Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(26ページ)全900件

メトロならピノスアレス駅、メトロバスなら４号線（空港から来れる）沿いとアクセスがとてもいいです。
ソカロにも近く、テンプロマヨールや大聖堂などにも歩いていけるので、観光にも最適。
部屋も広くて快適。
ベッドは大きいが、好みによるが、柔らかいので腰が痛くなってしまいました。
ホテルの向かいに携帯ショップがあるので、現地simカードが購入できます。
唯一の難点は、付近のお店の閉店が早いのでテオティワカンなど遠出から遅めに帰ってきたあとの夕食に困ること。
逆に夜は静かなので、通り沿いの部屋でも問題なく快適でした。

チャプルテペック駅を出て、南東にあるスペイン公園方面へベラクルス通りを進んでいき、Doña Blancaに到着。
朝食のお店として、ロンプラに紹介されてました。
とりあえずhuevos Yucatanを注文しましたが、これが何なのかよく分かっていませんでした。
後で調べたら、ユカタン式目玉焼きのよう。
トスターダに目玉焼きをのせ、ピコ・デ・ガヨというサルサをかけたものみたい。
先に出てきたデニッシュの中身は緑色の餡、ちょっと不気味な色だったが食べるとめちゃくちゃおいしい！
その後出てきたhuevos Yucatanは見た目は目玉焼きのトルティーヤのよう。
しかし底のトスターダがパリパリに揚げてあるから、ナイフでなかなか切れず、どうやって食べたらいいか分からない。
どうも手を使ってバリバリ食べるのが正解のようでした。
おしゃれなお店の朝食としては、64ペソは安いと思いました。

トゥーラの中心地、トゥーラ庭園の南西側にあります。
遠目から裏側を見るとちょっと高速のインターチェンジ付近に見られるブティックホテルのよう。
ポテトチップスを食べながらなんて不遜かもと思ったけど、敷地内に入ると中は公園のような感じで家族連れも多かったです。
トゥーラ庭園がにぎやかだが、こちらは静かなのでゆっくり休むには最適です。
カテドラルの横に小さなモールがあり、お土産になるような物はないか覗いてみましたが生活雑貨くらいでした。

有名な戦士の像は人類学博物館にも展示されているが、本来はトゥーラ遺跡にあったもの。
遺跡の敷地は広いが、見所となるピラミッドや球技場などは近接しているので、メキシコシティからの半日観光に最適です。
メキシコシティの北バスターミナルからOVNI BUS（ゲート８の窓口で往復３００ペソほど）がトゥーラまで運行していて、おおよそ２時間弱でトゥーラのバスターミナルに到着します。
帰りの最終バスは19時くらいですが、遺跡が17時に閉まるのでちょうどいいくらい。

バスターミナルから遺跡までは歩いて１時間ほど。
グーグルマップで調べると、町外れから３０分ほどで到着できるように見えるが、実際は通行できない道です。
遺跡を反時計回りに半周して、東側の入場ゲートからしか行けませんでした。

遺跡入り口でチケット購入、そのすぐ先に博物館がありましたが改修中でした。
遺跡の中心地に進んでいくと、右手に球技場１、左手にピラミッドＢの裏側が見えます。
ピラミッドＢの裏側にはコアテパントリというヘビの壁があり、ガイコツのような顔をした人を飲み込むヘビと、巻貝の石彫が施されています。
コアテパントリの右側、ピラミッドの東側の外壁にはジャガーやコヨーテ、心臓を食べる鷲の彫刻があります。
ピラミッドＢの西側には焼けた宮殿があり、ピラミッド前まで多くの柱が立ってます。
ピラミッドＢの頂上には４体の戦士像があります。
戦士は右手に銃のようなものを持っており、宇宙人説に流用されることも。
南側の広場には中央祭壇があり、宮殿と球技場２、ピラミッドが取り囲んでいます。
ピラミッドＢ，Ｃとも登ることができます。
ピラミッド脇の屋根に覆われた場所には、まだまだ赤色がはっきり見える石彫があります。

久しぶりのハリウッド散策中に立ち寄りました。
15年ぶりのお店でしたが、昔と違ってとても混んでました。
注文後にカップにコーラを入れて飲みながら待ちました。
ハンバーガーが出てきたら、ケチャップを２皿用意しました。
昔、ケチャップの出し方が分からず困っているところを清掃スタッフが助けてくれました。
この頃はお客も少なかったから、いろいろ教えてくれました。
ケチャップはいっぱい取って、ポテトにたっぷりつけて食べること。
バーガーの味が薄いと思ったら、ケチャップで味調整すること。
このときの教えは今でもしっかり守ってます。
たださすがに体型が気になり始めたので、ケチャップは２皿で止めています。

チャイニーズシアターの手形足形と比べれば、星に名前と映画などのマークが記されているだけなので味気ない。
それでも知っている名前を発見できればちょっとうれしい。
チャイニーズシアター付近ならコスプレや路上演奏などのパフォーマンスを眺めているだけでも楽しめます。

15年ぶりのLA・ハリウッド散策。
映画界がチャイナマネーに翻弄されているような状況だからか、ハリウッド自体に元気がなくなったようで、人通りが少なくなったように感じました。
しかしチャイニーズシアター周辺だけは以前と変わらず混み合ってました。
ジョニーデップやマイケルジャクソン、ハリポタなどは人気で、写真待ちが発生してました。
個人的に大好きなベン・スティラーを見つけたときはちょっとうれしかったです。

ボラリスで入国、インテルジェットで出国する際に利用しました。
ともにターミナル１です。

到着は朝6時ごろでしたが、入国審査は長蛇の列。
なぜなら整列担当の係官が入国カードを審査官の直前でしか渡さなかったから。
審査官の目の前で受け取った人がその場でカード記入を行っていたので、当然審査官はなにもせず待つだけなので、無駄な時間が発生していました。
早朝でも審査官は十分な人数がいるにもかかわらず、列はどんどん長くなっていきました。
無事入国後、到着フロアのインフォメーションで市内までの道を尋ねるとメトロバスがすぐ外から乗れるとのこと。
インフォメーションの裏にあった自販機でカードを購入してメトロバス4号線でソカロ方面に向いました。

出国時は早朝4時半ごろ空港に到着、インテルジェットの係員の手際がよく、スムーズにチェックインができました。
出発フロアを歩いてみると、早朝なので寝ている人が多かったが、それを警官が起こしていました。
また早朝でもファストフード系のお店は開店してました。

出国審査後すぐに見つかりました。
入り口に日本の新聞や雑誌が置いてありました。
中はとてもせまく、早朝5時過ぎにもかかわらずとても混んでました。
なんとか座席を確保しホットコーヒーを飲もうとカウンターでお願いしたら順番待ちとのこと。
いつになるか分からないので缶コーラを飲んでいたら、10分後に持ってきてくれました。

メキシコから戻り、ロスには1日半だけの滞在だったので空港に大きな荷物を預けられないか考えていました。
あたりまえですがテロ防止のため荷物預かり所はありませんでした。
Mobile Passportというアプリによって入国が簡単になるようでしたが、米国カナダ限定でした。

ピラミッド登頂するだけなら半日もいりません。
しかしテオティワカンを十分に満喫するなら1日かかります。
ケツアルコアトル神殿と太陽の神殿の間にあるプラザBには、階段側壁の舌が割れたヘビが見れ、かすかに彩色が残ってます。
太陽のピラミッドと月のピラミッドの間には、ピューマの壁画があります。
ケツァルパパトル宮殿では鳥のモザイク石彫の柱列が並び、その下から発掘された羽毛の生えた巻貝の神殿は緑色の羽毛の生えた赤い巻貝の石彫と鳥のモザイクで装飾されています。
隣接するジャガーの宮殿では、頭部に羽毛で、背中や尻尾に巻貝が生えたジャガーが法螺貝を吹いている壁画を見ることができます。
そして遺跡外の東西南北の見どころがとても充実しています。
北側には壁画博物館には多くの色鮮やかな壁画が展示されています。
東にテパンティトラ宮殿は、小さな建物の内部に装飾されたユニークな壁画を満喫することができます。
南のラ・ベンティーヤは1990年代に発掘調査されており、壁画以外にも文字記号が見つかっています（2019年5月時点閉鎖中でした）。
そして西側はテティトラ宮殿などの４つの貴族の住居跡では、鮮やかな赤地の動物壁画が素晴らしいです。

テオティワカンで一番高い建造物で、特に月のピラミッドが頂上まで登れないので、高いところからの眺望を楽しむにはここしかありません。
早朝なら空いているが、午前10時過ぎにはかなり混みあいます。
基本的に右側片側通行で、階段は急ながら時折踊場で休養しながら登ることができます。
頂上部はロープで移動範囲が限られているので、とても混みます。

昔の写真では多くの人が頂上まで登っていたので期待していたが、途中（下段）までしか行けませんでした。
急階段なので、団体客が来ると上り下り両方とも渋滞となります。
団体客がいるようであれば、ジャガーの神殿などの見学で時間調整するといいと思います。

太陽のピラミッドなどから離れていて、少しアクセスが悪いせいか混むことがあまりありません。
南端なので、メキシコシティからバスで来た時に入り口１で降車すれば行きやすいです。
城砦に囲まれた囲まれた大広場の東側がケツアルコアトル神殿です。
タルータブレロ様式と呼ばれる、垂直パネルの上に傾斜した石の壁を公募に積み上げていった様式が見て取れます。
残念ながら塀越しでの見学となります。
トラロックとケツアルコアトルの彫刻が交互に並び、その上下に横長の蛇の石彫があります。
大広場の南側には屋根で保護されたEdificio surにはかすかに紅色の壁画が残されており、神殿創建当時はカラフルに菜食されていたのではと想像できます。
彩色されたものが人類学博物館に展示されています。

死者の大通りの途中にあります。
団体客はピラミッド登頂のため、ちょっと立ち寄る程度。
だから混雑することはなく、ゆっくり観賞できました。
脇に案内板があり、こちらには英語での説明があったのでよかったです。
ピューマの顔の部分がほとんど欠落しており、あごと牙しか残ってません。
背景の赤と緑の斜線は鮮やかで、水生を表しているようです。
テオティワカンの敷地内で壁画しっかりと残っているのはこことジャガーの宮殿、あとプラザBにかすかに残る程度のなので、見る価値は高いと思います。

テオティワカンやトゥーラ行きのカウンターは、ターミナルの一番北側のゲート８付近にあります。
ゲート８の右隣のOVNI BUSでトゥーラ行きを、そのOVNI BUSの右隣の小さい窓口でテオティワカン行きのバスチケットを扱ってます。
往復で購入できます。
トゥーラからの帰りの便はは時間指定する必要があるので、事前に現地での予定を計画しておいたほうがいいです。

横浜美術館のルノワール展を鑑賞したあと、桜木町駅に向う途中に立ち寄りました。
午後4時前でしたが、肌寒い日だったので待ち時間なしで注文できました。
レジ前で横浜美術館の半券を提示することで、ダブルカップを無料でトリプルにしてくれました。
さっぱり系でラズベリー、こってり系でクッキー＆クリーム、そこにみかんを追加しました。
ラズベリーの粒々やクッキーは食感が楽しめる安定した味です。
ちょっと驚いたのはみかんで、冷凍ミカンから筋や薄皮などの雑味を取り除いておいしさを凝縮したような感じでした。

夕食のため独立記念塔から南に２ブロック進んだ先を左折して到着。
ちょうど目の前を歩いていたグループもこちらに入店していたので席空いているか心配だったが、混んではいませんでした。
客足は絶えず、もうちょっと遅かったら順番待ちする必要がありました。
今回こちらに来た理由は、風邪がなかなか治らなかったので暖かいものを食べてゆっくり休息をとろうと思ったから。
やはり暖かい食事はおいしいです。
ジャイアントコーンがシャキシャキとうもろこしの風味を保ちながら、モチモチ食感で食べ応えがあります。
お腹一杯食べて早めの就寝で体力回復させようと思い、エンチラーダスベルデも注文。
３ピースが基本ようだが、食べきれないと判断して１ピースにしました。
酸味と辛味を持つベルデソースとこってりチーズという組み合わせながら、味が薄いような気がしました。
単純に風邪を引いているので、舌が馬鹿になっていて味覚を感じにくくなっているのかもしれません。

国立人類学博物館見学の後に訪れてみました。
ちょうど日暮れ前だったので、紫色のライトアップがちょっと中途半端でした。
観光名所というより、交通の要所であるロータリーといった感じでした。
ロータリーを取り囲む歩道には、木陰に石造りのベンチがあり、一休みするには最適です。

建物に入った左側にお土産屋があり、その隣に荷物預かり所があります。
メキシコ全土からお宝が集められているので、交通手段が限られている山奥の遺跡に行かずに観賞できるのは大変うれしい反面、ちょっと寂しい気もします。
館内はとにかくスペイン語だけなので、ガイドブックではなくそこそこの書籍で事前に勉強しておくと楽しさ倍増です。
「世界歴史のたび　古代アメリカ文明（山川出版社）」
「図説メキシコ（河出書房新社）」
「メキシコ古代遺跡とカンクン（日経BP社）」
写真が多めで、読みやすかったこの3冊で、必見の展示物を事前チェックしておきましたが、現場で実物を見つけ出すのにかなり苦労しました。
夕方に日本人ツアー客が何組も訪れます。
事前知識がない場合はこれにフリーライドさせてもらうのも手ですが、駆け足見学なのでもったいない。
やはり少しでも勉強した上でゆっくり見学したい場所です。
アステカカレンダーやパレンケの翡翠の仮面など超有名なお宝以外にも、ジャガーの毛皮を被った神官像、アクロバット、コヨーテの被り物をした人頭像、踊る人のレリーフ、ハチドリの鉢、コウモリの神の仮面、モザイク死者の仮面など興味深いものがたくさんあります。