ナオさんのクチコミ(2ページ)全862件

温泉地にはよく薬に関係した薬師如来が祀られていますが、湯原温泉でも温泉街の中心に
温泉薬師堂がありました。
親指ほどの薬師如来が祀られているのだそうですが、見ることが出来るのは５月８日の花祭りの日だけだそうです。変わっているのはその効能で、この薬師如来を信仰すれば、なくした物が帰ってくるのだとか。
絶えず物をなくしている私。しっかりと拝んで行きます。

「はんざき」とはなんだろうと思っていましたが、国の天然記念物の大サンショウウオのことでした。半分に引き裂いても再生するという言い伝えがあり、はんざきと呼ばれるようになったのだそうです。
「はんざきセンター」のそばには「はんざき大明神」が祀られており、湯原温泉では８月には「はんざき祭り」が行われ、「はんざき山車」が出るのだそうです。
「はんざきセンター」は大サンショウウオの保護センターで、水槽で飼われている生きたオオサンショウウオを見ることが出来ます。

２０２１年１２月、県内在住者割引宿泊プラン「旅応援割！」を利用して、病身の夫を伴い、湯原温泉に出かけました。
予約したホテルは「湯快リゾート輝乃湯」。平日なら２人でも、県民割の５０００円を引けば、一人６０００円とお得感いっぱい！
好き嫌いの多い夫のことを思うと、和・洋・中のバイキングは魅力的でした。
コロナ禍の中、温泉は少人数の時間予約で安心して入れました。庭園の露天風呂は最高に気持ちよかったです
夕食のバイキングは人がいっぱいで、間隔など気を使ってくれていたのですが、夫の分まで２人分を取らなければならない私はかなり大変でした。
スタッフの方はみんな親切で、感じよかったです。
また行きたいと思います。

　「霧ヶ峰ビーナス」は、霧ヶ峰高原の中心部、標高１６７５ｍ地点にある土産物、食事などができる店です。ここは旅の駅「霧ヶ峰ビーナス」となっていました。私達はここで生ソフトクリームを食べました。農場直送の牛乳から作られているので味の濃さや滑らかさが違うように思いました。美味しかったです。

　信州には素敵な湖がたくさんあり、どこも素敵ですが、その中でも白樺湖は特に素敵で好きです。
　大門街道と呼ばれる国道１５２号線の大門峠の近く、高所にある白樺湖は、すぐ傍に蓼科山、車山などの山があり、借景が素晴らしく、まるで海外の避暑地のような風景が見られます。

　ビーナスラインの和田峠にある農の駅「和田峠茶屋」は、周りにあまり店などない所で、食事のできる店です。
　私たちは山菜蕎麦（￥９００）とキノコ汁（￥３００）とお焼き（￥３００）を食べました。秋の信州で食べる天然きのこ汁なんて、本当に最高です。

久しぶりに息子の運転する車で、ビーナスラインをドライブしました。
三峰展望台は前からお気に入りの場所でしたが、この日も天候に恵まれ、駐車場から少し歩くだけで小さなピークに立て、ここからは最高の展望が開けていました。
休憩所の売店では、長野県産のキクラゲを購入しました。

　地元の人が丸山公園と呼ぶ甘木公園を私達夫婦が訪れたのはたまたまの偶然で、公園内に大平山の登山口があったからです。
　広い駐車場から歩きだし、ひょうたん型の丸山池に沿って進むと、地元の人に愛されている公園らしく散策している人も多く見えました。
　ちょうど秋の紅葉時とあって、甘木公園はカエデが赤や黄色に見事に色付いていました。
　春には桜の名所で、ツツジも咲いてきれいだそうです。また立ち寄ってみたいです。

　国道１４２号線沿いの和田宿ステーション特産物直売所では、」お土産や地元の野菜など色々売られており、私たちはよく利用しますが、ここでは新和田トンネルの割引通行券も売られており入手できます。
　今回和田宿ステーション特産物直売所では、割引通行券の他、おやきを購入しました。蕗味噌、切り干し大根、野沢菜が中に入ったおやきで１個１６０円でした。おやきはその店ごとに、大きさも味も値段も違いますが、どのおやきにも信州の味がぎっしり詰まっており美味しかったです。

　長和町の道の駅、「マルメロの駅ながと」にはよく立ち寄ります。マルメロは花梨にそっくりで、Ｌ１５２号線の「マルメロの駅ながと」周辺の街路樹に植えられています。
　私は「マルメロの駅ながと」の「菜の花館」で、長野の土産を手に入れます。野沢菜の漬物などをよく買います。
「マルメロの駅ながと」で信州ジビエの「馬鹿バーガー」を売る店を見つけました。モミジ（鹿）、サクラ（馬）、ボタン（猪）肉ばかりか、熊も食べたことのある私。今回も食べるつもりでしたが、残念ながら売り切れていました。
　「マルメロの駅ながと」は、その中にローソン、お食事処、温泉などもあり、かなり広いです。長和町の観光協会や商工会議所などもあります。

　名古屋を抜けて、小牧ＪＣＴから中央自動車道に入ると信州が近くなった気がして、ホッとします。
　中央自動車道（上り）では、いつもは内津峠ＰＡに寄ることが多いのですが、今回ガソリン給油の都合で虎渓山ＰＡに立ち寄りました。位置的に便利でありがたいＰＡです。
　虎渓山ＰＡ（上り）には「高速道路一千キロ　開通碑」がありました。これは昭和４８年９月７日、瑞浪ー多治見間の開通により高速道路の供用延長距離が１０００キロに達した記念碑のようです。
　

　鼻顔公園は鼻顔稲荷神社に隣接した高台にあります。私は鼻顔稲荷神社にお参りした際、鼻顔公園にも行ってみました。
　広い公園で、大きな石像が建っており、遊具、休憩舎、大神宮神社、天満宮、他にも山室静文学碑、萩原井泉水の句碑などがありました。

　佐久市にある鼻顔稲荷神社にお参りに行きました。鼻顔稲荷神社と書いて「はなづらいなりじんじゃ」と読む変わった名前のこの稲荷神社は、日本５大稲荷（諸説ある）の一つだそうで、舞台のように急な斜面に張り出して建てられた社殿が特徴的な神社です。
鼻顔（はなづら）稲荷神社と変わった名前で私の興味を引いたこの神社ですが、実のところはこの辺りの地名からとった名前だったようです。

　高松自動車道の豊浜サービスエリアに立ち寄る楽しみは、讃岐うどんにありつくことです。手軽にいつでも讃岐うどんが食べられるので、私はたいがいうどんを食べるためだけに、豊浜ＳＡに寄り道します。今回はあっさりとキツネうどんを食べました。４９０円でした。

　瀬戸大橋の途中、橋から与島に下りる道があるので、それを下りたところにあるのが与島パーキングエリアです。見て良し、走ってよしの瀬戸大橋ですが、短時間で走り抜けてしまうにはあまりにもったいないので、時間の余裕がある時私は、いつも与島パーキングエリアに立ち寄ることにしています。広いエリア内を散策すれば、瀬戸大橋や瀬戸内海の絶景ポイントが見つかります。

　瀬戸大橋を渡る時、眺めるときのビューポイントは何箇所かありますが、私は与島から見る２つの北と南の備讃瀬戸大吊橋が好きです。また岩黒島橋と櫃石島橋の２つの斜張橋もどこから見てもきれいです。これら、下津井瀬戸大橋以外の橋はすべて、香川県の橋です。
　瀬戸大橋を走り抜けて四国に行くのはとても楽しく、好きです。

　瀬戸大橋は岡山県と香川県を島づたいに結ぶ橋で、上部と下部の２段構造になっており、上部は自動車、下部は鉄道が通っています。橋は３つの吊橋と２つの斜張橋、１つのトラス橋の６つの橋とそれらを繋ぐ高架橋でできていますが、このうち岡山県側の橋は下津井大吊橋だけです。
　今回は四国への行き帰りに渡っただけですが、この下津井大吊橋を鷲羽山の上から、または下津井の街から眺めるのもいいものです。

　竹林寺は四国八十八カ所霊場３１番目の寺です。五台山の頂上付近、高知県立牧野植物園の南門と道を挟んで向かい合った位置にあります。
　以前に２度四国八十八カ所霊場を巡ったことがあり、その時竹林寺にはお参りしていますが、今回は牧野植物園に来たついでに立ち寄りました。
　竹林寺はお遍路に老若何女が訪れていました。

　高知旅の最期に立ち寄った場所が高知自動車道の南国ＳＡでした。ここではレストランで食事をし、高知のお土産を手に入れました。柚子を使ったポン酢やお菓子「小夏日和」、ドレッシング、芋ケンピ、芋大福などの他、高知に来たらいつも買うお気に入りの御菓子「土佐日記」などなど。

　高知の旅の最期に立ち寄ったのが、南国ＳＡ内にあるレストラン「エリエール」でした。ここでは土佐あか牛ハンバーグ定食＋コーヒー（￥１１１０）をたのみました。あか牛は九州の阿蘇だと思い込んでいましたが、土佐のあか牛も美味しかったです。