Ushuaiaさんのクチコミ(3ページ)全143件

イスタンブール経由でリスボンへ向かう際に利用しました。2度目の利用です。

成田を夜出発し、現地時間未明にイスタンブールに到着し、昼間の便でヨーロッパの便に接続するため、ヨーロッパ旅行でも使われることが多いエアラインかと思います。イスタンブールの空港から観光エリアへは1時間かからずにアクセスできるので、時間があれば空港の外に出たいところですが、イスタンブール到着時間が未明のため、トランジットで観光するには地下鉄の始発を待たねばならず、出発の2時間前に戻ってくることを考えると（空港に入るのにセキュリティーチェックがあって混むので）、接続便が昼の12時以降（約7時間以上のトランジット）でないと市街地へ行くのは厳しいかもしれません。しかも、観光スポットは早くからは開場していないので、あまり見れません。

このエアラインの特筆すべき点は、何といっても機内食。
トルコ料理の離陸後の夕食はもちろん、到着前の朝食もトルコ料理で、味は絶品です。
機内食で、また利用したいと思うくらいです。

あと、機内安全ビデオは、映像の魔術師ザック・キングによるもので、ちょっと変わっていました。

運悪く、イスタンブールが大雪で、帰国便がキャンセルになりました。（日本語のコールセンターは日本時間の平日の日中のみの対応なので、注意が必要です。）リスボンで帰国便の手配をしましたが、カウンターが開いた後に行ったら、6時間待たされました。待っている間にサンドイッチやジュースの支給もありました。

池袋北口中華街の生煎（焼き小籠包）の名店として知られており、中国人、日本人、地元民、オフィスワーカー、観光客関係なく、客足の絶えないお店です。

生煎を食べたのはだいぶ前で、もちろん言うまでもなく、美味しかったのだが、
久しぶりに行ってみて気が付いたのは、上海で人気の小吃・鮮肉月餅が
メニューにあるということであります。
（2週間前に上海に行ったときに、あちこちの鮮肉月餅のお店に行列ができていました。）
おそらく、日本では鮮肉月餅を作っているお店はあまりないと思います。

1個250円なので、焼き小籠包に比べると少し高いが、ぎっしりと詰まった
ジュシーな肉の餡がサクサクのパイ生地に包まれており、絶品でした。
生煎で終わらせるのはもったいないです。
（鮮肉といっても、生の肉が入っているわけではありません。）

こういうものがあることからも、池袋はリアルな中国を反映したチャイナタウンなんだと思います。

午後3時半ごろ訪れましたが、客は自分以外だれもいない状況。

地下一階の店の入り口は雑居ビルの階段直結で、しかも入り口は開放状態。
ビル自体が老朽化しているためか、階段の滑り止めも外れかかっている。
内装はいかにも中国っぽいが、椅子は背もたれがない。
いたるところに無頓着さが散見するが、そういう部分も含めて
2週間前に訪れた上海にあった大衆食堂そのもの。

ランチが終わっていたので、麻婆豆腐は大皿になってしまうので、
一人で食べるのに向いている四川料理らしい料理は
四川風紅焼牛肉麺くらいしかなかったので、そちらを注文。
唐辛子がたっぷり入っていて、あまりなじみのないスパイスが
ふんだん使われておりに、食べなれた味ではないが、
本場の味だということすぐにわかる。

中国の旅行気分味わうにはうってつけの店。

上海屈指の繁華街、南京歩行路の中ほどにあります。
ホテルから近く、朝早くから営業していたので、朝食で利用しました。

朝だからなのか、メニューは限られていましたが、小籠包などもあります。
ワンタンや麺類などは小ぶりで朝食にぴったりです。

人民広場駅から歩いてすぐのところにある黄河路美食街の中ほどにありました。
どこが本店かはわかりませんが、有名店だとは知らずにふらっと立ち寄りました。

3時過ぎに訪れたので、完全にピークから外れた時間帯で、並ぶことはありませんでしたが、テイクアウトのお客さんが絶える様子はありませんでした。

お店によっては8個からというお店もある中、4個で8元なので、おやつ感覚で気軽に食べられます。

表面はカリカリで、中にはスープたっぷりで、絶品です。
ただし、火傷に注意。

成田・関西からANAの直行便が出ているとはいえ、上海から高速鉄道(新幹線)で1時間という立地から、蘇州と並んで上海から鉄道でアクセスすることが圧倒的に多い杭州の玄関口。

中心部からやや離れているものの、地下鉄でメインの観光地・西湖風景区へはアクセスできる。

新幹線を含む長距離列車のターミナル駅となっているため、とにかく空港のように広い。上層階（2階）が出発ロビーになっており、入り口でセキュリティーチェックがある。改札は1階の各ホームに降りるエスカレーター前にあり、列車事ごとに改札を行う。乗車3分くらい前には改札が締め切れられるので、日本の新幹線のように駆け込みで乗れるわけではないので、注意が必要。

中国全般に言えることだろうが、新幹線のチケットの販売は本人確認が必要なので基本窓口で、しかもキャンセル、変更、新規購入、軍人優先など窓口が分かれており（英語表記がない場合もある）、間違った列や係員が休憩に入る列に並ぶと、受け付けてもらえない。

往復分チケットは確保していたが、乗り遅れたので、夜遅くにチケット売り場へ行く羽目になった。カウンターは2か所あるが、夜遅い時間のため、片方は閉まっていた。

言わずと知れた小籠包の超有名店。
フロアごとにテイクアウト、大衆志向、高級志向に分かれ、メニューと値段が違う。

2階の大衆志向のフロアは朝早くからやっているということで、9時ごろに行ってみるも、すでに行列ができており、20分くらい待ちました。2階はサービスが簡素化（オーダー時に会計）されており、回転が速いので、人数の割には待たされません。日本語メニューもあり、日本語ができるスタッフの方もいました。

超有名店と言われるだけのことがあり、小籠包は絶品です。並んでも食べる甲斐があります。

補足情報として、薬味の細切り生姜は有料です。

上海において、東京でたとえるならば浅草ともいうべき、豫園の中心部にある点心のお店。看板メニューは１杯8個入りで１６元の黒ゴマ団子・寧波湯団ですが、点心や麺類もあります。

多くのガイドブックに載っている有名店ですが、店内はローカルな雰囲気が漂い、サービスも簡素。レジで注文して会計をして、店員さんにレシートを渡すと、料理を運んできてくれます。

夏場だったからなのか、あまり混んでいませんでした。寧波湯団は夏でもおいしくいただけました。

ホテル（ポンパル侯爵広場近く）で「ファドのライブをやっているレストランはないか」と
問い合わせたところ、紹介されたお店。
（ポンパル侯爵広場周辺には内容です。）

地下鉄の最寄り駅はバイシャシアードなのだが、
駅から結構歩く上に、道が入り組んでおり、わかりにくい。
ファドのライブが始まるのは早くて１９：００ということもあって、
たどり着くのに時間がかかってしまったので、
行かれる方はよく確認されてから行かれたい。

ファドのライブを楽しみながらポルトガル料理を楽しめる。
ただし、入店時に”Drink or dinner?”と訊かれたので、
単価が低いドリンクのみの客は入店を断られる可能性はあると思われる。
観光客向けのお店の割に料理代もそんなに高くなく、味も悪くないので、
むしろこちらで食事することを勧めたい。

上海随一の繁華街南京歩行街の中心にあるビジネスホテルクラスのホテル。
外灘、豫園が徒歩で20分圏内にあり、観光にとても便利。
ローカルな飲食店、コンビニ、百貨店、土産を買うのに便利な上海市第一食品商店も近い。

部屋はごくごくシンプルなビジネスホテルとしては快適だが、
WiFiはやや不安定なのと、外がややうるさいのが難点。

※ターキッシュエアラインズの帰国便になり、翌日の便に振替られたことで
航空会社が用意したホテルなのでお金は払っていません。

長距離列車のターミナル駅となるオリエンテ駅のすぐそばにある
スタンダードクラスのビジネスホテル。
空港から地下鉄で15分くらい、タクシーでも15分くらいのところにあり、
翌日長距離列車に乗ったり、飛行機に乗る際には、使い勝手がよい。
部屋はとても快適で、スタッフもとても気が利く。
夕食はビュッフェスタイルで、味は悪くないが、
あまりポルトガル感はなかった。

オリエンテエリアには早く閉まるが水族館やベイサイドのロープウェイなどの
観光スポットもあるほか、ヴァスコダガマショッピングセンターもあり、
買い出しや食事にも便利。

ツアーで割り当てられたホテル。一人一泊予算は、旅費や当時の予約サイトの
情報からの推定値なのでご了承下さい。

地下鉄のポンバル侯爵広場駅から近く、観光に便利な立地にある。
グレードは旅行会社の格付け通り、完全にエコノミーホテル。
部屋自体は清潔感は感じるものの、あまり内装のリフォームをした形跡がなく、
古さを感じずにはいられない。
エレベーターの扉は、自分で開けるタイプなので、
日本人は戸惑うかもしれない。

朝食はバイキング形式で、パン、ハム、チーズ、スクランブルエッグと甘い菓子パンに
紅茶、コーヒー、牛乳程度の日本人からすると簡単なものしかない。

延泊分は自分で手配OKという旅行会社だったので、ツアーながら自分でに手配して利用。

地下鉄のポンバル侯爵広場駅から近く、観光に便利な場所にある。残念なのは、周囲はオフィス街で、周囲にあまり飲食店がない。食事をするなら、徒歩20分くらいのレスタウラドーレス広場まで行った方がよい。

スタンダードクラスのビジネスホテルと言った感じで、設備が新しく、快適。非常にコスパがよかった。

城崎温泉外湯のひとつ「まんだらの湯」の隣にある旅館です。
駅からは遠いですが、旅館組合の送迎バスも出ていますし、温泉街を歩くのも悪くないと思います。

他の部屋はどうかわかりませんが、自分が泊まった部屋は板敷きでベットの部屋で、ホテルのような部屋でした。（ただし、部屋に風呂トイレなし。）
セミダブルの一人部屋があるので、一人でも泊まりやすかったです。

大浴場（内湯）はなく、貸し切り用のお風呂が４つありましたが、ほとんど使われている様子はなく、外湯巡りをしているお客さんがほとんどでした。

羽田空港T2にあるトルコ料理のレストラン、というかカフェです。
朝早くからやっているトルコ料理店は日本でここくらいのものでしょう。
朝からケバブもやっていますが、トスト(トルコ風ホットサンド)やサバサンド、ターキッシュブレッド、ターキッシュヨーグルトなど朝食向けメニューも充実しており、旅行前にいつもと違う朝食を楽しめます。サバサンドはオススメです。
空港なので、少しお高いです。

鶏ガラだしの醤油スープに鶏チャーシューと青ネギが乗った、シンプルであっさりとした笠岡ラーメンのお店。
メニューでは「中華そば」となっており、\600とお財布にも優しい。
駅からも近いので、近くを訪れた際は途中下車してふらっと立ち寄りたい。

ここのすごいところは、温泉旅館でありながら、ツーリストルームという、ほとんどベットが置いてあるだけの部屋（トイレは共用、部屋の前がラウンジでくつろげる）、というカプセルホテルのような部屋があるところです。部屋にはこだわらないのであれば、場所もいいので、ツーリストルームはおすすめです。

琵琶湖の湖畔にあり、景色のよいホテルです。
最寄駅が京阪石場駅から７，８分ほどなので、それほどアクセスはよくない。また周囲は官公庁街なので、外で食べようと思うと、観光客向けの店が少なく、探すのに苦労します。
公務員の共済組合がやっているホテルなので、少しアメニティや設備は古い感じがする。

最寄駅Budejovickaから徒歩で１０分くらいの住宅地の中にあるビジネスホテル。周囲は住宅地なので、静かだが、アクセスは不便だし、駅から遠いので、夜遅くなるとちょっと怖いかもしれません。
部屋は清潔感があり、朝食のバイキングも申し分ないです。
ツアーではエコノミーホテル扱いだが、立地の面で評価が下がっていると言えよう。

銚子はジオパークに指定されており、古い時代の地層などを観察できる場所が多くあり、特にこの犬吠埼には集中しています。特に犬吠埼直下の地層は恐竜がいた白亜紀の地層で、崖の下に降りると観察することができます。
また、宮崎県の青島の「鬼の洗濯板」のような波食棚もあります。

余談ですが、ポルトガルの最西端のロカ岬と提携しており、碑文もあります。