Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(45ページ)全900件

事前にビジネスルーム（商务套房）を予約しましたが、当日フライト遅延により深夜１２時にホテルに到着。
予約の際チェックインは22時～翌1時頃と登録していたが、ビジネスルームは空き部屋がなく、高级大床房しかないとのこと。
キッチンがないが、ベッドは大きいからと薦められるが、高層階希望（高级大床房7-18階、商务套房19-23階）だとわがままを言ってみる。
19階の部屋の予約だったが18階の部屋に変更だから、あまり変わらないと言い訳される。
結局疲れていたのでそのままチェックインする。

エレベータはルームキーがないと動きません。
部屋は角部屋で、他の宿泊客が少なかったのでとても静かでした。
部屋はゆったりとしてますが、比べてトイレ・浴室はドアの開閉をするには少し狭く感じました。
窓際には小さなソファーがあり、ちょっとした荷物置き場にもなります。
しかし冷蔵庫がないことが残念でした。

朝食は最上階でビュッフェ形式、味は中の下くらい。
朝はトーストとコーヒーがいいという人には利用価値はあると思います。
しかし、中国は安いので外に食べに行くことをお薦めします。
最上階にはコインランドリーがあります。

地下鉄7号線昌平路駅から歩いて15分くらい。
周辺環境は大変よく、とても静かです。
ホテル横にファミマ、真向かいにもコンビニがあります。
康定路・延平路に沿って南に600ｍほどいくとスーパーがあります。
またちょっと遠いが、カルフール武寧店があります。

夜、バンコクからバスターミナルに到着。
スコータイ市街のヨム川沿いのホテルに泊まるつもりでした。
そこでバイタクの主人に声をかけると、名刺を見せて日本人がいるホテルだからどうかと勧誘してきました。
名刺の裏の地図では市街地から離れていると指摘すると、レンタルバイクを利用すれば問題ないとのこと。
結局ご主人が言うとおりバイクを利用することで、遺跡見学も食事･買い物も最高のものとなりました。

とりあえず夜も遅いし今日1日寝るだけでもいいかと思い、連れて行ってもらうと、奥さんが日本人！
海外で言葉が不自由なく通じるのは貴重、いろいろ助言を頂きました。
部屋はシンプル、ベッドも大きく使いやすかったです。
シャワー室は十分広く、洗濯もできます。
オープンしたばかりなのでとにかくきれいでした。

宿の周辺は何もない、交通の便という意味でロケーションはよくないがバイクをレンタルしたので全く問題ありませんでした。
スコータイ遺跡へ行く道すがら、Big Cスーパーがあるので、遺跡見学の前に買い物しました。
また宿から主要道路への合流口でウイークエンドマーケットがあることを教えてもらい、夕食がてら見物にいきました。

バイクを使えば、宿から市街中心部も近いです。
マーケットを散策し、屋台でバミーでも食べようとしたら宿の主人と偶然遭遇。
調味料の使い方など食べ方を教えてくれて、1杯奢ってくれました。
このご主人は、チェックアウト後バスターミナルへ連れて行ってくれて、見送ってくれました。

スコータイ遺跡は市街地から離れています。
そのうえ城壁内だけでも広く、城壁外の寺院巡りを考えるとレンタルバイクの利用が最適だと思います。
バイクであれば、地図に載っている遺跡は、周辺のものも含めて、ほとんどを見学できます。
またスコータイ遺跡巡りの後、夕方は市街地に買い物や食事に行き、翌日はシー・サッチャナーライ遺跡に遠出したので、2日のレンタルバイクはとても便利でした。

ちなみに宿の主人に聞くと、タイでは外国人は国際免許がなくても大丈夫(？)、ただしヘルメットはしっかり被りなさいと注意されました。

私は団体の観光客と重なるのが嫌だったので、早朝に遺跡に向かいました。
徐々に観光客が増えてくるので、バイクで空いている遺跡を探しながら公園内を周遊。
大方見た後に城壁外の北部エリアに、その後西部エリアを回りました。
日中は暑いので、バイクに乗って風で涼むことができるのでちょうどよかったです。

その後一旦城壁内へ戻り、また城内の遺跡見物をしました。
太陽の位置で写真も違ってくるので、午前と午後の2回に分けての見学はお薦めです。
まだ時間があったので、南部のワット・チェートゥポンへ向かいました。
こちらは城壁内から遠く、周りに寺院らしいものが見当たらなかったので、バイクで走りながら心配になりましたが、無事到着できました。
最後に東側のワット・チャーン・ロームに行きました。
だた5時過ぎだったこともあり人気があまりなく、時間帯など気をつけたほうがいいかもしれません。

遺跡の城壁外にあり、みんな素通りしていくので観光客はほとんど来ません。
だからか主要道路からの整備状況はよくなく、バイクのハンドルを取られることがありました。

こちらの仏塔の特徴は象。
シー・サッチャナーライ遺跡にも同様のものはあるが、あちらは表面が剥がれてレンガの下地が見えていたり、象の鼻が折れてないものばかり。
でもワット･チャーン・ロームではちょうど角の象がキレイに残っています。
白い表層も残っており、長い鼻も牙もしっかり付いています。
他の観光客もほとんどいないので、ゆっくり写真撮影できます。

BTSのプルンチット・ナナ駅の間にあり、スクンビット通り沿いなので、大変交通の便がいい。
ちょっと歩けばMRTアソーク駅もあります。

すぐ隣にナナプラザやちょっと歩けばソイカウボーイがあり、夜遊びに最適。
それらのお店が閉店しても、通り沿いに屋台や露天バーがあるので、
バンコクに深夜到着しても安心して遊べます。
日中は普通に商店街が開店しているので、夜と違った面が見られます。

当然繁華街の真ん中にあるようなものなので、静けさは諦めるしかないです。
ホテルはノッポビルのような感じなので、エレベータ、廊下、部屋ともに狭い。
トイレの洗浄ハンドルをひねってもなかなか水が流れなかったが、
価格相応だと勝手に納得しました。

スタッフはとてもフレンドリーです。
訪問前に公式HPから質問やお願いをしましたが、すぐに返答してくれました。
その際、格安チケットなので帰国便が早朝で朝食が食べられないと伝えると、朝食分を値引きしてくれました。

天水鉄道駅の正面から麦積山行きのミニバスが出ています。
しかし私は12月31日という完全なオフシーズンに訪れたので、ミニバスは途中の集落までしか行かず、麦積山への乗客は私一人なので降ろされてしまいました。
周りを見てもバイクタクシーも見当たらず、しょうがなく歩くことに。
歩いていくと途中にバス停があるので、本来はバスが通っているはずなのにと不運を嘆く。

ようやく麦積山駐車場に到着したが、掲示してある地図を見ると石窟はまだ遠い。
オフシーズンなので観光客向けの車両もなく、また歩くことに。
結局2時間近く歩くことで麦積山石窟に到着、ほぼ登り坂でした。

麦積山石窟は山の壁面に彫られているので、階段で上下移動が頻発します。
それでも石窟を目の前で見れるので疲れはあまり気になりませんでした。
むしろ絶壁に階段を設置しているので、高さがちょっと怖かったです。
他の観光客も10人にも満たなかったので、ゆっくり見学できました。
規模は大きくなく、大同の雲崗石窟をすこし小さくした感じでした。

帰りは下り坂、前後には同じように歩いて帰る観光客が遠くに見えました。
駐車場を過ぎると、前方からミニバスが来ました。
近くのバス停で待っていると、やはり駐車場で折り返して戻ってきました。
とりあえずそのバスに乗って駅前まで戻ってくることができました。

オフシーズンに麦積山石窟を見学する場合は、ホテルに相談するといいと思います。
大抵服務員馴染みのタクシーを紹介してくれます。
麦積山ではありませんが、私が半日チャーターしたとき150元でした。
ただちょうどお祭りの日で稼ぎ時だったので、通常は100元くらいからとのこと。
あとは麦積山での滞在時間によって交渉が必要となると思います。

珠海高鉄駅やマカオとの国境である拱北口岸から歩いていけます。
ただ蓮花路から路地を入った場所にあるので、初めての場合は少し分かりにくいかもしれません。
周囲には同じようなホテルが多くあります。
週末夜になると、多くの人がこうしたホテルの空き部屋を探して歩き回っているので、予約をしていても早めにチェックインしたほうがいいと思います。

室内は白を基調としていて、照明が明るいせいか清潔感があるように思いました。
ベッドは丸型！荷物を広げて整理するのに役立ちました。
枕元の壁には木の絵が描かれており、なかなかおしゃれです。
浴室も明るく、温度・水量も満足できました。
タオルは袋に入っており、安心感があります。
PCのある部屋もありますが、各部屋ともWiFiが接続可能です。

中心市街から少し離れているので、ロケーションはいいとは言えません。
でも解放路と歴山東路の北西角にあるので、済南に初めてきた人でもすぐ分かると思います。
ホテルの隣はKFCですが、周囲にはあまり食べるところは多くありません。
市内中心部へは解放路を西に向かうだけなので、バスに乗って簡単に行けます。
ホテルに入って右側に市内の主な観光地や主要な駅などへの行き方が記されたボードが張ってあります。
このホテルから高速鉄道の済南西駅までは遠いので、この案内は大変役に立ちました。

室内はおしゃれな感じ。
カーテンは花柄でベッドは高脚タイプとちょっと少女趣味っぽいかも。
人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
ベッドの上にはメッセージ付きルービックキューブがおいてありました。
ちょっとゆっくりしていると、スタッフが紅茶とビスケットを持ってきてくれました！
すこし珍しいと思ったのが、シャワールームにスノコがあること。
これがあれば、水捌けの悪さからくる水溜りに脚をつけたままのシャワーを避けることができます。

地下鉄2,8号鼓楼大街駅から徒歩15分とちょっと遠い。
バス停も近くになく、交通の便はいいとはいえないです。
でも逆に静かで、近くに青年湖公園があり、周囲の環境はとてもいい。

最初ツインルームを用意されたが、シングルに変更したところ、新館の1階ならあるとのこと。
上の階はないのか聞いたが、上はシングルか狭い部屋だから1階がベストだといってました。
本当かどうかは分かりません。

室内は広々しており、かなり快適でした。
私はいつも入ってすぐのところ（大抵浴室の前）でスーツケースを開けるので、通路が広くて使い勝手がよかったです。
浴室も広く、清潔感がありました。
室内にPCはありましたが、WiFiはありませんでした。
スマホのチェックのためWiFiがある受付周辺に行きましたが、蚊がいて大変でした。

周囲に食堂などは少なく、一応コンビニ（個人商店）があります。
南側にある安徳路まで出る必要がありますが、こちらには多くの食堂があります。

特恵房を予約（177元）したが、フライト遅延で夜11時過ぎに虹橋空港に到着。
ホテルに到着したとき、予約した部屋がないのでグレードアップしたということでした。
中国ではよくあることですが、ダブルブッキングはかなり多く、到着が遅れると他のホテルに行けと言われます。
今回は予約の際にクレジットカードで支払いを終えていたので、さすがにそのようなことは起こらなかった、それともこのホテルのサービスの一環と捉えていいのか悩むところです。

虹橋空港到着時、地下鉄が終わっているとタクシー乗り場は人で一杯でも、バスで上海動物園まで向かい、そこでタクシーを拾えば安く済ますことができます。

ホテルの場所は呉中路から虹梅路に入ってすぐのところ。
呉中路に出れば上海市内に向かうバスが多数走っているので大変交通の便のいいところです。
虹梅路を北に向かえば地下鉄10号龍渓路駅が、南は地下鉄9号漕河恵開発区駅があり、バスで簡単に行けます。

周辺の虹橋地区は日本人街なので、日本食のお店はあちこちにあります（味は不明）。
虹梅路を北に行けば延安西路手前に老外街があり、イタリアンやインド、スペインなど各国の料理が食べられます。
呉中路沿いには麺類、饅頭や火鍋など中華のお店が多くあります。

室内はグレードアップしたこともあり広々としてました。
一応WiFiがありましたが、どうも廊下に設置されているようで、部屋の奥（窓際）に向かうと不安定になりがちでした。
部屋の広さの割りにシャワールームは狭かったです。ただしっかりお湯もすぐ出るし水圧も十分でした。

帰国便が夕方だったので、チェックインの際にレイトチェックアウトをお願いしましたが、（中国ではいつもですが）引継ぎされておらず、お昼に電話でチェックアウトするか確認がありました。
昼食を食べて来るので2時にチェックアウトしたい旨伝えると、了承してもらえました。

地下鉄10号線上海動物園駅から徒歩5分以内の場所にあります。
地下鉄なら虹橋火車駅や虹橋空港まですぐです。
国内線で午後虹橋空港に来るフライトの場合、遅延により夕方や最悪深夜に到着することはよくあることですが、このホテルなら空港からの移動も苦になりません。
上海市内中心部にもそれほど遠くなく、観光にもベストだと思います。
周囲にはコンビニ、スーパー（超市）がありちょっとした買い物なら問題ありません。

室内は白を基調とした清潔な感じ。
最初テレビのつけ方が分からず困ってましたが、スタッフが部屋まで同行して教えてくれました。
部屋の中にはWiFiがなく、1階フロント周辺なら利用することができます。
浴室は広くも狭くもなく、ちょうどいいくらい。
ただ裸足で浴室に入るとガラスの欠片が落ちていて、足の裏を切ってしまいました。

次の日は早朝虹橋空港からのフライトだったので、空港近辺の安いホテルを探しました。
チェーン店ならさほど悪いところはないだろうと、速８ホテルにしました。

地下鉄9号線漕河開発区駅から徒歩15分ほど。
宜山路と呉中路の間にあるので交通の便はいいほうです。

室内は意外と広く、窓際には狭いが茶室スペースのようなものがあります。
ただ、隣の建物は普通のアパートなので、一般住人から見られることが嫌ならカーテンを閉めないといけません。
浴室は広いが、湿気が溜まると天井から水滴がちょうど体の位置に落ちてきて、冷たかったです。

ホテルの近くにファミリーマートがあり、呉中路まで歩けば多くのお店が夜遅くまで開いているので便利です。

上海観光の拠点にはしにくいですが、素泊まり的に他の地域への中継地点としての上海宿としては使い勝手はいいと思います。

某歩き方を見て、1000元用意してパンダと記念撮影をしようと期待していきました。
しかし今年1月から時間は1分、2000元に変更になりました。
現金（日本円の場合は3万円）、もしくは中国国内のカードで支払い可能です。
参加者には証明書と写真撮影してプリントしたものをプレゼントするとのこと。
当然1000元以外余分なお金を用意しておらず、お断りしました。

パンダは食事以外はほとんど動かないということを聞いていました。
なので早朝の食事時に行くと、パンダは食事中。
昼時にも同じところに行きましたが、笹の量が減っただけでまだ食事中。
逆に赤ちゃんパンダたちは睡眠。
しかしお昼ごろ再訪すると、1匹は元気に活動中。
他の3匹も睡眠を邪魔されて、起きたりまた寝たり。
赤ちゃんパンダのところには何回か通うと違った表情を確認できます。

やはり午前中のうちに行って、まず最初に赤ちゃんパンダを見に行くのがいいと思います。
早い時間帯なら他の見学者も少ないのでゆっくり見ることができます。
もし睡眠中なら他の成体パンダを見学し、他の見学者の動向を見ながら何度も足を運びましょう。
飼育員によっては、赤ちゃんパンダをガラスの目の前まで連れてきてくれることもあります。

ちょうど同伴者が来れなかったので、一人で行きました。
店員に一人であることを告げると、他のお客がいるところへ相席にしようとしました。
別の空き席にするよう言うと、お店の奥のほうの席に連れて行かれました。
そこは厨房のすぐ脇で、食事後の食器が山積みにされており、（中国では日常的なことですが）決して食事に向いている席ではありませんでした。
その後一人できたアメリカ人客も隣に連れてこられたので、こうしたことは一人客への対応のようです。

注文のとき、四川の辛さを心配して「微辣(ウェイラー)」をお願いしましたが、大なべで一緒に作っているから味付けを変えられないということでした。
山椒が大量に盛られていたので、かき混ぜて食べてみると本当に痺れるからさです。
冬場なのに大量に汗をかきながら食べました。
食後の感想としては、痺れるカラさだけが残っていてよく分かりませんでした。

翌日、地元に人と前日に食べて話をしたら、四川人は山椒の痺れるカラさに病み付きになっていて、あのカラさがないと食事をした気にならない、と言ってました。

まだ山椒の辛さに対応できていないのでは、と思いまた来店しました。
今度は麻婆豆腐とご飯、くるみ野菜炒めを注文。
今回は麻婆豆腐に盛られた山椒を最初に取り除きました。
唐辛子系の"辣"の辛さはあまり強くなく、逆に山椒の"麻"の辛さが足りないかなと感じたので、山椒を足しながら味を調節して食べました。
付け合せの野菜炒めも一緒に食べたので、おいしくいただくことができました。

お店でお土産用として麻婆豆腐の元を売ってます。
一箱４袋入っていて１０元でした。
こちらは山椒が付いていないので、本場の痺れるカラさがちょっと足りないかもしれません。

歴史が大好きで、昔、吉川永治の三国志を読んだこともあったので、楽しみにしてました。
しかし中は武将の人形を陳列させた感じで、ちょっとがっかり。
博物館というより人形館だと思いました。
ただ多くの武将の人形が飾られているので、三国志演義ファンには楽しめるにちがいない。
訪れる直前に三国志演義を読んで置けばよかったと少し後悔してます。

唯一の救いは、夕方４時ごろ訪れたので、館内はそれほど混んでいませんでした。
ゆっくりと見学できました。
一応劉備の墓もありますが、こちらはほとんど見学者がいませんでした。

ここを出て東側には錦里というお店が並ぶ通りがあります。
こちらは大変混雑していて、歩けないほどでした。
値段は観光地料金ということで、他で買うより明らかに高いと思います。
わざわざこちらで飲食する必要はないでしょう。
武侯祠博物館の南側にチベット人街があり、多くのチベット仏教用品のお店が軒を連ね、鮮やかです。
個人的にはこちらを散歩しながら、飲食するほうが楽しめました。

中国では春節（旧暦正月）の方が重要なので、お正月は観光シーズンほど混みません。
なので、某中国語サイトから1泊120元ほどで予約できました。

交通の便はよく、近くの紅星路二段から成都駅や成都旅遊バスターミナルまでバス1本でいけます。
タクシーも見つけやすいです。
繁華街のある総府路付近まで2キロほどと近いので、そこからバスに乗ってもいいと思います。
また伊勢丹やイトーヨーカドーまで近いのですが、交通渋滞がひどく歩いていけるので便利です。
紅星路から外れた細い路地に入れば食堂やマッサージもあります。

長期滞在用なので、部屋には冷蔵庫・キッチン・洗濯機・WiFi完備、アメニティも十分でした。
室内は広々としており、テレビ前にソファーもあり、ゆっくりできます。
シャワー室は少し狭いと思いました。
室内の案内には３日に１度の部屋清掃と書いてありましたが、毎日掃除されているようでした。

難点はスタッフは中国語しか通じないということ。
私の拙い中国語が通じないとき、彼の友人に電話を掛け、通訳してもらいました。
皆親切で、中国語しか通じなくてもサービスは中国式ではないと感じました。

あと廊下の照明が音に反応するタイプなので、エレベーターを降りた後、足で大きな音を立てる必要があります。
でも壊れているのか、反応しないときは真っ暗で部屋の鍵を開けるのに一苦労でした。

現在地下鉄工事中でありますが、交通の便は悪いです。
中国新幹線の常平駅までバスなら2元、タクシーは5分ほど15元（要交渉）です。

このホテルには日式客房があり、一応高床になっていて靴を脱ぐ形式のようです。
広々とした部屋で、シンプルです。
そしてこの部屋には小さなサウナが付いてます。
ちょうど下から蒸気が出るので、下半身に熱気が直撃しないようタオルを垂らしたほうがいいと思います。
浴室の排水は中国にしてはよく、周囲に溝があるので中国でよくある浴室からトイレ側に浸水するということがありません。
繁華街からは少し離れているが、歩けばほぼ24時間食事に困ることはありません。

カオプラビハーン（カンボジア名プレアビヒア）への中継地としてこちらに宿泊しました。
領有問題でタイからの訪問が難しい状況が続いていましたが、事前にタイ観光庁に問い合わせたところ国境封鎖がないということで、急遽ウボンに飛びました（結果は国境のだいぶ前で軍隊が道路封鎖していけませんでした）。

事前にウボンの情報をもっておらず、ロンプラのお薦めだったこちらに飛び込みました。
カオプラビハーンに行きたい旨伝えると、ホテルスタッフはあちこちに電話で確認してくれました。
ダメもとでも行きたいというと、知り合いのタクシーをチャーターしてくれました。

部屋は少し狭いが、明るい色合いですっきりとしていて全く問題なし。
ベッドの上など部屋のあちこちに花が飾られており、癒されます。
すこし歩くとナイトマーケットがあり、麺類やガイヤーン（タイ風焼き鳥）が食べられます。
私はナイトマーケットで仕事終わりのスタッフと偶然出会い、彼女がいろいろ注文してくれた後、バイタクでホテルに送ってくれました。
なおクラブやバーがある場所はホテルから遠いので、ホテルスタッフに聞けばお薦めを教えてくれます。
ホテルには歩いて帰りましたが、人気のない住宅街は暗く、あちこちに野良犬がいて危ないので、バイタクなどを利用したほうがいいと思います。

ホテル前にバス停があり、交通の便がよいです。
中国語が分からなくても、羅湖（香港との国境）行きのバスは多く、簡単に見つけることができます。
繁華街の老街や国貿まで歩いていくことができます。
またホテルから東に歩いてすぐの楽園路沿いにはシーフードレストランが軒を連ねており、夜遅くまで開いています。

ビジネスホテルなので、冷蔵庫・洗濯機・キッチンが付いてます。
日式房は寝室が高床になっており、ベッドがない分広く感じます。
同じ料金の現代式より狭いですが、靴を脱いでゆっくりできるので、こちらをお薦めします。

浴室の水捌けの悪さや狭さ、設備の古さや床や壁のシミなどありますが、中国のホテルとしてはなかなかのレベルだと思います。
また深せんという土地柄、コストパフォーマンスはよいと思います。

2009年1月にリニューアルオープンしたので綺麗なホテルです。
シングル・ツインともエアコンなし（扇風機付）で＄８とお手頃な値段。大型ＴＶ、冷蔵庫、ホットシャワー付き。