fuhchibahさんのクチコミ(3ページ)全1,943件

3泊4日のツアーで宿泊しました。阿寒湖のそばにある大きなホテルで、屋上にある「天空ガーデンスパ」という展望大浴場がとても良かったです。インフィニティプールのようになっていて、混浴ですが、上下セパレートの湯浴み着を無料で借りられるので、とてもゆっくりと楽しめました。暗くて外の景色は見えませんでしたが、25メートルプール位の広さがあったように思います。夕食と朝食はビュッフェで、阿寒湖が見えるレストランで頂きました。料理の品数は多かったです。

「鶴の舞橋」はJR東日本の大人の休日倶楽部のCM(吉永小百合さん出演)で有名になったそうです。鶴の舞橋について今まで全く知りませんでしたが、日本最長の木造三連太鼓橋で全長300メートルあるそうです。天気が良ければ、津軽富士と呼ばれる岩木山が見えるらしいですが、残念ながら今回は見えませんでした。橋を渡った先にはお土産売り場やトイレなどがありました。

津軽海峡冬景色歌謡碑は龍飛崎の近くにあり、階段国道を歩いた後に見学しました。赤いボタンを押すと、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」の歌がかなりの大音量で流れてびっくりしました。訪れた日は晴天で暑かったのですが、それでも龍飛崎と曲の雰囲気はぴったりだと思いました。津軽半島も初めてでしたが、津軽半島まで来た事を実感しました。

青函トンネル記念館は津軽半島の北端の龍飛崎の近くにありました。ツアーで行きましたが、添乗員さんの提案で、ほぼ全員で「体験坑道」というガイドさんの説明付きツアー？に参加しました。総延長53.85km、津軽海峡の海底を走る青函トンネルの計画から工事、完成に至るまでを紹介していて、とても大変な工事だった事がよくわかりました。体験坑道の所要時間は約45分で、ガイドさんの説明付きで料金は1080円(一般は1200円)でした。有料ですが、時間があれば是非体験してみると良いと思いました。

東北旅行のツアーで日帰り入浴しました。酸ヶ湯温泉は以前から一度行って見たかったので、短時間の日帰り入浴でしたが行けて良かったです。ただ酸ヶ湯温泉は混浴なので、日帰り入浴では、女性にはキビシイかなという印象でした。女性用の湯浴み着は売店で売っていましたが、着ている方は誰もいませんでした。仮に湯浴み着を着ても、男性側に行ける雰囲気ではなかったと思います。宿泊すれば、女性専用の時間帯もあるようなので、ゆっくりと酸ヶ湯温泉を堪能したい場合には、宿泊した方が良いと思いました。フェイスタオルとバスタオルは借りられました。

普代駅から久慈駅まで約40分間乗りました。今回は私達のツアーでほとんど貸切状態でしたが、普段はほんの数人しか乗っていないのではないかと心配になりました。景色の良いところでは少しの間停車してくれて、写真撮影などが出来ました。晴れていれば、とてもキレイな景色を堪能出来ると思いますが、今回は曇っていたため、あまりキレイな写真が撮れなくて残念に思いました。途中ですれ違った電車は「あまちゃん」電車でした。

奥入瀬渓流は十和田湖を水源に持ち、約14キロにわたり続いていて、今回はツアーなので、40分程度の散策でしたが、全行程を歩くと約5時間かかるそうです。とても人気のある観光地なので、団体のバスも何台か停まっていたり、観光客もとても多かったです。入り口近くにはトイレと小さな売店がありました。周辺には小さな滝などの見どころもあり、今回はバスの中からの見学になりましたが、時間があればゆっくりと散策するのが良いと思いました。

青森旅行のツアーで昼食会場になっていたので、昼食と買い物のために立ち寄りました。ホタテ貝のお刺身や味噌焼きの定食を頂きましたが、ホタテ貝は肉厚でとても美味しかったです。お土産売り場は広くてお土産の品揃えも豊富でした。私達のツアー以外のお客さんはいなかったので、ゆっくりと出来たし、もちろん全国旅行支援のクーポンも使えました。

青森、岩手のツアーで利用しました。本八戸駅から徒歩10分位のところにあり、八戸の中心地にも近く、コンビニや飲食店にも歩いて行けました。全国旅行支援のクーポンはホテルでも使えましたが、電子クーポンのみです。こちらのホテルで良かった事は、好みの枕が借りられた事ですが、数が少ないので早い者勝ちです。客室は広くて快適でした。

東北旅行の前泊で利用しました。JR浅草橋駅東口から歩いて5分以内で行けると思います。ホテルのフロントは地下にあり、エレベーターは無く、階段で降りる事になります。同じビルの2階は大戸屋で、有料ですが、朝食も大戸屋で食べられるようです。ただ7：30からとの事で今回は利用出来ませんでした。周辺にコンビニや飲食店は多く立地は良いと思います。客室はシングルなので当然ですが狭く、カーテンを開けると隣りのビルの壁が見えました。

ツアーで行きましたが、お土産店の方の案内で、源平合戦ゆかりの寺「屋島寺」や展望台などを散策しました。山頂近くには、昨年オープンした「やしまーる」という施設もありましたが、施設内を見学する時間はありませんでした。他にも、水族館などもあったようです。屋島内には飲食店はあまりなさそうで、今回はガイドをしてくれた方のお土産店でうどんセット？のような昼食を頂きました。

淡路島と小豆島へのツアーに参加した時、小豆島内での昼食場所になっていました。「オリーブ牛のローストビーフ丼」をメインに茶碗蒸しや小鉢などのセットで、ローストビーフは適度に脂がのっていて柔らかく、とても美味しかったです。国民宿舎は高台にあるので景色も良く、フェリー乗り場の池田港も見えました。小さめですが、お土産売り場もありました。

小豆島の青い海、たくさんのオリーブの木、そしてギリシャ風車など、地中海のような雰囲気が味わえる道の駅だと思いました。オリーブの木や花も初めて見たし、青空とギリシャ風車も写真映えする風景だと思います。魔女の宅急便のロケ地だったらしく、ギリシャ風車の近くでは、無料貸し出しのほうきにまたがって写真撮影をする方々が多かったです。お土産店もあり、オリーブを使ったお菓子などが売っていました。

寒霞渓(かんかけい)は香川県小豆島の真ん中位のところにあり、日本三大渓谷美の一つだそうです。ツアーで行ったので、上りは観光バスで行き、下りはロープウェイを利用しました。山頂付近には展望台、トイレ、お土産店、レストランなどがありました。山頂からの景色は少し曇っていましたが、ロープウェイに乗った頃から晴れてきたので、キレイな渓谷が見られて良かったです。紅葉の時期とかは遊歩道でのハイキングも良いかと思いました。

寒霞渓にはツアーで行きましたが、上りは観光バスで行き、帰りのみロープウェイを利用しました。「山頂駅」から「山麓こううん駅」までの料金は約5分で片道1100円でした。(2023年５月の料金) 往復だと1970円と少しは割安になるようです。安くはありませんが、展望台からの景色とは違った渓谷美が見られたので、良かったと思います。

映画「二十四の瞳」のロケセットを活かした、映画のテーマパークのような施設です。二十四の瞳以外にも、映画に関してのいろいろな展示があったり、原作者「壺井栄」の文学館とか、二十四の瞳を上映している「ギャラリー松竹座」とかもありました。各所でレトロな看板(殺虫剤や栄養ドリンクなど)なども見られ、昭和の懐かしい風景と雰囲気も楽しめました。海沿いにあるので、景色も良かったです。

エンジェルロード(天使の散歩道)は１日２回干潮の時だけに現れる砂の道で、干潮時刻に合わせて朝一番に行き、なんとか水没ギリギリのところで歩いて渡れました。一応渡れましたが、砂地は水分を多く含んでいる状態で歩きにくかったし、靴も多少濡れました。ツアーで行きましたが、その日の干潮時間に合わせて行く事になるので、毎回違う時刻になるそうです。

香川県の「高松東港」から小豆島の「坂手港」まで、約75分「小豆島ジャンボフェリー」という大型フェリーに乗りました。たぶん、2022年デビューの新船「あおい」というフェリーだったと思いますが、船内もトイレもとてもキレイで、全く揺れませんでした。神戸まで行くフェリーで、船内には売店などもあったと思います。

栗林公園は国の特別名勝に指定されていますが、平日の朝10時過ぎに行った時は空いていて、とてもゆったりとまわれました。手入れの行き届いた日本庭園で、立派な松の木など見応えがありました。広い池には、赤や金色や黒の大きな錦鯉も泳いでいて、鯉のエサも売っていました。園内は結構広いので、時間に余裕を持ってまわる方が良いと思います。駐車場近くにはトイレやお土産店がありました。

淡路島北部にある県立公園で、何と入園料は無料(＊駐車料金は別に必要)です。とても広い公園で、四季おりおりの花が見られるようですが、5/21に行った時は花が少ない時期らしく、アイスランドポピーとキンギョソウのみでしたが、とてもキレイでした。もちろんお土産売り場もあり、普通のお土産品以外にも、玉ねぎなどの淡路島特産品も売っていました。高台にあるので、海もとてもキレイに見えました。