、6月23日まで開催されている特別展【“インカ帝国展” マチュピチュ「発見」100年】へ行って来ました。

    南米の高地で栄えた、アンデス文明最大にして最後の国家、インカ帝国。様々な謎に満ちた、そのインカ帝国について、四部構成で、考古学等各分野の最新研究をもとに、インカ帝国の始まりからスペインに支配された植民地時代までが紹介されていて、展示総数約160点のほとんどが日本初公開との事でした。

    私達は、レンガ造りの建物(旧日本銀行京都支店)が印象的な別館から入館し、中庭横を通って、特別展の会場がある本館へ行き、一階で当日入場券を購入しました。
    特別展の会場は三階と四階にあり、先に四階からの見学でした。

    金合金製の小型人物像、装飾が施された儀礼用の用具等々、数ある展示品の中で、特に興味深かったのは、手術痕のある頭蓋骨や、インカ道を往来した飛脚が情報伝達手段として用いたと言うキープ。
    そして、全展示品の中で、何と言っても印象的だったのは、四体のミイラとミイラ包みで、その中でも、眼球が残っている《まなざしのあるミイラ》は圧巻でした。

    また、5年半前にペルーに行き、世界遺産に登録されているマチュピチュ観光をした私としては、マチュピチュ関連の展示にも興味をそそられました。
    最後に、そのマチュピチュを最先端技術で再現した3Dシアターを鑑賞したのですが、私はすぐに乗り物酔いをする体質なので、やはり少しだけ気分が悪くなってしまいました。
    ただ、とてもリアルな映像なので、マチュピチュに行った気分にはなれるのではないでしょうか?

    会場内は写真撮影禁止ですが、一階のエレベーターホールには、クスコにあるインカ時代の石組みとして有名な《12角の石》の模型があり、そこではクスコに行った気分で(?!)記念撮影をする事ができます。
    また、音声ガイド(有料)の貸し出しもあり、会場出口付近では、お土産用の雑貨や書籍、お菓子等も販売されていました。

    そして、“インカ帝国展”見学後、五階のミュージアムアートギャラリーに行き、5月15日~5月19日まで開催中の【京都書作家協会会員展 “書”】も見学し、その後、近くにある【錦市場】へと向かいました。

    結局、ゆっくりと見学したせいもあり、トータルで約三時間かかったのですが、“インカ帝国展”は思っていた以上に見応えがあり、満足できる内容でした。

    尚、下記HPには、当日入場料が100円割引になる割引引換券がありますよ。

    http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    地下鉄「烏丸御池駅」からが近いです
    コストパフォーマンス:
    3.0
    当日入場料 一般 1,300円、大高生 900円、中小生 500円
    人混みの少なさ:
    3.0
    土曜日の11時頃に行きましたが、混んでいると言う程ではありませんでした
    展示内容:
    5.0

  • 浜辺に並ぶ東屋でのんびりとくつろぎたい、ギリ・トラワンガンのピザ・カフェ!

    投稿日 2013年05月16日

    コーラル ビーチ 1 ロンボク島

    総合評価:4.0

    ロンボク島の沖合いに浮かぶ小島、ギリ・トラワンガン。そのギリ・トラワンガンの北部にある、『コーラル・ビーチ・ピザ・コテージ』に併設されているピザ・カフェです。

    この島の周囲をの~んびりと歩いて一周した時に、ランチと休憩を兼ねて利用しました。
    このお店のポイントは何と言っても、浜辺に並んでいる東屋。東屋は全部で六つあり、両端二つの東屋は2テーブル、真ん中四つは1テーブルと言う座席になっています。

    私は13時前に到着したのですが、その時には、どちらも空いていたので、あえて、一番端の東屋の奥側(海側)のテーブルを選んで座りました。
    私が座った直後に、隣りのテーブルにもゲストが来たので、東屋の独り占めはできませんでしたが、一番端と言う事もあり、前に視界をさえぎる物は何もなく、正面には、隣りの小島、ギリ・メノが見えていました。また、私の座っている席の真下は、浜辺ではなく海だったので、何とも言えない気分でした。

    メニューは、《パパイヤ・ジュース(12,000ルピア)》と、名前にひかれて《スペシャル・コーラル・ビーチ(60,000ルピア)》と言うピザをオーダーしたのですが、ここで、少し笑ってしまうような出来事がありました。
    ・・・と言うのも、2テーブル共、ゲストがいる場合、スタッフは東屋にはわざわざ上がって来ないので、隣りのテーブル越し(すなわち、ゲスト越し)にオーダーを叫び、運ばれて来たメニューも隣りのテーブルのゲストから手渡してもらうと言う、日本では余り考えられないような状況だったのです。また、ナイフとフォークも何故かピザの上に鎮座しての提供でした。

    ピザは結構ボリュームがあり、私は完食しましたが、一般的には女性一人では食べきれないかも?と言う位の大きさでした。
    そして、お味はと言うと・・・専用の窯で焼いているピザらしいのですが、残念ながら、少し期待外れでした。生地はクリスピータイプで、具も沢山入っていて、海老は大きくて食べ応えはあったものの、肝心のチーズが最初からトロトロに溶けた状態ではなく、全体的に美味しいとまでは言えない感じでした。パパイヤジュースも余り濃厚ではなかったですね。

    ただ、ロケーションは最高でした!
    この辺りは中心部から離れているので人の往来も少なく、聞こえてくるのは、打ち寄せる波の音、時々海上を行き交うボートのエンジン音、そして、時々通るチドモ(馬車)の音だけでした。
    潮風が吹きぬける東屋はとても心地良く、のんびりしがらボーッとくつろぐにはもってこいのお店だと思います。実際に、他のゲストも思い思いにくつろいでいるようでした。

    尚、“地球の歩き方 インドネシア(2012~2013年)”に、『「ホテル・コーラル・ビーチ 1」に併設された「コーラル・ビーチ 1」』と言うお店が記載されているのですが、同じお店のようです。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    中心部からは離れていますが、ビーチ沿いを散歩しながら歩けば、遠くは感じないと思います
    コストパフォーマンス:
    4.0
    TAXやサービス料の加算はありません
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    東屋のロケーションは素晴らしいです!
    料理・味:
    3.0

  • バリ島の六大寺院の一つで、断崖絶壁の上に建っている寺院です!

    投稿日 2013年05月16日

    ウルワツ寺院 バリ島

    総合評価:4.0

    バリ島南部のバドゥン半島の端、高さ約70mの断崖絶壁の上に建っている、10世紀頃に建立されたと言われる由緒あるバリ・ヒンドゥー教の寺院です。

    車を一日チャーターして、バリ島東部方面の観光へ行き、【ゴア・ラワ寺院】を見学後、そこから車で約2時間強かかって、17時半頃に、ここ【ウルワトゥ寺院】へ到着しました。
    この日は朝から余りお天気が良くなかったのですが、ここへ向かう道中、途中からドシャ降りになり、到着した時も車から降りるのがためらわれる程のドシャ降りで、もはやサンセット云々以前の問題でした。
    ジーンズの上にサロンとスレンダンを着用して歩き始めたものの、余りにもビショ濡れになってしまい、ガイドさんがスレンダンだけでも良いと言ってくれたので、サロンをはずしての見学となりました。
    さすがに有名な観光地だけあって、ドシャ降りにもかかわらず、結構、観光客の方はいましたね。

    正直なところ、雨に濡れながら、尚且つ、イタズラ好きで有名な猿に注意しながらの観光は、景観を楽しむ事に集中できず、なかなか大変でした。
    ガイドさんには猿には注意をするように何度も言われたので、自分でも注意していましたが、ガイドさんはガイドさんで常に私のカメラや荷物を気にかけてくれていました。ガイドさんの話によると、雨の為、普段よりは猿の数も少ないとの事でしたが、それでも、帽子やらサンダルやらを取られている観光客の方がいました。本当に、ここの猿には注意が必要ですよ!

    ここは、崖に沿って遊歩道があり、そこから寺院やインド洋を見渡す事ができました。
    寺院そのものは思っていたよりもこじんまりとしていて、中に入れるわけでもなく、断崖に建っているメル(多重塔)も遠めに見えただけでしたが、やはり断崖に建つメルは絵になる光景で、眼下に広がるインド洋からその断崖に打ち寄せる波の眺めも迫力がありました。
    ただ、ここはそう言った景観を楽しむ寺院のようなので、やはり「サンセット、もしくは、お天気の良い日に見れてこそ!」と言う気がしましたね。

    元々、私はケチャが大好きで、ここのケチャは雰囲気が良いと評判のようなので、是非とも観たいと思っていたのですが、この日は屋外公演ではなかった為、全く興味をそそられませんでした。でも、やはりケチャは人気のようで、屋根付の会場はかなり混雑していたようでした。

    今回、初めての【ウルワトゥ寺院】観光でしたが、結局、楽しみにしていたサンセットもケチャも見れずじまいだったので、いつかまたリベンジをしたいと思っています。

    尚、ここの観光時の夕食はジンバラン・ビーチでのシーフード・バーベキューが定番のようですが、あえて、私はギャニャールのセンゴール(ナイト・マーケット)を希望。18時頃に、ここを出発したのですが、クタ周辺で渋滞に巻き込まれ、ギャニャール迄は2時間半程かかりました。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    3.0
    入場料は20,000ルピア(大人一人)でした
    人混みの少なさ:
    3.0

  • バリ島の六大寺院の一つ、コウモリで有名な寺院です!

    投稿日 2013年05月15日

    ゴア ラワ寺院 バリ島

    総合評価:4.5

    車を一日チャーターし、バリ島東部方面へ観光に行った際に、【ブキッ・ジャンブル】を観光後、そこから車で約30分の距離にある、この寺院を訪問しました。

    この寺院の名前の、“ゴア”は“洞窟”、“ラワ”は“コウモリ”の意味で、1007年に建立されたと言う由緒ある寺院で、バリ島の六大寺院の一つなのだそうです。

    その『コウモリの洞窟』は、境内の一番奥にあります。洞窟入口付近には祭壇があり近寄れませんでしたが、少し離れた場所から見ても、洞窟内でおびただしい数のコウモリがひしめき合って天井からぶら下がっている姿や飛び回っている姿が見え、そのコウモリの鳴き声とがあいまって、何とも言えない独特の雰囲気でした。
    ちなみに、この洞窟は、約20kmも北にあるバリ・ヒンドゥー教の総本山【ブサキ寺院】まで続いていると言う言い伝えがあるのだそうです。

    ちょうど訪問した数日後に、バリ島のお祭りである“オダラン(バリ・ヒンドゥー教の大切な寺院祭礼)”があると言う事で、境内では何人かの男性がその“オダラン”の為の準備をしていました。
    また、寺院全体が色鮮やかな布等で綺麗に装飾されていて、お祭りにふさわしい、とても華やかな雰囲気でした。ただ、そのメインの布の色がショッキングピンクに近い色で、そのメルヘンチックな雰囲気と『コウモリの洞窟』がある独特の雰囲気とのミスマッチが何とも不思議な感じでした。
    また、駐車場からここへ向かう途中にあった集会場(だと思います)でも、バンジャール(村の組織)のご婦人方が“オダラン”の準備の真っ最中で、ガイドさんのはからいで、その様子を近くで見る事ができました。
    “オダラン”前と言う事で、普段とは違った雰囲気の中で、ここを見学する事ができて、何だかとても得をした気分になりました。

    境内自体はそんなに広くはありませんでしたが、11層と7層の立派なメル(多重塔)もあり、予想していたよりもずっと立派な寺院でした。
    『寺院でコウモリ』と言う珍しい光景を見る事ができますので、東部方面へ観光へ行かれる際には訪問されると良いのではないかと思います。

    尚、バリ島内の他のバリ・ヒンドゥー教寺院と同様に、見学時にはサロンとスレンダンの着用が必要となりますので、念の為・・・。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    4.5
    入場料は6,000ルピア(大人一人)でした
    人混みの少なさ:
    5.0
    境内に観光客の姿はほとんどありませんでした

  • ライステラスを眺める事のできるレストランです

    投稿日 2013年05月14日

    パチュン・インダー・ホテル&レストラン バリ島

    総合評価:3.5

    車を一日チャーターし、バリ島中部及び北部方面へ観光に行った際に、【バリ植物園】の観光後に、「ライステラスを眺めながら、ランチを食べたい」と言う私の希望に応えて、ガイドさんがここに連れて行ってくれました。

    13時半前に到着し、一人で店内に入った私は、テラス側の眺めの良い席をリクエストし着席後、先ずは《ウォーターメロンジュース(すいかジュース 17,000ルピア)》をオーダー。すると、スタッフが当たり前の様に、ビュッフェを案内するので、この時間帯はそのメニューしかないのだと思い込んでしまい、《ビュッフェ(70,000ルピア)》を頂く事に・・・。ところが、お皿にお料理をとって席に戻った直後に、アラカルトメニューを提供されているゲストを見つけてしまい、スタッフに何も確認しなかった事を後悔しました。なぜならば、こんな眺望がウリのレストランのビュッフェは、値段が高いばかりで味は期待できないと思ったからです。
    そして、残念ながら、見事にその予感は的中!お料理の種類は決して多くはなく、味もまずいとまでは言わないけれど、美味しいとも思えず、イマイチで・・・「フルーツとクルプックがあって良かった!」と言う感じでした。
    肝心の眺めはと言うと、近くに見えるのは緑豊かな木々と小さなライステラスで、大きなライステラスは少し遠めにしか見えず、それがほんの少し残念でした。ただ、どこまでも続く緑色の景色を眺めながらの食事と言うのは、景色自体がご馳走になり、やはり癒されますから、お料理の値段も景色代だと思えば何となく許せてしまいました。

    【パチュン】はライステラスの景勝地と言う事で、このレストランの周辺には素晴らしいライステラスが広がっているので、道中の車窓からの景色も充分に楽しめます。実際、私は【パチュン】のライステラスを写真に撮りたくて二度も車を停めてもらいました。
    このレストランからの眺めもそれなりに素晴らしいとは思いますが、ライステラスに限っての正直な感想としては、このレストランからの眺めよりも近くの道路沿いから見る眺めの方が良かったです。

    旅行時期
    2013年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    TAX10%が加算されます。
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    2.5
    ビュッフェはイマイチでした。

  • わさびの葉や木々の緑と清流に癒されます!

    投稿日 2013年05月14日

    大王わさび農場 穂高・安曇野

    総合評価:4.0

    友人と一緒に某旅行会社主催の一泊二日のバスツアーに参加した際に、ここでの観光が日程に含まれていたので行って来ました。当日は雨が降っていたこともあり、45分間と言う限られた時間の中での散策でした。

    ここは日本最大級のわさび農場なのだそうですが、ゆるやかな曲線を描きながら一面に広がるわさび田の眺めは何とも言えず、そのわさび田の間を流れる湧水は、雨が降っていても濁ることなく透き通っていて、わさびは清流でなければ育たないと言うことがしみじみと実感できる光景でした。
    わさび田には直射日光を避ける為の黒いネット(寒冷紗)がかけられていましたが、わさび田の上に架かっている「幸いのかけ橋」近くには、その寒冷紗がかかっていない部分もあり、群生しているわさびの葉がよく見えました。
    場内には「水車小屋」等、いくつかの見どころがあり、農場が一望できると言う「大王さまの見張り台(全然、高くありません)」付近には八重桜がまだ少しだけ咲いていました。
    また、「水車小屋」の横を流れている蓼川(たてがわ)も、雨が降っていても清流だと言うことが明らかに分かるほど透明度が高く、雨のせいなのかこの辺りは人影も少なく、なかなか風情のある光景でした。

    場内にはオリジナルのわさび商品を販売しているお店が何ヶ所かあり、「大王さまの見張り台」付近のお店で、《生乳仕立ての本わさびソフトクリーム(350円)》と《わさびコロッケ(200円)》を買って食べてみましたが、正直なところ、どちらも味はイマイチで、友人も同じ感想でした。《本わさびソフトクリーム》は、わさびの風味はせず、わさびの色がついただけの普通のソフトクリームでしたし、《わさびコロッケ》も揚げたでではなく、コロッケの中に刻んだわさびが入っていましたが、やはり味も香りもほとんどせず、わさびマヨネーズ(もしくは、わざびソース)をつけて食べて、やっとわさび味になったと言う感じで、残念ながら期待外れでした。

    今回は時間の関係で、ほんの一部しか散策できませんでしたが、またいつか機会があれば、お天気の良い日に、わさび田を眺めながら、のんびりと散策してみたいと思わず思ってしまった程、清流とわさびの葉や木々の緑が素敵な癒される場所でした。

    尚、散策をされる際には、最初に、総合受付案内で、散策のコースや見どころを記載した散策MAPを手に入れると散策しやすいと思います。

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    人混みの少なさ:
    4.0
    土曜日でしたが、雨だったせいか、屋根のある場所以外はすいていました。
    見ごたえ:
    4.0

  • かなり狭いですが露天風呂もあるホテルです

    投稿日 2013年05月13日

    リゾートホテル ラ・フォーレ白馬 八方尾根・岩岳

    総合評価:3.0

    某旅行会社主催の一泊二日の格安バスツアーに友人と二人で参加した際に利用しました。
    添乗員さんの話によると、スキーシーズンがメインのホテルをオフシーズンのこの時期(5月)に無理を言って安く提供してもらっているとの事だったので、全く期待はしていなかったのですが、思っていた以上に良いホテルでした。

    外観は古びた感じがありますが、私が宿泊した四階の洋室は改装済のようでシンプルながらもきれいでしたし、決して広くはありませんが狭すぎると言った印象は受けませんでした。ただ、ベッドのサイズはかなりコンパクトでした。
    部屋に、冷蔵庫やセーフティボックスはありませんでしたが、テレビ、浴衣、スリッパ、タオル(薄手)、バスタオルの他に、湯沸しポット、湯呑み茶碗、煎茶のティーバッグ、リンゴクッキーが置いてありました。また、アメニティグッズはハミガキセットと石鹸だけでしたが、ドライヤーとコップはありました。
    空調は暖房だけだったのでスイッチを切っていましたが、特に問題はありませんでした。

    一階には、お土産物を販売している小さな売店があり、飲料用自動販売機やハーゲンダッツのアイスクリームの自動販売機もありました。
    館内は全て、浴衣とスリッパの着用がOKで、二階には「温泉大浴場」がありましたが、印象的には「小浴場」と言う感じでした。女性用は、シャワー(カラン)八つ、内風呂、露天風呂があり、露天風呂は5~6人も入れば窮屈なほど狭く、湯温もかなりぬるめでしたが、時には貸しきり状態になる事もあり、一日の疲れを癒す事が出来ました。営業時間が夜は23時迄、朝は5時からだったので、滞在中に三回も入浴し、部屋のお風呂を使用する事はありませんでした。尚、ここにはボディーソープとリンスインシャンプーが置いてありました。

    食事はツアー代金に含まれていて、夜は和会席、朝は和定食をレストランで頂きました。品数も量も少なめで、味付けは全体的に塩味が強かったものの、格安ツアーの食事だと言う事を考えれば、ほぼ満足できる内容でした。

    尚、ホテルのすぐ近くに「落倉自然園(無料)」があり、朝食前に散歩がてらに行ってみたところ、水芭蕉とザゼンソウ(座禅草)がちょうど見頃(もしくは見頃を少し過ぎた?)で、少し得をした気分でした。

    旅行時期
    2013年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    客室:
    3.5
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0

  • 絶対にお勧め!雄大なライステラスが眼下に広がる絶景レストラン!

    投稿日 2013年05月09日

    マハギリ パノラミック リゾート アンド レストラン バリ島

    総合評価:5.0

    『眼下に広がっている景色は、まるでバリ絵画の世界!』と言う、バリ島東部のルンダン村にある絶景レストランです。

    車を一日チャーターし、バリ島東部方面へ観光に行った際に、【ブサキ寺院】を観光後、ランチタイムに利用しました。
    私はこのお店の存在自体を全く知らなかったのですが、「ライステラスの眺望が素晴らしい場所で食事をしたい」と、車のチャーターの予約をした際に依頼していたので、ガイドさんがここに連れて行ってくれたのでした。
    【ブサキ寺院】からは車で約20分の距離で、私が到着したのは12:40頃で、丁度ランチタイムの時間帯。ところが、ラッキーな事に、眺望抜群の席が空いていたので、スタッフにリクエストし、その特等席をゲット!五人がけのテーブル席を独り占めして、最高の気分でランチタイムを過ごしました。

    眼下には、生い茂ったヤシの木々に囲まれて、緑のカーペットを幾重にも敷き詰めた様な見事なライステラスが一面に広がり、もう、それだけで大感激!
    この日はあいにくの曇り空で、残念ながら、ライステラスの後方にそびえるアグン山は分厚い雲に覆われていて見る事が出来ず、ライステラスも決してイキイキとした輝きのある緑色ではありませんでしたが、それでも、何時間でも一日中でもずっと眺めていられると思う程、素晴らしい景観でした。
    正直なところ、もしもお天気が良くて、青空の下、アグン山の雄姿が見えて、ライステラスが陽光に輝いていたら、泣いてしまうかも!と思ってしまう程の絶景に、私は心をわしづかみにされてしまいました。

    オープンエアーの店内はかなり広く、このレストランの一番のビューポイントには、譜面台の様な感じの少し古びた額に、実際にその場所から撮った、ライステラスとアグン山の写真が飾られています。ビュッフェメニューが並んでいる場所からは少しだけ離れていますが、その近くのテーブル席(いわゆる特等席ですが、その数は多くはありません)からだと、誰にも邪魔されずに真正面からライステラス(とアグン山)を眺める事ができます。

    今回、私がオーダーしたのは、《ミックスジュース(29,000ルピア)》と《ナシチャンプル(40,000ルピア)》。
    オーダーした《ナシチャンプル(40,000ルピア)》はごく普通の味でしたが、ドリンクの値段に比べると、全体的にお料理の値段は良心的(但し、ビュッフェランチの値段は知りませんが・・・)だと感じました。
    ただ、そこに税・サービス料が21%加算されるので、決して安くはないと思いますが、あの雄大な素晴らしい景色を眺めながら食事が出来る事を考えれば、支払うだけの価値は充分にあると思います。

    実は、最初に《ミックスジュース》をオーダーした時に、スタッフから当たり前の様に「ランチはビュッフェスタイルです」と言われました。でも、この二週間程前に【パチュン村】のレストランでも同じ様な案内をされ、ビュッフェしかないのだと思い込み、たいして美味しくもないビュッフェランチを食べ始めたところ、その直後にアラカルトメニューがある事を知り、残念な思いをしていた私。その時と同じ失敗を繰り返したくなかったので、確認の意味も兼ねて、スタッフにランチはビュッフェだけなのか尋ねてみると「ビュッフェをどうぞ!」との返答。そこで、今度は、アラカルトメニューがないのか尋ねてみたものの、「ビュッフェしかない」との返答。でも、そんなわけはない筈だと思い、再度「私はビュッフェメニューではなく、アラカルトメニューが食べたい」と伝えたところ、とうとうスタッフはあきらめたみたいで、苦笑しながらアラカルトメニューを持ってきてくれました。
    その後は何故か別人の様に親切な対応になり、こちらから依頼しなくても写真を撮ってくれたり、帰り際には、このレストランからの眺めそのままのポストカードをくれたりしました。

    スタッフの話によると、日本人のゲストは個人・グループ問わず多いとの事でした。実際に、私が訪問した時も、とある日系旅行会社のガイドさんを見かけたので、日本人のゲストがいたのではないかと思います。
    また、ホテルも併設されているとの事でした。

    今回、【ジャティルウィ】に滞在した時にも、心をわしづかみにされる程の絶景のライステラスを見ましたが、ここの景色には【ジャティルウィ】とはまた違った雰囲気の素晴らしさがあり、ここはここで、本当にお気に入りのレストランとなりました。
    そして、今回は後方のアグン山を見る事が出来なかったので「リベンジをしに、絶対にまた来よう!」と心から思いました。

    バリ島の魅力的な景色が堪能できる、本当に素敵な絶景レストランだと思いますので、東部方面へ行かれる機会があれば、是非、行ってみて下さいね。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    税・サービス料21%の加算がありますが、眺望を考えれば決して高くはないと思います。
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    眺望抜群です!
    料理・味:
    3.5

  • ライス・テラス(もしくは、フラワー・テラス)と海を同時に見渡す事が出来ます!

    投稿日 2013年05月06日

    ブキッ ジャンブル バリ島

    総合評価:4.0

    車を一日チャーターし、バリ島東部方面の観光へ行った際に、ルンダン村にある、《ライス・テラス》を眺められる絶景レストラン“マハギリ パノラミック リゾート アンド レストラン”でランチ後、【ゴア・ラワ】に向かう前に、立ち寄ってもらいました。

    ガイドブックで『ライス・テラスの絶景ポイント』となっていたので、かなり期待していたのですが、思っていたイメージとは違ったと言うのが、正直な感想です。
    私は【ジャティルウィ】の様に一面に《ライス・テラス》が広がっていると思っていたのですが、そうではなくて、ここは《ライス・テラス》と海を同時に見渡す事ができる、バリ島でも珍しいビュー・ポイントでした。

    ただ、残念ながら、私はその《ライス・テラス》を、今回、見る事ができませんでした。
    ・・・と言うのも、今回、あくまでもピクチャー・ストップだけだったのですが、道路沿いにある展望台(の様な場所)に行ってみてビックリ!
    眼下に広がっているのは、《ライス・テラス(棚田)》ではなく、何と、お花の段々畑で、あえて言うならば《フラワー・テラス》!
    実は、今回、19回目のバリ島訪問だったのですが、今迄、こんな《フラワー・テラス》を見た事がなかったので本当に驚きました。
    実際の段々畑は写真よりももう少しカラフルでしたが、まだ満開ではないのか花びらの色よりも葉っぱの色の方が目立っている感じでした。
    緑色が主体の段々畑でも、お花になると稲の時とは何故か全く違う印象で、それが何だかとても不思議な気がしました。
    ガイドさんの話によると、今年の一月には《ライス・テラス》だったらしいので、これはこれで、珍しい景色を見る事ができて、かえって良かったと思っています。
    ちなみに、ガイドさんにお花の名前を尋ねても「bunga(ブンガ=お花)」との回答で、結局、何のお花かはわかりませんでしたが、この周辺道路沿いでは、同じ様な《フラワー・テラス》を何度か見かけました。

    この日は、あいにくのお天気で色鮮やかな景色を見る事はできませんでしたが、何とか海まで見渡す事はできました。
    《ライス・テラス》の規模を期待して訪れると期待外れに終わってしまうと思いますが、《ライス・テラス(もしくは、フラワー・テラス)》と海を同時に眺める事のできる場所はそんなに多くはないと思いますので、東部方面観光の際に近くを通る事があれば立ち寄られると良いのではないかと思います。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    5.0
    道路沿いの展望台から眺めるだけであれば無料です。
    景観:
    4.0

  • 田園風景が広がるニュークニン村にある、リピーターに大人気のホテルです!

    投稿日 2013年05月03日

    Alam Jiwa バリ島

    総合評価:5.0

    モンキーフォレストの南側のニュークニン村にある、バリらしい雰囲気を満喫できる全11室のこじんまりとしたホテル。
    2002年に初めて《メルパティ(部屋の名前)》に宿泊した時に、あらゆる面で心をわしづかみにされて以来、何度宿泊したかわからない程、私にとってはお気に入りのホテルです。
    部屋の造りやインテリア、ロケーション、スタッフの笑顔とホスピタリティー、コストパフォーマンス、朝食やアフタヌーンティー、雰囲気等、どれをとっても素晴らしく、ここに滞在するだけで、本当に心が安らぎ癒されます。
    訪れる度に、思わず「ただいま!」と言いたくなる様な、そんな家庭的な温かみのあるホテルです。

    今回は、一ヶ月のバリ島一人旅と言う事もあり、予算の関係でここに宿泊するつもりはなかったのですが、ホテルに遊びに行った際に、マネージャーがイチオシの部屋《ハノマン》が運良く二週間後に一日だけ空いていることを知って、どうしても宿泊したくなり、その場で予約を入れて、一泊だけして来ました。

    二~三階建ての建物は田園に面して配置されており、名前のついた部屋は各々趣向が凝らしてあって、全てタイプの違う造りになっています。
    ここは、ウブドの有名な老舗レストラン「カフェ・ワヤン」のオーナーの経営で、敷地内にレストランはありませんが、系列レストランの「ラカ・レケ」のメニューをオーダーする事もできますし、宿泊料金に含まれている朝食のパンやアフタヌーンティーのケーキは「カフェ・ワヤン」のもので、ケーキは日替わりになっています。朝食は、数種類の中から選べ、朝食もアフタヌーンティーも、部屋のバルコニー、レセプション横のテーブル席やお座敷、プールサイド等、希望すればどこでも食べる事が出来ます。
    また、部屋には無料のペットボトルのお水が置いてあり、なくなれば、レセプションで中身のみ無料でもらえます。
    部屋は広くて新しく、清掃も行き届いていて、とても綺麗ですが、テレビはなく、シャワーの水圧は決して強くはありません。また、たまにタオルやバスタオルが古びている事もあります(実際に、今回もそうでした)が、特に気になる程でもないと私は思います。
    スタッフは皆、とても親切で、サービス精神も旺盛です。通常のサービスはもちろんの事、ウエルカムフルーツが食べきれない場合は、それを使用してミックジュースを作ってもらったり、朝食ではメインディッシュを二人前(一人でも二人でも宿泊料金は一緒なので)にしてもらったり・・・と、多少のワガママを言っても、いつも快く笑顔で対応してくれます。また、ペラペラではありませんが、日本語を話せるスタッフもいます。
    敷地内にはプールサイドも含め、緑が多く、周りも自然がいっぱいで、時期によっては、敷地の端の小道を少し行けば、田んぼを飛び回るホタルを見る事もできます。ただ、今回は、残念ながら、2~3匹しか見れませんでしたが・・・。
    また、敷地内にある橋を渡って、バルコニーに面した田んぼへ行く事ができるので、あぜ道の散歩を楽しむ事もできます。
    立地的にはウブドの中心部から外れた場所になりますが、希望すれば、ウブドの中心部まで、いつでも車(系列ホテルの他のゲストとの混載の場合もあります)で無料で送迎してもらえますので、不便さは感じないと思います。また、モンキーフォレスト沿いに地元の方々が通るバイク道(近道なのですが、夜は真っ暗です)があるので、散歩が好きな方は歩かれても良いのではないかと思います。
    尚、チェックアウト後でも、ウブドの中心部への車の送迎はしてもらえますし、アフタヌーンティーを頂く事もできますよ(もちろん無料です!)。

    各部屋のリノベーションが全て終了したと言う事で、今回、《ハノマン》以外の部屋をいくつか見せてもらいましたが、以前よりもずっと居心地の良さそうな部屋になっている気がしました。
    ほとんどの部屋(但し、リノベーション前)に宿泊した事がある私のお勧めの部屋は、やはり、田園風景を眺める事のできるライスフィールドビュー。今回宿泊した《ハノマン》からの眺めは最高でしたよ!
    四人(以上)のグループであれば、三階建ての独立したヴィラの《チェンドラワシ・スイート》もおすすめです。四人でも広過ぎる程ですが、このホテルならではのこだわりがあちこちに感じられ、本当に素晴らしい部屋ですよ。

    ただ、自然との調和を大切にしているホテルですので、人によっては部屋の造り(例えば、半オープンエアーのバスルーム等)が開放的過ぎると感じたり、ヤモリや虫が気になったり、朝の鳥の鳴き声がうるさいと感じるかもわかりません。
    また、スタッフはとても陽気でフレンドリーですが、人によっては、慣れ慣れし過ぎると感じるかもわかりません。
    でも、私は、それも全て、このホテルの魅力だと思っています。
    正直なところ、決して万人受けするホテルではないと思いますし、むしろ好き嫌いがはっきり分かれてしまうホテルかもわかりません。
    でも、ウブドの街の散策は少しおやすみして、田園風景を眺めながら、部屋のバルコニーでのんびりとくつろぐ・・・そんなまったりとした時間を楽しみたい方にはお勧めできるホテルだと思います。

    旅行代理店やホテル予約サイトを通さずに予約する場合は、この【アラム・ジワ】、系列ホテルの【アラム・シャンティ】共に、同じく系列ホテルの【アラム・インダー】へ直接メールすることになりますが、いずれもリピーターに非常に人気のあるホテルなので、早めの予約をお勧めします。
    尚、スタッフの話によると、以前と違って、最近は日本人のゲストはかなり減っているとの事でした。

    下記HPに各部屋や敷地内の写真の記載がありますので、予約をされる際には是非とも参考になさって下さいね。

    http://www.alamindahbali.com/alam_jiwa.htm

    旅行時期
    2013年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    あくまでも一人ではなく二人で宿泊した場合が★五つです。
    サービス:
    5.0
    とにかく、スタッフの笑顔とおもてなしの心は素晴らしいです!
    バスルーム:
    4.5
    シャワーの水圧が強くないので、少しだけマイナス。
    ロケーション:
    5.0
    周りには田園風景が広がっていて、とてものどか!ウブドの中心部までは車で送迎してもらえます。
    客室:
    5.0
    リノベーションしたばかりなので新しく、造りもインテリアもとても素敵です!

  • 5万ルピア紙幣の絵柄にもなっている、美しい景観の寺院です!

    投稿日 2013年05月07日

    ウルン ダヌ ブラタン寺院 バリ島

    総合評価:5.0

    バリ島の避暑地、ブドゥグル地区にあるブラタン湖畔のチャンディクニン公園内にある、バリ・ヒンドゥー教の寺院です。

    車を一日チャーターし、ウブドからバリ島中部及び北部方面へ観光へ行った際に、【パチュン】でライステラスを眺めた後、11時半頃に、ここに到着しました。
    駐車場から庭園に囲まれた参道を通って湖畔へと向かったのですが、他の島から来ていると思われるインドネシアの方々をはじめとして、思っていた以上に観光客の方はいましたね。・・・と言っても、決して混雑していたわけではありませんが・・・。

    境内は四つのエリアに分かれていて、その内の二つが湖畔に、そして、残りの二つが湖上にあり、11層のメル(アグン山を模した多重塔)には湖の女神デウィ・ダヌが祀られているのだそうです。
    湖畔に建つ寺院も含め、いずれも寺院内部に入れるわけではないので、湖畔や外側から眺めるだけですが、山に囲まれたブラタン湖上に浮かぶ様に建てられたメルは印象的で、その光景はとても「絵」になると思いました。
    丁度、訪問した日が、ガルンガン(バリ・ヒンドゥー教徒の大切な祭礼日)の2日前と言う事もあり、あちこちに黄色と白色の装飾が施されており、この寺院の美しさを一層引き立てている様な気がしました。

    朝一番に【タマン・アユン寺院】へ行き、見事な10基ものメルを見た後の訪問でしたが、ここはここで、周りの山や湖との景観を楽しむ事ができて、【タマン・アユン寺院】とは全く違う雰囲気だったので、とても良かったです。
    本当は、湖の周辺をもう少し歩いたりしてみたかったのですが、時間的な事もあり、実際には写真を撮りながら30分ほど観光しただけでしたが、私は訪れた価値があったと思っていますし、お勧めできる寺院だと思います。

    尚、ここでの観光後、すぐ近くにある【チャンディクニン市場】へ行ったのですが、色とりどりのフルーツや野菜を山積みにしたお店等が並んでいて、見ているだけでも楽しいと思いますので、是非、そこにも立ち寄ってみて下さいね。

    旅行時期
    2013年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    3.5
    入場料は3万ルピア(大人一人)でした。
    人混みの少なさ:
    4.0

  • リーズナブルな価格で食事ができるワルンです!

    投稿日 2013年05月07日

    ワルン ビア ビア バリ島

    総合評価:3.5

    ゴータマ通りにある、バリの家庭料理を味わうことの出来る、こじんまりとしたワルン。

    今回、何となく気が向いたので、数年ぶりに訪問し、定番の《ナシチャンプル(22,000ルピア)》と《バナナジュース(13,000ルピア)》をオーダーしました。
    《ナシチャンプル》は、白ご飯に、鶏肉やテンペ等、クルプックを含めて7種類のおかずの盛り付け。おかずはどれもマイルドな味付けで食べやすく、あえて言うならば『普通に美味しい』と言う感じでした。以前は、バナナの葉の上に直接、盛り付けされていて雰囲気もあったのですが、今回はバナナの葉の上に更に紙が敷いてあっての盛り付けに変わっていました。

    メニューは日本語での説明付きで写真も豊富なのでオーダーしやすく、少量のおかず(一品料理)メニューもあります。
    また、持ち込み料は必要ですが、ドリンクの持ち込みも可能と、メニューに表記されていました。
    ちなみに、18時半頃に行った時には、店内は私だけだったのでお料理の提供もすぐでした。

    お店自体は、それなりにこぎれいな感じで、価格もレストランほど高くはないので、比較的、手軽に入れるお店だと思います。
    『ローカル・ワルン(地元の人達が行く食堂)に行く程の勇気はまだないけれど、リーズナブルな価格で食事がしたい!』と言う方には、良いのではないでしょうか?
    また、ここのお店に限った事ではありませんが、夕方以降に行かれる場合は、虫除けスプレー(私はバリ島滞在中は常に携帯しています)を持参される事をお勧めします。

    尚、下記URLに、お店の詳細情報が掲載されています。

    http://warungbiahbiah.blogspot.jp/

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    但し、TAX10%の加算があります。
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5

  • 周りに広がるのどかな田園風景が素敵なオーガニック・カフェです!

    投稿日 2013年05月05日

    ワルン ボダッ マリア バリ島

    総合評価:4.5

    【サリ・オーガニック(農園)】の名称でも親しまれているオーガニック・カフェで、今回は五年ぶり二度目の訪問。

    カジェン通りを北上するコースで、田園風景を眺めながらのんびりと二時間の散歩を楽しんだ後、このお店に12時過ぎに到着しました。
    その時には、未だ混んでいなかったので、迷わず空いているテラス側の眺めの良い席へ。
    吹き抜ける風は心地よく、周りにはヤシの木々に囲まれた色鮮やかな緑色の田園風景が広がっていて、何時間でも眺めていられそうな感じでした。
    実は、前回は稲穂の刈り取り後で枯れた根元が一面に広がっている景色だっただけに・・・今回の青々とした田んぼの眺めは格別でした。

    そして、《Banana,avocado,mango,smoothies(28,000ルピア)》と《Stir-fry vegetables of the day/red or brown rice(35,000ルピア)》をオーダー。
    個性的なバンブー・ストローで飲む《バナナ・アボカド・マンゴー・スムージー》は、濃厚で確かに美味しいのだけれど、素材三種類は欲張り過ぎた感じで、マンゴーの味なんてほとんどわかりませんでした。・・・なので、これはお勧めしませんね。やはり、フルーツそのものの味が楽しめるシンプルなフレッシュ・ジュースの方が良いと思います。
    一方、《日替わり野菜炒め(と勝手に解釈)》は、お豆腐と野菜のソテーで、塩味のシンプルな味付けが野菜の美味しさを一層引き立てている気がしました。ご飯は赤米と玄米を半々でお願いしたのですが、バリ島のお店で食べるご飯の中では柔らかめで美味しかったです。また、野菜やご飯の上のフライド・ガーリックが、良いアクセントになっていました。
    尚、ドリンクよりも先にお料理の提供があったのですが、ちゃんとお水も持ってきてくれました。

    ウブド周辺には素晴らしい田園風景の眺められるお店はいくつもあると思いますが、ここもその一つだと思います。
    もちろん、その時の田んぼの状況によって、このお店に対するイメージもかなり違ってくる様な気もしますが、お料理やドリンクは美味しいと思いますし、色々なスタイルの座席があるので、お好みに応じてくつろげるのではないかと思います。
    少なくとも、私はこの田園風景を眺めるだけでも、わざわざ行く価値があるのではないかと思っています。

    アクセスは徒歩、自転車、バイクのみですが、このお店に行かれるのであれば、折角なので、この周辺の田んぼに囲まれた小道をのんびりと散歩される事をお勧めします。
    ちなみに、散歩コースについては、私は「地球の歩き方 バリ島」の地図、そして、「バリ島ウブド 楽園の散歩道(ダイヤモンド社)」を利用して実際に散歩した方々のインターネット情報や写真を参考にしました。
    また、帰国してから気がついたのですが、このフォートラベルの【Q&A 掲示板 教えて!トラベラー】の『ウブドの散歩道、1人で歩いて大丈夫ですか?』に対しての回答欄にもとても参考になる回答がありますよ。

    旅行時期
    2013年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    アクセス:
    2.0
    周りの田んぼを眺めながら歩けば、そんなに遠くは感じないと思います。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    オーガニック料理&眺望を考慮すれば、良心的な値段だと思います。
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    5.0
    田んぼに囲まれたオープン・カフェで、雰囲気は抜群です!
    料理・味:
    4.5

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