moriayuさんのクチコミ(9ページ)全410件

往きは深夜に着いて、タクシーでホテル直行だったので、それほど感じなかったのですが、帰りはRENFEだったので、その大きさに驚くほどでした。RENFEの終点はターミナル4.
出発はターミナル2なので、巡回バスでの移動です。そのバスは途中、高速道路のようなところを飛ばして、１０分程度もかかりました。成田や羽田の比ではないスケールの大きさですね。

　有名な生ハム屋さん。ソル広場とマヨール広場の間にあって場所も分かり易かったです。1Ｆがバル、2Ｆがレストランでしたが、訪れた時間は1Ｆのみの営業でした。
　カウンターも広めではあるのですが一杯で、一番隅っこに二人やっと立てる、というほどの混みよう。スタッフの皆さんも大忙しで、走るようにして動き回っていました。
　一番初めに、２品＋ビールで３．９９ユーロ、という安さに驚き、その後ワインを何杯かお代わりして、生ハムを追加して、それでも合計３０００円程度。旨さと安さに感動。
　なお、アトーチャ駅付近にも、店がありましたが、こちらはカウンター前に丸椅子もあり、人も少な目で、多少落ち着いた雰囲気でした。

　王立ソフィア芸術センターの無料開放を見た後、１７時から、こちらに移動しました。途中バルに寄り道、まっすぐ行けば徒歩７、８分といったところでしょうか。
　さすが、世界の三大美術館と言われるだけあって、ソフィアに比べると、無料入場券を貰う人の列は長くて、まさに「長蛇の列」でした。それでもどんどん流れて２０分程で入場できました。
　最も有名らしい「女官たち」の前は、すごい人だかり。その他もよく分かりませんが、ソフィアに比べると、皆さん、上手い絵を描くなあ、という作品が多いと感じました。
この程度の私には、ソフィア同様、無料で見学できるのは有難い限りでした。

　たまたま日曜日にマドリードだったので、無料開放の時間に合わせて行ってみる事に。時間に関してはいろいろ情報がありましたが、２０１７年５月現在、日曜は１４時３０分～が無料でした。
　１時間前に着いたので、隣接するレストランで、飲み物だけいただきながら時間調整。
まずは、チケット売り場で無料整理券のようなものをもらってから入場します。２０人ほどの列ができていました。
　ゲルニカには圧倒されるほど感動、また「青い婦人」も印象に残りましたが、その他は前衛的な？作品が多く、全く造詣の深くない私には、チンプンカンプン、といった感じでありました。

一般にイメージするヨーロッパの市場、ではなく、数十軒程度のバルをはじめとする飲食店が集まった建物。見学する分には面白くて一見の価値は在るかも知れませんが、いざ食べようとすると割高で、「観光客相手にボッテルな」という印象が強く、一回りしただけで出て、外のバルで一杯やりました。

１回券や１日券もありますが、１０回使用の回数券が大変便利に利用出来ました。券売機は英語表記に切り替えられるので、分かり易いですし、カードもＯＫ。１２．２ユーロです。
　面白いのは、複数で使用できること。一人が改札を通ったあと、他の人に手渡しして使えるのです。日本では、ちょっと考え難いですが、当たり前のように使われています。これは便利ですね。

　アトーチャ駅から、徒歩５分程度。メトロで市内中心部へ行くにも、王立ソフィア美術館やプラド美術館へも徒歩圏内なので、大変便利で効率よくマドリード観光が出来るホテルです。
　２泊しましたが、部屋も清潔で、朝食の種類も多いので満足。また朝６時位は、まだ暗いこの時期でしたが、そんな中での早朝散歩も全く不安なく楽しめました。

２３時５５分に空港到着。外に出た時には、０時３０分を回っていました。タクシー乗り場に行列はなく、それでも係りの方が誘導してくれてタクシーに乗車。空港からは定額料金だと聞いていた通り、すぐに３０ユーロのメーターを入れて出発。ビュンビュン飛ばして、アトーチャ駅付近のホテルまで１０分で到着しました。荷物料金などの追加も一切なし。明瞭で快適・安心でした。

　超が付くほど安いチケットでマドリード往復。直前に破綻報道があったもの、「当面の運行は継続」との事で今回に関しては心配しなかったけれど、再建が上手くいかなくて、最悪日本路線撤退、なんて事がないよう祈るばかりです。
　格安のせいか、往きは９割程度、帰りは満席で、乗務員の方々も予想より活き活きした印象。人気のイタリア、このまま頑張って飛び続けてね！！

駅からの送迎バスを降りたとたん、硫黄の匂いが。“温泉に来たぞ！”と気分も高揚。
とにかく乳白色の湯が最高でした。大浴場と、露天風呂が楽しめますが、唯一の不満があるとすれば、この二つが離れているところ。４月上旬でも、露天だけでは寒かったので、
真冬はちょっと厳しいかな、と感じました。

福島駅西口から歩いて数分、とても便利な場所にあり、電車をの待ち時間を利用して、お土産を買うのにとても重宝しました。福島を代表する銘菓なども一通り揃っているようですし、特に日本酒の種類が多くて、重くて大変ではありましたが、美味しそうでついつい多目に買ってしましました。

クラブツーリズムのフリープランで２泊しました（３泊目は他へ移動）
強面（いやいや失礼・笑）貫禄十分の女将はじめ、接客にはもう少し改善する必要があるのでは、と正直感じました。

　しかし、温泉には大満足。４種類ほどの湯船の中でも、特に源泉100％の湯は、ヌルヌル・スベスベ、５分も入っていると自然と汗が流れ出てきて、素晴らしく快感でした。

　湖に面した大きな窓から眺めるサロマ湖が雄大。窓の方に向けて設置した座椅子に座って何時間でも眺めていたい、と思わせられる光景でした。
　部屋はコンパクトではありますが、機能的で、清潔。温泉、食事、スタッフの方の洗練された対応、どれも満足。
　また、湖が結氷していない時期に、少し長めに滞在したいと思いました。

「函館寿司ランキング」で検索すると、トップで出てくるサイトも。地元率90％とのことで、期待も大きくして行ってみました。期待値が大きすぎたこともあってか、ちょっと厳し目の評価に。
　ネタも、値段も普通。函館の寿司は旨いに違いない、という思いが満たされませんでした。

市電“湯の川温泉駅”のすぐ隣にこの足湯がありました。雪の日も何人かの人がいるのが見えました。市電は頻繁にやってくるので、待ち時間の合間にこちらを利用できるのもいいですね。寒い冬こちらの足湯で、文字通り足元から温まるのも良いものでしょう・

色々な種類を目いっぱい食べて、2人で3900円。
7.8人入れば一杯の狭い店ですが、見るからに人の好さそうなご主人が、リズミカルに握るのを見ているだけで、こちらも楽しくなってきます。
アルコールがないのが残念。「アルコールの持込禁止」と、張り紙がありましたが、
“今度来るときは、ビール持って来ていいよ！”と。

おそらく同じ塗装の車両は、全くないのでは？と思えるほど、様々なカラー（形も）の1両編成の車両が、結構頻繁に走っています。
滞在２日目は、あいにくの雪模様でしたが、次に来る電車がすぐに見えるので、寒さに震える時間も短く感じました。
６００円の１日券で、何度も利用させて頂き、満喫しました。

クラブツーリズム、３泊で37000円というプランで利用させていただきました。
初めての湯の川温泉、少し期待しつつも、“あまり期待しないで行きましょう”と正直思っていましたが、期待を上回る良さにすっかりファンになりました。

部屋や、温泉は至って普通ではありますが、何というか“暖かさ”を感じました。
さり気ないスタッフの皆さんの笑顔や、一生懸命な接客態度等々、もう一度行ってみたい思いが一杯になりました。

ターミナルは、1～3までありますが、どうやら到着と出発でターミナルの呼称を分けているようで移動に時間がかかりました。第1ターミナルに到着して、国内線へ移動するのにスタッフ数人に聞いてやっと。
巡回バスもあるようでしたが分からずに、エアトレインで第2・第3ターミナル駅まで。
第3ターミナルは出発専用で、国際線、国内線共にこちらからの搭乗でした。

深夜の搭乗前に、しばらくいただけなくなる蕎麦を食べたくなってこちらのお店に。外国人のスタッフを含めて皆さん感じ良く接していただき、より美味しく感じられました。外国へ行くと日本食の良さを再認識し、帰国後すぐに蕎麦が食べたくなりますが、出発直前の蕎麦も、また良いものですね。