しなちくさんのクチコミ(20ページ)全4,036件

動きや振動が大きなアトラクションが多い中で、こちらはボートに乗ってアラビアンな雰囲気の中をゆったり進んでいくストーリー性のある乗り物となっています。一列に4-5名(だったような気がします)でそこそこの人数を乗せて進んでいくのですが、構造物が高い位置に作られ当ているので左右どちらの光景も良く見えるのが良いポイントかなと感じるところ。こちらの中では撮影もできるようですが暗いので一工夫が必要になりそうです。

マーメイドラグーンの近くにある子供でも楽しめるコースター。数少ない身長制限がないアトラクションというのもポイントかなと感じるところです。見ている分には大したこと無さそうなのですが、実際に乗ってみると上下に揺られるわ前後が逆になるわという演出で(ガタゴトという機械音も含めて)ちょっとだけスリリングに感じる一面も。乗降/出入口部分はスロープ状になってはいるものの高低差があるので、子供連れの方などは目を離して転んだりしないように注意が必要かもしれません。

訪れたアトラクションの中でもトップを争うほどの待ち時間となっていたソアリン。（初めての訪問だったのですが）入る前は「なんでこんなに混むの・・・」と思っていたものの、出るときには「これは並んででも乗りたくなる！」と大満足。シートベルトをするということもあり、高所が苦手な人は注意が必要かもしれません。
世界中の景色や香り(!)を味わうことができ、病みつきになる人が出てくるのにも頷けます。割り当てられる席によってはちょっぴり障害物があるケースもあり、待っても良いので希望する列で乗りたいという人もいるとか。スタンバイパスを取得して中に入りましたが、それでも建物内でそこそこ待たされたので時間にはかなりの余裕をもっておくのがオススメです。

第三セクターにしては珍しく福島と宮城の県境をまたいでおり、路線長も50km超と比較的長い路線となっています。そうした関係もあるのか区間によって区切られた列車が多く、全線を通して運行される列車は1本もありません。全線乗り通した中では、やはり県境部分が需要面でネックなのか本数も少なく利用しにくいなあと感じてしまう部分もありました。
車内はJRと似たような作りになっておりボックスシートと通常の長椅子タイプのシートとなっており、空いている時なら窓の外の景色をゆっくりと楽しむことができそうです。

駅前の高層マンションの屋上が展望台として開放されており、住民以外の誰でも気軽に訪れることができるようになっています。警備員がおり一瞬ためらってしまいそうですが気にせず進んでok。周りには同レベルの高層ビルがほとんどないので周囲の景色はかなり綺麗。ガラスで全面が覆われているので子供連れでも安心して利用できます。
市川駅の改札からはすぐ近くにありますが、人によっては入り口までの経路が分かりにくいと感じてしまう人もいそうなのが難点かなと。ポイントとしては3階デッキに向かうエスカレーターに乗るというところでしょうか？

名前だけ聞くと訪問するのにも腰が引けてしまうこともなくはないのですが、実際は駐機場に面したターミナル3階にある、誰でも気軽に入れるフリースペースのような場所となっています。空港で働く車や人に焦点を当てた展示内容となっており、すぐ目の前に広がる実物で確認できるので子供などには楽しい場所となるのではないのでしょうか？
航空関係のグッズを取り扱うショップもあるので、フライトまでの余った時間でふらっと立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

建物は綺麗で1階に発券所やお手洗い、2階には自販機やベンチが並んでいるスペースがありますが、以前はあった軽食が取れるレストランは閉店してしまったので乗船前に食事が必要な場合は事前調達が必須となっています。ターミナル周辺にはコンビニなどがないので到着前に確認・準備は忘れないようにしておきたいところ。
自動チェックイン機はありますが、現在は全員窓口にて受付が必要とのことで稼働はしていませんでした。トラックと自家用車とで並ぶ列が異なるので間違えないように注意が必要です。

博物館という形になっているせいもあるのか、全体的に暗い照明となっており空港の中とはいえ落ち着いた雰囲気の中で展示物を眺めることができるようになっています。大空ミュージアムとフードコートを挟んで反対側にあり、向こうが子供向けだとするとこちらは大人向けといったところ。限られたスペースではありますが、飛行場としての歴史や就航していた航空会社の模型などがあり、ジャンボジェットなど一部の人には懐かしさがこみあげてくるのではと思われる展示場所となっていました。

関東近郊区間は同じ東北本線でも目まぐるしく車両が変わりますが、今回利用したのは黒磯～新白河。ここだけは他と異なり、シルバーに青帯の常磐線と同じ車両が導入されています。このあたりを境に電化方法が異なるため特殊な車両が導入されていますが何度利用しても違和感しかないなというのが個人的な感想。
5両編成とエリアにしては長い編成で、内訳は3/5がボックス、残りは窓を背にして座るロングシートとなっています。ラッシュ時は分かりませんが、日中時間帯については混雑することもそうないので一人でゆったり使いたい人にはちょうど良いのかもしれません。

東京～新潟という首都圏と日本海側を結ぶ大動脈ですが、途中の越後湯沢からガーラ湯沢までの1.8kmを結ぶ支線にも新幹線が乗り入れており都心からのスキー客を運んでいます。東京方面からの直通列車が主に乗り入れてきますが、その路線の特性上、朝と夕方以降がメインとなっているので利用の際は時刻表や運転日の確認は事前にしっかりしておくのがベター。ガーラ湯沢駅は改札を出るとすぐ目の前に各種受付カウンターが並んでおりアクセスは抜群だなと感心してしまいました。

市内を南北に結んでおり、全線乗り通すと所要時間は30分と市営地下鉄にしてはそこそこ時間がかかるようにも思えるところですが、利便性確保のためなのか2-3分毎に停まっていくので近場のちょっとした移動にも気軽に使えるようになっているのかもしれません。列車は4両編成で最初は「短いのでは？」と思いましたが、本数があることもあり朝ラッシュを過ぎた車内は立ち客が数人いる程度。一部は高架区間を走ることもあり地下鉄では珍しく景色を楽しむことができる区間もあります。

比較的新しい路線なのか、車両や駅設備は新しく綺麗で快適にリオウすることができたのは良い点かなと思うのですが、利用したのが平日の昼間時間帯とはいえ仙台などのターミナル部分はまだしも、末端に近い方(路線長が長くないので中心部から10分も経たない)はガラガラで乗車人数は全部足しても10人いくか？というほどの少なさ。車内広告も少なく殺風景な景色が広がっていました。市営とはいえ今後が少しばかり心配な路線です・・・

旅客スペースが充実している夕方便と、トラックなどの物流輸送が中心となっている深夜便の2往復4隻体制で大洗～苫小牧を結んでいます。
今回乗船したのは苫小牧発の深夜便。出航は01:30とかなり遅い時間ではありますが、22時過ぎから乗船可能ということで早めに入って中で先に休んでいられるのはありがたいところです。夕方便とは異なりレストラン営業はなく食堂エリアが並んでいる他、大浴場も夕方便のような広さはないコンパクトサイズだったりと初めての人だと退屈してしまいそうですが、何度も乗り慣れた強者にとってはちょっと変わった船旅を楽しむにはこってこいの航路かなと。個人的には夕方便にはないフォワードサロン(前の景色が見えるロビーみたいな場所)でぼーっと何も考えずに過ごすのが至福の時間でした。
先述のようにレストラン営業はなく食堂には冷凍食品の自動販売機があるものの数に限りがあるので好みに応じて持ち込むのも一つの手。徒歩乗船の場合は港まで(から)の交通手段も事前に確認しておくのがベター。

訪れたのは夜間時間帯でしたが、日本人/外国人問わず非常に多くの人でごった返していました。一部にはホテルもありますが通り沿いに展開しているのは飲食店がメインのようで、ちょっとお高めのものから誰でも知ってるチェーン店まで価格帯は広く食事をするならこの通りを歩いていれば何かしら見つかるのでは？といった様子でした。他にも洋服や雑貨などファッション関連のテナントもあったので、時間が余った際にはふらっと通りを歩いてみるだけでも良いかもしれません。

京都市内を縦横無尽に走り回っている市バス。観光で訪れた人で使わない人はほぼいないのではと思われる交通機関ですが、元々の系統数が多く各乗り場はどれに乗れば良いのか迷っている人が多く若干カオスな状態。バス前面だけではなくサイドにも経由地が表示されているものもありますが、細かい部分は省略されてしまうので目的地までの経路は自分で調べられるようにしておくのがマスト。乗車したのは夜8時過ぎでしたが、観光客/地元民が入交車内は混雑気味。大きな荷物などを持っている場合は注意が必要かもしれません。

京都駅の北側にある、市内観光の拠点ともいえるバスターミナル。各方面に分かれた乗り場と降車場に分かれていますが、正直に言うとどこに並べば良いのか初見で分かる人はまずいないかと。大まかな観光地別の乗り場は掲出されていますが、急ぎの場合などは複数個所から出る行先だとお手上げ状態になること間違いなし。
清水寺・金閣寺・平安神宮など人気のエリアへと向かう乗り場はかなりの行列となるので、繁忙期に利用する場合は時間に余裕を持った利用がオススメです。

今まで何度も目の前を通っていたのですが全く気が付くことがなかったこちらのモニュメント。言い方を変えれば存在感がないという風に取ることもできそうですが・・・というのはさておき、曲名と歌詞が書かれたボードがあり脇には押すと曲が流れるボタンが。人が集まる空港、しかもフードコートのすぐ脇という「誰が押すんじゃ！」と思わず突っ込んでしまいそうな感じでした。私自身は曲を全く知らなかったのですが、動画投稿サイトには曲名を入れると普通に出てくるので興味がある方はそちらで調べるのも一つの手となりそうです。

第三セクターということもあり運賃は高いのかなと思っていましたが、同エリア内を走っている路線バスよりも安いということで利用してみました。Suicaなどの交通系ICカードは利用できず、券売機での支払いも現金のみということですが個人的には安さに勝てるものはないので今後も積極的に利用していきたいところ。車内はボックスシートがメインとなっており空いている車内でゆったり過ごすことができました。
乗車したのは2両編成の列車でしたが、無人駅ではワンマン運転の乗務員がきっぷの回収などを行うので不慣れな人は前寄りに乗っておくのがおすすめです。

ターミナルの敷地は広く、ずらりと椅子が並んでいる待合スペースをはじめ各フェリー会社の受付窓口やトラック・自家用車などの駐車スペースなど特段不足に感じられるものはありません。大型フェリーが3隻並んで停められるほどなので、商船三井フェリーやシルバーフェリーは（徒歩乗船の場合）待合室からかなりの距離を歩くことになります。
ターミナル内はエレベーターがあるものの、乗船口までは段差があるケースもあり大きな荷物を持っている人や小さな子供連れは足元の注意が必要になりそうです。

大別すると2つに分かれており、1つは駅舎を出て左側にあるビルの1階に入ってるもの、もう1つは路線バスが発着するレーンにあるものとなっています。前者は有人カウンター以外に待合スペースや自動券売機などがあるほか、JR四国バスの窓口もすぐ隣にあり利便性は高め。いずれの案内所も乗り場に隣接した場所にあるので営業時間中は気軽に分からないことを尋ねることができるようになっているのは良い点かなと感じるところ。
徳島駅を発着するほぼ全ての路線・高速バスをカバーしていますが、海部観光の徳島駅前営業所バス停だけは異なる場所にあるので、その点に関しては注意が必要かもしれません。