voyageさんのクチコミ全665件

元日に宿泊したので、少々割高でしたが、総合的に満足しています。
両親を連れての旅行でしたので、九分の奥にある民宿はアクセスがキツイかな、と思い、老街沿いにある九重町を選びました。
バルコニー付の部屋が1つしか取れず、もう1つは天蓋付で小上がりのある部屋を取りましたが、広々していてどちらも良かったです。
元日の九分は老街はすし詰め状態の混雑でしたが、宿泊したおかげで、翌朝、日の出の時間に、バルコニーでコーヒーを飲みながら、ゆっくりとした時間が過ごせました。
ここで注意事項ですが、正月2日、方角的に「日の出は見えません」。
が、夜が明けて、空が白んでいき、日が射してきて温かくなり、1日の始まりを感じることが出来ます。
年始に気持ちの良い朝を過ごせたので、両親も喜んでいました。
朝食は、パン食ですが、魯肉飯やぜんざいはセルフもいただけます。

エレベーターや屋上など、見所が沢山ある林百貨ですが、各フロアーには質の良い物が揃っていますよ。きちんとしたお土産などは、ここで見ると良いと思います。
また、滞在中にも使えるタオルなども可愛いし、お手頃価格だったので思わず買ってしまいました。

台北一の縁結びの廟として名高い、霞海城隍廟です。
さすがに、若い女性が多いです！
日本人にも人気があり、お目当ては「月下老人」。
この日は夕方で空いていましたが、おひとりおひとりのお祈りの時間が長いので、団体客が来ると混雑すると思います。
自己紹介やお願い事とお参りの方法があるので、事前にお参りの仕方をチェックしてから行った方が良いですよ。

今回の台湾旅行のラストオーダーは、臭豆腐でした。
永楽市場の向かい、さわらスープのお隣りの屋台です。
臭いがキツくなくて食べやすいです。付け合わせの泡菜や麻辣をつけると一層臭いは気になりません。
昔は避けていた臭豆腐も、揚げるタイプの脆皮臭豆腐は大丈夫になったようです。

読み方が分からないコレは、台南名物の魚のフライが乗ったスープです。　
日本でいうとさわらなのでしょうか。
麺か米粉を選んで、注文します。
さわらのサクサク揚げが乗った麺をとろみスープでいただきます。
あっさり味のスープで美味しいです。

竹製のスプーンや、籠、ざるなど、日本の食卓にも合う食器が揃っています。
蒸し籠もいろんなサイズがあります。前回、蒸し籠を買って帰ったのですが、嵩張りますので、ご注意ください。
ベトナム製のプラ紐バッグも置いてあります。
迪化街のお買い物で、荷物が増えた時に、ここでバッグを調達するのも良いと思います。

とろんとろんの杏仁豆腐の上に、雪花冰が乗っています。
暑い台湾、迪化街でのショッピングの合間に、甘いカキ氷で一休みするお客さんでいっぱいです。
杏仁豆腐も優しい美味しさで、かなり洋風（笑）です。
最近はこの辺り（迪化街北部）もリノベーションし、オシャレなお店が増えてきましたよ。

1階の立家湖州粽へ粽を買いに行きました。
北部式も南部式もあり、沢山の種類の粽が揃っています。
ここは真空パックしてくれるので、お土産に買って帰ります。
粽は冷凍で6ヵ月もちます。
美味しそうだったので、枝豆のお惣菜も真空パックにしてもらいました。　
「シンクウパック」で通じました。

前日の2日に行くとお休みでした。
台北で鶏肉飯のお気に入りのお店です。
いつもは2人で行きますが、この日は4人。なので、小菜（おかず）も色んな種類がテーブルに並びました。
いつ来てもお店は清潔に保たれていて、気持ちよく食事をすることが出来ます。

台湾のお店は旧正月にお休みする所が多いですが、定休日以外にも年末や1月1日・2日もお休みの所が多かったです。
梁記嘉義鶏肉飯も2017年1月1日・2日は店休でした。
ご参考まで。

雨降りの日、遠出の予定を変更して、のんびり茶藝を楽しみました。
日本語の出来るスタッフが説明しながらお茶を淹れてくれます。
その後は、自分たちのペースでのんびりお茶を楽しめました。
店内はとっても雰囲気があり素敵です。
のんびりしたい気分の日や、天候の悪い日にゆっくりお茶を飲みませんか？

九份の芋圓はあまりにも有名ですね。
店先で見事な手さばきで芋圓を作っています。すぐ横にイートインスペースがあるので、そちらでゆっくりいただけます。
かなりのボリュームなので、1人で食べるとお腹いっぱいになりますよ。

2017年の元日夕方の九份です。
普段から、観光バスが着くと一気に込み合う九份ですが、元日の九份はスゴイです。
老街は芋の子を洗うような人ごみで、上る人と下る人でギチギチでした。露店に寄るのも憚られるような状態だったので、この日は観光客数の割りに売り上げは悪かったのではないでしょうか。
夕方に到着しましたが、この日は宿泊予定だったので、ひたすら宿を目指し、全く寄り道していません。

台北から台鐵で瑞芳までやって来ました。
九份まで行くのに、両親を連れていたので、タクシーにしました。
一応、新北市の決めたタクシー料金があるようです。（205元）
タクシー乗り場には長蛇の列。タクシーは次々やって来ますが、相乗りさせて4名にしたいようなので、2人組の場合、ドライバーが相乗りする2人組を探します。料金は1人100元なので、1台400元になりますね。
看板に有る料金の2倍くらいですが、それをぐずぐず言う客は全く相手にされず、ずっと乗れません。
この日は元日、早く九份へ行きたかったのと、気持ちよく連れて行ってもらいたかったので、さっさと乗り込みました。
九份までは20分くらいでした。

元日のお昼ごはんです。
ホテルの近くでお目当てのお店がいくつかあったのですが、元日は店休のところが多く、本来は夜ご飯として訪れたい火鍋屋へ行き着きました。
食事後に移動することもあったので、お酒も飲まず、お昼なのでそこまで沢山食べることも出来ず。食べ放題としては悔いが残りましたが、お鍋は美味しくいただきました。
元日とは言え、暑かったので、ハーゲンダッツのアイスクリームを思いっきり食べることが出来て嬉しかったです。

2017年の元日、故宮博物館へ行きました。
2016年より展示物の写真撮影が可能（フラッシュ禁止）になったので、あの白菜を撮りに行きたくて。
元日は入館料が無料でした。
見学客が多く、白菜の部屋に入るまでも行列。入ってからも、順路を人の流れに乗って、という具合なので、ゆっくり見学とはいきませんでした。
ですが、お目当ての展示物は見ることが出来たので、満足でした。

可愛いMIT雑貨が揃うお店へ、家族へのお土産を買いに行きました。
それぞれに良いお買い物が出来たので大満足です。
それよりも驚くのは、お店の前の通り一面にズラリと並んだ円卓！
大晦日の宴会の準備の真っ最中でした。
商店街の忘年会、といったところなのかな？
普段は見ることが出来ない光景なので、ちょっと嬉しかったです。

迪化街の永楽市場の向かいにあるお店です。
台湾の人は並んで待ってでも美味しいお店で食べたい、という方々です。
ここのお店もテーブルの後ろにズラリと立って待っている光景をよく見ます。
カジキビーフンと紅焼肉、ほとんど皆、これを食べています。
カジキスープは美味しいですが、やっぱり台北特有の薄味でしょうか。ちょっと塩か醤油を足したくなります。辛味があってもいいという方は、テーブルの辣を足すと味が締りますよ。

大晦日の朝ごはん、ホテルの近くのお目当てのお店が2軒店休で、少し離れていましたが、一か八か行ってみました。
開いていて良かった～。
台南名物の粽で大晦日の朝ごはんを楽しみました。
碗カはやっぱり台南で食べた方が美味しいかな～。
粽は色んな種類を食べましたが、意外と花生（ピーナッツ）が美味しかったです。

久しぶりの龍山寺、大晦日にお参りに行ってきました。
とても天気が良かったので、参拝客はかなり多かったです。
人が多いと、あの皆が持ってるお線香が恐いのですが、何とか参拝を終え、2016年を締めくくることができました。

杭州路にあるお店には何度か行ったことがありますが、今回は宿泊ホテルに近いということで、こちらへおじゃましました。
雰囲気はまるで異なり、キレイなレストランといった様相です。
台湾は初めての両親が初めて食事するお店としては、丁度良かったかもしれません。
店員さんが少ないのか、慣れていないのか、オーダーした品がいつまでも出てこず、結局キャンセルしました。
台湾が初めてで、あまりローカル感がないお店をお探しの方は、ぴったりかもしれません。