oha310さんのクチコミ(9ページ)全769件

野口英世が手の手術をうけ、
その後１６歳～１９歳までを書生として
医学の基礎を学んだ 「会陽医院」。

「旧会陽医院」建物そのままを活かし、
２階を野口英世の資料館にしている。

当時使っていた机や愛用品などが展示してある。

一階は喫茶店になっています。

会津旅行　宿泊先のホテルの真ん前にありました。
野口英世青春通りにあります。

広場の奥には　千円札でおなじみの野口博士の銅像が立っていました。

進入して右側　Dr.野口館　複合施設が軒を連ねています。
会津ならではお店が多かったような。

銅像は立派ですのでどうぞご覧ください

戊辰戦争時激しい戦闘し戸の口戦場から、
白虎隊の二番隊士たちはようやく飯盛山のこの場所に到着しました。

城下が燃えているのを「城が燃えている」と誤認し、
２０名が自刃し壮絶な最期を遂げたわけです。

飯沼貞吉(のち貞雄）のみが一命を取り留めました。

鶴ヶ城の方向を眺めるような少年隊士の像が建てられています

飯盛山を登りきった正面に戊辰戦争の際飯盛山で自刃した
白虎隊士１９名の墓がありました。

その周辺には戊辰戦争で亡くなった、
ほかの白虎隊士３１名の墓がありました。

ちなみに白虎隊は、
16歳から17歳の武家の男子によって構成された部隊である。
中には志願して15歳で出陣した者もいたほか、
幼少組として13歳の少年も加わっていたらしい。

大夫桜は石部桜と共に会津の二大老樹で高さ13M、周囲5.5M

白虎隊士19名の最期の地となった飯盛山のふもとにある桜です。

樹齢約300年　「錦大夫？の墓」（内容不明）に植えられたとのことだが…
往時は季節外れのため掲載の様な写真です。

会津若松には古い町並みと建物が多く残っています。
白木屋は辻の札から七日町駅に向かう七日町通りにありました。

大正3年に竣工したルネッサンス様式を取り入れた洋風建築です。
構造は木造で土蔵造の３階建でした。

建築当時は低い街なみの中で目立った存在だったと思われます。
現在も白木屋漆器店として営業中です。

白虎隊の眠る墓のある飯盛山の入口付近に記念館はありました。

白虎隊・戊辰戦争関係の様々な史料（遺品、遺墨、写真）などや
ジオラマなどを中心に展示しています。

そのほかに会津藩ゆかりの会津藩主松平容保公、西郷頼母、新島（山本）八重子らの
会津藩関係の史料や、
新撰組の近藤勇などの史料もあり、歴史ファンには必見です。

会津若松のシンボル鶴ヶ城

幕末の戊辰戦争で壊滅的な打撃を受けた鶴ヶ城
明治7年には取り壊されました。

その後昭和40年に5層の天守閣に復元されました。
赤瓦葺きでとてもきれいな天守閣です。
入場料は茶室「麟閣」とセットです

鶴ヶ城の本丸・天守閣を囲む整備された公園

会津藩の城　鶴ヶ城の周辺は鶴ヶ城公園として整備されていました。

本丸・天守閣だけではなく周辺にも見所いっぱいです。
茶室「麟閣」「荒城の月碑」「横矢がかり」等です。
天守閣を見学した後は、公園内をゆっくり散策がお勧めです。

新撰組の斉藤の墓は　阿弥陀寺にありました。
阿弥陀寺は戊辰戦争で戦死した会津藩の戦死者が埋葬されています

戊辰戦争の際、新選組副長土方歳三と共に会津入りした三番隊長・斎藤一。
会津を見捨てられなかった斉藤は土方と別れこの地で戊辰戦争を戦い、
その後、藤田五郎と改名しました。
新選組隊士齋藤一（さいとうはじめ）こと、藤田五郎の墓阿弥陀寺にありました

大町通りから少々西に入ったところ東明寺墓地内にある西軍墓地です
戊辰戦争では会津藩だけではなく、いわゆる西軍にも犠牲者が沢山出ました。

新政府から最も過酷な処分を受けたのが会津藩でしたが
会津には敵であった薩長ほか攻撃軍の戦死者を西軍墓地とし150名を埋葬した墓地。
手厚く葬りました、
会津武士道の素晴らしさの一つです

会津旅行　鶴ヶ城に徒歩で無かている途中
会津藩西郷頼母（さいごう たのも）家老屋敷跡地は
鶴ヶ城の近くの追手町にありました。

現在はそれらしきものは残っておらず
大きな石碑のとなっていました。

この屋敷で西郷頼母一族21人が自刃した場所である。
戊辰戦争で死んだ会津藩の女性の数は計230人に上ったという。

若松の七日町通り白木屋のそばにありました

現在　その跡地は銀行の支店になっています。

宿泊者は吉田松陰・土方歳三・新島襄/八重夫妻が宿泊した旅館です。
八重の桜で若松が脚光をあびて跡地として案内看板が立っていました。

大町通りの「札の辻」交差点の近くの
七日町通りに「昭和なつかし館」ありました。

アンティークショップ「骨董倶楽部」の２階部分です。
昭和の時代町並み生活ぶりを垣間見ることができます。

ジュークボックスが設置されていました
まだ動きそうです。
ここからロカビリーでも流れていれば
タイムスリップ完成です。

滝廉太郎の作曲「荒城の月」作詞は土井晩翠

各地に歌碑が存在しているようです。

しかし、現在は「荒城の月」の土井の歌詞に登場する荒城のモデルは
会津若松城（別名「鶴ヶ城」）と判明しているらしい。

滝は仙台の「青葉城」をモチーフにしたとも…。

ＪＲ七日町駅にほど近い場所にある
阿弥陀寺の境内に御三階はありました。

鶴ヶ城にあった小天守閣の「御三階」が
明治初期にここに移築されています。

外観上は三階ですが、内部が四層になっております。
鶴ヶ城にあった際は物見櫓だけでなく、
重要な会議等も行われた建造物との事です。

戸ノ口堰水神社は戸ノ口堰洞穴近くにありました。

位置関係から戸ノ口堰水を守る水神として
祀られているのではと想像できます。

明治時代末期から大正時代に造営されたそうです。

この用水堰は、戊辰戦争時に白虎隊士中二番隊２０名が
鶴ケ城に戻る際に
通った洞穴としても有名だそうです

戊辰戦争時、
白虎士中二番隊20人が戸の口原合戦場から退却し、
滝沢峠を通り、ここの戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着くと、
鶴ヶ城の天守閣は黒煙の中に見え隠れして、
「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、
全員が自決しました。

会津若松の城下町の整備と産業を興した蒲生氏郷公の墓が
会津若松市神明通りの東裏、興徳寺の本堂東側にありました。

瑞雲山興徳寺は臨済宗妙心寺派の寺です。
、
墓は空風火水地の五文字を刻した五輪塔があります。
墓前には、
「限りあれば吹かねど花は散るものを心短き春の山風」
の辞世の歌碑があります。

会津まちなか　ステーション
誰でも気軽に入館できます。

1階では、会津漆器や会津木綿、絵ろうそく、赤べこなどの
民芸品が販売されており、
2階の企画展示コーナーでは、
関係する団体などが伝統産業品などの展示や作品の発表を行っています。
観光情報のご提供やレンタサイクルの貸出しなども行っていますので街中観光の拠点として利用するにはもってこい。