青函トンネル記念館
美術館・博物館
3.42
青函トンネル記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報
津軽半島 観光 満足度ランキング 3位
青函トンネル工事基地跡地に設けられ、記念館と体験坑道で構成されている。記念館には海底トンネルの資料や鉄道模型の展示、体験坑道では音や振動による工事状況の再現などがおこなわれている。 【料金】 大人: 400円 展示ホール入館料(ケーブルカー乗車券は、別途1,100円かかります。) 子供: 200円 展示ホール入館料(ケーブルカー乗車券は、別途550円かかります。)
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.42
(56件のクチコミ)- アクセス:
- 2.76
- 道の駅みんまやに隣接。公共交通機関だけでは厳しいかも。 by さんちゃんさん
- コストパフォーマンス:
- 3.76
- 最初は1200円を高いかなと思いましたが、地下140mの体験は価値あるものです。 by さんちゃんさん
- 人混みの少なさ:
- 3.82
- 訪問した時は数人だった。 by オータムリーフさん
- 展示内容:
- 3.88
- 記念館と体験坑道は両方オススメです。 by 星太郎さん
- バリアフリー:
- 3.11
1~20件(全56件中)
-
斜坑ケーブル運休
- 3.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
- 0
-
ケーブルカーに乗って 海底にある地下140mの坑道駅。 体験ツアーの所要時間は約40分で堪能しました
- 4.5
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
- 2
私たちは青函トンネル記念館に到着しました。
記念館では海面下140mの別世界を体験することを
楽しみにしていました。
... 続きを読む
津軽海峡の海の底を貫く青函トンネルの実際に工事に使った
地下の坑道を体験することで24年という長い工期の末にたどり着いた
壮大なプロジェクトを体感することができます。
入館料内の展示コーナー・体験坑道・ケーブルカー乗車セット券で
大人一人1,500円(子供・小学生料金750円)です。
現金のみでした。
入り口を入ったすぐ右側にチケット売り場
があります。
展示ホールへはその左側から入ります。
隣が食堂、その左にはお土産コーナー
がありました。
展示ホールでは海底240m、
総延長53.85Kmの津軽海峡の海の底を貫く
青函トンネルの 構想から完成まで42年間の過酷な条件の中で
繰り広げられた数々の軌跡を、
当時の資料をもとに 音や映像、立体モデルなどを交えて、
わかりやすく紹介していました。
ケーブルカーに乗って
私たちは海底にある坑道駅に行って見学しました。
体験ツアーの所要時間は約40分です。
海底へ向かって下ることはめったにありません。
鉄の扉が開くとケーブルカーは
傾斜角度14度の斜坑を徐々にスピードを増しながら
140m下の海底へまっしぐらに走り下ってゆきます。
ケーブルカーは海面下の体験坑道へ約7分で到着します。
青函トンネル記念館の地下の体験坑道駅。
暗いトンネルは迷路のような雰囲気です。
体験坑道では女性のスタッフに案内して頂きました。
僅か40分間余りの坑道体験でしたが実際の工事では
長時間の緊張した労働をされた方々の勇気と粘り強さに
深く感謝したいと思います。
次回はこの感謝の気持ちをもって青函トンネルを新幹線で渡って
みたいと思いました。
閉じる投稿日:2023/07/15
-
体験坑道ガイド付きツアーが良かった
- 4.5
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
- 1
-
-
ツアーにも
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
-
津軽半島まで行ったら是非!
- 4.5
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
津軽半島をレンタカーで回った日は、すごい雨でした。でも、この青函トンネル記念館は天気に関係なく、安心して見学出来ました。
... 続きを読む
体験坑道の入場券は大人1200円、「もぐら号」に乗って、斜度14度の竜飛斜坑線を7分で地下に潜り、実際のトンネル工事現場を見学できます。
ここに来る前に、函館の青函連絡船記念館で、「洞爺丸事故」の展示を見てきた後だったので、本州と北海道をトンネルでつなぐ悲願を達成するために多くの人の力で、開通させたのだと、感動します。
併設の記念館(大人400円、体験坑道とのセット券あり)もあります。
冬季は休館となりますので、事前にHPなどで調べて出かけることをお勧めします。 閉じる投稿日:2022/11/24
-
50㎞以上の長さの海中トンネルを掘る大変さがよくわかる
- 3.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
-
海底の基地に行くようで、大人も子供もすごく楽しめる!!
- 5.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 11
-
-
青函トンネルの歴史を知れる貴重な資料館。 是非体験坑道ツアーにも参加してほしい!
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
青森を旅行し、津軽半島最北端の龍飛崎をレンタカーでドライブしたときに立ち寄りました。 やっぱり遠かったですね!
ここ... 続きを読むまで来たら、是非記念館の見学のみではなく、体験坑道ツアーにも参加をオススメします! 到着したら、まず何よりも先に、体験坑道のツアーに申し込みましょう。 入館料400円に、追加で1200円かかりますが、最初にセットで購入すれば100円割引で1500円で買う事が出来ます。
コロナ禍だったこともあるとは思いますが、私は到着してすぐの時間帯の体験坑道のツアー参加に最後の1名の空きがあり、滑り込めました!
体験坑道ツアーは、まず最初は青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号に乗って海面下140mまで向かいます。 体験坑道駅に到着後は、案内係の誘導で、当時の色々な作業などの話を聞きながら、坑道を歩いて行きます。 体験坑道は、青函トンネルの工事が行われていた当時、実際に作業坑として使われていた場所の一角に展示エリアを作って、公開しています。 実際に掘削などの工事に使われた機械なども展示されています。 マネキンを使ってどのような作業に使われていたのかも表現しています。
青函トンネルの工事中、異常出水に4度も遭遇したようで、そのたびに工事は中断。 最長で362日中断していたこともあったそうです。
海よりも深い海底を掘ってるわけですから、いつ水が出て来てもおかしくないし、そういう恐怖と隣り合わせの日々だったんでしょうね。 逃げ場のない海底での作業中に、目の前から85t/分(最大)の水が噴き出してくるなんて、考えただけでも恐ろしすぎる!
坑道に展示されていた機材や資料などはリアリティがあって良かったけれど、何せ暗かったし、湿度で展示物の説明文などが滲んでたり、錆びてたりして分かりにくいものもいくつかあったので、ツアー後に見学した記念館のクリアな写真や資料などは、改めて青函トンネル工事について色々と知ることが出来て、遠かったけれどここまで来てよかった!と思える物ばかりでした。
閉じる投稿日:2022/03/24
-
コロナ休館
- 3.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 1
-
青函トンネル記念館
- 5.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
-
冬季閉鎖でしたが、外にはトンネル掘削で使用していた機械がありました
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
-
体験坑道は少し残念
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
-
青函トンレルの勉強と体験できる
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
-
青函トンネル竜飛斜坑線
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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津軽半島に来たらここは寄るべし
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 2
-
記念館で坑道の歴史を知り、実際の坑道も見ることができます
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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竜飛岬の下を通る青函トンネルの入口までの体験坑道
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
青函トンネル記念館から地下140mまで青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号で向かうことができる体験坑道に行ってきた。日本一短い私... 続きを読む鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」と言われていて青函トンネル工事における作業員の移動や 物資の輸送などを目的として建設された。 青函トンネルにある2つの定点のうち、本州側の 竜飛定点(旧竜飛海底駅)に通じています。
斜度14度の斜坑を、わずか9分で海面下140mへと降りていく。地下に着くと実際に作業坑として使われた一角を展示エリアとしており掘削に使われた機械やその様子を写した写真パネルが展示されている。今年は青函トンネル30周年の年でもあり貴重な体験ができたと思う。 閉じる投稿日:2018/09/13
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体験坑道はおススメ!
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
竜飛岬の近くにある記念館です。
道の駅とありますが、野菜などはありません。
お土産が販売されています。
レストランも... 続きを読むあります。
記念館と体験坑道見学セットで1300円です。
坑道見学の前に記念館でビデオ上映が30分程度ありますので
これを見るのをお勧めします。
坑道見学は観光バスの客と一緒になったら
最悪です。
気をつけましょう、
私は朝早く出かけたので7人で見学できましたが
次の回の人は観光バスと一緒のようで
すごい人数でした。
朝早めに出かけたほうが比較的
すいていると思います。
体験坑道見学は楽しいです。
工事坑跡に機械など展示してあるので
男性はうれしいと思います。 閉じる投稿日:2018/09/11
-
本州と北海道を結ぶ、世紀のトンネル工事 青函トンネル体験坑道
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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現役の施設に入れます
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
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